おはようございます。

>>1
法律学は論理則だけで構成されるわけではないからね。
もちろん論理則に反してはならないけどね。

法解釈とは法全体を
ある程度その普遍性を承認されている
法原理・法原則(これ自体は規範的な命題ないし価値判断)
によって,整合的に説明する作業である,
などとよく言われますね。
たしか川島武宜の「科学としての法律学とその発展」にそのようなことが書いてあったと記憶しています。
不正確な部分もあるかもしれませんが。

自由人さんはどうお考えになりますか?