鈴木真一氏の発言を見ると重要な点がよく分かる。

@ほとんどが「リンパ節転移がすでに見つかっている」とか「他の条件」があることで決して過剰にはならない

A臨床的に「明らかに転移」をしている、「明らかに声がかすれる」という人は治療しなくちゃいけない

B取らなくてもいいものを子供だから「心配させて取ってる」ということでは「ございません」。

C「通常の診療」でそれは誰でも見つかれば取るだろうというものであります

カギカッコで示した部分。これは、すべてスクリーニング効果説を
彼自身が否定している発言部分になります。普通の思考が出来る人なら、
グダグダ説明するまでもない。

鈴木氏は、渋谷氏の批判をかわそうと必死で、本来言ってはならないとても重要なことを
たくさん言ってしまいました。これが福島の真実です。