中小企業診断士 2次試験 事例86
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0007名無し検定1級さん
2018/10/23(火) 06:28:34.75ID:lf9qAHgH@図面から図面から成形加工までの一貫生産体制を構築できたA加工技術力を強化しコスト減のノウハウを蓄積したB工業団地での共同受注・開発
問題点は@成形機2の待ちが多いため多台持ちのメリットが少ないA金型移動のムダが多い。改善策は@製品Cと'Dの作業順を逆にすることで、清掃作業を2台同時に行うA金型置き場を整理し移動を外段取り化する。
問題点は、受注量と在庫量でなく、段取り時間と稼働状況を基準にロットサイズを決め生産していること。改善策は生産計画を日次とし受注量と在庫量を基準に600個前後のロットサイズを生産する。
金型の識別コードのルールと手順を整備する。置き場の区画にコードを設定する。材料倉庫を固定レイアウトとし、常に同じ場所に運ぶようにする。金型や材料がどの位置にあるのかわかるようにする。
工業団地組合企業との共同開発の経験とC社の高度なインサート技術を生かし受注によらない独自の製品開発を行う。コスト減により海外生産とのコスト競争力を高め受注を国内生産に呼び戻すよう訴求する。
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