昨年度の結果で午後の択一では不登法次第で左右されるのが明らかだった。

模試や答練と本番のギャップが大きいので、模試・答練では満点かそれに近い結果でも安心できないと思った。

それで民訴等のスタート11問で確実に稼ぐ作戦を立てた。悪くても9問、できれば全問正解するつもりで臨んで、

その結果が全問正解だった。これが効いた。不登法・商登法では恥ずかしながら16勝8敗で正解率が.667だった。

民訴等のスタート11問は極端な問題は出にくいので狙い目だと思う。