>>890

事実と憲法論理は別であるとする基地外集団の特徴がよくあらわれたレスだねW

憲法業界は精神異常者集団でもあるが犯罪者集団(現在も犯行中)といった方が適切ですね。

・帝国議会の衆議院憲法改正委員会内小委員会(秘密会)の議事録が公開されたのは平成7年です。約50年間も国民は制定
過程の細部を知ることが出来なかったのです。

・その議事録をも、精査して書かれた本として「日本国憲法」無効論・小山常実著 草思社 があります。この本の中では、戦後
の公民及び歴史教科書に書かれている制定過程や憲法に対する当時の国民の評価が、いかにデマに塗りつぶされたものであ
るかが書かれています。

・制定過程という日本国憲法の出自がいかがわしいとわかっているからこそ、今の憲法学者等は、必要以上に帝国憲法を悪法
にしなければならず、その体制下の歴史(戦前)を悪だと断定(自虐)しなければならないのです。

・ということは、出自のいかがわしい日本国憲法を改正したり、基礎にしようとする以上、将来にわたり子孫に対し「帝国憲法は悪」
「戦前は悪」でならなくなります。自虐史観でないと、改正版憲法を存立、維持することが難しくなるのです。

・憲法というからには、これらに携わる人々(学者)は日本という国の歴史的な体質(国体)論が、国法学や憲法学の根幹・基礎部
分であるはずであるが、これ(体質論)が欠落しています。日本の憲法学は虚学です。

・国の体質(国体)についての議論が全くなされなかった原因は、日本国憲法を維持していること自体から、発します。それにかか
わりだすと、国の体質がまったく内包されていない日本国憲法を維持できなくなる、存在に正統性どころか、正当性もなくなるから
です。逆に帝国憲法には国の体質が充満していることが明らかになってしまうからです。

・学者が今日まで学問としての国体論(体質論)を虚ろにしてきたという致命的な欠陥と矛盾が人々に暴露されることを恐れて、こ
れらの事実(正当性、正統性)を隠蔽し、自己保身を謀り続けたことに起因するのです。

・その為の詭弁を左右ともに弄して虚偽の憲法解釈を行い、国体論をさけて通る風潮を生みだし、その怠慢と粉飾によって国法学
と憲法学そのものが空洞化して本質を歪められ「国体論(体質論)なき憲法学」という歴史的に恥ずべき「虚学」を生んでいるので
す。