学会、多忙すぎて行かなかったのですが、100人ぐらい入場者がいて
懇親会で、食べ物の取り合いになったと聞きました。
多分野での出席者が多かったのは良いことだけど、愛敬さんの発表に
顕著なように、憲法学者でだんだんと政治哲学よりの規範的議論の研
究する人がやっぱりだんだんと増えているので(というか憲法学、ネタが
ないのでは)、前の書き込みにもあったが、実は憲法の人権論と法哲学
の正義論の領域がほぼ重なってしまう日が、すぐ近くに近づいてるので
はないかというちょっとした危機感を感じました。

>相変わらず噛み合わない森村・立岩の話とか、もっと喧嘩しる、とか思ったのは漏れだけですか。
>嶋津一人勝ちということで(でも相変わらず自分の立場は明確にしないんだよな)。

なんかその場にいなくても、その情景が目に浮かぶ。。。
過激な自由主義者も過激な平等主義者も性に合わんよ、と思っているのは僕だ
けですか?