法律学における論理は、よく三段論法って言われるネ(・◇・)
でも、この三段論法って内容の正しさは保証してくれないヨ(・◇・)
例えば、
債権は流通するものである(・◇・:大前提)
小切手は債権である(・◇・:小前提)
小切手は流通すものである(・◇・:結論)
となるネ。
でも、振り出し元や場合によって振り出し先いかんだよネ。
それに、数学でさえ、
有理数と有理数の加法は有理数である(・◇・:大前提)
1は有理数である(・◇・:小前提)
1と1の加法は有理数である(・◇・:結論)
となるネ。
でも、
ベクトル空間だと無理数だらけになるネ。

だから、三段論法は結論を保証しないから、
沢山ある補足だの周辺だのの論理のひとつの希望的言説というものネ。

☆法律学における論理は、もっとまともなことをしっかりと考えないといけないネ(・◇・)