要するに肝心の来年度予算に間に合わないから導入する側があれこれやりたかったことはともかく
ISP“が”警察の委託しているインターネット・ホットラインセンターとかの情報を仕入れて
“自分たちで”導入を決めて“自分たちの”基準で自主規制するという名目で
一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)の立ち上げと
ブロッキングに使うDNSサーバーポイズニング仕様の
システムの組み立てと導入、ネットクリーンテクノロジー社はハイブリッド方式仕様のブロッキングシステムでビジネス参入は出来たんだ。

つまり問題があると認められたネット上のサイトやらの経路があれば
いつでも設定1つで手を下せるシステムは既に運用試験も済ませ
既に実用化段階になっていて導入稼動を待ってる段階と言うことらしい。