僧という生き方
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@京都板じゃないよ
2006/08/31(木) 13:37:40:僧とは?
:僧になる意味は?
0068名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 19:59:46インターネットで無料公開してるじやねえか。
006958@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 20:01:13遊びは卒業しましたw・・・
0070名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 20:01:440071名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 20:08:54タイ行くなんて買春と薬だろ
0072名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 20:11:07心根の腐った椰子は何でも斜に物を見る
007370
2006/09/07(木) 20:12:450074名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 20:16:080075名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/07(木) 23:37:340076名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/08(金) 18:55:48はじめてマジな投稿が(汗・・・
0077名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/09(土) 09:51:580078名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/11(月) 01:18:280079名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/11(月) 15:04:42目に見えないものを生産して販売するサービス業ですから。
0080名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/11(月) 15:16:16生産しない者が全て駄目だというなら、サービス業は全て駄目って事ね
0081名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/11(月) 20:16:41ビジネス以外の何者でもない。
0082名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/11(月) 21:00:500083名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 03:01:490084名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 05:02:25仏教の僧ならば出家の意味は解っているはず。そう、皆解っているんだ。
でも社会の機構に呑み込まれてしまっていて真に出家できない。日本の、
いや上座部の国でさえ完全に出家できてる者は少ないだろう。
人間は群れを作りその中で生きる社会的生き物である。そんな中で真の意味で
出家すると言うことは社会から逸脱する反社会的行為とみなされてしまうだろう。
だから出家したと言うことにして世俗とは一定の距離を保ちながら大なり小なり
世俗と係わり続けて生きてゆく道を選らばざるをえない。布施で出家を後援する
習慣が希薄な日本では施しだけでは修行生活を維持して行くことは不可能だろう。
社会はその構成員である市民に出家されるのを潜在的に恐れる。また出家する
方も恐いんだ。自分も本来の意味の出家を知った時はとても出きるものではない
と思った・・・
0085名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 05:40:34じゃ本来の意味で出家とはどういう状態になることか?
0086名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 06:50:480087名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 12:52:38やはり現代社会において僧侶という社会的職業観を持ち社会の為に働き教えを広めるのが一番一般人にとってはいいことといえる。
0088名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 13:27:05「四苦八苦」生老病死、愛別離苦・求不得苦・怨憎会苦・五蘊盛苦
のこの世界をどう生きるかじゃない?
僧もしくは、僧「らしい」生き方とは。
0089名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 14:20:40上座部は行って見た?生活してみたことある?現地で。
上座部の国では出家を恐れるなんて、有り得ないよ。
上座仏教国では釈迦の時代に近い状態の出家生活してるよ。
君が言う、完全に出家しきれてないと言うのは、上座仏教国では
一生のうちに男子は、一度はみんな出家をする習慣があるから、あまり出家したくない人
が適当にやっているのを、他のまじめに出家生活している人と比べて見劣りしてるだけだと思うよ。
それでもきちんと戒律は守り出家生活している。社会的にも絶対的な尊敬を受けている。
しかし戒律を破れば社会的にも糾弾され、村八分にされる。
原始経典でもお釈迦様は言われているが、黄色い袈裟を着ていても僧侶として相応しくない行動の者が居ると
経典の中で述べられている。お釈迦様の時代ですら教団が大きくなるにつれて、変なのが居たのかもしれないね。
0090名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 14:26:36その通りだな。発言が清清しい。
日本の場合は、出家じゃないな。ほとんど在家と変わらない。
在家とちがうのは、釈迦がやるな、在家にまかせろ、と叱った、
葬儀を商売にしていることかな。
009184
2006/09/12(火) 15:32:20タイには32回、ミヤンマーに1回、カンボジアには10回、ラオスには4回、
インドには9回行っております。宿代節約のためお寺にも何回も泊まっています。
>上座部の国では出家を恐れるなんて、有り得ないよ。
出家を恐れると言ったのは日本の様な貨幣経済に支配されされている社会のことです。
日本で一般人が出家すると言うとたいがいは家族に反対されているようです。特に長男は・・・。
僧房まで母親が手を掴んで引き戻しにきているのを見たことがあります。
上座部では出家を恐れることなどありません。むしろ出家して僧の生活を知ることは
社会においても重要な通過儀礼となっています。
上座部で原始仏教を継承しているのはタイの森林派が有名で修行も厳しいです。
>一生のうちに男子は、一度はみんな出家をする習慣があるから、あまり出家したくない人
>が適当にやっているのを、他のまじめに出家生活している人と比べて見劣りしてるだけだと思うよ。
そうです、そのことを指摘したのです。むしろ真面目に修行している人の方が多いです。
上座部は門戸が広いのであらゆる人格が出家してくるので玉石混交状態です。
でも市民の目は厳しく僧は常に評価されています。
0092名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 16:12:05あれ、さてはバックパッカー僧侶君だね?スレの最初の頃から投稿してた人。
84の文章は君らしくなかったよ。はじめから91のように書けば誤解しなかったんだけどね。
上座部ですら出家しきれていないと言ってたからさ。
91の上座部の記述は同感ですよ。俺もタイは長期滞在も含めてそれくらい入国してるかな、
タイを基点に旅をすると必然的に多くなるでしょ。30回越えてからスタンプ数えてない。
書かれてるその他の国も複数回行ってるよ。でも、カオサンに宿泊するつもりは無いがw
これからも日本人僧侶からの視点で、上座部や日本の僧侶の事を語って欲しいね。
期待してますよ。
0093名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 16:27:21てことは、84のレスを見ると、あなたは上座部の出家生活をみて本来の意味の出家生活をしていると
思ったみたいなんだが、それを見て自分ではできないと思ったと書いてるのかな?
しかし、それを日本で本来の意味での出家をすることは、日本の社会では出来ないと
自分以外の、日本社会のせいにしている気もするんだが。
0094素人
2006/09/12(火) 17:06:20あなたは、できるとお考えなのですか?
勿論、「責任転嫁」「逃げ」という面を否定はしませんが、
意気込み・やる気だけで、自分勝手に一人で成立するものとは思いません。
0095名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 17:48:36>>90のレスが真実だと思うよ。
0096名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 18:01:49009791@京都板じゃないよ
2006/09/12(火) 18:44:01自分は僧は真理を求めて修行する “聖なる人” と言う認識を持っているので上座部の現状を
見るとどうしても辛口になってしまうんですよ。また悪い所にはよく目がいくもので・・・(反省
>カオサンに宿泊するつもりは無いがw
自分もカオサンはチケット買いに行くだけで宿はプラスメンの方です。はっきり言ってカオサン
に宿泊する奴は貧乏ナルシストを気取った猿まね岩石ですねw。ちなみにカオサン前のワット・
チャナソンクラム(別名学問の寺)は教理試験の会場です
>>93
本来の出家と言ったのは仏教以前からインド亜大陸で行われていたと伝う修行形態のことです。
ゴータマ師も出家して2人の仙人に入門して修行をしたと伝いますからかなり古くから出家と言う
修行形態は存在していたと思います。出家とは過去の一切(財産、地位、家族さえも)棄てて世
俗を離れて修行生活に入ることだと思っております。その “棄てるが” 難しいのですが・・・。
日本の社会では出来ないとはイイすぎたかもしれません。雲水さんのように戒を守って修行して
いる僧もいますし・・・。日本だけではないと思いますが貨幣経済で回っている社会は“働かざる者
は食うべからず” で労働が義務でありまた美徳となっています。そんな社会で労働をせず食を
乞う僧と言う生き方がしにくいのではないかと言いたかったのです・・・。ご理解ください。
>>96
21=53=84=91です。
009889 / 92
2006/09/12(火) 20:41:18確かに長期で上座仏教国に滞在していると、悪いところに眼が行くのは分かります。
91で、あなたが言っていたように玉石混交状態であると思います。男子が一生のうちに一度は出家するとなると、
短期間の出家者が居ますからね。でも、あなたが言うように市民の目は厳しく僧は常に評価されていますよね。
日本のそれとは違い、上座仏教国の僧侶は絶対的な尊敬を受けて、当たり前のように戒律も守っていますよね。
すくなくとも私には、上座仏教国の僧侶や上座仏教は素晴らしく感じます。
タイでは僧侶が女性と性的関係を持つと破門だけではなく、警察に逮捕されると聞いたことがありますが
本当でしょうか?
それとあなたが言う本来の出家は、仏教以前からインド亜大陸で行われていたと伝う修行形態のこと、とのことですが
仏教僧としての出家を語る場合、お釈迦様の仏教以降からの、仏教の出家で本来の出家の事は考えられるべきではないかと思います。
お釈迦様の時代の出家を考えたとしても、過去の一切(財産、地位、家族さえも)棄てて世 俗を離れて修行生活をしていると思いますよ。
ブッダでさえも、教団が大きくなったときには、僧侶の集団が寝る場所を寄進されれば、それを受取っていた訳ですから、
今の上座仏教国の出家が本来の出家ではないというのは、違うのではないのでしょうか?
009997@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 03:39:58にも日本の仏教にも出家の身でありながら世俗に係わっている僧がいるのを見て
“なんでだろう?”と以前から疑問に思っていたので出家の真意を問うたのです。でも
本人の意思による行動ですからそれを批判したり自分の考えで正すつもりはありま
せん。僧はノイズ(修行に関係ない世事)を振り切り犀の角のように自分の修行だけ
を怠りなくやっていればそれで良いと思っています。
戒で禁止されていても法律で禁止されていなければ逮捕はありえないと思います。以前
バンコク市内のホテルで女性を連れこみ飲酒していた比丘(俗人の服姿)が善良な市民
に通報され新聞にも掲載されましたが逮捕はされなかったはず。でも四波羅夷罪ですか
ら再得度なしの破門ですね。一般には前科者あつかいされます。ちなみにタイでは比丘
が犯罪を犯しても僧体の身では逮捕できません。所属時のアーチャーにきてもらって強
制的に還俗(破門)させてその後に逮捕です。
>お釈迦様の仏教以降からの仏教の出家で本来の出家の事は考えられるべきではないかと思います。
たしかにそれが正論だとおもいます。
0100名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 10:08:48。
0101名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 11:24:080102名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 11:29:360103名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 11:45:03こ れ は
『 雲 水 ネ ッ ト 』 の
壮 大 な
釣 り で す !
本当に有難うございました。
http://www.asahi-net.or.jp/~dj7n-nkn/index2.html
0104名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 13:41:120105名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 17:18:16↓
------------------------------------------------------------------------
【困難を】坊さん結婚対策術募集【容易に】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1114927956/
216 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[] 投稿日:2006/06/07(水) 00:59:48
俺の友人の坊主は飲み屋で知り合ったタイ人女性と結婚した。
友人39歳、タイ人24歳。
何でもタイじゃ坊さんと結婚するのはものすごく名誉な
ことらしい。
まぁ、あっちは熱心な仏教国だから、みなさんもタイ人を
狙ってみたら?
-------------------------------------------------------------------------
それとも釣りか?
0106名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 17:42:22釣りですね。
それか、日本仏教は所詮ニセモノだし、ここはタイじゃないから良いやと
考えて、タイ人女性が(お金の為に)割切って結婚したかですね。
その飲み屋ってのも、いわゆるウリ有りの場所でしょうね。
残念ながら日本の飲み屋で働くタイ人女性は、ほぼ売春婦とみなして良いと思います。
タイ人坊さんが女性と性的関係を持つとは、日本で想像もつかないくらいの
タブーです。厳しい制裁が待ってます。
010798
2006/09/13(水) 18:11:28確かに見かけるときありますね。本堂で坊さんの携帯電話が鳴ってたとき、がっかりしたことがあります。
タイ人の友人と話してても、あそこの寺は緩いだとか、あそこはしっかりしているだとか、評判みたいなのはありますね。
日本にあるタイ寺院でも、とんでもなく堕落しきっていて評判の悪い寺院があります。
”僧はノイズ(修行に関係ない世事)を振り切り犀の角のように自分の修行だけ
を怠りなくやっていればそれで良いと思ってる”と、あなたは言っていますが、そうでしょうか?
犀の角のようにというには、原始経典のお釈迦様の言葉からだとは思いますが、上座仏教の僧侶はかなりの数の戒律を守らなくてはいけません。
(正しい数字は多分あなたの方が詳しいでしょう)破戒にも”微”なもので注意程度で済むもの、中程度なもの、絶対許されない破戒(大罪)があると思います。
あちらでは、その破戒の程度によって処分が変わるので、もし破戒であれば出家僧は糾弾されなくてはいけません。
人々がタンブンするのは、きちんと戒律を守っている僧侶やサンガであることが前提のはずです。
>女犯破戒僧の件
お詳しいですね。僧侶の破戒が新聞やTVで流れる国なんですよね。
上座仏教国 タイなどは。
98で書いた疑問系なのですが、向こうに滞在中に現地のTVでやってたんですよ。
女犯破戒の噂がある、まあまあ偉い僧侶が居て、その証拠を撮る為にTV局が隠しVTRカメラで
その瞬間を撮影していて、警察らしき?人が一斉に踏み込んでいくシーンを見たんですね。
その他にも、僧侶の破戒を隠し撮りする内容のTV番組を目にしたので、ご存知かな?
と疑問系で聞いたのです。その番組は僧侶だけではなく、犯罪の逮捕シーンなども流していたので
日本で言う、「警察24時みたいな番組」でしょうか。
0108名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:21:110109名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:25:310110名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:27:51村から遠すぎず近すぎず。
0111名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:29:330112名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:31:220113名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:35:180114名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:39:45小乗仏教という呼称は使わないことが決議された。
0115名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:44:320116名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:46:330117名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/13(水) 23:48:350118名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/14(木) 00:17:000119名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/14(木) 13:33:45この世を苦しみと捉える釈尊・ブッダに帰依する生き方でしょうか。_僧という生き方。
012099@京都板じゃないよ
2006/09/14(木) 14:40:01タイラットの日本語訳を見てますと時々比丘のスキャンダルが掲載されてますね。
Googleで検索するといくらでもでて来ます(泣。 出家希望者への門戸が広いです
からいろんな人格がお寺に来ます(来てしまいます)。また出家の動機に懺悔と言
うのがあるんですが刑務所を出所してから罪滅ぼしに僧侶になるんです。当然ヤ
バイ人もお寺に入るわけでして・・・。でも悪い奴がたまたま比丘になってただけで、
そういう輩は比丘になる以前から悪だったんです・・・。そんな破戒でもお袈裟を纏
っていれば聖なる人です。比丘の犯罪は法律よりも世論の方が厳しいです。
0121名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/16(土) 19:55:49ビンビサーラ王の竹林精舎建立の話
市街から遠からず近からず往来便にしてかつ静寂にして思索に適する場所・・・
>>119
>人生それぞれ
対機説法・応病与薬
>この世を苦しみと捉える
四聖諦を見極める
>釈尊・ブッダに帰依する生き方
自灯明・法灯明、八正道の実践
0122名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/19(火) 05:55:53【樹下を住処とす】
樹の下に露台を設け枯れ草(茣蓙)を敷き傘を立てて蚊帳を吊る
【修行に必要な最低限の所有】
三衣、お鉢、線香、蝋燭、経典、茣蓙、蚊帳吊り傘、剃髪用剃刀、針と糸
多くても遊行時に自分ひとりで持ち運べる程度の所有が基本
【施しだけで修行生活を維持する】
食物は乞食で得る その他は廃棄された物を再利用
布施や供養に呼ばれることは特別なことと心得る
【世俗とは係わりを持たない】
托鉢以外で市街地には出ない。供養に呼ばれても長居はしない
世俗の情報は見ない聞かない 葬儀に係わらない
金銭に係わらない
掌の皺が見える位明るくなったら起床し沐浴して瞑想をする
四聖諦を見極め八正道を怠りなく実践する
自己の内なる鏡をひたすら磨き続ける
0123名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/19(火) 20:43:05非時(正午より翌日の日の出まで)の間水分以外の物を口にすることを禁じた戒
瞑想に適する時間は地上に良いプラーナが充ちる早朝が良い。また瞑想は飢餓
状態で行うのが最も効果的と言われる。早朝の瞑想のために前日の正午から食
事を抜きプチ飢餓状態を作っておく。そのために〔非時食戒〕は理に適った戒であ
る。早朝が良い理由に人々が活動を始める前で静かである事も挙げられる。
ゴータマ師が覚醒したのも早朝、明けの明星が輝く頃と伝う。
尚、正午とは時計による厳密なものではない。太陽が南天に射しかかったと思えた
ら非時に入ったこととすればよい。修行者は通常托鉢後の8〜10くらいの間に
食事を済ませるので陽のない日でも非時の境を厳密に意識しなくても問題はない。
0124名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/21(木) 05:34:02自分が今まで歩んできた人生、また築き上げた過去の一切を棄てて修行生活に身を置くこと
過去の一切とは財産、肩書、学歴、義理、義務、家族、愛情等その他世俗に属することがら。
これらは何れも執着の対象になり一旦心を奪われると欲望を満たそうとする連鎖が果てしな
くつづく。欲しいと思ったら虜えられ、失いたくないと思ったら縛られる。ひとつ欲望が充たされ
ると次の対象が現れて、取れ!抱け!奪え!と誘惑してくる。欲望の連鎖に果てはない。世俗
に生きると言うことは「欲望を追いかける」ことにほかならない。充たされればひと時の快楽が
ある。快楽はまことに心地よいものである。しかし快楽の背後には愁いがある・・・
四門出遊で語られているようにシッダールタ太子が真理への道を志す動機となったのは北の
門で出家行者を見たからである。太子は29歳で宮城を出て始めはアーラーラー・カーラーマ
と言う行者に〔無所有処〕を、次にウッタカ・ラーマプッタと言う行者に就いて〔非想非非想定〕
を修したと伝う。このように出家と言う修行形態は仏教以前からインド亜大陸で広く行われて
いた様である。
修行者は世俗から隔離された環境に身を置くことが肝要。そのために過去の一切を棄てる。
0125名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/21(木) 18:02:25ROMで読んでるよ。応援してるよ。例の彼だよね。
連続投稿でシリーズになってるんだろうね。邪魔なレスごめんよ ^^
ブログでも作ったら?そしたら、そのブログ遊びに行くかも^^
ageないで書いてるのも邪魔されたくなかったからかな?
0126名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/22(金) 04:54:16私観的な解釈なので間違ってるかもしれません。読んだら忘れちゃってください・・・
0127名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/22(金) 05:48:01いや、君のストイックなところにマジで心を打たれるよ。そんな僧侶を友人に持ちたいw
インド・ネパール・東南アジア各国行って、上座仏教国や仏教八大聖地も行って見聞や
その感受性で色々感じ取ってきている人だろうから。続編期待してますよ。
from 時々、突っ込み入れるタイ語話せる日本人より
追伸:最近、女犯破戒タイ僧侶がタイで告発されたね(日本では僧侶がsexしてもNewsにもならんw)
0128名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/22(金) 16:47:07日本の世襲禿の大多数は、人を噛む犬程度の存在だということだ。
0129名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/26(火) 22:33:02あれ、続編まだかな?・・・ 次はタイいついくの?そこからどこの国へ巡るのかな?
0130126@京都板じゃないよ
2006/09/29(金) 07:45:45実はいまバンコクにいます。
スヴァルムナプーミ空港一番乗り入れでしたw
書き込みできる環境のPCが少ないんです
0131名無しさん@京都板じゃないよ
2006/09/29(金) 16:49:33わざわざトラブルが起きそうな日によく行く気になったな〜
俺なら少しズラすw
0132泰国
2006/09/29(金) 23:03:070133名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/02(月) 14:47:14http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1158077346/
0134名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/03(火) 13:35:48結局、タイの飲み屋と風俗業者が儲かるだけということに気がついた
0135名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/03(火) 19:27:11僧は僧にして僧にあらず。
つまり、本質を見極めろってことだ。
0136名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/03(火) 22:29:59てか、そういうスレだから。
0137名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/04(水) 09:14:35ここ本質を見極わめる段階まで達していない
者が語り合うスレだから135には関係ないでっしょ!
0138名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/04(水) 13:05:380139名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/04(水) 18:30:59葬儀屋葬儀屋って、色んなところで電波してんなよ、聞き飽きた。
確かに俺も日本の腐った破戒坊主には憤りを感じる。破戒を平気で正当化する僧が居たら叩けばいい。
が、このスレには問題意識を感じていたり、上座部の僧侶や初期仏教の頃の僧侶の生き方を見て
何かを考えている僧侶が投稿しているのも見受けられる。他のアンチスレとは一味違うスレ
だと思うよ、今のところは。そういう僧侶を見守ろうじゃないか。そして語り合おうじゃないか。
0140名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/06(金) 08:31:24私の葬儀は在家に任せなさいと言ったと伝う
日本でも上座部でも寺院が葬儀を行っているのだが
いつの頃から仏教が葬儀に係わるようになったのだろうか?
また葬儀は僧の修行や生き方に関係あるのだろうか?
0141名無しさん@京都板じゃないよ
2006/10/18(水) 05:22:410142名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/10(金) 21:04:550143名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/10(金) 22:11:360144名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/10(金) 23:52:44何処の国でも宗教でも死者の葬儀は宗教家の仕事だからな。
また、自分の死後は宗教家に弔ってもらい安心して死にたいという民衆の望みもあるんだろ。
仏教も実際はそうとう昔から葬儀に関わってたかもしれないよ。
儀式は解らないけど、お釈迦様を弔ったのも僧侶のハズだし、早速仏舎利が尊ばれて塔を建てて供養してたくらいだからな。
0145名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 04:53:48生活費は自分で稼いで、残りの時間で修行するしかない。
しかし世俗的しがらみや勤務時間、収入は最小限にするのが望ましい。
コンビニバイトのようなものが僧侶の職業としていいかもしれない。
0146名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 12:51:380147名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 14:52:43☆職業としての僧侶☆
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1163154378/
0148逆切れ高野山真言宗僧侶
2006/11/11(土) 15:31:54>>411
>仏教の教えによれば、差別用語を使う僧は破戒している。
ヲイ、そんなこと、どの経典に書いてあるんだ?w
貴様の仏教は中共の御用仏教、日本でいえば創価学会だろ?w
415 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/11/05(日) 23:53:23
>>412
正語 (samyag-vaac, sammaa-vaacaa)
妄語を離れ、綺語を離れ、両舌を離れ、悪口を離れることである。
これが出来ないようでは僧ではないよ。
これを守らないと僧の格好をしてたとしても、それはただのコスプレ。
ニセモノだよ。
君はこれから仏教を学ぶのだと思うけれど、まず入門書から始めなさい。
それから経典を読むと良いと思うよ。
425 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/11/06(月) 14:42:13
>>423
で。どの経典に書いてあるんだ?
426 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/11/06(月) 14:46:54
>>425
Dhammapada 133
Suttanipata 657
0149逆切れ高野山真言宗僧侶
2006/11/11(土) 15:32:35>>470
だから破戒なんだろ?
経典に書いてあるんだろ?
だからその書き込みの後に“そうか”と納得してやっただろ。“反論不必要”だとも。
何を反論させたいんだよ。そんなことは経典に書いてない。破戒でもないと言って欲しいのか?
ちゃんと説明しろ。文盲が!!
475 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2006/11/10(金) 13:24:56
>>474
あぁ、あのレスは君の投稿だったのか。
高野山真言宗僧侶のHNを使っている君が「破戒僧」だと私に教えてもらったてことで
終了だね(笑)。びっくりしたよ、僧侶の癖に最初は破戒していることに気が付いていないんだから。
経典まで聞いてきた(笑)。>>474のような言葉使いや止めなさいよ、私に教えてもらったんだから(笑)
勉強になったでしょ!励みなさい。
476 名前:名無しさん@京都板じゃないよ :2006/11/10(金) 13:59:59
>>475
だから破戒上等だって言ってんだろ。
そもそも全ての戒律を守る気なんて更々ねーんだよ。経典に書いてあってもだ。
だから殺人や盗みなど、常識の範疇を越えること以外は何でもやる。
大いに怒るし、容赦なく叱責する。肉も食うし酒も飲むし女もやる。
戒律を理由にそれを止めさせて、僧侶を自分より不幸に落としめて楽しもうという根性が気にいらねーんだ。
戒律を利用して「お前がそんな哀れな生活を送るのも、戒律だからしかたねーだろ。俺のせい
じゃない」という罪悪感の逃げ道を保障された腐った根性がな。
全僧侶が自分より不幸になり、乞食坊主になるまでお前らは仏教の名の下に戒律を強要する腹だってのは解ってるんだ。糞が!!
0150名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 16:34:55ここもか・・・・
0151名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 17:09:180152名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/11(土) 23:10:45暴力と鉄拳制裁奨励ですか?
0153名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 13:43:12一方で意地でも専業でなければイヤ、という人も多いからね。
0154名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 14:20:25/ ̄ ̄ ヽ,
だけど、ナムアミダがでちゃう♪ ./ / 丶 ',
ノ//, {゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ
住職だもん♪ ../ く l u ヽ._.イl u , ゝ \
.ni 7 / /⌒ リ ヘ_/ノ ' ⌒\ \
l^l | | l ,/) (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
', U ! レ' / / ̄ ̄ ヽ, ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
/ 〈 / ', .n .| ・ ・ |
ヽっ{゚} /¨`ヽ {゚}, l^l.| | /)ノ |
/´ ̄ ̄ .l ヽ._.イl ', | U レ'//) ノ
/ ィ-r--ノ ヘ_/ノ ', ノ / ∠_
,/ ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶.
丿' ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ )
. !/ ヽ、 | | | / /
/ !jl |ノ ,' /
.l l | | ,'
.| ・ 丶 ヽ | /
! ア!、, | | ,ノ 〈
./ ・ ./' ( ヽ_____ノ ヽ.__ \
/ ヽ._> \__)
0155名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 16:30:30実際には専業の方が少ないでしょ?
0156名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 17:55:24かの集団の辞書には矛盾という文字のみ存在する
0157名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 22:29:270158名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/12(日) 23:38:19そんなことは在家の者がやれば宜しい・・・だっけ?w
0159名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 08:34:030160名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 08:58:351O「尊い方よ。修行完成者のご遺体に対して、われわれはどのようにしたらよいのでしょう
か?」
「アーナンダよ。お前たちは修行完成者の遺骨の供養(崇拝)にかかずらうな。どうか、お前
たちは、正しい目的のために努力せよ。正しい目的を実行せよ。正しい目的に向って怠らず、
勤め、専念しておれ。アーナンダよ。王族の賢者たち、バラモンの賢者たち、資産者の賢者た
ちで、修行完成者(如来)に対して浄らかな信をいだいている人々がいる。かれらが、修行完成
者の遺骨の崇拝をなすであろう。」
「ブッダ最後の旅」岩波文庫
0161名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 09:00:53暫時、寺院・僧侶が「葬儀は行いません」と宣言し実行し始めたらどうなるだろう?
それほど問題にならないかな・・・?
0162名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 13:19:55仏教の信仰ある遺族等が修行僧を招待して食事の供養を行います。供養された僧は食事の
随喜といって法話や読経をします。遺族は善行為である僧への(食事等の)供養の功徳
を亡者に回向するのです。僧は本来は食事等の供養を受けるために葬儀に列席するもので
葬儀を執り行うためではありません。最近は私の近しい者の葬儀等はありませんでしたが
お義理的に列席した葬儀は皆、ホテルや葬祭センターで葬儀を取り仕切るのは葬儀屋、
日本の僧(もどき)は読経と法話でそくさとお帰りになった。
0163名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 15:59:29じゃあ、なんで坊さん呼んだの?
呼ばなきゃよかったじゃんw
呼んでおいて「何で来たの?」はおかしいだろw
0164名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 16:10:12>じゃあ、なんで坊さん呼んだの?
>呼ばなきゃよかったじゃんw
──お義理的に列席した葬儀──と書いてあるだろう。私は呼んでない。
>呼んでおいて「何で来たの?」はおかしいだろw
どこにもそんなこと書いてない。おまいの日本語大丈夫か?
たとい学会の葬儀であろうとも仕事上の関係で出席せざるを得ない場合もあった。
葬儀に出席するのに坊主もどきが来るのか神主が来るのか出席者は関知出来ないだろう。
大丈夫かぁ。
0165名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 16:26:25君のことじゃないよ。『喪主が』と条件付けるべきだったなw
或いは『なんで坊さんは呼ばれたの?』とすべきだった。
すまなかった。謝罪する。
が、そこが本質だ。
呼んだのは君じゃない。が、坊さんは呼ばれ、読経している。
誰かが呼んでいるわけだ。
現代でも、坊主を呼ぶ人間がいるという事実を指して>>161は問われている。
また、義理だろうがなんだろうが、おかしいと思ったら
「坊さんを呼ぶのはおかしいですよ」と助言してあげればいい。
それが可能かどうかというのもまた161で問われていることだ。
(日本語勉強してくるよw ノシ )
0166名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 16:47:15を呼べばいいって、言いたいがどこに立派な坊さんがいる? いないから問題なんだ。
大分以前だがいろいろと絡まれた町内会長の所へ私は時々ご機嫌伺いに行っていたんだが
ある時、ホテルで法事をしたという。内輪だけで坊さんは呼ばなかったという。親戚でも
なんでもない者に食事の供養をするから回向にもなるのに、近親相姦じゃあるまいし内輪
だけでやるなんて。施分別経だったか、餓鬼事経だったかは忘れたがたとえ前科者に供養
してもそれなりの功徳はあるとあった。つまり、まして立派な仏陀や僧団への供養は功徳
が計り知れない、と言いたいわけだが、近くに上座部僧がいなければ日本の坊さんもどき
でも呼ぶしかない。日本のもどきは食事よりも金だから始末が悪い。金があれば昼まで寝
ていて出前でも取ればとなる。金がなければ托鉢するよりない。何せ托鉢して食べた残り
は捨てなければならない、貯蔵してはならない。毎日の托鉢も大変だ。お釈迦様の智慧
だろうが厳しい修行だ。
0167名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 16:55:33もう一つ観点が抜けている。
ただ呼ばれるだけでなく、
現在、僧侶は『祭司』として呼ばれている(葬儀と関わっている)ということだ。
(まるでバラモンのように・・・w)
その上で、166他のような理想を目指すならば、
『職業としての僧侶』はありうるかどうか?
ありえないとするならば、日本社会の中で僧侶は、『どこに』 住まうべきであろうか?
0168名無しさん@京都板じゃないよ
2006/11/13(月) 17:20:32修行者としての僧侶。
現在の世の中、この二つうまく両立させねばね。もちろん修行があってこその、仕事だろうけどね。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています