最近、電通と博報堂がコンサルティング業務に力を注いでいるようです。

例えば、電通の成田社長は日経ビジネスのインタビューで「ライバルはコンサル会社だ」と明言してますし、
博報堂はブランドコンサルティング部門を設立、最近ではその名もずばり「ブランドコンサルティング」という本を出すなど
両社ともコンサルティング業務に力を入れているようです。
実際、マッキンゼーなどの戦略系コンサルと競合するケースもあるようですし。

しかし、一方でクライアントはそれを望んでいるのかという議論もあります。
広告代理店の目指す理想像とクライアントの求める代理店像が乖離しているのかもしれません。

広告代理店のこうした動きについて、皆様はどのように思いますか?