彼は沈黙の別れを告げた。
彼の罪は消えることはない。
彼女の悲しみは消えることはない。
でも、本当は奴が原因なんだ。
私は奴を探す。 奴が永遠の苦しみを味わうまで。
奴が本当の罪と地獄を味わうと信じて。
彼、もう貴方の罪償いは終わった。
もう鎖に縛られることはない。
心と記憶に残るけど、それは償いを終えた証。
もう戻ってきて、彼。
そして私は今からきさらぎ駅へ向かう。
彼の行方が気になる。
でも、俺はそれらを忘れたい。でも、忘れられない。
見てるか、奴。