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西田典之

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0001法の下の名無し2006/03/31(金) 21:35:25ID:27TGfVe6
西田典之教授のスレッドです。
総論が出版されましたね。
0184法の下の名無し2009/07/13(月) 20:42:47ID:16Dx84JX
>>183
うp
もしくは書き起こしてくれ
0185法の下の名無し2009/07/14(火) 00:28:54ID:Hbb3Zdgq
>>184
書店でぜひ
0186法の下の名無し2009/07/14(火) 23:23:00ID:ZJ7MVMAR
>>183
まあネタとしては面白いんだけど・・・、
でも実際、彼がどういう気持ちでこの言葉を使っているのか、それが気になる。
これだけこだわるということは、なにか大事な意味があるんじゃないかな。
たぶん、娘さんのこととか、いろいろありそうな・・・
想像でしかないけど、
そういう大切な気持ちが傷つけられていなければいいけれどね。。。
0187法の下の名無し2009/08/03(月) 22:54:42ID:qiBiGRCn
原因において自由な行為をalicっていうのを一時期流行らそうとしてたんだけど、一切流行らなかったわ。
まあそうそう話に出てこないってのもあるけど。
0188法の下の名無し2009/08/14(金) 10:53:30ID:4FJnjo9n
>185
遅ればせながら拝見しましたがクソワロタ
リスペクトされてんのかネタにされてんのか分からんなw
0189法の下の名無し2009/08/15(土) 19:50:48ID:JgBKUiI2
この人、にしだこれゆきって読ませるんだな。
0190法の下の名無し2009/08/21(金) 20:02:33ID:gHGjCtS1
>>189
初耳

ってかネタだろw
0191法の下の名無し2009/09/27(日) 15:17:27ID:2J4HkBCr
なんで、総論の教科書は、尊属殺がまだ存在していることを前提に書いてあるの?
0192法の下の名無し2009/09/27(日) 17:23:13ID:TgxjVQta
錯誤に関する説明をする例として、分かりやすいから。
0193法の下の名無し2009/09/27(日) 18:39:01ID:1GRyoDUW
>>192
存在しない罪を使わないと説明できないのかしら?
0194法の下の名無し2009/09/28(月) 02:19:09ID:XYbG9nK4
>>193
ゴーストが無能
0195法の下の名無し2009/09/28(月) 13:50:11ID:JL/zT5VR
>>190
現代的展開に載ってる。でも間違い。
0196法の下の名無し2009/10/01(木) 19:48:42ID:w9/L40ej
故意は責任構成要件要素だから、構成要件的故意は認めない。
という西田説は理解が出来ません。(旧、刑法の争点)
故意は責任構成要件要素だから、構成要件的故意は認める、
という佐伯説とどうして異なるの?
0197法の下の名無し2009/10/08(木) 11:17:59ID:POgLWSvF
西田典之涙目w

「ウィニー」開発者に逆転無罪 大阪高裁
http://www.asahi.com/national/update/1008/OSK200910080026.html

インターネットで映像や音楽を交換するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助
(ほうじょ)の罪に問われ、無罪を主張している元東京大大学院助手、金子勇被告(39)
の控訴審で、大阪高裁(小倉正三裁判長)は8日、罰金150万円とした一審・京都地裁
判決(06年12月)を破棄し、逆転無罪判決を言い渡した。
懲役1年を求刑した検察側は「刑が軽すぎる」として、被告・弁護側は無罪を主張して
それぞれ控訴していた。
一審判決は、金子元助手について「著作権侵害を認識していたが、その状態をことさら
生じさせることは企図せず利益も得ていない」として罰金刑を選択していた。
金子元助手は02年5月、自ら開発したウィニーをインターネット上で公開。03年9月、
松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪確定=がウィニーでゲ
ームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるようにした行為を手助けし
たとして、起訴された。
0198法の下の名無し2009/10/10(土) 00:25:17ID:NVVnjLR4
>この場合も当然に,幇助犯の成立を認めるべきだと思われる。
>この場合も当然に,幇助犯の成立を認めるべきだと思われる。
>この場合も当然に,幇助犯の成立を認めるべきだと思われる。
0199法の下の名無し2009/10/16(金) 02:26:16ID:rdeXHPOP
総論は改訂しないのか?
0200法の下の名無し2009/11/28(土) 08:35:42ID:aZqg8XYh
故意は責任構成要件要素だから、構成要件的故意は認めない。
という西田説は理解が出来ません。(旧、刑法の争点)
故意は責任構成要件要素だから、構成要件的故意は認める、
という佐伯説とどうして異なるの?
0201法の下の名無し2009/11/29(日) 15:09:13ID:ImbhbO9o
↑だれ、僕の質問、コピペした人。
でも、未だに未解決。

責任構成要件に関係する故意(構成要件的故意)は
違法性を基礎づけるわけではないから、違法性を基礎づける事実の錯誤
の議論とは無関係。よって、違法構成要件に分類する
「構成要件的故意」で生じる問題は、回避できる、ということ??
0202法の下の名無し2010/01/20(水) 14:26:18ID:ywthzXZq
新司では総論の比重が極端に減っているので西田総論でOK(経験済み)
問題文から必須の事実を抜き出して構成要件要素を抽出し判例理論と対照するのが
答案の王道なんだが、試験場では分析に時間がかかるし学説の異説を書く時間はゼロ(経験済み)

抽象論にはほとんど配点はない。たとえば、Aが幇助犯かどうかを心理的な因果関係で認定するときには
問題文のどこの事実を使ってどういう証拠になってどう経験則を使うのかを書くみたいな答案が求められている。
そもそも幇助の因果関係とは〜みたいな抽象論だけの答案はダメで点がつかないよ

刑事法にかけた時間を100とすると刑法総論5・各論30・刑訴刑事実務65ぐらいかな
西田総論は読み方にコツがあって、判例から逆算して読めばばっちり書いてあることがわかるはず。
あの程度の詳しさで十分だし実務家受けする書き方なんで、どんな裁判官の部屋にも必ずある(と思う)。
もっとも東大教授の本だというせいもあるが。受験はもう終了してしまいぼおっとした記憶しか残っていないが
西田教授は丁寧な教え方で有名だったな。たしか小平かどっかに住んでるはずで
講義出おわせになりましたとかいいかげんなベンチャラ書いて年賀状出したらちゃんと返事をくれたんで恐縮したよ

0203法の下の名無し2010/01/20(水) 19:21:26ID:TEzOiFeK
>>202

じゃあ君は西田教授が、これゆきって名前で
あることを知ってらっしゃいますか?
0204法の下の名無し2010/01/20(水) 21:45:18ID:okKjI2sz
>>203
それやたら推すねえw
0205法の下の名無し2010/01/20(水) 22:17:37ID:1Jk1V5mC
だからそれは現代的展開に載ってるだけで間違いなんだってば。
0206法の下の名無し2010/01/21(木) 08:05:40ID:IY7GP5Z6

 これゆき? ちゃうよ。? 2006 Noriyuki Nishida て書いてあるやろ
 総論の最後のページを見なはれ 
0207法の下の名無し2010/01/22(金) 19:49:39ID:239NzkUw
総論・各論ともに3月改訂予定らしい。
0208法の下の名無し2010/02/16(火) 23:37:21ID:w+3VMG4e
なんやマジか? じゃあ今日買ったおいらはどうなるんや?
0209法の下の名無し2010/02/17(水) 20:32:43ID:z0uKxLm5
西田「お買い上げありがとうございます。またお待ちしてます」
0210法の下の名無し2010/03/02(火) 20:45:57ID:HxcMADgt
「雛祭りの前夜に」
0211法の下の名無し2010/03/02(火) 22:35:57ID:qDEZBbiG
雛祭りの前夜に
0212法の下の名無し2010/03/03(水) 17:56:31ID:2utK/FaC
雛祭りの前夜にはしがきをしたためる
   ↓
3月下旬に発売
0213法の下の名無し2010/03/03(水) 19:33:37ID:J1YyKPMr
新刊から「これゆき」にルビ変更

0214法の下の名無し2010/03/03(水) 21:39:24ID:drONlxWn
雛祭りの当夜に
0215法の下の名無し2010/03/03(水) 23:01:11ID:47u7U9+E
雛祭りの日に
0216法の下の名無し2010/03/06(土) 23:21:41ID:lwPfUDhZ
Winny事件についての記述は改訂でどうなるんだろうな。
0217法の下の名無し2010/03/07(日) 01:08:10ID:G3EZzpCh
最高裁判決が出たわけじゃないし、そのままなんじゃね?
0218法の下の名無し2010/03/10(水) 16:10:47ID:nWcLROSP
下級審の裁判例とはいえ、記述をそのままにしておくってことはないと思うけど。
0219法の下の名無し2010/03/13(土) 03:22:11ID:mVNU/DKM
改訂がでるんだったら出版元にお知らせがないとおかしいだろ?
0220法の下の名無し2010/03/13(土) 13:12:42ID:bEi7FDY0
>>219
刑法各論<第五版>(法律学講座双書)
西田 典之=著
近刊 2010年3月24日発売予定  定価:4200円(税込) A5判 上製 564ページ
刑法総論<第二版>(法律学講座双書)
西田 典之=著
近刊 2010年3月24日発売予定  定価:3465円(税込) A5判 上製 474ページ

http://www.koubundou.co.jp/books/kinkan.html

ちゃんと出版社のページに出ているんだが
0221法の下の名無し2010/03/13(土) 15:57:11ID:8gdx14xF
総論の共犯の部分は記述をもっと読みやすくしてほしいな。
まあ、改定でも記述が大きく変わることはないだろうけど
0222法の下の名無し2010/03/22(月) 09:16:02ID:wFdpO5IY
改訂のお知らせはつい最近だよ すくなくとも3月10日まではなかった
弘文堂は西田でカネもうけしようとするのミエミエだな

おい弘文堂っ! 改訂が近いのにそれ伏せて旧版売り続けた責任はどうとるんだっ!
0223法の下の名無し2010/03/22(月) 23:44:56ID:XRZpYfKy
出来上がったのが雛祭りの前夜なんだから仕方ないだろ
0224法の下の名無し2010/03/23(火) 08:15:42ID:Le7HdRmu
弘文堂はそういうずるいところがある
0225法の下の名無し2010/05/06(木) 22:53:17ID:vEJpv6uL
ひな祭りの前夜は誕生日がらみだ
0226法の下の名無し2010/05/23(日) 03:43:35ID:oqSrLbYz
西田総論2版・・・知らないうちに愛読書になっていた
0227法の下の名無し2010/06/02(水) 20:58:05ID:mnw26o6d
>>226
じゃあ君は西田教授がこれゆきという名前でいらっしゃることも、きちんと記憶にとどめておきたまえよ。
0228法の下の名無し2010/06/02(水) 23:22:01ID:Qg2dsW5h
のりゆきってなっているぞ。わざわざこれゆきなんて読ませないだろ。
0229法の下の名無し2010/06/04(金) 07:10:09ID:p+ekdCDR
おいだれかブーメラン現象をせつめいしてくれや
0230法の下の名無し2010/06/04(金) 19:40:23ID:qI1RB5VL
のりゆき→これゆき→のりゆき

一度はこれゆきを名のりながら再びのりゆきに戻ったこと
がブーメラン現象
0231法の下の名無し2010/06/04(金) 22:29:53ID:ThqrxTaj
説明の仕方を変更すれば、ブーメラン現象は
起きないと西田先生は解釈してると、佐伯先生は述べている。
客観的構成要件該当性→違法性阻却事由→主観的構成要件該当性
→責任阻却事由と判断すると、どうしてそうなるのだろうか。
『刑法の争点』三版の西田先生の説明は淡白すぎてよくわからない
し、
ブーメラン現象など、問題にならない、と開き直る佐伯先生の
頭のほうが優れているとおもう。
0232法の下の名無し2010/06/17(木) 17:25:34ID:TB4Axfn8
西田の考え

ブーメラン現象というのは,構成要件的故意を認める場合に起きる無駄な思考回路のこと
西田のポイントは構成要件的故意を否定する理由のひとつとしてブーメラン効果をあげているだけだ
ということを忘れないように 

つまりたいした考えではないのは佐伯のいうとおり

(西田の言い分)
ある行為が故意犯に該当するといいながら さらにずっと調べていくと
責任がないとわかったとしよう 1例 誤想過剰防衛で刑の免除があるばあい
 
するともう一回最初からやり直してこんどは過失犯を調べることになる

しかしこれは概念矛盾 なぜなら故意犯の構成要件該当があると判断したときに
過失犯の該当性は切り捨てているはずだからだ
切り捨てていなければ 故意犯と同時に過失犯の構成要件該当性も両方認められることになってしまう
これでは構成要件該当性の意味がない(と西田は批判する)

ブーメランを回避するには構成要件のところでは故意犯と過失犯は区別しないと考えるほうがベター
と西田は書く

アバウトだが以上
あとは佐伯の批判を読んでよく考えること




0233法の下の名無し2010/06/26(土) 20:54:49ID:+96zUhIr
ええ、西田先生は構成要件的故意をみとめているよ。
責任要素としての構成要件的故意として。
佐伯先生と同じ。
0234法の下の名無し2010/07/05(月) 21:45:59ID:r0YnR5m7
西田先生が構成要件的故意を認めてるのに、構成要件的故意の
議論を、責任論のところで展開するから、
多くの読者が、西田先生は構成要件的故意を認めていないと
誤読する。

吉川経夫も結果無価値&構成要件的故意認める、という学者だが
吉川も、責任論で、構成要件的故意を論じている。

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