無門関 第三十六を簡単に言うと。 路上に座禅で悟った者が存在していたら、何も言わずに殴れ。

この者が本当に座禅で悟っていたら、顔面に拳が入っても絶対に怒らないと言ういみだよね。

顔面に拳が入ったら顔に火が入る位痛いよ。この状態でも相手に切れないと言うことが禅の悟りと言える。

酔っぱらいに絡まれても、殴られても切れないと言う事よ。俺は、顔面に拳が入っても切れなかったよ。

前歯と鼻の骨が折れて、顔に火が入った状態でも冷静に対応出来たから鉄の鉢を携帯しているよ。