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【二期決戦】'80年代ブントを語れW【勝利】

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001元現地行動隊員NGNG
いよいよこのスレもパート4。

同じ時代を共に闘った同志諸君! まだまだ思い出を語れ!

同時代を生きた他党派「元活」も大歓迎。

前スレ
【皇居】‘80年代ブントを語れ3【爆砕】
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1091870552/
0815革命的名無しさん05/03/03 09:25:12
なんか、大阪で弾圧があったらすいです。
3人逮捕とのこと。
http://www.ihope.jp/rescue.htm
0816革命的名無しさん05/03/03 12:09:25
>>815
なんだか最近メチャクチャだなぁ。
立川反戦ビラもそうだし、先日は中核派の活動家か偽名で宅急便出しただけで逮捕されたし..。
日本は暗黒国家になってしまうぞ。
0817革命的名無しさん05/03/03 12:48:59
>>815

酷いね。
最近、戦旗も中核もゲリラやらないから、公安のやってることがよけい酷くなる。
でも、昔から公安のやってることは酷かったんだよね。
0818革命的名無しさん05/03/03 17:31:21
活動を始めて間もなく「公務執行妨害」という罪状の理不尽さが身に染みた。
挑発するだけ挑発して、我慢できずに反撃すれば「ハイ公妨ね」とニヤニヤしながら逮捕。
0819革命的名無しさん05/03/03 17:38:17

立川テント村、日共、中核、日向・・・と
左翼厳冬期の今も、権力は追い打ちかけますな。

公安、警察は、人員・予算確保で無理矢理仕事増やして、
それはそれでご苦労なこった。
0820 05/03/03 17:44:15
0821革命的名無しさん05/03/03 21:04:29
>>814
楽しかったね。サークル活動の延長かな。対権力との緊張関係も最初の頃は
ピリピリしてたけど、そのうち適当に「さばいて」みたいな感じで。
つらいと思ったことないよなあ。その後、コケてからも後悔とか恨みに思うとか
ないもんなあ。まあ、いい時代だったんかも・・・
0822革命的名無しさん05/03/03 22:45:28
>>821
>つらいと思ったことないよなあ。

むーー。
日々の活動では「つらい」とは言わないまでの消耗することは多々あったよ。
とにかく慢性的に金が無い。普段のスケジュールも全てにおいて「活動優先」。
正義感が強い年代ではあるけど、一番遊びたい年代でもあるからねぇ。
0823革命的名無しさん05/03/03 23:15:42
821学生、822は労働者?
0824革命的名無しさん05/03/03 23:16:58
取り消し、労働者が金ないとは言わんか。
0825革命的名無しさん05/03/04 00:15:35
 地区は大変だった。基本的に過労。
082682205/03/04 00:28:25
822だけどオレは学生。
しかしむしろ労働者よりは金銭的には恵まれてるところもあった。
地区の労働者は5万残して全て上納だったけど、学生は月5千円だかの
同盟費(社学同のね)さへ払えば特にカンパなどは要求されなかった。
しかし、結局闘争の度に数週間単位で三里塚やその他現場へ派遣されるので
定期的なバイトもままならない。闘争の度に交通費もかかる。で、結果的に貧乏。
三里塚にいる時が一番金かからなかった。
0827革命的名無しさん05/03/04 00:38:04
三里塚じゃ飯は腹いっぱい食えるし、金使うところはないからね。
0828革命的名無しさん05/03/04 00:45:35
>>827
そーねー。本当に一ヶ月で1円も使わないね。その上地区に太って帰る。
0829革命的名無しさん05/03/04 08:19:43
労働者がいくら取ってたかは地区によって
バラツキがあったと思うけど、
5万って今考えるとすさまじい数字だな。
0830革命的名無しさん05/03/04 12:11:17
>>829

荒への上納金は凄まじかったんだな。
0831革命的名無しさん05/03/04 13:09:05
>>829
いくら食と住がタダとは言ってもね。
草加さんによると闘争の交通費は支給だったそうだけど、オルグに行けば喫茶店代もかかるしね。
活動家だってたまには外に飲みに行きたいだろうし。みんなよくやってたよな。
0832革命的名無しさん05/03/04 13:33:39
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1102522206/830
0833革命的名無しさん05/03/04 13:53:25
 食と住がただで、交通費は請求して支給って、
 そんな原始共同体のような地区があったんヵ?
 まあ、ピラッミッド型の権力構造をつかって
 それを維持するための資金を作るっちゅうことは
 レーニン的組織では普通のことだからな。
 しかもそれを配分し運営するのも上級権力という
 ことになれば、容易にお手盛り役人天国みたいに
 なる可能性をもっているわけだ。
 830みたいなものいいは単純すぎて不同意だが、
 明確な闘争目標なき現在、結果としては
 どんどんそうなっているんだろうな。
 
   
 
0834革命的名無しさん05/03/04 13:55:03
 俺はもう少し使ってたような気が。
0835革命的名無しさん05/03/04 15:33:49
>>815
本当になりふり構わない弾圧だな。
今のSENKIには思うところも色々あるけど、とりあえず3人の早期奪還を願う!
0836革命的名無しさん05/03/04 16:30:18
>>835
さっそく草加さんの旗旗に詳細が載ってますね。
民事にいきなり公権力がでてくるパターン。もちろん民事レベルでも何も問題はなく、
すべて公安の言いがかり。
まー起訴はないでしょうけど、労働者は職場との関係でやばいですよねー。
0837革命的名無しさん05/03/04 16:54:41
○イル ○ルガ ○ルベ これらわかるやついるかい? いたら挙手
0838革命的名無しさん05/03/04 16:56:57
>>836
職場によっぽど理解が無ければ、逮捕→拘留はキツいよな。
どんなに言いがかりのムチャクチャな弾圧でも結局は逮捕された方が
「なに?あの人過激派だったの?ヒソヒソ( ´Д‘)(´Д‘)ヒソ(´Д‘ )ヒソヒソ」
みたいな風評を流されて職場などの生活基盤が失われてしまう。
そうやってメンバーを消耗させていくのが目的なんだろうけど、あまりにここのところ露骨すぎる。
大阪府警に痛打を浴びせる反撃は無いものか?
0839革命的名無しさん05/03/04 18:29:08
草加さんなんかもそろそろヤバいんじゃないかな?
有名だからこそのみせしめとか。
警察が見逃してくれる反戦運動は連合メーデーだけってことに近いうちになるのではないか。
0840革命的名無しさん05/03/04 18:54:19
>>839
>草加さんなんかもそろそろヤバいんじゃないかな?

もう既に、完璧にマークされてるよ。
 
0841革命的名無しさん05/03/04 19:08:14

取り調べの際の会話を暴露され逆ギレ
そんなんでいいのか大阪府警!?
http://page.freett.com/kamapat/mov/040320.html

0842革命的名無しさん05/03/04 20:10:21
>>828
援農の後、酒まで飲める。農家のオヤジの相手してるとへべれけに。
>>830
それはどこの党派でも一緒。オレの知ってるあるブント系の党派は、いったん
全額納入して、個人分の生活費として3万円というところがあった。
0843革命的名無しさん05/03/04 20:41:30
緊縮生活もだが、身体を鍛えておこうということで、山行ほもちろん、
普段も縄跳び等をしようという働きかけがあったの覚えてるが。
0844革命的名無しさん05/03/04 20:45:36
縄跳びとくればボクシング?
0845革命的名無しさん05/03/04 20:52:35
 一時間目乗船二時間目ホームルーム三時間目学習4時間目体育(縄跳び)
0846革命的名無しさん05/03/04 20:55:21
>>845

それが、日本の左翼史上稀に見るカルトメンバーたちの日課か。
0847革命的名無しさん05/03/04 21:01:04
オマルにはマケル
0848革命的名無しさん05/03/04 21:04:05
 しかし、カルトの本命マルにいわれちゃうんだから、最近の
 千基はなんですかねえ・・・
0849革命的名無しさん05/03/04 21:09:02
体力的には他党派よりもあったと思う。とくに80年代の山行の頃は、
最初は皆バテバテになるが、何回も経験積むとバテなくなる。
普段は市場や工場で肉体労働してて、日曜日は山行というのは
結構きつかったけどね。でも、なんか充実してたかなあ、なんて今思う・・・
0850革命的名無しさん05/03/04 21:18:14
>>849

このスレ読んでて、つくづく思うんだが、

日向派は、ほんと、党首を中心とした体育会系だったのね。
0851革命的名無しさん05/03/04 21:25:53
>>721
 それはよくわかります。なんか反省しとるなと。マル対中の殺し合い
はすごかったし、あんなんでいいのかというのはあったから、自分たちの
軌跡を外との関係で反省しながら進めるところかな、という気がした。
 まあ、左翼のセクトであるという存在から全く自由ではなかったことは
あとからおいおいわかるわけだが。
085284905/03/04 21:30:09
体育会系っていうより、ちょっと政治色のある明るい青年サークルという感じで
参加してたけど。厳しい上下関係あうるわけじゃないし。
0853革命的名無しさん05/03/04 21:30:39
 850ヘ一票! だから営業成績が伸びたのか? 
0854革命的名無しさん05/03/04 21:37:02
>>853

街頭キャッチオルグは、凄まじかったからね。
0855革命的名無しさん05/03/04 21:43:09
>>852
 まあ、文字通り体育会系的な意味での上下関係の厳しさがあったら、あんたそらヤクザですがな。
0856革命的名無しさん05/03/04 22:01:56

で、結局、
80年代の戦旗・共産同にいたあなたたちは、
何をやりたかったの?

何で抜けたの?
 
0857革命的名無しさん05/03/04 22:02:43
ところで今は合宿生活してないの。個人宅がそれぞれあるのか。
 金はどうなってんだ。そんなことここで答える奴はいないか。
 けど、結社ではなくNGOだというんなら、まさか上意下達的な
方針とかかが上級会議から下りてくるなんてことはあるまいな。
0858革命的名無しさん05/03/04 22:11:20
>>856
 ひとそれぞれです。
0859革命的名無しさん05/03/04 22:17:03
>>858
そんなことは当たり前。

お前さんの場合は?
0860革命的名無しさん05/03/04 22:19:19
>>859
言えるわけねえだろう!


0861革命的名無しさん05/03/04 22:19:53
充実した生き方をしたかった。
欺瞞的な生き方をしたくなかった。
0862革命的名無しさん05/03/04 22:26:34
 新左翼セクトに参加した人に共通する心情だろうか。
 だが、その結果と顛末は本人たちの予想をはるかに
 超え逸脱していた。
0863若年趣味者05/03/04 23:17:59
それは、充分創造できるな。おれも時代が違えばやってみたかった。

気になるのは、
・参加当初に本気で革命をしたかったのか
・参加後に本気で革命をする気があったのか
それが辺が気になります。
革命達成は無理でも、帝国主義に一矢報いてやりたいって感じだったのかな。
0864革命的名無しさん05/03/04 23:30:35
気に入らないことを「気に入らない。反対である」と、ときに暴力を使ってでも
主張するのは正当なことだと、いまよりはずっと強く思っていた。
0865革命的名無しさん05/03/04 23:34:35
個人名ばらすことは?
0866革命的名無しさん05/03/04 23:44:10
盗聴器しかけることは?
0867革命的名無しさん05/03/04 23:45:52
>>863

参加当初、革命なんて無理ぽと思ってた。
参加後も半信半疑だった。というか、他の人も本気だったのかな〜。
「一矢報いて」という気持ちはありましたね。
ルサンチマンですが、正当なルサンチマンですね。
0868革命的名無しさん05/03/05 01:23:37
革命そのものを現実的なものとしては考えられなかったかな。
それよりも目の前の政治的現実に対する怒りとか不満の方が自分を突き動かしてた。
そういう短期的な個々の政治的課題への取り組みと、共産主義世界革命という
途方も無い目標とは別に自分の中では矛盾しなかった。
ただこれだけ私生活を犠牲にしてんだからせめて生きてるうちに革命起きてくれよとは思っていた。
「革命の捨て石」は正直割に合わないと思っていた。で、そんなオレはコケたと。
0869革命的名無しさん05/03/05 07:35:35
70年代前半にはもう革命は無理だってことははっきりしたでしょう。
というか資本主義体制のほうがいいってのがはっきりした。
その後、共産主義革命とか言ってる人の気がしれない。
0870革命的名無しさん05/03/05 07:55:17

趣味や青春の想い出作りてやってたんだろ。w

 
0871革命的名無しさん05/03/05 09:18:51
>>868
おお、オレも同じ考えだよ。

>>870
結果としてそうなった。開き直るようだが、せつなくもいい経験だった。
0872若年趣味者05/03/05 11:31:43
回答ありがとうございます。

>>867>>868
やっぱりそんな感じだったんですね。
「他の人も本気だったのかな〜。 」
というところからなんとなく空気が想像できる気がします。
時代や党派が違うからか、立花本に登場している人たちとは
メンタリティが違ったんでしょうか。
コケた方々だからなのかわかりませんが、
そこまで狂信的ではなかったんですかね。

もし、自分が15年早く生まれてたらやりたかったと思いますね。
きっとコケてただろうけど。
0873革命的名無しさん05/03/05 14:36:36
>>872

いやもちろんマジメに革命を信じていたメンバーもたくさんいたと思うよ。
今も組織に残ってる人もいるだろうし、やめてしまった人もそういう人は多分
自分の活動歴を「思い出」という風にはしにくいんじゃないかな?
メンタリティの違いは世代によるよりもむしろ
個々のパーソナリティに左右されてたんじゃないかな?
オレは当時もヘタレだったのでこうやって臆面もなく思い出を語ってますスイマセン。
0874革命的名無しさん05/03/05 15:56:14
>>868
まぁあれだ。はっきり言わしてもらえばルサンチマンの限界だ。
ルサンチマンがダメだと言うわけじゃないが、革命はその数段
上の世界だってことだな。
0875革命的名無しさん05/03/05 16:56:39
>>874
いや、荒なんかは「共産主義者のルサンチマン」とか言って、全否定する言い方するけど、
正当なルサンチマンはあると思うよ。権力者への怒りというのはそうでしょ。
ただ、歴史上の革命がそうであるように、そのルサンチマンが報復として現れると無惨な
ものになる。旧権力者・ブルジョアへの酷い報復。それは正当化できないルサンチマン。
0876革命的名無しさん05/03/05 17:03:24
怒りは人を詩人にする(エンゲルス)。
しかし詩人に革命はできない。
君たちは美しい詩人だった。



なんちゃって詩人な俺。
0877革命的名無しさん05/03/05 17:33:21
70年安保の時だって本気で革命を信じていた人の数なんて知れていたはず。
絶対数では80年代と大差無いと思う。
0878革命的名無しさん05/03/05 17:37:19
>>877
どっちも妄想DQNということでよろしいか?
0879革命的名無しさん05/03/05 19:42:03
ところで、あの頃タバコは何吸ってた?
オレは金があるときはマイルドセブン。無い時は、エコー、わかば。
(今はまったく吸わない。)
0880革命的名無しさん05/03/05 19:42:36
↑オマエがな
0881革命的名無しさん05/03/05 19:48:46
>>879
どっかの援農先のじいちゃんがわかばを吸いながら「このタバコだけは絶対ガンにならん!」
と断言しながら美味そうにくゆらしていたなあ。
オレは心の中で「そんなバカな」と思いながらクスクス笑いを押し殺して「は〜そうなんスか」とか
適当に返事していたら、一緒に援農に入ったメンバーが「ヘーーー!!」っと本気で感心していた。
「反対同盟農民の言うことにウソなんか無い」と言わんばかりだった(笑)
まあマジメで純な香具師が多かったと。
そんなオレも2年前から禁煙。別にSENKIに影響されたわけじゃないよ。
0882革命的名無しさん05/03/05 20:16:38
エコーは安いけどスカスカで、あっという間に灰に。
わかばは辛いというか刺激つよかったなあ。
ショートホープ(10本入り)専門に吸ってた仲間がいたなあ。
あの頃の会議や学習会といやあ、タバコの煙もくもく。
実は、ワシも10年前にタバコやめた。最近は側でタバコ吸われると
鉄パイプでぶんなぐってやろうかという気になる。
0883革命的名無しさん05/03/05 20:32:21
俺がエコーを吸っていた時は値段は百十円だったかな。
大学の近くの自販機で売っていた。
今は百七十円。

貧乏してもタバコはやめられない・・・
0884革命的名無しさん05/03/05 20:33:14
荒氏も著作の中で書いてたけど、昔は左翼とタバコってナゼか切っても切れない縁があったな。
メシ喰ってる横でプカプカ吸っても誰も何も言わない。
ほとんど喫煙者だったし、非喫煙者の苦痛なんて想像したことも無かった。
会社に入ってもその調子で上司とメシ喰いに行って、上司はまだ食べてるのに
平気で吸ってたら「キミ〜」と注意された。
「社会人って面倒だな」と思ったw。
しかし>>882と同様禁煙して二年経った今、食事中に横の席で吸われようものなら
露骨に咳払いしてるよ。あんなに臭いと思わんかった。あの時の非喫煙者の同志よ。
激しく自己批判します。
0885革命的名無しさん05/03/05 20:43:30
タバコといえば、軽犯罪法違反で逮捕された(すぐ釈放されたけど)留置所で、
やくざの兄チャンやコソ泥のおっさんらと水の入ったバケツを囲んで、タバコ
吸ったこと思い出すよ。都内の某警察署でのこと。逮捕されたのはその時だけ
だから、よそではどうだったのか知らないけど。1日3回吸わせてくれた。
0886革命的名無しさん05/03/05 23:00:43
>>874
ルサンチマン批判というのは、ニーチェになお借りた組織への不平不満
を否定するための呪文の一つにすぎません。あらゆる言葉は単純化し、すべての
事象を飲み込んでゴミタメのように醗酵していくのです。
 いわくアトミズム、いわく小ブル個人主義、いわく他者への共振論、これらは
すべて組織=上級へ異論をもつものを封印するための魔符の役割をしてきただけなのです。

 それを貼れば誰もが身動きできなくなる、そんな恐ろしくもくだらない紙切れにすぎないんです。



 
0887革命的名無しさん05/03/05 23:18:44
 ある意味でのバランス感覚をもっていた奴は革命という理念のために行動する
ことはなかったんだろうな。常識的で正しいセンス。特にあの時代に若かった奴
が革命の理念にのめりこむ必然はかなり低かった。
 ソ連や中国、ベトナムなんかの出来事もバックにして、理念にのめりこんで行った奴は
いった奴は青春を喪失するような体験をしたわけだ。早熟でありたいと思う精神は実はもっとも
先進的であるわけではなく、過去に捕まってしまうという逆説なんだ。
0888革命的名無しさん05/03/05 23:59:19
> 早熟でありたいと思う精神は実はもっとも先進的であるわけではなく、
> 過去に捕まってしまうという逆説なんだ。

この部分意味不明。
0889革命的名無しさん05/03/06 00:46:36
 同世代のもっとも進んだ文化は左翼の世界ではなかったっていうことかな。
 決して早熟だったとは言わない。早熟でありたかっただけ。
 そして何周か送れたランナーとして古い競技に必死で参加した。
 古い言葉と古い武器を一生懸命使えるようにして。
0890革命的名無しさん05/03/06 00:54:39
>>889
>そして何周か送れたランナーとして古い競技に必死で参加した。
>古い言葉と古い武器を一生懸命使えるようにして。

確かにそうだね。とても適確は表現だな。
ただし、当時から「それは古い武器なんだ」として非難してくる連中が
変わりに取り出す武器がどうしても新しいものに思えなかったな。


0891革命的名無しさん05/03/06 01:03:26

牛乳瓶に
おもちゃミサイルか...
0892革命的名無しさん05/03/06 01:15:33
http://www.bund.org/news/2005danatsu-3.htm

SENKIもたまにはいいこというじゃないか。
弾圧粉砕! がんばれ!
0893革命的名無しさん05/03/06 01:30:09
活動家に対する弾圧はその活動家の思想とは無関係に弾劾されるべきものだ。
粘着クンもそこだけはひとつ意思統一よろしく。
0894革命的名無しさん05/03/06 01:32:02
>>893

何も書く前からお得意の言論統制か。
 
0895革命的名無しさん05/03/06 01:48:23
>>889>>890

「古い言葉と古い武器」。たしかにマルクス主義はそうだったな。
「非難してくる連中が変わりに取り出す武器」。これは何を指しているのだろう?
ポストモダンの思想などは、その後とても新鮮に思えたけどな。
結局、戦旗も周回遅れのトップランナーのように持ち回ったっけ。
今から考えると、ポストモダンも功罪あるけど、マルクス主義を相対化するのに役
に立った。
0896革命的名無しさん05/03/06 01:52:24
で、よく考えると、オレが結集するころにもうポストモダンに触れているんだよね。
なんで思想的に対自化できなかったのだろう。
日本の場合、ポストモダンが商品として消費されちゃったんだよな。
だからマルクス主義(スターリン主義を批判するそれね)の方が誠実に思えたんだ。
0897革命的名無しさん05/03/06 09:07:57
 実際、70年代の末期には、「正論」みたいな風体の(あくまで感じね、
名前忘れた)総合左翼雑誌に「マルクス葬送派の特集」なんてやってたの
覚えてる。確か共労党なんかは葬送派の代名詞みたいにいわれてたと思う。
 そして80年にはいると浅田なんかが登場する。

 でも、戦記はそのころ遅れた革共同みたいな感じで党づくりをやって三里塚
を闘ってて、ぜんぜん世の中の動きとかみあってなかった。

 ただ、内ゲバを起点としたスターリン主義批判については多少なりとも誠実な
感じを受けた。そこはマルとか中とは違ったと思う。
0898革命的名無しさん05/03/06 09:13:32
>>896
それいつごろ?
0899革命的名無しさん05/03/06 12:07:17
>「非難してくる連中が変わりに取り出す武器」

いやそんな難しいことを言ってるワケじゃなくって、市民団体の戦旗批判(嫌戦旗症候群)
を見るにつけ腹立ちまぎれにそう思ってたってことですね。
「ヘルメットを脱げ」とか「マスク外せ」とかそんなことばっかりなんだもん。
0900革命的名無しさん05/03/06 13:22:34
>>897
>、「正論」みたいな風体の(あくまで感じね、名前忘れた)総合左翼雑誌

「現代の眼」かな?
0901革命的名無しさん05/03/06 13:40:11
>>900
装丁はそんな感じで立派。後二文字。で、発行元が右翼だという
話があった。
0902革命的名無しさん05/03/06 13:41:47
 左翼雑誌とはいえなかったかな。なんかキワモノ的な特集ばかり
やってたような。
0903革命的名無しさん05/03/06 13:52:54
 いまじゃ、きっと戦機の今活から言われまっせ。
0904革命的名無しさん05/03/06 13:53:47
↑899へ
0905革命的名無しさん05/03/06 14:22:00
「オルガン」やろ。
マルクス送葬派そのものの雑誌で、構改などとは質的に異なる。
0906革命的名無しさん05/03/06 14:22:44
>>900-901

いわゆる「総会屋雑誌」だろ。

流動 も、そう。

0907革命的名無しさん05/03/06 14:58:35
 >流動 も、そう。
 それです。
0908革命的名無しさん05/03/06 15:16:54
 >まぁあれだ。はっきり言わしてもらえばルサンチマンの限界だ。
 得意そうだな。ルサンチマンにほねの髄まで浸ってる奴こそ、
 セクトのイデオローグになってとんでもない結末を作ったりするんじゃないか。
 むしろ、革命なんていう理念にはまり込まずに、目の前の不正に行動した
 程度のほうがずっと健全だと思うぞ。
0909革命的名無しさん05/03/06 16:54:36
第三文明という、層化の雑誌がやたらと新左翼シンパシー学生好みの
特集をしていた。
東郷高校に始まる愛知の高校生の動きも盛んに報じていた。
芍伏でもするきだったのだろうか?
0910革命的名無しさん05/03/06 17:04:37
結構そうかの学生は闘争に来てたよ。もちろん、赤めっとかぶって。
0911革命的名無しさん05/03/06 17:05:55
 誰か新スレたてちくろ
0912革命的名無しさん05/03/06 17:13:44
有名な松原君について質問!
 80年代の新左翼活動家としては特異なキャラと思うけれど?
60年代後半には、女目当ての活動家なんてたくさんいただろうけれど、
70年代後半は党派闘争の関係もあり、あまり柔な連中は近寄らなかった
と思うのだが・・。
0913革命的名無しさん05/03/06 17:39:31
松原君は結構イケメンだったし、それとパット見は情熱的だった。
0914sage05/03/06 17:40:03
ŏŭæ!
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。