同じエリア内ではType1とType2をやりとりしあって完全なトポロジマップを作成できる
→同じエリア内ならルータのIDだけで目的のルータへの最適なパスを特定できる

エリア境界ルータは、エリアの完全なトポロジマップをネットワークの一覧に集約して、俺の向こう側にはこのネットワークが存在するぞという情報(Type3)だけを別のエリアに渡す

AS境界ルータは、俺の向こう側にはこの外部ネットワークが存在するぞという情報(Type5)をエリア内に流す
エリア境界ルータがType5を受け取ったら、そのまま別エリアに流す(Type5は全エリアで共通の情報)

別エリアのルータがType5を受け取ると、このルータIDはType1のリストにいないぞ、どこにいるんだよ?となる
そこで、俺の向こう側にこのAS境界ルータがいるぞという情報(Type4)をエリア境界ルータが流す