いずれの事件も、警察の動きの裏に創価学会(公明党)の関与があったのではないか、と疑わざるを得ないが、
圧力をかけた当人の暴露と比べれば、信憑性や説得力にいくぶん劣ることも否めない。

今後、矢野氏のような大物が造反し真相を暴露しない限り、真相は明らかにならないかもしれない。
だが、批判本を見る限り、現在も創価学会が警察への影響力を維持しているのではないかと疑わざるを得ない。
個人的な印象で恐縮だが、黒に近い灰色といった感じだろうか。

警察は正義を体現する存在であってほしいと、カルト信者と犯罪者を除けば、誰しもがそう願うはずである。
司法に対する不当な圧力を排し、公正な社会を実現するためにも、創価学会の危険性を訴え続けなければならない。