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雑談スレ2

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0001名無しさん@お腹いっぱい。2009/03/10(火) 12:41:45ID:sLflXMaj0
どうぞどうぞ

前スレ
雑談スレ1
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/informatics/1155974289/
0311名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/17(木) 11:27:44ID:BnWB7+yK0
< 3 >
分らない。司法の中では裁判官はリーダーであり、指導者でなくては成らない。
国民はその指導者を信じ、司法権を与えている。裁判官は民主的に選ばれた
国民であり、国民が権限を与えた存在、民主的と言うのは国民の代表である
政治家が作った法律に基いて、試験や経験を積んだ裁判官としての能力を
持った国民であり、その反面、裁判員に選ばれた6名の裁判員は知識なし、経験
なし、更に、その国民がどのような人間かその他の国民は誰も知らない。正に
国民の代表でもなく、国民が認めた人間でもない。そんな国民を信じる訳には
行かない。国民は犯罪者にも被害者にもなる存在、犯罪者を裁く国民は犯罪者
では在っては成らない。それに犯罪者は犯罪の経歴が無ければ犯罪者では
ないとは言えない。事実犯罪の経歴のない国民の多くが犯罪者に成っている
事実がある。裁判官は犯罪者には成りえない為の学習を積み、その知識を
常に自分に課して生活を行う事で、公平な裁判を行う事が出来る。しかし、
裁判員裁判によってその高尚な姿勢も完全に砕かれ、その辺の訳の分らない
国民に裁判を滅茶苦茶にされ、裁判員制度による判決は知識も経験も必要ない
単なる当て頭帆裁判になり、どうでもよくなっても仕方なのかもしれない。国民に
取ってはこんな民主的でない制度はいつか自分に降りかかり、痛い目に会うのは
目に見えている」

 「ただ、民主主義は一人一人の国民を否定してはいけない。どのような考えで
あれ、憲法や法律に違反しない限り、その国民は国民の一員であり、憲法や法律
が定める規則で全ての国民は守られている事を忘れてはいけない。どのような
国民でも自分の意見は言えるし、そうでなければ詰まらない世の中に成ってしまう。
裁判員制度を主張する事は問題ないがそれを現実に施行した事が問題であり、
施行するのならば憲法を改正後にすべきだ。今の憲法に無いのだから当然でしょう」
0312名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/17(木) 23:22:01ID:BnWB7+yK0
** 裁判員制度の問題点 **
* 26-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-13 裁判員裁判は民主的とは言えない。 )

 「合憲論者にはもっと大人の対応をお願いしたい」

(合憲論者)
憲法に書かれていないのに裁判官による裁判制度を合憲と言う。

「これには参る。これまでの裁判は条文に裁判官に司法権を与えるという文章が
ないので裁判官による裁判も憲法違反で、裁判員制度も同じで、私がこれまでの
裁判を合憲と言うのなら、裁判員制度も合憲と言えると主張している」

 「よくそんな屁理屈いうね。どうすればいい」
  
 「困ったよ。何とか成らないか」

 「裁判官が裁判をすると書いていないから裁判官が裁判するのは合憲とは
言えないという訳か。と言う事は憲法が出来たときから憲法違反だったと
いうことか。それを裁判員制度を合憲という人は言うのか。ごり押しだな。そんなの
無視すれば」

 「この人とは長い付き合いなんだ。2ちゃんねるなんだからお互いどうでもいい
と思うけどね。でも、この条文で、裁判官が裁判をしているという証明になると
思うよ」
0313名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/17(木) 23:23:18ID:BnWB7+yK0
< 2 >
* 日本国憲法
第6章 司 法
第78条 裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることができないと
決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ罷免されない。裁判官の
懲戒処分は、行政機関がこれを行ふことはできない。

 「これだね。裁判官は裁判をしていると言ってもいいよね。まあ、これもいちゃもんを
つけるだろうが、これも裁判官が裁判をしているとは書いてないというのなら、文章
の内容を理解する能力が無いと言うことだろう」

(合憲論者)
 回数を重ねていけば、比率は徐々に5:5になる筈だが、その事に気が付いて
いないのだろうか?
コインの裏表でも回数が増えれば増えるほど、比率が五分五分に近づく。
初歩的名な算数レベルノの話なのだが・・・

 「これは裁判員の男女の人数に対する反論なんだ。裁判員が6名なら男と女の
人数は3対3にすべきなんだ。それが男も女も一緒に選ぶものだから男と女の
人数が合わない。裁判員裁判は一回が勝負、何回もしてから、男と女の数が
合いましたでは意味がないし、そんな時間の掛かる事をする意味がない。
最初から3対3ですればいいだけの話、裁判員制度を作った人間の腹黒さが
にじみ出ているね。この制度を続けるのなら男女区別が無い3対3にすべきだ。
重要なのは裁判は一回勝負と言う事だ。合憲論者はのん気なのかもしれない。
精神に異常がなくても精神年齢は低いかもしれない」
0314名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/17(木) 23:25:37ID:BnWB7+yK0
< 3 >
(合憲論者)
 リーダーでも指導者でもない。
 裁判で判決を下す権限を与えられているに過ぎない。

 「この反論が面白い。私が裁判官は裁判所のリーダーと言ったことに対する
反論だ。結局、裁判官に権限を与えてると言っているではないか。意地を張るのは
止めなさいよ。これまでの裁判は裁判官が司法権を持って裁判を行うことが憲法
であり、裁判員制度の国民が司法権を行使できるとはどのよに解釈してもそれは
納得できる説明は出来ないでしょう」

(合憲論者)
要約すると公平な裁判を行う筈の裁判官でも冤罪を引き起こす、と言う話ですか?
戦前の陪審員制度を見るに、国民が参加すると有罪率が下がるんだが?

 「裁判官は教育を受け、十分な報酬えて、乱れた生活を送らないことで犯罪から
遠ざかっている。しかし、間違いはどんな人にも起こる事はある」

 「戦前の国民たちは非常に貧しく、犯罪は善悪を超えた状況の中で起こっていた
と想像できる。警察の力も弱く、暴力団や街のごろつき、犯罪は日常茶飯事だった
のでしょう。社会環境も整っていない世の中では犯罪も庶民に取って止むを得ない
状況がただ在ったと言う事ですよ。子供が出来ても食事を与えてやれない為に
子供を殺した時代はいつ頃まで続いたでしょう。合憲論者は世の中の移り変わり
を無視してはいませんか、国家が犯罪の征伐を国民に委ねる事は犯罪を無くす
のではなく、犯罪を現状維持か、犯罪が増加する事を期待している為と分析でき
ると思いますよ」
0315名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/18(金) 21:38:28ID:uzQIvgZt0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、285かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.18.308 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

 「これが質問なんだ。いい質問だね」

(合憲論者の答え1)
そのようなことはありません。
裁判員制度の下では,裁判員の方の負担を軽減するという観点からも,迅速
であると同時に,充実した分かりやすい裁判が行われる必要があります。

(違憲論者の反論1)
「裁判員の負担を軽減するという事は検討資料が少なくなり、その
犯罪に対する検証が十分ではなくなり、この時点で既に犯罪が確定している
ことに成るね」

 「最初から犯罪を裁く、国民の資料が削られた資料であるならばこの裁判から、
冤罪を見つけることは非常に難しくなる。こんな裁判は裁判と言えないし、警察が
集めた資料が削られるなんて考えられない」

 「最終的に刑量を決定する裁判員である国民の資料が作為的に削られて
見せられるなんて在りえない」
0316名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/18(金) 21:39:25ID:uzQIvgZt0
< 2 >
* 日本国憲法
第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

 「公平な裁判所の迅速な公開裁判とは言えない。判決を決める裁判員が
立ち会わないで裁判資料を削る行為は公平とも公開とも言えない」
 
 「国民もこんな不自然な制度をなぜ、承認したのか不思議だね。まあ、面倒臭がり
屋の国民は簡単な裁判の方がいいと思っているだろうが、そんな人間に裁判が
出来る筈が無い。最も知識も経験もなく、そして、意欲もない国民が司法に携わる
なんて、民主的な社会では在りえない」

 「日本が民主的ではないということ」

 「裁判員制度に関してはその考え方は民主的とは言えない。物事を決めるときは
国民の総意、多数決で言えば多い方を皆で守り、規則とする。法律に関しても
裁判では法律に従い公平な判決をくださなければ成らない。しかし、知識も経験も
ない国民にそれは出来ない」

 「個人主義かな、民主的プラス個人主義、個人主義が強すぎると米国のような
考え方になる。個人的な面を大事にする事は重要でも、多くの人が関わることや
相手がいることは個人主義だけでは世の中上手く、行かない」
0317名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/19(土) 00:05:04ID:W5Nea6M60
** 裁判員制度の問題点 **
* 27-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者への反論。 )

( 合憲論者への 質問 )
裁判員制度では,法律の専門家でない人が判断に加わって,短期間
で裁判を終わらせることになり,適正な裁判が行われなくなるのではないですか。

(合憲論者の答え2)
 この点に関し,裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化
を目的とする公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,
事件の争点及び証拠が整理された上で裁判が始まります

(違憲論者の反論2)
 「裁判員裁判はやばいね。公判前整理手続は闇の裁判と言える。裁判官と
検察官、弁護士が国民に見せる為の裁判の資料を作る手続きなんだ。この
手続きは非常に危険な作業と言えないか。2ちゃんねるの闇の者に取っても
許す事は出来ない。なぜ、国民に見せる前に闇裁判をする必要がある。
こんなことが出来るのなら、憲法の何処にも無い制度である司法への参加を
国民に求める前に国民を納得させる裁判は可能だったと思える。ここに
税金の無駄遣いを指摘したい。結局、法律さえ作れば、公務員である裁判官
はどうにでも変わると言う事だ。国民は憲法通り裁判が行われていれば、
誰も文句は言わない。ただ、時代の変化によって量刑が変わるのであれば
それは法律の変更を政治家たちが国民の意向を聞いて変えればいいだけだ」
0318名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/19(土) 00:06:23ID:W5Nea6M60
< 2 >
 「国民に見せるために、闇裁判を裁判官、検察官、弁護士が集まって行い
裁判の筋道を作る。もうこの時点で、裁判としての良心は失われたと思えないか、
国民は闇裁判で削ぎ落とされた証拠からその犯罪の量刑を決める役割を
負うということだ」

 「恐ろしいね。現政権は問題の透明化を主張し、問題を透明にする事で問題を
解決しようとしているが、裁判員制度は証拠を見せない事で問題の透明化を
図り、何も知らない国民が削ぎ落とされた証拠だけで犯罪を裁く、こんな事が
在っていいのか」

 「裁判の知識もなく、経験もない国民に犯罪を裁かさせる為に証拠を隠し、
裁判をさせ、犯罪者を裁く、こんな事は決して許される者ではなく、こんな裁判は
裁判とは言えない。非常に不愉快であり、この裁判員制度の中止を望む」

 「正に魔女裁判と同じ手法と言う事だ。国民に犯罪を分り易くする為に特定な
状況を作り出し、その他の要因を隠し、国民にそれを見せない。そして、裁判の
充実・迅速化を図る。情けない。余りにも情けない。余りにも国民を馬鹿にして
いるし、国民もこんな裁判をしてはいけないと思わないのか不思議でならない。
インスタント食品を食べなれた国民は手軽な裁判を望んでるとでもいうのだろうか。

 「警察が集め、弁護士が集めた証拠や資料を判決を下す裁判員に全て見せない
で犯罪者の量刑を言い渡す国民は余りにも不幸であり、余りにも切ない。もし、
犯罪者に死刑や無期懲役を言い渡し、後日、闇裁判で葬られた証拠がある
重要な証拠で在った事が後日分ったとき、刑量を決めた国民は制度だから
仕方ないというだけか。これだけ間違っている制度と指摘された制度で在っても
制度だから、仕方ないと私たちは言わなければ成らないのか」
0319名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 00:51:06ID:vfwqi15z0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、286かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.19.309 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 28-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-14 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
 一体、何処に裁判官が裁判を行うと書いているのか?

 「これが裁判員制度を合憲という人の言い分だ。結局これしかないようだ」

 「日本国憲法に書かれた司法は裁判員制度を合憲という人に完全に茶化された
ようだ。でも、なぜか、悲しい、なぜならばこの裁判員制度現実に施行され、この
世の中の司法を運用しているからだ」

 「ややこしい世の中に成ったな、裁判所の裁判官が裁判をしていたのは事実、
しかし、法律には裁判官が裁判を行うと書いてある条文は何処にもない。
現実に裁判所で裁判官が裁判を行っているのは事実、裁判員制度も裁判官は
裁判所で裁判官という名称で裁判を行っている。しかし、憲法には書いてない。
そして、裁判員も憲法に書いていない。裁判員は何処にも何も書いていない。
裁判員が国民で国民が裁判所で裁判に参加して犯罪者を裁く事を記した
条文は何一つ、書かれていない。それなのに裁判員制度を合憲という合憲論者
の言い分は裁判官が裁判を行うと憲法に書いてあるのかという言い分だけで、
0320名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 00:51:55ID:vfwqi15z0
< 2 >
裁判員制度で国民が裁判に参加する事は憲法には何処にも書いていないので
憲法違反であるという主張を否定する根拠として裁判員制度を合憲と言わ
締めている。この2ちゃんねるで、こんないい加減な2ちゃんねるでこの意味のない
理屈がまかり通る世の中にしたのは日本国民、何で、裁判官が裁判をしているのに
裁判官が司法権を行使して裁判を行っているのに、憲法に裁判官が裁判を
行うと書いてないということを理由に裁判員制度は合憲という言い分を国民に
言わせなければ成らないのか。本当に嘆かわしい現実であり、この裁判員制度
を合憲という言い分が今、日本で行われている裁判員制度を維持している理論の
基盤であることを知るべきであり、この言い分で本当にいいのか、胸に手を当てて
よく考えて欲しい」

 「まあ、誰に聞いても裁判員制度は憲法違反なのは間違いないと言っているよ。
こんな2ちゃんねるで幾ら言っても誰も聞いている訳でもなく、一人の合憲論者の
為に拘る事はないよ。ほとんどの国民が憲法違反と分っているのに世の中の
人たちは何も言わない方が余ほど危険な感じがする」

 「憲法違反なんて日本人にはもうなんとも思わなくなったと言う事なんだと
思うよ。刑事裁判の充実・迅速化を目的とする公判前整理手続により、
大学生の問題を小学生の問題に変えられて、法律の知識も経験もない国民が
裁判員になり、裁判に司法権を持った裁判員として参加をして量刑を犯罪者に
言い渡す。この難しい問題を簡単な問題にして、それを無教養な国民に判断
させる裁判を本当に正しい裁判であり、憲法が示す、基本的人権を裁判で
守ることが出来ると思っているのかと思うと本当に情けない国民たちと思わざるを
得ない。できる事ならば全ての国民に向かって、お前たちは本当にこれで
0321名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 00:52:45ID:vfwqi15z0
< 3 >
いいと思っているのかと怒鳴りつけて遣りたい。しかし、この2ちゃんねるでは
それは夢の夢であり、それはルール違反、2ちゃんねるは個人主義であり、
時には利己主義であることが基本、自分の意見を人に望む事は出来ない。
夢の中で夢を誰かにどんなに大きな声で伝えようとしてもそれは叶わぬ夢、
それが2ちゃんねるの思想と思わない限り、この2ちゃんねるには何も書けない、
これも悲しいかな、これも真実、哀れ2ちゃんねるの居候たちか」

 「自分がどんなに正しいと思ってもそれを他の人に伝えようとしてもそれは
伝わらない。今回の件も裁判員制度を憲法違反と言い続けたとしても、
裁判員制度を合憲という人には伝わらない。2ちゃんねるで生き残る為には
人の意見を聞いてはだめ、自分は自分、そうしなければ、生きてはいけない」

 「自分が納得できる事を言い続ける、よく考えればこんな素晴らしい所も
無いかもしれないよ。自分が考えている事を全て吐き出す所、自分の夢を
全て書き綴れるところ、誰かが読んでくれるかも知れないという夢を見ることが
出来る所、誰かがいるけど、誰もいない所、誰かが居ても知らん振りできる所、
結局、誰も居なくても自分の存在を確認できる所が一番いいところかもしれない。
書くことで必ずそこに自分が残ることで、一人であっても一人ではない」

 「裁判員制度を合憲という人も自分に取っては夢の中の人、自分の意見を
理解しなくても気にしない事にすれば、いつかは消えると思う。いつかは
消えるだろうから、夢の中で夢を語り続けるほかないな」

 「ぼやいてもどうしょうもないよ」
0322名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 11:37:29ID:vfwqi15z0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、287かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.20.310 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 合憲論者の言い分。 )

( 合憲論者の言い分 )
そもそも3対3でなければいけない、と言う理屈が理解出来ないのだが?

( 違憲論者の反論 )
 「裁判員を抽選するときの男と女の人数を男女3人づつにする意見に対する
合憲論者の意見がこれだ。本当に何でもややこしくする人間がいるものだと
つくづく思うね。まあいいか、何でも子供に話すように説明しないと分らないし、
相手の気持を理解しようとしないし、本当に困った人間も居るものだ。人間には
男と女という違うところがある人間がいて、お互いを理解仕合ながら生きている。
そして、多くの人たちが出来る限り、お互いに同じような権利や義務を与える事で
世の中をいい方に変える努力し、今回の裁判員制度もその一環である筈でしょう。
裁判員を選ぶ方法は40から60人の中から6名を選ぶ作業、この選ぶ作業には
男女差別は必要なく、最初から男と女を区別して選び、3人づつにしておけば
何の支障もないはずです。だから、男と女を同じ3名にしてはと言ったところ、
案の定このような意見が帰ってきた。面倒臭い人だ」

 「裁判員には能力を必要としていないと言っているので、男と女を同数に
する事は詰まらない問題を無くすという理由で当然な意見であり、これが大人の
証しというもだ」
0323名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 23:39:22ID:vfwqi15z0
** 裁判員制度の問題点 **
* 29-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 国民が感覚を研ぎ澄ましても既にそこには証拠は無い。 )

( 合憲論者の言い分 )
 弁護士側から無罪との判断に値する資料が抜け落ちている事の指摘が行われる
でしょう。
 裁判官・検察・弁護士によって事前に資料の整理が行われる訳ですから。
 単なる妄想ですね。

( 違憲論者の反論 )
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「合憲論者は裁判員裁判の前の事件資料の整理を当然と考えているが、こんな
不自然な制度は憲法にはない。なぜなら、もし、このような作業を行うのならば
国民である裁判員も裁判官と一緒にこの生理手続に参加すべきであり、そう
しなければ裁判とはいえない。裁判官と検察官と弁護士が事件に対して
話し合いを持つという事は既に裁判が始まっている事を示し、

第3章 国民の権利及び義務
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

この条文に明らかに抵触し、正に魔女裁判さながらの闇裁判と言える。
0324名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/20(日) 23:40:22ID:vfwqi15z0
< 2 >
 「しかし、更に大きな問題は捜査する警察や弁護する弁護士が小学生に分らない
資料は調べなくなる事ではないか、裁判は国民の感覚で決める裁判では法律では
計り得ないものがある筈だ、しかし、法律の専門家がその事件の証拠を精査する
事で、より法律的な単純な証拠を残し、即ち感覚では判断出来ない犯罪者や
被害者の心理的な行動や生活環境から来る感情が削ぎ落とされ、国民の感覚を
必要としない簡単な証拠だけが裁判に提示されるという、皮肉な結果を迎え、
犯罪の原因である犯罪者の気持がおざなりになり、犯罪そのもの、結果だけが
提示され、犯罪の本質である被害者の心理的行動が消去される可能性がある
のではないか」

 「国民参加の裁判が単なる国民への報告のような形式だった裁判になり、
重要な部分が裁判官と検察官と弁護士による未公開裁判になり、正に
裁判員裁判は暗黒裁判と抱き合わせの裁判になっている事を国民は十分に
理解し、いつしか国民の手の届かない所で裁判は演出された猿芝居に変わって
行くだろう」

 「裁判員裁判に未公開の裁判を事前に行うという無法地帯に日本をする事は
出来ない。裁判官と検察と弁護士が国民の為に勝手に資料を精査することは
決して在っては成らない。これも憲法違反ではないか」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
0325名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 12:00:23ID:3OKpjDN70
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、288かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.21.311 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

 「まったく、裁判員制度を合憲という合憲論者の馬鹿さ加減とこんな制度を
作った政治家の狂気とこんな制度を認めた国民の愚かさには呆れるね」

 「問題なのは裁判員裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続は大きな問題と言えるね」

 「素人である裁判員が行う裁判が充実・迅速化と言う言葉で表現される不思議さ
常識からすれば在りえない。本来なら、十分に時間を掛け間違いのないように
注意深く裁判を行うという冪だ。それが当たり前だろう。それなのに法律も経験も
ない国民が参加をする裁判が充実・迅速で行えるはずが無い。それではどこで
これまで充実しない、迅速でもない裁判の部分は何処へ行ってしまったのかと
考えるのが当然、これまでに費やされた裁判が公判前整理手続ということ
になる、これを私は裁判と言っているけど、馬鹿な合憲論者はそうではないと
いう、こんな屁理屈、聞いてられないよ。だから、馬鹿って言うんだ。少しは認めろ」

 「確かに常識ある見解を望みたいね。2ちゃんねるでどうでもいいっていえば
それまでだれど、しかし、2ちゃんねるを楽しみにしている私なんかは真面目で
居たい方でくだらない人間には腹が立つだけだ」
0326名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 12:01:15ID:3OKpjDN70
< 2 >
 「まあそういうなよ。1億2500万人分の6名が犯罪者に判決を言い渡す時代
どんな人間も裁判員になる時代、こんなに世の中には馬鹿が多いのにそんな
馬鹿にも裁判員は回って来るんだ、馬鹿が居たら少しでも世の中の常識を知って
もらうために頑張りましょう」

 「そうだな、裁判員裁判をする為にこれまで費やされた裁判が公判前整理手続
という名前に化けたのは間違いない。そして、裁判員制度では未公開で行われる
らしいね、国民との未公開評議と国民の守秘義務と合わせても、なんだか秘密
裁判だね」

 「これまでは裁判で公開されていた部分を裁判員裁判を行う事で未公開の
裁判にした、これを合憲論者は否定すれど、これを否定する馬鹿とは話したく
ないね。普通は素人の国民の方が充実・迅速な裁判が行われると考えると
すれば、私はそこまで言う人間とは付き合いきれない」

 「まあ、それは馬鹿だからいいとして、私は馬鹿だけに言っている訳じゃないんだ、
世の中に馬鹿じゃない人も居るから、まあ、そう言う人は私が言う前に分っている
と思うけど、公判前整理手続は裁判官と検察官、弁護士が話し合う秘密裁判なのは
間違いない、とすれば憲法に違反する事になる」

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
0327名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 12:02:20ID:3OKpjDN70
< 3 >
 「この条文を無視する合憲論者には驚くよ。まあ、公務員が作った文章を
鵜呑みにする国民は頭が固くて、公務員以外の人間の文章は理解できない。
結局、明快過ぎで頭に入らないのかも知れないね。何回も何回も言っても
分らない。素人の国民が行う裁判が充実して迅速という表現は在りえない、
しかし、それを可能にする為に裁判官と検察官と弁護士が裁判員裁判の
前に公判前整理手続という未公開の話し合いをする事で、憲法も裁判の経験
の無い国民が充実で迅速な裁判ができる。そうであるならば公判前整理手続の
手続きはこれまで公開されていた裁判の一部ではないですかと言っているのに
それが合憲論者はそうではないと言う。もうどうでもいいよ」

 「公判前整理手続はこれまでの裁判と言われても仕方ないな。第82条に
違反している。裁判員制度は憲法を全て違反している。裁判員制度は最早
救いようがない毒法と言えるね」

 「どうして、国民はこんな制度を承認したのか。憲法に違反してまで、犯罪者が
憎いのか。裁判に参加すれば国民に取って何か利点が在るのか。憲法は国民の
幸せを願い、国民は幸せになる権利があると解いているのに犯罪者を裁き、
犯罪者を死刑して、何か幸せに成れる方法でもあるのか。本当に分らない。
公務員は自分で選んだ道、公務員は国民に奉仕をしたいので公務員に成った
人たち、その人たちの仕事は辛く厳しい事は公務員の人は十分に理解している
事、国民はその公務員たちに十分な報酬を与える事で自分たちのしたくない
仕事を公務員に頼んでいる訳で、公務員の仕事をしたくない、政治家たちや
憲法を守らない裁判官たちは辞めて貰いたい」
0328名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 22:37:25ID:3OKpjDN70
** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )

( 裁判員制度の最も大きな問題点の一つ )

 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

( 違憲論者の反論 )

 「合憲論者は裁判員制度の利点である充実で迅速という性質が最も憲法に
違反している事を何一つ理由を挙げないで否定しているがそれは余りにも
次元が低く、幼稚な反論であり、何一つ説明になっていない」

 「まず、裁判は公開でなくてはならない。このことが頭に無い。それと裁判員
裁判は素人の国民がこれまでの裁判官と同等な権限を与えられ、これまでと
同じ量刑を犯罪者に与える事が出来るということが合憲論者の頭にない。
そして、問題である素人の国民がこれまでと同じ裁判ができる為に裁判官と
検察官と弁護士が公判前整理手続という手続きをして、事件の争点及
び証拠が整理する」

 「合憲論者は私がこの整理手続きが名前は手続と成っているが実質はこれまで
の裁判の一部と言っても仕方ないといっている事に対して、何も答えていない。
言葉や名称ではなく、実際の内容は裁判だろうといっている事に対して、何も
答えていない」
0329名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 22:39:34ID:3OKpjDN70
< 2 >
 「合憲論者は本質なんか語ろうとしていない。ただ公務員の説明を繰り替え
しているだけ、何も考えていない」

 「私は常識を言っているだけ、素人の国民が専門家たちだけの裁判より、
充実で迅速な裁判が出来るかと言えば、出来ない。しかし、それを目指した、
その結果、裁判員裁判の充実と迅速を可能にする為には裁判の前に
裁判官と検察官と弁護士が話し合い、国民裁判の充実と迅速を可能にした」

 「この裁判官と検察官と弁護士の話し合いは資料整理ではなく、実質裁判と
等しい。その結果、素人の国民裁判は何とか判決を言い渡していると想像でき、
この想像は想像ではなく、現実と言っても問題はない}

 「裁判員裁判は裁判官と検察官と弁護士が行う公判前整理手続を未公開
にしている事は実質裁判と言えるので、これを公開していれば問題が小さいが
未公開ということになればこれは問題ということになる」

 「それと裁判官が参加するのであれば、国民の裁判員もその公判前整理手続
に参加しないと裁判の詳細を知ることは出来ない」

 「ただ、最終的な裁判員裁判で証拠としない証拠については今後警察は
捜査対象から外すべきで、その為にも未公開は問題であり公開とすべきだ」

 「何れにしても、これまでより裁判を充実で迅速で行う為の整理作業は
裁判員を含めた裁判官と検察官と弁護士でするのならば問題ないが
0330名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/21(月) 22:40:36ID:3OKpjDN70
< 3 >
裁判員はいない、その話し合いは未公開と言うのならば、憲法違反であるのは
当然であり、合憲論者の意見は現実に裁判員制度が行われているのでしかた
ないけれど、世の中が変わり、国民が真面目に成れば立派な政治家が出現し、
裁判員制度は直にでも中止、そして、廃止にする筈です」

 「今は国民も能無しばかりだし、このまま、続ければいいのではないでしょうか。
馬鹿な国民にはぴったりの裁判制度と思います」

 「私は悪い事はしないし、被害者にもならないように努力をしますよ。
もし、被害者になったら、諦めます。それしかない」

 「能無しの国民が裁く裁判なんて最低、これから犯罪者が増えると思うけど
犯罪者が裁判員になる確率も高くなるね。何となく、虚しくなるね」
0331名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/22(火) 00:10:33ID:kEVyH28b0
** 裁判員制度の問題点 **
* 30-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-15 裁判員の為の裁判の演出。 )


( 合憲論者は深読みをしない人たち )

資料の整理を行うだけで、審理も対審も判決も出さない。
仮に闇裁判として判決を出したとしても、憲法違反で判決は無効になる。
これの何処が裁判なのか?

( 違憲論者は何処までも追求する )

 「呆れるね。裁判官と検察官と弁護士が素人の国民の為に充実した迅速な
裁判を行う為に集まって裁判を如何に進めるかを話し合わないで、裁判の目的
である充実で迅速な裁判を行う事が出来ないと思わないのか」

 「知らん振りか、こんなのと話しにならない。何も出来ない人間の為にお膳立てを
する事を言っているのにそれは単なる手続きで裁判とは言わない。そんな屁理屈
が通ると思っているのなら、話にならない」

 「それに裁判官と検察と弁護士が集まれば裁判、それよりも、これ事態が
裁判で在ろうとも話し合いで在ろうとも、被害者も加害者も居ないところで、
裁判を充実した迅速になる事を目的とした話し合いをすると言っている訳
だから、犯罪者の犯罪の内容とその処理を裁判官と検察官と弁護士で
被害者も加害者も居ないところで話し合い。そして、その結果を何も知らない
国民に責任だけを押し付けるという非常に汚い策略を持った制度と言う事が
見えて来た」
0332名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/22(火) 00:11:23ID:kEVyH28b0
< 2 >
 「また、問題が見えてきた。裁判を充実で迅速にする為に裁判官と検察官と
弁護士が加害者も被害者も居ないところで闇裁判をして、その裁判の責任を
何も知らない国民に負わせる。それが裁判員制度の目的なんだな」

 「やばいな。裁判員制度は裁判を短くするのが目的で、短くした事で冤罪
とうの問題が出てきたとき、裁判官や検察官更には弁護士が責任を取らない
為にその保険として、無知な国民を裁判官に仕立て、最後の責任を国民に
擦り付けると言う訳か」

 「時間が掛かったな、頭悪いからしょうがないけど、これが裁判員制度の
終着点ということか。合憲論者も知っていたと思うけど、こんな制度だった
訳なんだ。何となく、力が抜けたね。全て、お膳立てして国民に毒味をさせて
公務員には何一つ責任が及ばないような制度ということか」

 「結局、裁判を充実で迅速にする事は非常に難しく、裁判官も検察も弁護士も
責任を取りたくない。しかし、政治家は納得しない。そこで、国民を人質に使って
裁判の充実と迅速を認めた。結局、裁判員制度は魔法であり、平和憲法を
違反していると言う事なんだな」

 「ても、馬鹿な国民はそんなことはなんとも思わない。能天気な人間と
言う事なんだな」
0333名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/22(火) 23:32:34ID:kEVyH28b0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、289かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.22.312 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 31-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-16 裁判員の為の裁判の演出。 )

 「どうも合憲論者は事実を見ようとしないのと、公務員が決めた事は正しいと
いう信念があるようで、他の考えは頭に入らないようだ」

 「これまで裁判官と検察官と弁護士、そして、被害者と加害者、それと多くの
証人たち、更に裁判は公開が前提であり、裁判の傍聴人によって成り立って
来た。今度の裁判員制度はこれまでよりも充実で迅速な裁判を目指すとの
こと、しかし、裁判員制度は素人の国民が参加する裁判であり、これまで
と同じような裁判だったら、普通に考えれば素人の国民が参加する事で
法律の説明や裁判の方法などの説明で必ず時間や裁判の充実を考えても
長時間掛かり、更に裁判の内容は人数が増える事で、まとまりのない内容
に成る事が想像できる」

 「しかし、裁判員制度の目的は充実で迅速な裁判を目指すと言っている。そして、
その目的を遂げる為に次のような対策を取ると明言している。

(裁判員制度を成功させる為の作戦内容)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。
0334名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/22(火) 23:33:49ID:kEVyH28b0
< 2 >
 「結局、この公判前整理手続が憲法違反と言うことをマスコミも法律の専門家
たちも分っていながら法律として作ってしまった。これは単なる裁判の短縮を
目的にした対策で明らかに憲法違反、そして、裁判員制度でこの憲法違反が
決定的に成った、それも、この制度を説明する文章がそれを証明していること
に成る」

 「確かにこれまで専門家では時間が掛かったのに素人の国民が判決を言い渡す
事になったら、裁判の時間が短縮された。これは余りにも見え透いている。憲法
第34条と第37条、第82条に抵触するのは明らか」

第3章 国民の権利及び義務
第34条 何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を
与へられなければ、抑留又は拘禁されない。又、何人も、正当な理由がなければ、
 拘禁されず、要求があれば、その理由は、直ちに本人及びその弁護人の出席する
 公開の法廷で示されなければならない。
第37条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開
   裁判を受ける権利を有する。

第6章 司 法
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。

2 裁判所が、裁判官の全員一致で、公の秩序又は善良の風俗を害する虞が
 あると決した場合には、対審は、公開しないでこれを行ふことができる。但し、
 政治犯罪、出版に関する犯罪又はこの憲法第3章で保障する国民の権利が
 問題となつてゐる事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。
0335名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/22(火) 23:34:59ID:kEVyH28b0
< 3 >
 「公判前整理手続が密室裁判に成ってしまったと言えないか。それも、裁判員
裁判では国民が参加しているにも関わらず、公判前整理手続に裁判員が参加
していないという余りにも身勝手な法律であり、この制度は未公開の中で限られた
人間たちが作為的な裁判を誘導できる環境を作っていると考えられる。この制度は
基本的人権を犯すと共に憲法を犯していると言える」

 「裁判官と検察官と弁護士が公判前整理手続によって密室裁判をしている
可能性は十分にある。なぜなら、未公開だからだ。これは何か問題が起これば
密室裁判の可能性を否定できないことになり、これまで行われた裁判に対する
国家賠償は避けられない」

 「この未公開による公判前整理手続に裁判員が参加していない事は非常に
問題が大きい、裁判官が加わっているのに裁判員が加わらないでは公平とは
いえない。なぜなら、判決を下す、裁判官と裁判員の犯罪に対する情報量が
違うのに判決に対する権限はほぼ同じでは公平な判断は出来ない。この
ことでも裁判員制度は制度とは言えない。欠陥制度であり、法律としては
違法と言える」

 「国民が国家権力に苦しめられない為にも法律は重要であり、その法律が
国民の生命と財産を守り、結果として国家を守る筈なのに国民を守る立場の
司法がこれでは国民を守っていない」

 「公務員たちは身勝手に法律を作り、結果として、国民を苦しめている。
これが国家と思うと情けないね」
0336名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/23(水) 23:04:34ID:HrtGT80E0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、290かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.23.313 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 31-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-16 裁判員6名は1億2500万人の代表ではない。 )

 「裁判員制度が本当に国民の感覚を取り入れ、国民を満足させる判決を
目指すという制度であれば、例え、憲法に違反していても、多分、私は何も
反論はしないだろう」

 「まあ普通はそうだろうね。この憲法も50年以上も経ち、敗戦国日本が戦勝国
米国から与えられた憲法であるという事を認識し、この憲法に対して全ての法律
が従わなければ成らないと言うことを理解していれば、更にこの憲法を改正
する事が非常に難しいという事が理解できれば、例え、この憲法に違反していても
国民として何一つ疑問を感じるものではなく、いつか、機会が来たときに憲法を
改正すればいいと思うだけではないか」

 「それにしても裁判員制度を合憲とする人々の存在を考えると人間の傲慢さと
自らの意見に対して、他人の意見を排除する姿勢が余りにも利己的で人間の
持つ感覚という知識機能の俗悪性と不完全さを感じるし、人の感覚が
及ぼす、不確定な知識は信用ならない事を痛感するね」

 「合憲論者には謙虚さが欠けていると思うね。他人の意見に対する姿勢に
0337名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/23(水) 23:05:39ID:HrtGT80E0
< 2 >
人間の持つ、知恵の豊かさや工夫が一つも感じられない。ただ、一方的に
否定してそれで満足している。単に否定して満足する姿勢はこちらから見ると
人間失格、知識の発展の否定、人間の知識の豊かさを否定しているようで
人間の愚かさばかりを強調しているようで精神的に拘束された人間の傲のような
ものを感じる」

 「裁判員制度の正当性を何回ともなく考えてきたが1億2500万人の中の
6名が何一つ裁判に対する備えを整えず、法律の知識も裁判の知識も特に
積極的に学ぼうとする人でもなく、ほとんど知識の無い状態で裁判に臨み、
殺人犯に死刑の判決を言い渡す役割を与えられ、三四日の期間でその
犯人に生まれて初めて、裁判を経験し、判決を言い渡す。この制度の何処に
人間としての正当性があるというのか。なぜなら、私たちは日ごろ重要なものは
物事に対する知識であり、その知識を生かした経験により、間違いのない仕事
や日常生活を送れると信じていた国民が突然、一通の封書により、裁判員、
即ち、裁判において犯罪者を裁く裁判官の役割を与えられ、もし、それを何の
理由も無しに断れば罰則金を求められる国民の義務として行う事を強制
させられる」

 「裁判という国民に取っても国に取っても非常に知識的分野で在りながら、
1億2500万人の中の有権者を対象に6名を無差別に選択し、その人たちに
裁判員をさせるという行為は余りにも非現実的であり、非常に危険な行為と
言わざるを得ない。私たちの生活の中で1億2500万人の中から6名を無差別
に選んで、その人に生死に関わる仕事を任せることが出来るでしょうか。
況して、裁判の中で判決を考え、言い渡す役割です。このようなことは日常では
0338名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/23(水) 23:06:43ID:HrtGT80E0
< 3 >
決して考えられない筈で、全ての仕事対して、私たちは専門家を要求します。
その分野での免許を確認します。その人物がどれほどの知識を持っているか
どのような経験を積み、どれほど重要な仕事をこなして来たか、私たちは
しつこく聞き、その人の能力を知りたがり、その能力に満足する事でその
人に仕事を任せるのです。これが現在社会の常識です。どうでしょう、
そうではないでしょうか。裁判員制度のように簡単に言えば国民ならば
誰でもいいという制度を私たちは認めていいのでしょうか。なぜ認めたの
でしょうか。この制度に正当性はあるでしょう。この制度を続けることが
知識社会としての誇りを保たれるとお思いでしょうか」

 「国民としての責任を考えると何一つ根拠がない。1億2500万人から
送り出した6名の国民に裁判員としての役割を十分にやり遂げる自信が
このような選定方法で持つ事が出来るでしょうか。私は日本国民に改めて
考えて貰いたい。単に裁判の充実の為、裁判の迅速化の為に無差別に
選ばれた1億2500万人分の6人がなぜ、司法の場の裁判という舞台で
基本的人権により最低限守られている犯罪者に対して基本的人権すら
十分に知らない裁判員たちが公務員である裁判官に手取り足取りで
判決を言い渡す役割を正当といえるでしょうか。私は選ばれた6名に
対してその人を攻めるつもりは無いですがその人たちにもう一度
考えて貰いたいのは自分自身に犯罪者を裁く能力と知識があるかと
いうことです。単に犯罪が悪いという事は子供でも分る事、しかし、国民と
して本当に遣らなければならない事は国民を裁く事ではなく、国民が
犯罪を犯さないようにするにはどうすれば言いかを考えることです。
人を裁く為の税金を人を悪の道から救う為に使う冪ではないでしょうか」
0339名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/24(木) 10:58:10ID:12HbpTgJ0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、291かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.24.314 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 32-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-17 無知な国民に求める司法の裁き。 )

 「あんたに言われたくない。裁判員制度合憲論者がこの私にこんな事を言った。

<<憲法違反を一つ許すと前例が出来て、更なる憲法違反が進められる。
そもそも憲法の重大さを貴方が理解していないって事だな。>>

 私は裁判員制度が憲法に違反していても、時代に合った制度ならば例え憲法に
違反していても批判はしないという反論がこれだ。どのような事柄でも自然体で
受け入れられるものがある。例えば年金制度だ。年金制度も突き詰めれば、
憲法に違反をしていると言える。なぜなら、

第3章 国民の権利及び義務
第27条 すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。

 年金のように働かない人にも一定の金額を国家が支給することは憲法に反する
と言えば言える。しかし、この制度を憲法違反と言う人はほとんどいないだろう。

第3章 国民の権利及び義務
第29条 財産権は、これを侵してはならない。
0340名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/24(木) 10:59:55ID:12HbpTgJ0
< 2 >
しかし、この条文と合わせて見れば、年金制度は憲法に違反すると言える」

 「裁判員制度を批判するのは余りにも受け入れがたい制度であり、欠陥が
多すぎる間違った制度だから批判するだけで、憲法に違反をいているというのは
二の次であり、結果論でしかない」

 「合憲論者の詭弁は日本全体に蔓延った欺瞞社会そのものであり、裁判員制度は
最早、欺瞞社会の象徴とも言える」

 「全ての国民が順番に選任される正義無き民主主義には社会の進展と改善に
暗雲が浮かび、果てしない絶望感すら感じる」

 「司法は国民の負の部分を如何に公平に話を付け、お互いの不満を解消して
新たな人生を歩む出発点であり、また、終着点でもある」

 「裁判所に国民が求めるものは民主主義だけではなく、公平な裁きであり、
正しい裁きで在るのは間違いない。しかし、裁判員制度にこの公平も正しさも
どちらも在るとは思えない。在るのは全ての国民が何の知識も意欲も持たずに
何のゆかりの無いその犯罪者を救う事も罰することもその裁判員に取って
全ては義務であり、人生の中での一回の出来事であり、それは行きずりの
ひと時の出来事でしかない。余りにも軽薄な義務であり、罪悪感の一欠けらも
ない犯罪行為と言える」

 「裁判員制度を合憲という人たちは人間の知識を否定するというタリバン的な
過激な思想の持ち主である事が次の文章て証明できる」
0341名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/24(木) 11:00:38ID:12HbpTgJ0
< 3 >
(合憲論者の意見)
<<規定を設けると、国家が国家に都合の良い人物を選ぶ事が出来てしまう為だよ。
それでは公平な制度とは言えなくなってしまう。
このように、少し知識が在れば気が付く事実すら、貴方は気づく事が出来ない。
自分が愚かであると認める謙虚さが無く、
事実を提示されても、気に入らなければ認めないという独裁制度に繋がる排除を行い、
知識が無い為に存在しない日本語を生み出す。>>

 「この文章は私が全ての国民を無作為に抽選して順番に裁判員にする事に
対して、批判をした事に対する反論だ」

 「この文章は正に知識や教養を否定するあるときの毛沢東であり、現在の
タリバン、正に優秀な人間だけが優秀であって、それ以下の国民には知識も
教養も必要ないという、非常に危険な思想と言える」

 「裁判で犯罪者を裁く事に法律的な知識も経験も必要ないと言って犯罪者を
裁かせる狂気に似たこの制度は常識社会から掛け離れた狂気の社会としか
いいようがない」

 「今現在の日本人の多くは狂気社会の中で自分たちが求める暗黒の世の中を
想像もその世の中が如何に人間に取って不自由な世の中であることを知る由も
ないという状況は非常に悲しく、全ての国民が狂気の基に結集した戦争の
恐怖への挑戦が決して在りえないことでは無い事を強く感じる」
0342名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/25(金) 00:31:06ID:CICFu5ys0
** 裁判員制度の問題点 **
* 32-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-17 無知な国民に求める司法の裁き。 )

 「年金制度は憲法違反なのは間違いない。ただ、私はそれを批判するつもりは
ない。年金制度は全ての人々が加入している訳ではなく、限られた人々に対する
利点であり、加入していない国民に対しては不利な税金の使われ方及び経済
構造が存在し、年金に加入している人々に有利な社会構造になっている。
年金に加入できない人たちに取っては不透明な負担を強いられている事も
事実ではないか。働かなくても年金制度により、多額の収入が得られる人々の
生活を見ると何か不自然さを感じ得ない。例えば公務員たちの年金や大企業の
退職者の年金の額は余りにも現実離れした収入と言わざるを得ない。現役時代
に多額の収入が在る人が退職後に現役の収入に対する割合の年金は憲法に
示す基本的人権を遥かに超えた収入を得ている人たちの存在は決して、
憲法に従った制度とは言えない」

 「経済状況によっては年金は破綻したり、年金を維持する為に多くの負担を
国民に与える可能性は存在し、それは人々の基本的人権を侵す事もあり、
年金制度は憲法によって守られているとは言えない。だから、憲法違反に
なる可能性はぬぐえないし、過度の年金額の提示は犯罪になる可能性も
ある。働かない人たちに支払う年金は憲法に違反する可能性は大きい」

 「裁判員制度を合憲という合憲者は憲法を自分に有利なように扱っているが
平和憲法はそんな腹黒い人間の思い通りになるようなケチな存在ではない。
年金制度は裕福な人たちに有利に作られた制度、裁判員制度も公務員や
0343名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/25(金) 00:32:01ID:CICFu5ys0
< 2 >
弁護士たちに有利なように作られた制度、そんな特定な人たちが有利に
なる制度を平和憲法は決して認める事はない」

 「裁判員制度は国民に法律の知識を要求しないで、犯罪に対する個人的な
感覚を判決に反映させようとしている。合憲論者はこれについても非常に
欺瞞に満ちた意見を述べている」

( 合憲論者の意見 )
私は『少し知識があれば、国家に騙されなくなるよ』と言っているだけです。
国民が知識や教養を高めれば、独裁国家を生み出さなくて済むと言っているのです。
一体、何処で国民は無教養、無知なままでいなさいと言っているのですかね?

 「この意見は合憲論者が裁判員制度の国民に国が求める国民感覚に対して
述べたものだ。国は知識を否定し、単に国民に日常の感覚を求めている。
しかし、裁判員制度を合憲とする人は国が言っていることは偽りでまともに
受けると馬鹿を見るよと言っている。こんな国民を愚弄する意見はない。
法律の知識を必要としないと言っているのに実は法律の知識は必要で知らない
国民が悪いと言うのである。全く、国民を馬鹿にするにもほどがある」

 「まったくね。言いたい放題というとこだろうね。支離滅裂、憲法違反を
逃れる為に何でもする姿は醜いだけ」

 「国民はいつか、限界が来る。それと裁判官や検察官、弁護士も必ず限界が
来る。馬鹿な国民が必ず裁判員になり、馬鹿な事をする筈だ。それまで待てば
いいだけ。答えは必ず出る。それを待てばいい」
0344名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/26(土) 15:58:59ID:XLkNqof30
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、292かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.26.315 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 33-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-18 間違っているから正しくない。 )

 「年金制度は今後大きな問題となり、国民を苦しめる事になる。それの原因は
不公平な制度であり、正しくない制度だからだ」

 「裁判員制度も不公平な制度であり、正しくない制度で、今後、問題が噴出して
国民は大きなつけを払う事になる」

 「どのような制度でも、理屈に合わない制度はいつか破綻する。裁判員制度に
より裁判に国民が参加する事で、国民に見えないところで裁判官と検察官、弁護士の
未公開による打ち合わせが行われ、国民の目の届かない所で犯罪を裁く
構造が出来上がり、未公開による不公平な裁判を行う事が出来る可能性が
出てきた」

(裁判員制度は未公開による裁判と同等な手続きを行う)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「この文章が裁判員制度が不公平で正しくない事を証明している。この文章は
0345名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/26(土) 15:59:44ID:XLkNqof30
< 2 >
裁判員制度をよく理解する上で忘れては成らない文章だ。この中で目的が
充実・迅速で、目的を果たす為の方法が事件の争点及び証拠を整理すると
いう公判前整理手続と言うことになる」

 「この文章は裁判員制度が憲法違反であることと不公平であり、正しい制度
ではない事を明確に示している文章として貴重な存在だ」

 「この文章が如何に裁判員制度が憲法違反であるかを説明している。

 第1に裁判員として法律に素人の国民が参加するのに目的として、充実・迅速化
としている。常識的に考えれば、素人の国民が何一つ法律や裁判の準備をしない
で、突然、裁判官と一緒に法廷に立ち、犯罪者と向き合いその場で認識した
証拠に基いて犯人に判決を与える裁判員という職務をこなせる作業状況を
裁判所が国民に与え、その中で国民は判決を言い渡す。それも三四日間という
日数の中で充実・迅速化を目的とする裁判を行う。国民はこの一回の裁判を
終えると次の裁判は生きている間は多分ない。なぜならば、国民全てを対象する
為、次の順番は3700年後という長い年月になるかも知れないからだ。

 第2に裁判への国民参加の違法 。裁判所は国家機関であり、公務員により
運営され、国民はその業務を委託する立場であり、裁判所の業務を行う事は
憲法に違反し、公平中立的な立場である裁判所の使命を失う事が考えられる。
そもそも、司法は憲法や法律の知識によって成り立つもので、法律の知識の無い
国民を何の資格もない状態で無差別に選択する方法で裁判に参加をさせ、犯罪を
裁き、判決を言い渡す事が憲法の基本的人権を守れるとは到底思えない。
 現状では国民の裁判への参加は無差別の選択で選ばれ、全ての有権者が
0346名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/26(土) 16:00:40ID:XLkNqof30
< 3 >
順番に業務を行う方式を取っているので、裁判員としての経験は一生の内で
たった一回であり、更に裁判での未公開部の評議内容には守秘義務という罰則
が儲けられ、自らが経験した裁判の内容を次の裁判員となる国民に参考として
伝える事は出来ないという教育的発展や社会貢献という面からは掛け離れた
制度であり、社会生活に役に立つ業務でもなく、単に国家権力が国民に及ぼす、
恐怖を味わうだけではないか。

 第3に裁判の公開という憲法に定められた規則に違反しない限りこの制度を
運用することは出来ないと思われるところだ。公判前整理手続によって事件の
争点及び証拠を整理する事で、素人である国民が刑事裁判の充実・迅速化
を達成するという事らしいがそれを可能にするには国民に裁判を判断させる
前に法的な判断処理を行っていることではないか。そうであるならば公判前
整理手続が単なる手続きではなく、これまで行われていた裁判そのものと
いえないか。そして、この公判前整理手続は未公開で裁判官、検察官、弁護士
の相対する立場の人たちが話し合いを持って行うという事だ。この行為は
憲法に定められた裁判の公開という非常に重要な法を犯していることになり、
裁判員制度の規則はどのような内容であろうと裁判の公開の定めを犯す
可能性を持った制度と言う事で、憲法違反は免れない。

 第4に判決を国民の感覚に頼る正当性である。憲法や法律の知識の浅い国民は
法で裁かれる犯罪者を裁く立場としては非常に不適格者であるのは間違いない。
更に人間の感覚は常に不順であり、僅かな感情に左右され、その感覚は人間として
自らを操縦する機能としては余りにも信用ならない。そのような人間の心理的機能
に頼る裁判員制度は大きな過ちを正す事が出来ないという大きな欠陥を持って
いると言える」
0347名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/27(日) 10:42:24ID:5Ohg2y5X0
このスレ容量オーバーによるスレストップになりますので次スレ立てました。

次スレです
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/informatics/1254015643/
0348名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/27(日) 23:36:10ID:kACMzG0V0
てす。まだ書けるよね。
0349名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 10:44:43ID:gyNjphT40
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、294かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.28.317 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )

 「裁判員制度が施行されていると言えども、それが憲法違反で在る限り、そして
その制度が人類にとって有意義でない限り、それはいつまでも攻撃対象である」

(合憲者は間違っている、その人の言い分はこれだ)
<<同じ事を何度も言わせるな。
裁判官が裁判すると書かれていない以上、お前さんの理屈では裁判官による
裁判も違憲だ。
目先の現象を考えて、理解せずに理屈を並べるから破綻するんだよ。>>

 「何度でも言うよ。裁判員制度は憲法違反、憲法の何処に裁判員という言葉が
ある。そして、国民が刑事裁判の裁判を裁く権利と義務が平和憲法の何処に
在るというのか。そんな権利も義務も何処にも無い。無い以上、憲法違反と
言わないでなんて言えばいいのか。無いから、合憲というほど私の頭は腐っては
いない」

 「国家機能は国民一人一人を守るものでは在るが、だからと言って国民一人
一人の意見が反映される訳ではない」
0350名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 10:45:58ID:gyNjphT40
< 2 >
 「裁判員制度は1億2500万人のだった6名の国民の感覚で刑事裁判の判決を
左右できる制度ということをもう一度国民は考えるべきだ。そして、それが間違って
いる事を理解しなければならない。このことは憲法違反よりも大きな間違いであり、
人間の本能である利己主義や個人主義の問題だ。人間の感覚を主体にした判断
制度は正に独裁制度と同等でそのとき権力を持った個人の人間の気持しだで
一人の犯罪者のいや、裁判で裁かれている人はまだ、犯罪者とは言えない。
裁判員が判決を言い渡さない限り、その法廷に立っている人は単なる容疑者で
あり、犯罪者とは言えないのである」

 「そこも大きな問題なんだ。裁判で裁かれる人間を犯罪者と決め付けてはいけない
なぜなら、裁判には無罪という判決がある以上、裁判は犯罪者を裁くのではなく、
その人が犯した行為は憲法や法理に基いて、その行為は犯罪かそれとも犯罪では
無いかを判断する場所であるということだ」

 「その事を突き詰めるとやはり、裁判員制度の次の文章は不自然であり、これ
事態が憲法に違反しているということになる」

(裁判員制度はこの原理によって無知な国民に犯罪者を裁かせる)
 裁判員裁判では,裁判の始まる前に,刑事裁判の充実・迅速化を目的とする
公判前整理手続という手続が必ず行われ,この手続によって,事件の争点及
び証拠が整理された上で裁判が始まります。

 「この文章は何回も載せているが何回でも載せ続けるだけの重要な文章であり
これが憲法違反の根拠であり、裁判員制度がどれほど国民に取って不要な、
0351名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 10:47:01ID:gyNjphT40
< 3 >
そして、税金の無駄遣いである事を明確にしているものはない」

 「もう、読んでいる人はうんざりするだろう。まあ、合憲論者の執念深さからすれば
まだ、子供のようなものでかわいいものだ」

 「刑事裁判を裁判官、検察官、弁護士、この法律のプロが事件を事前に
公判前整理手続によって、話し合いそして整理するという事を冷静に判断すると
どういうことと思う」

 「そうか、裁判員裁判での対審前にこれまで以上の話し合いをした上で裁判に
持ち込む、その後、法律の素人の国民が参加をする裁判でその犯罪に対する
対審を行う訳だ。法律も裁判も経験のない国民が判断出来るまで、事件の争点
及び証拠を公判前に整理する制度が本当に公開された裁判と言えるのか」

 「そうだな、JRの大事故で調査資料の漏洩で騒いでいるけど、公判前整理手続
はそれ以上に問題は大きい。結局、未公開で刑事事件が裁判官、検察官、弁護士
のこの法律のプロが思い通りに出来る司法制度が出来上がり、その責任は
国民が取るという制度が裁判員制度と言う事のようだな」

 「でも、国民と言っても、裁判員の6名は国民の代表ではない。国は代表のように
言っているが、その6名は法律も裁判も経験がなく、そして、自らの判決の善悪
さえも確認できない。そんな国民にどうして責任がとれるというのか。国は最初から
刑事裁判の判決に責任を取らない為に無知な国民を参加させ、犯罪者の基本的
人権を犯しているといえないか」
0352名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 23:53:16ID:gyNjphT40
** 裁判員制度の問題点 **
* 35-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-20 戦いは戦う意志が在る限り終わらない。 )

<< 裁判員制度を合憲と言う人たちは、これまでの裁判を違憲と言い張る。>>

 「司法権という権限を与えられた裁判所という組織が裁判官という公務員を
その組織の職員とし、裁判所が営む裁判という業務をその裁判官に任せる
という作業内容は、平和憲法を読む限り、そして、今までの裁判を見る限り、
決して、裁判官による裁判が憲法違反とは思えないし、思う必要もない。
あくまでも、憲法の条文に裁判官による裁判という文章が憲法に明記されて
いないので、これまでの裁判官による裁判も憲法違反と言い張る裁判員制度を
合憲と言う人たちの意見は余りにも幼稚な言い掛かりであり、議論をするに
値しない」

 「憲法はあくまでも憲法の前文に書かれているように人類の普遍の原理であり、
この憲法は、かかる原理に基くものである、とある。まあ、こどもでも理解出来る
ように書かれているので、この文章を理解できないというのなら、しかたないと
しか言いようがない」

 「裁判官は憲法の中に何回も書かれ、それは裁判所の裁判官として理解でき、
裁判所の裁判官、警察の警察官、自衛隊の自衛官、日本人ならこの官という
漢字が付けばその人が何をする人か分るし、それも原理と言えば言える。
理屈じゃなくて、感覚で分る。多分、この裁判員制度が中止にならない世の中で
在れば、近い将来、自衛員という国民による自衛要員が出現するのではない
0353名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 23:54:23ID:gyNjphT40
< 2 >
ですか。自衛隊の装備と権限を持った国民による自衛員は勿論、裁判員制度を
合憲という人たちは自衛員制度も合憲として、年間2万人程度の国民の自衛員を
国防要員として配置する制度を考えているのでしょうね」

 「裁判の素人である国民が防衛の素人である国民を認めたとしても不思議では
ないね」

 「裁判員制度を合憲とする人たちに秘められた謎なのかな、国民を自由自在に
操る事で人間の自由を奪い、悪意に満ちた人間の心理を開花させ、社会を破滅に
導く。日本人が何十年か前に自分たちの意志とは到底思えない破滅への行動を
取ったときもやはり、全ての国民が非現実的な行動と非科学的な感覚によって
操られ破滅への行動を取った事実を忘れる事は出来ない」

 「個人の感覚を重視する事は非常に危険な現象を多くの人々に与えることは
現実にある。裁判員制度のように国民の総意ではなく、あくまでも個人の意志を
社会の基準とする考え方は一人の過ちが多くの人たちの不幸を呼び寄せると
考えると非常に危険な思想といえる。真に民主国家であるならば個人的な権限
ではなく、多くの国民の代表者即ち政治家による国民総意による法律の強化に
より、犯罪に対抗することを考えるべきなんだ、裁判員制度に於ける国民の立場
は非常に曖昧、その個人の国民が間違ったとき、または偽ったとき、どのように
責任を取らせるのか、それは不明であり、曖昧である」

 「裁判員制度により、政治家の仕事が非常にあいまいに扱われるように
なる事は否めない。裁判が現実に合わない。国民の感覚と掛け離れたと
0354名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/28(月) 23:55:56ID:gyNjphT40
< 3 >
言うのであれば、その対策として国民が政治家に訴え、政治家は国民から
情報を得て、裁判がなぜ、現実と合わないのか、国民の感覚と合わないのかを
検討して、法律の改正や新設によって新たな裁判の方法を作るべきで、国民が
裁判に直接参加をする選択は天地が逆転しても有り得ないほ方法であり、
非常に疑わしい結果になっている」

 「裁判員制度の合憲論者は法律を手直しする方が予算も時間も掛かると
言って反対していたけど」
 
 「合憲論者は何かが降りて来たような感じで恐ろしくなる。なんだか怖いね。
そもそも多くの法律が時代遅れと言われている。そんな法律をいつまでも
温存することこそ疑問であり、法律が死んでしまう事になる。私は憲法も法律も
間違っていれば変える冪と思っていますよ。当然ですよ。しかし、合憲論者は
法律を変えたくない、なぜならば軍国主義の復活を願っているから、法律は
軍国主義に合った法律がまだ、まだ、残っている訳、だから変えたくない。
理由は簡単なんだ、国民が直接裁判に参加する事も考えてみればそれも
軍国主義の残像であり、軍事国家の真似事、犯罪を個人が裁く事で民主主義
の本質を壊し、利己的な国民感情を育てる。そして、それは国粋主義へと
変化する。個人の利益と国家の利益が合体する事で軍事国家が蘇ると言う訳だ」

 「それにしても、ほとんどの国民が裁判員制度を疑問に思わないで、現状は
国からの命令に従い、何の知識も持たないで裁判で犯罪者を作り続け、その
犯罪者を刑務所に送っている現実は恐ろしく国家権力の大きさと個人としての
国民の弱さを感じる。守秘義務と罰則金で国民の自由を奪う国家権力に涙」
0355名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 10:46:25ID:4huAyXDB0
苗字に尻が付いてたら終わりだわ
うええええぇぇぇぇぇぇぇぇ
0356名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 11:59:13ID:8nxBUdaD0
  「「 (案)投票税、投票税による国民の為の政治を考えるかい、295かい。 」」 
<1>                               ** 2009.21.9.29.318 **
* 投票税----選挙に於いて投票に行かない人から罰則金を取る。

    野党に下野した前政権党の今後の政策の目玉は投票税というのはどうだ。

** 裁判員制度の問題点 **
* 36-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-21 こうして意見を述べる事で如何に法律が重要であるかがよく分る。 )

 「堂堂巡り、議論も意見も全ては空気のように漂う単なる人の思いでしかない。
それは、他人にとって威嚇も痒くも無く、結局は単なる元の木阿弥なのだろう」

 「憲法や法律のみが人を動かし、人を拘束し、人に人としての生き方を教える
言葉であり、それは決して人の意志によって変わる事が無い」

 「裁判員制度が作られ、それを認める人々が存在して、世の中で既にその
制度は動き出し、新たな司法制度として国民に受け入れらて居る。しかし、
なんだか、不安なのは新しい制度なのに何一つ間違いや問題をマスコミが
報道していない事ではないか」

 「確かに、司法制度の改革としては非常に大きな改革なのに何一つ問題が
ない。それはそれほど裁判員制度が完全な制度なのかそれとも問題が
起こらないほど完全に仕組まれた芝居なのか。大いに興味ある現象と
思うね」
0357名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 11:59:59ID:8nxBUdaD0
< 2 >
 「問題がないから喜ぶべきなのか、問題がないことで疑問に思うべきなのか」

 「司法制度の大改革で在るのは間違いない。それなのに何一つ問題が国民に
報道されない事はどちらかというと問題がない事に何か問題があると考える
冪ではないか。余りにも出来すぎている。裁判の素人の国民が何一つ問題も
なく、裁判員として犯罪を裁いている現状を全ての国民が何一つ疑問に思わない
この現象は何となく、世の中の活気や意欲、社会の気運を一つも感じることが
できない。少しでも世の中をよくしようとする国民の意気込みを一つも感じる
事が出来ない。何となく、寂しさを感じるね」

 「日本人はそんな人たちなんだ。国が決めた事には従うし、自分自身に
自信がない。自分の中に悪意の自分と善意の自分が常に存在していて、
世の中の善悪を議論できない。裁判員制度が例え、間違った制度であった
としても、自分自身の中の悪意の自分を思い浮かべると善意の自分の意見を
言えなくなり、国家が犯す間違いも認めざる得ない。そして、自分自身が犯す
社会に対する裏切りも国家を許す事で帳消しにする」

 「確かに、先日の電車事故の調査資料漏洩問題も大企業の社員ですら、
自分自身の中の悪意の自分が善意の自分に負けなければ成らない社会、
肉の偽装問題などは普通の社員はほとんど知っていても、それを訴えことは
出来ない。日本人全てが悪意の自分と善意の自分の存在から逃れることが
出来ない。悲しいけれど日本の国民の立場はこの程度と言う事なんだな」

 「国民の感覚を裁判に持ち込む愚かさを感じるし、それが問題なのは分って
0358名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 12:00:57ID:8nxBUdaD0
< 3 >
いて、それに対して何も言えない国民たちの愚かさも感じる。そして、それが
世の中にまかり通る愚かさも感じる}

 「この裁判員制度を合憲と言う今の世の中の現実を正しいと認める人を批判
する私を冷静に見つめれば、世の中の敵であり、世の中の人々を批判する
ふとどき者で世の中から見れば犯罪者とも言えるのかも知れないね」

 「犯罪者であったとしても平和憲法に違反していると主張する犯罪者なんだ。
何となく、虚しい、何となく、裏切られた国民のもどかしさを感じるね」

 「不思議なものだね。私はこれまでの裁判に対して、憲法違反と言っている
訳ではなく、司法がこれまでと変わったので憲法とは違うではないか、即ち、
裁判員制度は憲法違反ではないかと言っているだけなのに、それすらも、
認めない世の中の現状は何となく可笑しくないか」

 「それが国民全てに悪意の自分と善意の自分が存在していて、裁判員制度に
関しては日本人のほとんどは悪意の自分流を通しているという事、それはマスコミ
で働く国民も変わる事はない。例えばマスコミはねたとしての裁判員制度は
結構金に成るし、国家に逆らう負の要因を考えると別に反対するより、様子を
見たほうが得と考えている。国民は悪人を懲らしめたい思いと何となく暇な社会
の中で何か刺激が欲しい。悪い事をした人を裁くだけで間違ってもそれは
それで素人なんだからしょうがないと諦める」

 「被害者のことを考えていないようだね。被害者を救う方法は素人では分らない」
0359名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 22:59:58ID:8nxBUdaD0
** 裁判員制度の問題点 **
* 36-裁判員制度を憲法に照らし合わせ徹底的に検証をする。
( 検証-21 こうして意見を述べる事で如何に法律が重要であるかがよく分る。 )

* 日本国憲法
前 文
国政は、国民の厳粛な信託によるもの    <<裁判員制度は司法に国民が参加
権力は国民の代表者がこれを行使し       するということでこの前文に違反
福利は国民がこれを享受する            している。>>

 「前文では国政は公務員に委託すると述べており、裁判員制度が言う所の国民
が司法権を持つ裁判所に参加する事は憲法に違反していると言う事になる」

第1章 天 皇
第6条 2 天皇は、内閣の指名に基いて、  <<ここでは裁判官の立場が重要と
最高裁判所の長たる裁判官を任命する。    いう事が分る。>> 

 「最高裁判所の裁判官は最初から最高裁判所の裁判官ではなく、全ての
裁判所の裁判官から選出された裁判官であり、その立場は天皇までが認める
重要な立場であるという事を示している。裁判員制度により、法律の知識が無い
国民が裁判官と同等な司法権を行使するのは余りにも司法を軽視している
ことに成り、憲法はそんな軽率な事は認めていない、よって、憲法違反と言える」

第3章 国民の権利及び義務
(第10条〜第40条)
0360名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 23:01:02ID:8nxBUdaD0
<< 2 >>
第14条 すべて国民は、法の下に平等
第15条 公務員は、全体の奉仕者
第18条 何人も、奴隷的拘束も受けない。
     意に反する苦役に服させられない。
第19条 思想及び良心の自由は、
      これを侵してはならない。
第21条 表現の自由は、これを保障する。
第22条 職業選択の自由を有する。
第32条 裁判を受ける権利を奪はれない。
第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、
      絶対にこれを禁ずる。
第37条 刑事事件においては、公平な裁判所の
     迅速な公開裁判を受ける権利を有する。

 「第3章で国民の立場が権利と義務で示されているが、裁判員制度による
裁判への国民の参加や守秘義務を国民に与え、それを違反した場合罰則金を
求めるような義務は憲法の中にはない。裁判員制度が国民に求める権利も
義務も第3章国民の権利及び義務にはない。このように第3章では裁判員制度
は憲法に違反している制度と言える。なぜなら、裁判員制度が国民の自由を
侵し、国民に負担を強いる守秘義務は第3章に無ければ成らない義務と言える
からです」

第6章 司 法
第76条 司法権は、最高裁判所及び下級裁判所に属する。
0361名無しさん@お腹いっぱい。2009/09/29(火) 23:01:59ID:8nxBUdaD0
<< 3 >>
第76条 3 すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、
      この憲法及び 法律にのみ拘束される。
第78条 裁判官は、裁判により、心身の故障のために職務を執ることが
     できないと決定された場合を除いては、公の弾劾によらなければ
     罷免されない。
第79条 最高裁判所は、裁判官でこれを構成し、
第80条 下級裁判所の裁判官は、内閣でこれを任命する。
第80条 2 下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。
第82条 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふ。
第82条 2 事件の対審は、常にこれを公開しなければならない。

 「裁判に於いて、裁判官の役割は憲法の第6章に示され、裁判官が重要な
人物である事を明確にしている。裁判員制度が行っている国民参加の裁判は
憲法の中には無く、全く新しい司法制度と言える。この裁判員制度は既に
施行されてはいるが憲法の役割を考えるとこの制度を続けるのであれば
憲法改正が必ず必要であり、憲法の中で国民が果たす役割を明記しない限り、
この制度は憲法違反と言える」

第10章 最高法規
第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる
 自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、
 現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託された
 ものである。
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、
 詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。

 「憲法に裁判員制度が明記されない限り、裁判員制度の正当性はない」
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