中小企業診断士 2次試験 事例86
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0464名無し検定1級さん
2018/10/24(水) 09:37:19.68ID:cDykNqdF@現状は、7倍程度に伸びている地域全体のインバウンド需要を享受できていない。
具体的には、顧客は昔ながらの顔なじみが8割でインバウンド客が2割である。
競合は、駅前にビジネスホテルが2件あるが周辺にはない状況にもかかわらず、
自社の経営資源を活かせずビジネス手法をほとんど変えていなかったため。
Aメインターゲット層は、和の風情を求めるインバウンド客である。
掲載すべき情報は、@英語に堪能な従業員の存在A150年の歴史と歴代の社長の支援活動B和の風情がある苔むした庭園C無料Wifiとモバイル決済の導入情報。
B行うべき交流は、@宿泊客と山車を引く体験や観光を一緒に回り、
案内しつつSNS向けの写真を撮り共有し関係を継続する。A館内の美術品の背景など説明し興味を深める。
C行うべき施策は、@空港への送迎付きのインバウンド向けバスツアーの企画。
A近隣の飲食店と連携し、B社ホテルへの案内をしてもらいB社は体験観光でともに回る。
だいたいこんな感じだったかな。。。
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