甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 31
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0694地震雷火事名無し(禿)
2014/06/11(水) 06:07:22.57ID:XV8ei0Htiourplanet 投稿日時: 火, 06/10/2014 - 07:14 リンパ節転移が多数〜福島県の甲状腺がんより 一部抜粋
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1793
東京電力福島第一原子力発電所による健康影響を調べている福島県民健康調査の検討委員会で10日、甲状腺がんに関する専門部会が開催され、
スクリーニング検査によって、多数の子どもが甲状腺手術を受けていることについて、前回に引き続き過剰診療につながっているかどうかで激論となった。
議論の過程で、手術している子どもに、リンパ節転移をはじめとして深刻なケースが多数あることが明らかになった。
手術を実施している福島県立医大の鈴木真一教授は、 「過剰診療という言葉を使われたが、とらなくても良いものはとっていない。
手術しているケ ースは過剰治療ではない」と主張。
「声がかすれる人、リンパ節転移や肺転移などがほとんど」として、放置できるものではないと説明した。
渋谷教授は「しかし、健診して増えたのなら、 過剰診断ではないか。リンパ節転移は何件あるのか」と追及すると、
鈴木教授は「取らなくてよいがんを取っているわけではない」と繰り返しつつも、「ここで、リンパ節転移の数は、こ こでは公表しない」と答えた。
こうした議論を受けて、日本学術会議の春日文子副会長は、現在、保健診療となっている2次検査以降のデータについても、
プライバシーに配慮した上で公表すべきであると主張。
また1次データの保存は必須であると述べた。
これについて、広島県赤十字病院の西美和医師も「部会として希望する」と同意。
また、渋谷教授もデータベースを共有する必要があるとし た。
座長の清水教授もその必要性を認めたため 、次回以降、手術の内容に関するデータが同部会に公表される方向だ。
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