高卒/大卒(学部問わず)→実務経験2年+電験3種取得→建築設備士取得→一級建築士合格

という、受験だけならかなり早いルートが確立されたな。一級建築士登録までは合格から結構かかるが、一級建築士合格までして、その後の実務経験を積めないってことはないだろう。
高校普通科だろうが大学文学部だろうが関係なく、卒業後最短4年目に一級建築士を受験できるのはデカい。
なんなら21歳で受験できるわけだ。
大卒でも25歳で受験できるのは、かなり早い。建築学科卒と遜色なし。

平成27年に建築設備士取った自分としては、もっと早く制度改正して欲しかったが。
来年は二級建築士、建築設備士、建築学科卒業者が実務経験関係なくこぞって受験するから、 相当受験者増えるだろうなあ、、