最近、邪道のお好み焼きが多くて困る。
結果的に正統派のお好み焼きの勢力が衰え由々しき事態となっている。
例えて言えば、外来種に日本国内種が駆逐されようとしているのに似ている。
そこで、正統派お好み焼きについて語ってほしい。

モレの考える正統派お好み焼きとは以下の通り
★マヨネーズは邪道 豚肉も邪道、あんなのお好み焼きじゃねぇよ。大阪民国だけでやってろ
★ソースはトンカツソースに決まってる。味が全然違うからね
 お好み焼き用のソースはまずくて食えん。ウスターは悪くはないが、ウスターをお好み焼き
 にかけるようになったのは、実はもんじゃの影響。混同してるアホが多すぎ
★生地に醤油を混ぜ込んで焼くのも、邪道。そりゃもんじゃ焼きだってばw
★ゆで卵をトッピングするのもダメ。不味いだけ。誰だよ最初に考えた野郎は!
★具でハンバーグみたいに厚く作ったもの、あれも邪道だね。ハンバーグじゃあるまいし
★ネギとかキャベツとか入れる奴、お好み焼きには合わないからやめときな

【結論】
結局、正統派お好み焼きとは、たっぷりと敷いた油の上に、小麦粉に卵と水を混ぜたものを
ほどほどの厚さにして敷き、その上にキャベツと生姜と青粉海苔をかけたものに、トンカツソースを
かけて食うもの。
場合によって、鰹節や天カスをかけて作るものである。これ以外のほとんどが邪道である。
特にマヨネーズかけるバカとおたふくソースかけるバカはお好み焼きを食う資格はない。

以上