>>414
 あー、だから手続きだけでなく改定案の実体内容も考えてからということ・・・。

>>412
> 逆に日本国がまともになったら困るのは中国や韓国や北朝鮮や左翼。
> 拉致や尖閣問題だが普通の国なら、もっと強硬に出る。占領法が続いている日本だから、ろくな対処ができない。> 中国人と朝鮮人喜ぶ


6年まえの報告レポートだから今は少しあちらの意見も
変わってきたかもしれんが感想あれば一言・・・。
      ↓ ↓

21世紀の憲法は如何にあるべきかN0_3
       石破  茂 氏(JFSS理事・衆議院議員)
http://www.jfss.gr.jp/jp/new-kenpou-3j.html


・・・・ 一部引用 ・・・・

 ・・・・憲法の制定過程そのものが駄目だということになると、
つまり憲法そのものが無効であるということになれば、
改正という話にはならない。今の日本国憲法を廃棄して、一度大日本帝国憲法に戻して、
それからその改正のプロセスを辿るということにならないと論理的にはおかしい。
しかし、そんなことは今更できない。とにもかくにも、50年、一応これを受け入れて来て、定着した。
憲法施行の時に、マッカーサーは、吉田茂に対して「2年後に見直しなさいね」と言ったけど、
見直しをしていない。日本国民はその権利を放棄してきたわけで、
今更「制定過程が間違いだ」とか、「ハーグ陸戦法規違反だ」とか、そんなことを言っても仕方がない。
そのことを議論するのは全く無意味とはいわないが、結局、徒労に終わるだろうと思う。この点を詰めていって、
「憲法をどうやって、そのどこを改正するべきか」ということを詰めるのが立法府の責任であるが、
発議権を持たない憲法調査会に、どこまでできるか分からない。
併せて、「解釈改憲は許される」という議論、「それは民主主義に反しない」という議論をちゃんとやっていきたい。