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日本は、公開処刑制度にすべし!!

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0001いやマジで!04/10/13 18:17:19ID:MJUDKNaw
日々のニュースを見ても、犯罪の事ばっか。
ウンザリだ。
今の法律は、甘すぎると思わないか?
0002法の下の名無し04/10/13 18:20:06ID:cuHPB86D
とりあえず,公開処刑制度に対して歴史的になされてきた全ての批判に対して答えてください。
議論はそれからです。
0003法の下の名無し04/10/13 22:58:04ID:M+O696qX
市中引き回しの刑ですか?

鴻池さんを首相にすればいいんでないの?
0004デムパですが04/10/15 20:02:54ID:peewSN3R
>>2
歴史的になされてきた全ての批判が何なのかしらんが(フォイエルバッハを読めといいたいのか?)
@文明的でないという批判
そもそも文明とは何か?伝統的な倫理が失われつつある現代社会で、
凶悪犯罪を取り締るために一般予防を満足させる範囲で刑を過酷化することは合理的と考えられる。
A一般予防効果の疑問性
「死刑に一般予防はほとんどない」という主張があるが、逆に「死刑がほとんど行われないから一般予防効果
が出てこないのだ」という主張も有力である。
B社会を萎縮させてしまう。恐怖政治になってしまうという批判。
殺人など一部の犯罪に限ること、現代日本においては「国家=国民」という図式がほぼ完成されており
従来のように「国家対国民」と対置すべきでないこと。社会の萎縮の過渡期に限定されることを考慮すべき。
C国民の規範意識に反しているのでは、という批判
だから啓蒙活動しましょう。最近「昔は市中引き回しの上・・・」といって凶悪犯罪者を批判する文化人が多い
ことからも、国民の意識は刑の厳罰化に向かっていると思われる(つ〜か刑法改正の動向自体が)

個人的には死刑はやるなら徹底的にやるべきだと思う。
どうせ殺すのなら、その分社会の役に立つように殺すのが生命の有効利用ってものだろう。
陵刑みたいに身体を少しづつ切り裂いていくのをテレビで生中継ってのベスト。
0005法の下の名無し04/10/15 22:27:43ID:Yp9svM35
ってか絞首刑やめろよ。
アメリカじゃ薬物投与に移行してるぞ。
絞首刑にもほとんど苦痛が伴わないのは理解してるが
薬のほうがスマートだろ。
0006法の下の名無し04/10/15 22:39:23ID:DcfLlxoH
>>4
なんでフォイエルバッハがそこで出てくるのに,フォイエルバッハの残酷な刑罰に対する
批判を知らないの?
0007法の下の名無し04/10/15 23:11:11ID:aQiTvELZ
残酷な刑罰は憲法違反だろ
0008法の下の名無し04/10/15 23:14:25ID:YdpBp+wb
>>6
>フォイエルバッハを読めといいたいのか?

と逝ってるから読んだこと無いんでしょ。つうかレスからして法学部で
あるかも怪しい。少なくとも刑事政策の分野をまともに学んだことない
のは明らか。放置しる。
0009法の下の名無し04/10/16 00:23:22ID:DN9pLTx0
>4
>一般予防を満足させる範囲で刑を過酷化することは合理的と考えられる。
現行制度の死刑は国家権力によって「侵されるべからず」の財産である身体生命を
当人の意思に関わらず奪うのだから。十分に過酷だと思うが。
それを一般公開して、というのであれば、それは国家による見世物興行以上の意味が
あるのか?T間のように自暴自棄になって無差別殺戮を繰り返し、その挙句処刑される
ようなタイプの人間にしてみれば、見られながら処刑されていくのは一種快感では?
死刑の形式で予防効果が変化するという実証的科学的データがない上、明治維新以来
日本は残酷な刑罰を禁じている。国民感情にそぐわない気がする。

>逆に「死刑がほとんど行われないから一般予防効果が出てこないのだ」という主張も有力である。
昭和32,35年はそれぞれ39人の死刑が執行されたが、それぞれ27名、33名の死刑確定者数を
出している。死刑執行数が極端に増加すればまた別の考え方も出てくるだろうが、犯罪者が
減らない以上、厳罰化では対応しきれない部分があるのではないだろうか。
そもそも「バレなきゃ犯罪にはならない」ので、凶悪であろうがなかろうが犯罪摘発率を上げる
努力に力を注ぐことが重要だと思われ。

>社会を萎縮させてしまう。恐怖政治になってしまうという批判。
国際的な評価は落ちる可能性大。また、重大犯罪をデッチあげるべく無理な捜査を現場に
強いる可能性もある。そういうリスクを犯してまで死刑を増やしていくべきかは中長期的議論。

>最近「昔は市中引き回しの上・・・」といって凶悪犯罪者を批判する文化人が多いことからも、
封建主義地方自治領主制と現代法治主義国家との区別がついてないバカのタワゴト。
>4氏が気にする必要なし。だいたい江戸期は放火、盗賊、関所抜けあたりが死刑の対象だったが、
殺人(傷害致死も含まれていたとは思うが)では島送りにされることが多く、早いと5,6年で江戸に
戻ってこられた。
日本には伝統的に切腹という名誉刑があり、厳罰化を望むのなら政治家や官僚対象に切腹の復活も
検討してもらいたいw

0010法の下の名無し04/10/16 01:53:34ID:Q9HgooYn
国民の規範意識を低下させます。
0011デムパですが204/10/16 10:30:54ID:J2pfYaf1
>>6
>歴史的になされてきた全ての批判が何なのかしらんが(フォイエルバッハを読めといいたいのか?)
フォイエルバッハ以外に思いつかないのは確かだな。
>>8
ん、漏れは法学部の人間だよ。犯罪学の講義はとったことないが・・・。菊田氏の本は積読してるな。
漏れだって本当は死刑廃止論の人間だし、(人格に対して)マジレスされても困るんだけど
一つの思考遊戯として、こういう議論をしてみる価値は十分あると思うが(ネットなんだし)。
>>9
論点が微妙にズレてないか。ま、いいけどさ。
>財産である身体生命を当人の意思に関わらず奪うのだから。十分に過酷だと思うが。
何をもって(許されない)過酷性とするか否かの問題であり、『文明』という基準では解答を得られない。
>>9氏は文明による批判は放棄したと考えてよろしいのかな。国民感情は規範意識の問題で扱う。
T間が快感を感じようが、社会学的に見世物興行的な意味も出てこようが、それは本質的な問題ではない。
あくまで重要なのは一般予防効果があること。そして一般予防効果の存否がどの程度あるのか不明である以上
(不明とするのには異論もあろうが、ここではそうする)やってみる価値はある。もっともそのような博打が
許されるかどうかという問題は別にでてくるけど。
0012法の下の名無し04/10/16 10:42:30ID:J2pfYaf1
>犯罪摘発率を上げる努力に力を注ぐことが重要だと思われ。
これは厳罰化による一般予防を相対化させる論理であり、本質的な批判ではない。
実際に、犯罪認知率(?)や検挙率が上がるのなら格別、他の手段に一般予防を求めざる負えなくなっている。
>国際的な評価は落ちる可能性大。また、重大犯罪をデッチあげるべく無理な捜査を現場に
>強いる可能性もある。そういうリスクを犯してまで死刑を増やしていくべきかは中長期的議論。
議論の余地があることを認めてますね(w。国際的な評価や違法捜査は政治の次元で判断することであって
刑罰論ですべき議論ではない。
>封建主義地方自治領主制と現代法治主義国家との区別がついてないバカのタワゴト。
バカもアフォも国民です。彼らの主張を論理としては考慮する必要ないが、事実として存在する
国民の規範意識として考慮する必要はある。

問題としているのは現代の凶悪犯であり、江戸時代でも知能犯でもない。

つまり、陵刑はさておき、死刑を中心とした刑の厳罰化はおおいに議論する必要があると思う。
0013停止しました。。。NGNG
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
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