【誰?】日本を代表する法哲学者?【誰?】
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0001
04/08/22 11:51ID:2OSTsIJmでは、戦前では?
オリジナリティという意味では、筧克彦?
それとも、大日本帝国の法理を追及した
小野清一郎?
0233
04/12/28 17:55:48ID:NHi4PqUs長谷川晃(北大)
井上達夫(東大)
長尾龍一(日大)
小林公(立大)
森村進(一橋)
森際康友(名大)
蓮沼啓介(神大)
他に誰か居たっけ?
0234法の下の名無し
04/12/28 18:07:45ID:hMRxhdfT0235法の下の名無し
04/12/28 21:47:03ID:5ti244ZP桂木隆夫(学習院)
笹倉秀夫(早稲田)
石山文彦(大東文化)
名和田是彦(東京都立)
0237法の下の名無し
04/12/29 02:54:50ID:Vd/zCaPVA 笹倉秀夫
B 嶋津格 森村進
C 小林公 長谷川晃(北大)
う〜ん、名前しか知らない人は評価出来ないな。
(小林先生ゴメンナサイ)
0238主な著書訳書(紀伊国屋でみたよ)
04/12/29 07:48:41ID:m5Ep9UV/市民的秩序のゆくえ(北海道大学法学部ライブラリ− )
. 解釈と法思考リ−ガル・マインドの哲学のために . 権利・価値・共同体(法哲学叢書 )
井上達夫(東大):多数
長尾龍一(日大) :多数
小林公(立大) : 平等とは何か ロナルド・ドゥウォ−キン/. 権利論 2
ロナルド・ドゥウォ−キン/
森村進(一橋) :多数
森際康友(名大): 変容するアジアの法と哲学 知識という環境 自由と権利政治哲学論集
ジョセフ・ラズ / 生き方について哲学は何が言えるか
バ−ナ−ド・ウィリアムズ / 人間的秩序法における個と普遍
蓮沼啓介(神大) :西周に於ける哲学の成立―近代日本における法哲学成立のためのエチュード
0239230に追加
04/12/29 07:51:35ID:m5Ep9UV/尾佐竹猛(大審院:公法)
0240法の下の名無し
04/12/29 10:46:09ID:EtG04IYf長尾龍一(古典の教養は誰もが認めるが現在の議論を全く把握してない。著作はなかなか笑える。)
小林公(別世界。トマスとかオッカムとか。本人の議論は契約的正義論&公共選択。翻訳得意。)
―――世代の壁―――
井上達夫(誰もが認めるが、好き嫌いがはっきり分かれる。)
森村進(独自路線。評価はされるが主流にはならない。)
嶋津格(批判は得意だが自分の立場を明らかにしないのでかなり嫌われている。)
――――――ややマイナーか――――――――
桂木隆夫(とてもいい人だ。なごみ系。ヒュームはやめちゃったの?)
名和田是彦(あんまり知らない。面白くないわけではないけど。)
長谷川晃(公正がどうのとかだったか。あんまり冴えない。個人的に髪型が嫌い。)
笹倉秀夫(書いた本に見るべきところが悲劇的なまでに何もない。ダメすぎ。)
―――――――論外―――――――
森際康友(仕事しなさ杉。若い頃の論文以外見事に業績が…)
蓮沼啓介(既知外。コロンブスの温泉卵。この前の学会でも奇行を…)
0241法の下の名無し
04/12/29 11:43:30ID:X7f5duo/http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1102516267/l50
世界大百科事典 精神分裂病と向精神薬 より抜粋
「分裂病の原因はなお不明だが〜発生頻度はあらゆる民族,あらゆ
る時代を通じ不変で, 0.7 〜 0.9 %程度とされ,日本でも同様だが,
1963 年の全国調査以後は信頼できる統計がなく,近年の頻度に増減が
あるか否かは明らかではない。」
「精神分裂病には抗精神病薬を数年にわたって長期与薬しなければなら
ぬが,あまり長くなると口や舌がもぞもぞと動いてしまう遅発性ジスキ
ネジアと呼ぶ副作用が出る。これを治すのは難しい。」
「向精神薬が脳のどこへどのように働くかについてはまだよくわからない」
「病気の機序が不明なところへ,作用のしくみがよくわかっていない
精神治療薬を与えて治そうというのには無理がある。」
0242法の下の名無し
04/12/29 12:39:26ID:m5Ep9UV/思想史系とそれ以外、という基準でわけるとどうなるの?
0243法の下の名無し
04/12/29 12:44:59ID:m5Ep9UV/宮廷:井上達夫(東大)
田中成明(兄弟)
亀本(兄弟)
地底:北大:長谷川晃(東大)
今井(不明)
東北:青井(兄弟)
名大:森際(東大)
松浦(飯台)
飯台:中山(兄弟)
九州:不明
総計:壮大:笹倉(東大)
京王:不明
マーチ:明示:土屋(明示)
青山:不明
陸橋:小林(東大)
中央:不明
関関同立 関西:竹下(兄弟)
完成:不明
同志:深田(動詞)
立明:不明
中部地区:不明
0244訂正
04/12/29 12:45:47ID:m5Ep9UV/0245再度訂正
04/12/29 12:46:36ID:m5Ep9UV/0246法の下の名無し
04/12/29 12:54:30ID:HzGGbzkQhttp://bakky-vakky.hp.infoseek.co.jp/
【購入不要】鬼畜AVバッキー起訴前夜祭Part6【洒落で落とせ】
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1104150618/
AV撮影という口実で女性を監禁拷問しています。
被害者は4ヶ月の入院と人工肛門を死ぬまで強いられることになりました。
他の女性も全身打撲で一ヶ月の重症。
覚せい剤を無理やり飲ませて拉致監禁レイプして撮影したことで逮捕されています。
バッキーのサンプル動画を見てください。やらせではありません。
女子高生コンクリ事件と同じショックを受けることは間違いありません。
0247法の下の名無し
04/12/29 15:36:08ID:XDVnPSVV0248230に追加
04/12/29 18:37:17ID:7GGy44h40249実証主義法学者 ◆OeKovGhZK6
04/12/29 22:54:59ID:xRgZOT+i0250法の下の名無し
04/12/30 00:07:04ID:sPxHYepa京王って、今まで専任って居なかったようですね。
峯村氏も、法哲プロパーじゃなくて、
労働法が専門みたいだし。。。
0251法の下の名無し
04/12/30 01:32:18ID:FWTeIXFU学部は教えさせるのかも。推測に過ぎんが。
0252法の下の名無し
04/12/30 04:19:29ID:z67wzwD20253法の下の名無し
04/12/30 07:00:31ID:sPxHYepa刑法と兼担で?
0254一世代前の分布
04/12/30 12:17:37ID:sPxHYepa兄弟:加藤新平
地底 北大:不明
東北:不明
名大:平野秩夫
飯台:矢崎光圀
九州:水波朗
その他 筑波:阿南成一
総計 壮大:井上茂
京王:峯村(労働法)
マーチ 明示:中村雄二郎
青山:佐藤節子
陸橋:なし
中央:原田鋼
関関同立 同:恒藤(息子)
立:恒藤(親)
あとは不明
それぞれが、どのように後継にバトンタッチしたのでしょうか?
0255法の下の名無し
04/12/30 20:12:49ID:kbRI7I57立命館に籍があった時期ってあるのかな。
それから、どこかで彼を法哲学プロパーと言っていたが、
同志社時代は経済哲学(今で云う経済学史、社会思想史み
たいなものか)や国際法を講じていたはずだから、ちょっと
プロパーとは言いきれない。田中耕太郎や横田喜三郎の実定法
方面での赫赫たる業績に比べればプロパーみたいなもんだろうが。
0256法の下の名無し
04/12/30 20:25:03ID:z67wzwD2I氏?
0257254
04/12/31 00:00:13ID:iuUJkZ93そうなんですか。
兄弟事件の関係者はみんな立命館にいった、と思っていたので。。。
あと、ご指摘により、何故、恒藤還暦(古希?)が国際法を扱っているのか
が分かりました。ありがとうございました。
それにしても、一世代(2世代?)前までは、プロパーって
尾高氏くらいなのでしょうか?
0258法の下の名無し
04/12/31 00:03:37ID:m/8P0oKB法哲学者なんて名乗らない。経済理論や社会思想史にいる
青木孝平のコミュニタリアニズムの方が、
法哲学会の森村進や嶋津格のリバタリアニズムより
法哲学としてみてもマトモだろ。
法学の権威にしがみ付いてるココの住人には分からんだろけど。
0259法の下の名無し
04/12/31 09:22:17ID:RPgQuh/s森村や嶋津がクズだということは
俺にもわかる
0262254
04/12/31 18:35:33ID:iuUJkZ930263法の下の名無し
04/12/31 19:25:09ID:rAh6UoxEランキング付けは、だめな点あげるのもいいんだけど、
法哲に詳しくない者としては、いい点もあげてほしい。
0264法の下の名無し
04/12/31 21:21:37ID:/QXYvE4D裏の人格者は長尾
あとはザコ
0265法の下の名無し
04/12/31 21:30:32ID:SdS9qkxv0266法の下の名無し
04/12/31 22:21:11ID:m/8P0oKB一度、青木孝平や菊池理夫のコミュニタリアニズム本を読んで
アタマを冷やした方がいい。
0267法の下の名無し
04/12/31 22:33:28ID:4q62eaM7リバタリアニズムって単純明快だから
底の浅い学者でも発言できて便利だけど
所詮はお笑い頭の体操レベル。
だからといって青木や菊池が良いわけではないが。
0268法の下の名無し
05/01/01 20:43:06ID:LGqprUcS青木や菊池の日本型コミュニタリアニズム読んだんか?
最近出たNHKブックスの大川正彦の『マルクス』は
完全に青木のパクリだぜ。まあ、あとがきで、
自分から白状してるから許せるけど。
0269法の下の名無し
05/01/01 21:17:24ID:hr46M56R|⌒─⌒)
|´・ω・`)) …日本型コミュニタリアニズムって
|⊂ / 要するに隠れマルクシズムなんでしょ?
0270法の下の名無し
05/01/01 23:13:48ID:UbBM4OTA流行の思想導入して、歪曲して作文することで自分達の寿命を延ばしてる
0271法の下の名無し
05/01/02 02:07:10ID:ZfouOhef青木らの日本型コミュニタリアニズムは、マルクスを使っても、むしろ保守。
どっちかといえば、佐伯や西部に近いでしょう。
そういえば、以前聴いた青木の講演は、亡くなった長尾克子さん(長尾龍一夫人)と
一緒にやっていた。マルクスを使うっていっても、宇野理論がベースだから、
サヨクとは訳が違うんだよね。公文俊平・村上泰亮・佐藤誠三郎も宇野派だし、
青木孝平は長尾龍一を継承してるんじゃないの?
もっともマルクスといえば民科しか知らない法哲スレの住人には、宇野理論が
日本の保守哲学の原点だというネジレ現象は分かんねーだろうな。
0272法の下の名無し
05/01/02 02:27:05ID:BJmzKb5j|⌒─⌒)
|´・ω・`)) …そうなの?
|⊂ / 長尾の継承って聞くと期待しちゃうな
こんど読んじゃおうかな?
0273法の下の名無し
05/01/02 10:11:34ID:y8E2zsWUご明察のとおりです。よろしければ、ご教授ください。
0274法の下の名無し
05/01/03 00:49:22ID:MccIKCWq何か(考えが)浅いな
0275法の下の名無し
05/01/03 11:45:07ID:z0TSe0um宇野弘蔵の理論を簡単に説明するのは難しいが、あえていえば、
マルクスから唯物史観や弁証法を除去し、唯一評価する資本論から
労働価値説や搾取論を消去し、資本論を商品の価値形態から構成される
生産価格の一般均衡論的なシステム論に純化して純粋資本主義の体系を
構築したことだ、とでも説明しておこう。
この宇野の門下から玉野井芳郎や中野正のような、価値形態論を効用価値論に
読み替える弟子たちが排出し、欧米の留学を経て、日本型近代経済学を完成
させた。たとえば青木昌彦や公文俊平、村上泰亮や佐藤誠三郎だ。彼らは
中曽根のブレーンとして保守本流のイデオローグとなった。
また、西部邁や佐伯啓思のハイエク的設計主義批判、玉野井から栗本慎一郎にいたる
ポラニーやイリイチの経済人類学、柄谷や岩井克人の価値形態ー貨幣論なども
宇野の流れといえる。
法学で、宇野と真正面から格闘したのは、青木孝平だけだろうが、古くは山中康雄の民法学、
それから、なんといっても我妻栄の『債権の優越的地位』は、宇野のヒルファヂィング理解を
継承したものだ。そして長尾龍一のケルゼン純粋法学の理解は宇野の純粋資本主義理解から
ヒントを得ている。だから長尾は、宇野直系の経済学者である長尾克子を妻にして
宇野派の研究会に精力的に参加して多くを学んだ。青木孝平は、純粋資本主義の
イデオロギー体系として純粋法学を構想し、ロールズからノージックにいたる
リベラリズムを転倒しようとした。長尾が果たそうとしてできなかった宇野との合体を
ついに実現したといってよいだろう。
0276法の下の名無し
05/01/03 12:10:25ID:kW1rHRli0277法の下の名無し
05/01/03 18:46:48ID:4FMu1tpG我妻氏の優越的地位って、大正年間の業績だと思うのだが。。。
0279法の下の名無し
05/01/03 19:34:32ID:BWpxpv7P傾聴すべきモノがあるか、と思ったら本当に電波だったのか。
0280法の下の名無し
05/01/03 19:42:29ID:z0TSe0um東京帝國大学時代も同期入学。
宇野は最初は法学部で、後に経済学に転向。
当時から、ともにレーニンよりもヒルファーディンクを評価して
相互に影響を与え合っていたことは、よく知られている。
0281法の下の名無し
05/01/03 23:48:25ID:qfybchOS経済系教官の人物相関図を頭に入れると、上記のような妄想を抱くように
なるのだろうか。
0282法の下の名無し
05/01/04 09:20:58ID:tQLaMkY80283法の下の名無し
05/01/08 12:31:01ID:oDWSEQFi0284法の下の名無し
05/01/09 22:20:22ID:b6TeE8PN年齢50歳)の世迷言は相手にしないでください。ま、マルクス学派自体ひどい情況で、現
在は「分析的マルクス主義」という事実上の「近代経済学」化が進行しています。
あとマルクス経済学の体系としても大昔に宇野の体系は恐慌論で完全破綻してしまいま
した。宇野学派はこの問題がクリアーできずに右往左往し解体してしまいました。
0285法の下の名無し
05/01/09 23:05:19ID:bWs4yXkohttp://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1105277235/30
0286法の下の名無し
05/01/10 20:26:09ID:X5rVEI120287法の下の名無し
05/01/11 08:54:12ID:eZF+XTNM柄谷はナムーですっかり馬脚を顕したしな。青木とかホントどうでもいいよ。
「ご近所付き合いの勧め」とコミュニタリアニズムがどう違うのか説明してほしいもんだ。
0288法の下の名無し
05/01/11 10:02:50ID:5eaAXwcf0289法の下の名無し
05/01/11 11:00:25ID:eZF+XTNMま、概ねあの通りなんじゃないの? 個人的には嶋津がウザかった。
それにしても彼は堀口悦子がよっぽど嫌いらしいな。
漏れも嫌いだが、あそこまでブログで書かれるとダメージ大だろう。でも自業自得。
本当は大屋氏より辻村みよ子あたりが真っ先に筆誅を加えるべきなんだが。
0290288
05/01/11 13:48:15ID:5eaAXwcfありがとう。
ところで、
>それにしても彼は堀口悦子がよっぽど嫌いらしいな。
ですが、これは、個人的な好き嫌いということなのでしょうか?
それとも、彼女の能力に対する否定的評価、ということなのでしょうか?
前者だとすると、大家氏の記述にはバイアスがかかっていると
いうことで割り引かなければいけないのですが。。。
0291法の下の名無し
05/01/11 16:21:25ID:fUrLSozl伝統論理学の誤謬論でもやり直して来なさい。動機の暴露は、議論の論理的
ステータスに何らの影響も与えない。最後の二行はバカであるという自己暴露
でもしてんのかね?
0292法の下の名無し
05/01/11 20:18:39ID:uPETyuIy0293法の下の名無し
05/01/11 20:37:41ID:mlkZp3+7基礎訓練は重要だと思うが。
0294法の下の名無し
05/01/12 07:39:14ID:vskiwKE60295法の下の名無し
05/01/12 13:02:37ID:aWGC9GfA言いっぱなしでそんなものを備えているとも思えないが。
0296法の下の名無し
05/01/12 19:43:02ID:aAWsDeoDフェミでもなんでもいいけど、法哲学年報のアレは唖然とするだろ、誰でも。
どっかの役所のセクハラガイドラインかなんかのコピペかと思ったぞ、漏れは。
0297法の下の名無し
05/01/13 05:24:39ID:JHkUmxCZ学会報告の際、問題にならなかった(誰か指摘しなかった)のですか?
0298法の下の名無し
05/01/13 07:31:01ID:Xxor8wT0言論だけじゃ済まなくなるから
君子危うきに近寄らず、だ
0299法の下の名無し
05/01/13 12:01:51ID:YVo2bMR20301法の下の名無し
05/01/13 13:50:01ID:sElmtJWx俺もフェミになろう
0302お楽しみ弁当屋
05/01/13 17:48:10ID:z9WlD+hO哲学ではなくて哲学と法学で共通に論じられているテーマ、たとえば
行為とか因果性とか目的とか責任などの概念について法学的アプローチと
哲学的アプローチを比較研究するようなことをしている人っているのでしょうか。
0303法の下の名無し
05/01/13 19:18:31ID:JHkUmxCZそうですか。
でも、フェミの間での相互批判っていうのはないのですか?
上のレスで、辻村氏云々ってありましたが、どうなのでしょうか?
それとも、フェミでは、こういう方が普通なのでしょうか?
それとも、「ああいうのといっしょにしてもらいたくない」と思っていても
言えないのでしょうか?
0304法の下の名無し
05/01/13 19:20:39ID:EvphLqHN0305法の下の名無し
05/01/13 20:51:39ID:26bkrE88法哲学系で日本人の近著だと
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326101504/qid%3D1105616860/249-2456539-7385103
かな。悪い本ではないし、わかりやすいかはともかく簡潔な記述でコンパクト。
刑法系だと高山佳奈子の論文があるくらいかな。私は嫌いだけど。
0306法の下の名無し
05/01/16 15:32:21ID:oPYfXq70レスしようとしてJoel Feinbergをちと調べたら
去年亡くなってたんだね。知らなかった。
>>305 に追加。日本語かつ近著なら,水野謙。
「比較研究」ではないだろうが。
0307法の下の名無し
05/01/17 19:21:42ID:S//udNVO0308法の下の名無し
05/01/20 22:02:59ID:1D/CjEUt0309法の下の名無し
05/01/22 18:30:30ID:XxgwXcvFどうして、ああいうまっとうな事を、他の法学者はいわないのだろうか?
0310法の下の名無し
05/01/22 18:39:28ID:D1A5YevP0311法の下の名無し
05/01/22 21:17:32ID:+JSFRWTa0312法の下の名無し
05/01/22 22:30:37ID:XxgwXcvFネタって?
0313法の下の名無し
05/01/24 22:59:05ID:S1jeXeDU0314法の下の名無し
05/01/25 23:06:13ID:7m9sYt3P法学部は存在価値ないって。
法哲学もいらんよ。
哲学科の中の1科目に落とそうよ。
0315法の下の名無し
05/01/26 08:32:06ID:JZaqLDAr最近増えてきた legal theory という呼称も philosophy とは関係ない。
ま、科目名を変えろという要求ですかな、>>314 の妙な噴き上がりは。
0316法の下の名無し
05/01/26 20:19:42ID:RqmsUXowまた、未だ意見を言え無い、子孫(若者も含む)を無視し「自分が歴史を作ってゆく(座長)」と思い上がりも、はなはだしい事を言える奴が、皇室の将来を決めるな
0317法の下の名無し
05/01/26 22:16:34ID:sZaGRzdX0318法の下の名無し
05/01/30 00:20:10ID:c7IaAErr0319法の下の名無し
05/02/02 21:03:16ID:r8dHaR9e0320法の下の名無し
05/02/05 00:47:56ID:oaAm5neF0321法の下の名無し
05/02/05 23:04:23ID:QG1mgBUS0322法の下の名無し
05/02/06 02:50:31ID:wgu4oCYy翻訳だが、実定法の場合、まだ翻訳の成果を現実に適用する過程は
一応、独自のプロセスが少しだがある。)法哲(法理学)は、
戦後でいえば、ロールズ一辺倒と言えば言い過ぎかな。
オリジナリティはない!
その意味で、1の言う、小野清一郎は「偉大」か?
彼も、ドイツ刑法学の翻訳者だけど。
0323法の下の名無し
05/02/06 22:50:00ID:yJdVdA9jA Theory of Justiceが出る前にブームなんてなかったのだから。
それ以前は、メタ倫理学全盛期だったと思うよ。
0324法の下の名無し
05/02/06 23:10:44ID:HSjKatfl0325法の下の名無し
05/02/06 23:21:24ID:abfuM6NN筧は?
あと、小野法理学は、日本法理だから、ドイツの翻訳じゃないと思うが。
0326法の下の名無し
05/02/12 22:58:47ID:PLI8ksfYムアをこないだ読んだんだが、いまになって読む意義はないとおもた。
辞書レベルの知識があれば問題ないよ。先生のシジウィクの方がよっぽどためになる。
ヘアは当たり前のことをダラダラ言ってるだけで面白くない。
どうせ読むならムアのほうがオリジナリティがある分おもしろい。
つか、功利主義に走りたがる論者は(論旨が分かりやすい分)全体的につまらん。
どうせ読むならさっぱり分からないカント読もう。
0327法の下の名無し
05/02/13 07:12:32ID:wzhqmqcB>つか、功利主義に走りたがる論者は(論旨が分かりやすい分)全体的につまらん。
選好功利主義者(と、一般的にはみなされている)のピーター・シンガーはどう?
あの人法哲学者じゃない、っつーか実践倫理学の人になるんだろうけども
「利益に対する平等な配慮」の原理は法哲学的にも有益な示唆たりうる、と思たよ。
0328法の下の名無し
05/02/13 12:32:52ID:ZzzcgqfX昔、何かで読んだが、日本からケルゼンを訪ねると、
「尾高は元気か」と聞かれたと言うが。
0329法の下の名無し
05/02/13 22:07:44ID:4fv5AQ0Jうんこでも食ってろ
0330法の下の名無し
05/02/14 01:07:05ID:Td2cdP+50332法の下の名無し
05/02/14 02:14:41ID:a4YjqwNP無理ではないが、かなり難しいから、このスレの住人には皆無だと思う。
哲学系で海外の著名ジャーナルに論文を載せるのがどれだけ難しいことか、
コトバを扱う学問なだけにその壁は大きい。物理学のようなわけにはいかない。
まあ個人的にはぜひそのレベルで語学のできる法哲学者が日本からも
出て欲しいと思うがね。そうしなければ、日本人の知恵が海外の学会で
埋もれてしまうし、日本でも翻訳屋では商売にならなくなるから
1学会が健全になるだろうな。
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