時事ドットコム
利用者情報、県警が提供=プロバイダーに、児童ポルノ対策で−滋賀
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012020900534
>捜査機関による情報提供に対し、個人情報保護の観点から懸念の声も予想されるが、県警は「IPアドレスだけでは個人を特定できず、個人情報の提供には当たらない」と説明。
>対象を児童ポルノだけでなく、違法コピーされた音楽や動画などに広げることも検討している。

INTERNETWatch
児童ポルノ保有者のIPアドレスを警察がリスト化、ISPが警告メールを送信
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120209_510885.html
>児童ポルノコンテンツを保有しているeo光の利用者を滋賀県警が抽出し、IPアドレスをリスト化。
>そのリストをもとにケイ・オプティコムが加入者を特定して警告メールを送付する。
>なお、県警からケイ・オプティコムに対しては、管理番号、IPアドレス、時間のみの情報が渡される。
>これに対してケイ・オプティコムでは、管理番号に実施状況の情報のみを付加して県警に報告することで、個人を特定できないようにするとしている。

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