【IBM】日本アイ・ビー・エム★28
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0802非決定性名無しさん
2017/12/29(金) 18:40:36.21・各スケジュール項目に対するタスク定義がいいかげん
・進捗が定量的にわからない状態
・要件定義があいまいな言葉で書かれていて、キーマンの属人的判断で決まっている
・リーダーがmtgや日々発生する突発的事件に忙殺されている
・メンバーのRoleがいいかげん、「誰がいま何してるか」が把握できてない
・実装方式の実現性がプロジェクトの最後半に判明する予定になっている
・テストシナリオが無く、クリアすべき品質目標が青天井
そして、プロジェクトの炎上リスクには7つのレベルが定義されている。
1)危惧 (メンバーに危機感が漂いはじめる)
2)予兆 (炎上の兆候がある)
3)認知 (関係者から「問題プロジェクト」として認識される)
4)苦情 (お客様からクレームが出始める)
5)迷走 (立て直しの見通しが立たない、逃亡者発生)
6)腐敗 (破綻寸前、人間関係険悪&モラル皆無)
7)破綻 (訴訟寸前)
たしかにIBMの場合にも、リスクのあるプロジェクトが無いこともないが、
今まで本格的な炎上を見たことが私は無い。
せいぜい最悪ここでいうランク3)認知レベルぐらいではなかろうか。
そこはさすがプロジェクト・マネージメントに
関しては日本に冠たる実績のあるIBMだと思うし、
やはりどのPMも「俯瞰力」「体力」「献身的な姿勢」の3つを
兼ね備えていることが非常に大きいと思います。
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