【電験三種】第三種電気主任技術者試験 399[Hz]
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0870名無し検定1級さん (ワッチョイ e3c2-WJhT)
2019/06/09(日) 20:48:51.89ID:ZBfitLHu0TAC理論235-257に三相交流のΔ及びスターの相電圧・相電流・線間電圧・線間電流の
関係をそれぞれベクトルで大きさと位相差も表してるから、それで勉強したら?
他の参考書は知らないが、スターもΔも有効電力が√3VIになるのも、
三相交流回路を3つの単相交流回路に分けることで導けるのも書いてる。
負荷をスターとすると、1つの相で、線間電流と相電流が同じで、相電圧は線間電圧/√3
負荷をΔとすると、1つの相で、相電流が線間電流/√3、線間電圧と相電圧は同じ、
結果的に、どちらも3相では電力は3/√3×線間電圧×線間電流
=√3×線間電圧×線間電流(ただし力率は相電圧と相電流の位相差)になる。
もちろん、電力=3×相電圧×相電流だよ。
高校数学教科書のベクトル知ってるなら、理論の三相交流回路を
丁寧にベクトルで説明してる本で10時間勉強したらもう悩まなくなるよ。
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