人権擁護法24
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560氏へ。
転記ありがとうございます。
なぜ、糾弾権が認められないにもかかわらず糾弾会は起きてしまうのか?
実は本質的な問題があります。(以下、読みです)
おそらく、現在では糾弾会をなしえる要因は、解同の恫喝ではありません。
さすがに解同も自制心があるでしょうし、合法的であろうとする努力も口にしています。
また、恫喝を用いて糾弾会への出席を強要すれば、はっきりと違法性がでますから、
対処する手段も明確になるでしょう。
現在において、糾弾会へ参加させる圧力とは、「 加 害 者 の 罪 の 意 識 」です。
その場合、「合法的に勧告などの処置を受けた相手」ほど、圧力をかけやすい。
これが、先にあげた刑事罰を受けたにもかかわらず糾弾会を行った事例、と一致します。
加害者にしたら、「警察に捕まるほど悪いことをしてしまった。ならば被害者の
言うことには従わなければならない」という心理状態に陥るわけです。
解同の狙いは、公的な処置+糾弾会の二段構えなんですよ。
だから、法整備と糾弾権の両方を求めるんです。
>>6
>オマエは飽くまで共産党が新風よりマトモだとは認めたくないようだなw
そこは認めてもいいですよ(笑)
ただし、五十歩百歩の同レベルって扱いでね。
てかあなたは権力大嫌いの単なるアホサヨクにしか見えません。
日本の凄いところって、実は「生かさず殺さず」なんですよ。
資本家が力を持つから労働者が団結してぶち壊せ、ってのは浅い。
ぶち壊して権力を握った人間が同じことを繰り返すだけです。
支配者が被支配者をいかに大切にするか。大切にしなければ、それは支配者への
不利益として降りかかる。それが骨身にしみた経験則なんですよ。
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