強いAI(人工知能)
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0001非線形方程式は無限だ
2008/06/07(土) 15:29:42ID:lOXbbRN/0人工知能です。
弱いAI(人工知能)は、ここでは語らないでください。
>強いAIと弱いAI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84AI
>強いAIは、コンピュータが意識を持ち、人間とは全く異なる(かもしれない)
>思考様式を持つ新たな種となる可能性があると考える立場である。弱いAIは、
>逆にそのような可能性を否定する立場である。
従来技術ではなしえない、そして自我や我、人間が持つ価値観など
より深い抽象的な概念や、意味不明な理論では入り込めない領域も
深く対象とする、より生物に近い、より自然そのものの人工知能です。
これらは学校では教えてくれないものを多く含み、未だに人類が
勝ち得ない領域への可能性を無限に進みえる存在となりえます。
0017名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/11(水) 07:19:03ID:N+TyBQIX0回答出来ないからと言って、住民に追い出された形に見せかけるみたいな。
気分悪いからこのスレに顔を見せないでくれるか?
0018HESONO
2008/06/11(水) 11:33:36ID:uAfUywxz0何のことか分からないが、回答出来なければ出来ないなりのレスをする。
くだらないと思えばスルーするが、言い方からしてそれなりの質問をしてくれ
たんだろう?今からでも質問あれば答えるぞ。
前スレって、なぞなぞのスレだろう?あそこは512kを超えたとかで
容量オーバーで誰も書き込み出来なくなっただけだぞ。逃げたとは心外なw
>回答出来ない〜見せかけるみたいな ←妄想か勘違いだと思うよ
>気分悪いから〜顔を見せないで ←回答されなくて気分悪くなるなよ。
そんなことで恨まれるなんて怖いよ。俺もかまってちゃんだが、君も相当だなw
0019名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/11(水) 13:05:16ID:bvwCRVjy0確か、認識の言語化だ。
例えとして、絵本を読む場合に何を記述していくべきなのか。
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/11(水) 15:37:20ID:0jCaXPpV0スレ違い、弱いAI(人工知能)で行ってください。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/informatics/1212565324/ 誘導先
ここでは、理屈や論理に合わないことも対象です。
つまり従来技術の壁の外側ということ、ありえないことが対象になります。
スレ的には板違いな面はありますが、それについて批難されるのならば
いいでしょう、また強いAIの解釈のしかたに文句をつけるのも妥当だと
思われますが。スレ主が誘導するスレの意義に従うべきです。KY
0021名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/11(水) 18:06:14ID:cajpc/Py0俺は人工知性を否定はしない立場にいる。
結局お前は「現時点の」技術で、これは表現できる、これは出来ないと
カテゴリ分けしたいだけじゃないか。
ふたつもスレ立てくさりやがって。
なんだ、時間が過ぎて行くに従って、強いやつが弱いのに変わっていくのか?
くだらない分類!
マヌケな風紀委員は捨て置いて、ポエムを続けろよHESONO
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/11(水) 18:26:49ID:0jCaXPpV0つまり荒らしだと認めた?
自分でスレ建てろよ、他人のスレ違いなことして荒らすのが
そのお前の人工知性の研究という奴なのか?だからモウクルナ。
いつになっても他人を妬むその態度は(ry
この板が自分の板とでも勘違いでもしているのかなぁ。脳内でありえるかも(恐
0023HESONO
2008/06/14(土) 04:28:08ID:TDySNo1f0>>20は、記号接地後の話になるなら"弱いAI"スレへと言った(のかな?)。
僕がこのスレで期待したい事は、"強いAI"の持つ自律的・生命的本質を論軸として、
出来れば「未成熟となっているその軸」に具体性・現実性が帯びる話になる事。
そういう意味では"人工知性を否定はしない"と言う19もまた、生命的本質と実現性
のはざまを考えているという事なのかなとも思う。気分悪いだのボケだの言われて
決して擁護したくはないけどねw
と、>19-22へはそんな勝手な解釈をしたんだけど、それでいいのなら>>19へのレス
をスレッドの誘導に沿った上で書きたいのだけどいいかな? >スレ主/住民
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/14(土) 07:17:47ID:xz7Xrtad0その要求を弱いAIが受け止めると
問題は、人にとって「有益な個体の欲求の総体モデル」がなってことじゃねの
価値観は人それぞれだし
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/14(土) 10:18:55ID:d+SgJ72n00026名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/14(土) 22:10:27ID:cqAAYB6S0前スレの大部分がお前の糞レスで埋まってしまったことを考えると・・・
お前は出て行け!
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/14(土) 23:29:04ID:d+SgJ72n0このスレに前スレはない。
「なぞなぞが解ける」のスレはこのスレと無関係、頭だいじょうぶ?
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/16(月) 01:59:01ID:8qYiJ2Yk0俺は「なぞなぞが解ける」なんて一言も言ってないぜ。
>前スレはない
と言っておきながら、なんでその名前が出てくるのかなw
頭がどうとかいうより、おまえ正気か?
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/16(月) 02:10:41ID:Yf2as90500030業務連絡
2008/06/16(月) 14:13:17ID:MenRJ/hP00031名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/16(月) 15:25:43ID:yvbaBeqS0いわなくても、HESONOが連打発言したスレはその1つ以外存在しない、
故に言わなくても言ったのと同じ。すこしは考えよう。
いいかげんHESONO叩きやめたら?人間性が疑われる。
>>30
放置しても効果ないのは明白じゃんw
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/16(月) 17:59:09ID:McXGSaSj0ほんとお前はバカだと思う(藁
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/16(月) 18:40:32ID:jUGQbiry00034業務連絡
2008/06/16(月) 19:28:09ID:yvbaBeqS00035名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/17(火) 22:24:23ID:EjhuwVYy0これだからねぇ
0036名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/18(水) 01:57:35ID:GxsF0xlZ00037名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/18(水) 17:57:09ID:Q9IC9LfK00038名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/18(水) 18:08:07ID:GxsF0xlZ0HESONO君は多大な恨みを彼に与えたようです。妄想は病的に(ry
0039HESONO
2008/06/22(日) 10:24:14ID:sy/bX2Yo0にしても誰か燃料投下してくれよ。
期待できるスレッドなのに勿体無い。
0040のっぽさん
2008/06/22(日) 21:24:15ID:QwztPYq500041HESONO
2008/06/23(月) 12:44:44ID:hPA/LRMg00042もひかん
2008/06/23(月) 15:31:57ID:hqka3JWY0不思議な力がないのか?
探しつづけることを定められた男にならないか?
0043そのようなオマエごと許さぬぞ
2008/06/23(月) 17:23:31ID:hqka3JWY0しかし近年になると腐海は地下に深くアングラ化し、大地との絆は失われてしまった。
人類に残った腐海は国を滅ぼし街を飲み込み、世界貿易センタービルを破壊し、
秋葉原アサシンが生まれて、人々を恐怖の底に突き落としたのである。
腐海に手をだしてはならぬ。
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/24(火) 10:45:36ID:cZbufNlU0なんか数年前に流行ったJPOPを聴いてるような懐かしさがある
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/24(火) 18:05:41ID:cJe5x7oE0大地との絆を取り戻すのが先。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/26(木) 14:11:45ID:PXYVRUkB00047名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/27(金) 00:24:11ID:Ec2XFlmk00048名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/27(金) 19:55:29ID:TyB8fshh00049HESONO
2008/06/27(金) 22:29:49ID:VoK4VOhx0多分漠然としすぎて誰も語れなくなってる気がするんだ。
>>1-5 「強いAI」の定義はいいと思う。
>>7-15 「多様性を否定するな」と「モデルが無くては現実性が無さ過ぎる」
僕は>>16で言ったけど、2つの条件を合わせて「多様性の発揮できるモデル」を
考えれば「強いAI」を考える事になるんじゃないかと思うんだけど。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/28(土) 23:54:27ID:2z2WKO8h0創発するようなモデル作ればいいだけなのに
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/29(日) 00:13:55ID:IEPrvOs00大地との絆を結ぶモデルを考えたらどうなんだ。
この大地とは地球上で生じたあらゆる事象のことだ。
古代、大地との絆はとても重要だった。
0052HESONO
2008/06/29(日) 03:01:10ID:vpWX4rTh0あらゆる事象と電気信号の絆を結ぶのが"強いAI"って事かな?
"あらゆる事象"="現実世界のあらゆる事象"にすると生物並みの知覚ハードウ
ェアが必要になっちゃうから、実際には、"あらゆる事象"="デスクトップ内の
擬似事象情報"として研究する事になると思うよ。
でも、実際の生物が「甘い香りの真っ赤な苺を食べ」た時、脳髄が現実に匂い
を嗅いだわけでも見たわけでも食べた訳でもなく、外部ハードからの刺激信号を
受けているだけなのだから、擬似でいいと思うけどね。
0053名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/29(日) 09:06:16ID:wrwT/h8k0脳は外界からだけでなく体内器官からの情報も同時に受けている。
例えば物を食べると満腹中枢が刺激され、血糖値が上がり、リラックスする。
最終的にはそれにより生命(個体)を維持する事になる。
そういう身体性と言うものを無視できるのか?私には怪しく思える。
無視してしまうとどうやっても記号が現実に接地しないだろう?
0054HESONO
2008/06/29(日) 15:47:34ID:kZMpkQoP00055名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/29(日) 16:32:20ID:JWlrLlcX0実物の苺に接して、身体が甘い赤いと解釈して、記号に置き換えるのとでは
全く違う話だと思う。
0056名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/29(日) 18:26:52ID:wrwT/h8k0あらゆる事象を処理する必要は無いし、そんな事はそもそもできない。
自分自身にとって必要な事柄のみを理解し、処理しさえすれば良い。
自分にとって何が必要で何が必要でないのか、それを決めるのは身体だ。
つまり世界およびその記号に意味を与えるのは身体が有って初めて可能になる。
005751
2008/06/30(月) 00:28:58ID:2qfKCqZA0>"あらゆる事象"="現実世界のあらゆる事象"にすると生物並みの知覚ハードウ
どんな認知できない事象であってもそれを結びつけることができる性質のことを
云っているのね。
もともと、地上に生まれたものは地上との関係を育つことで結び付けてきた。
それは科学や学問の前、言葉が生まれる前の話になる。
その時代には大地の精霊と人と結びつける能力が人にはあった、それは現在の
乳幼児でも存在する。学校で教わる知識が大地との絆を別け立ち、人の知は大地に
潜む精霊との絆を捨ててしまった。
知があれば便利であるが、知にない潜む大地との絆は知によって、そんなものは
ない、計れないもの、触れないもの、見えないもの、匂えないもの。聞こえないもの
味わえないもの、それらを知識という計りでは理解できないからこそ絆を捨てて
しまったわけである。
君は計れないと結論づけられた対象をどうやって理解する?
大地との絆は自然と共に暮らす人が自然と同化することで自然そのものを
受け入れた、いまは自然と同化しているか?知識によって見えないものは
誰も見なくなってしまった。
つまり、見えないものを見るにはどうすればいいのか?これの答えを知っていれば
大地との絆を再び結ぶことはできるだろう。
56のように見えないものは、処理する必要はないと割り切る、これが最新の
科学的な考えで私が君に述べているのは反証できるような科学ではない。
なにせ「観測できない物」を対象にしているわけだから。
「観測できない物」は考える必要がないと主張する人は、観測できない物を考える
必要がないのだから見えないものを考えてもらっては困るよw
具体的になにか?例を出せば刻々と変わる事象。自然の天候など、自然の地震など
生態系が引き起こす季節が示す事象などの計れない自然のことです。
0058魔物
2008/06/30(月) 00:38:33ID:2qfKCqZA0具体的に「来世」とか科学で考えることができるのか?できないだろう。
ありえない、ありえてはいけない何かすら対象として結びつける性質のモデル。
これが大地との絆なんです>妄想好きな HESONO君へ。
捉え様のない量子状態のようなものを、計らず観測せず、認知せず、
それを理解するにはどうすればいいのか?HESONO君に考えてもらいたいのは
その辺でしょう。もしこの域の捉え方ができるようなら。
私と共に、冥界で(ry
0059名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/30(月) 00:42:52ID:X7sk0hTx0⇒食べてみる
⇒腹が膨れた
⇒モノは「腹を満たす物」として接地される
bySONYのQRIOの情動接地
身体性は必要でしょうね
身体性と生命の恒常性を利用して記号接地を行ってるQRIOは中々面白い
>>57
>君は計れないと結論づけられた対象をどうやって理解する?
そこはまぁ構成論的に
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2008/06/30(月) 01:42:50ID:52lQaWiX0⇒肛門に入れてみる
⇒血が出る
⇒モノは「痔にする物」として接地される。
要するに、食べてみるなんて選択をする時点で、結果はすでに予測されてるよソレ。
さもなくば、すべてのモノを肛門にぶち込んでみる羽目になる。
006256
2008/07/01(火) 04:08:28ID:iTeY9pFx0自然の天候(気象)も地震も観測できる事象じゃないか?
精密なモデルを立てても予測する事が難しいだけである程度、
対処する事も可能。
君は雨の日に傘をさす事もしないのか?
科学者は自然の奥にあるメカニズムを考えようとするが、
それには現実的必要性もあるし、それらは半端にあるいは
間接的に観測に掛かる。
(例えば地震が起きる地域的時間的パターン)
真に考える必要の無い、観測できないものは例えば
「神の存在あるいは非存在」「死後の世界の存在」
「宇宙が始まる前あるいは終わった後の状態」など。
これらは原理的に観測に掛からないので対処しようも無く
したがって通常、考える必要も意味も無い。
一応断って置くが、上に書いたのは
>57への返答として書いた人間の話であって
(特に初期の)人工知能の話じゃない。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 05:01:14ID:iTeY9pFx0動物、特に野生動物がどれほど食い物に関して
保守的かを知れば、それは不思議でも何でも無い。
彼らは親、あるいは群の仲間が食べてみせた物以外、
食物として認識せず決して口にしようとはしない。
それも当然で自然界には毒があるものが多く、
無くても消化不良で排泄すらできずに死ぬかも知れない。
人間も本質的には同様で食べた事があるものか、
食料品としてスーパーなどで売られているものしか食べない。
つまり、信用できる他者の経験を通じて
目の前のものを食料として分類する。
それでも未知のものを食ってみる
(未知の記号を接地させようとする)例が
自然界に無いわけでは無い。
恐ろしく飢えに追いつめられた場合か、
恐ろしく無鉄砲な個体が見知らぬものを摂取する。
彼らは大抵死んでしまうが、ごくまれに
新しい食える物を発見し、記号を接地させる。
要するに未知の記号を接地させるのはとてつもなく
リスクの高い行為なのでほとんど観察されない。
が、全く無いわけでは無い。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 17:12:56ID:lXnH8MhP0>科学的な考えで私が君に述べているのは反証できるような科学ではない。
>なにせ「観測できない物」を対象にしているわけだから。
観測できないものを観測できるように思うのは、癖なんだろうな。
反証できないものを反証できるように思うのは、癖なんだろうな。
「来世」を観測、反証できるのなら、科学でその計れないものを計れるという
考えかたに賛同してみてもいいかも。
0065名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 18:01:33ID:aSko4V550ダヴィンチ時代の電気論とか月の裏側とかはどうなるんだ。
当時からしたら、観測すらできない、考える必要のないものになるけど
それじゃ空を飛ぼうなんて思う人工知能は出てこないぜ。
今の俺の思考回路のシミュレーションにしかならない。
0066名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 18:21:14ID:lXnH8MhP0>来世とか言うと、なんかいかにも胡散臭くなるけどさ。
来世は例であり、将来の科学でも100%特定できないものを表現した一例にすぎない。
>ダヴィンチ時代の電気論とか月の裏側とかはどうなるんだ。
これはその未来であれば特定できる類いだろう。
ブラックホールの中で暮らす人々という表現なら無限に0に近くても可能性は
あるかもしれないが。
「過去に現れたスーパーサイヤ人」とか、嘘、捏造な空想を
科学では捉えることは不可能である。
考えるだけ無意味なのであると結論づけるのが科学なのである。
可能性が0に近いものと、可能性が0とは近似であっても違うことぐらい
分かるよな?√2とか円周率を割り切る真の解である数値を全て計算して
結果を出せるか?出せないだろう。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 18:22:51ID:lXnH8MhP00068名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/01(火) 18:25:07ID:lXnH8MhP0否定するのならば × →反証つまり、客観的ではない主観的な妄想も科学の領域だと
006956
2008/07/02(水) 06:45:07ID:oDwmjh5B0科学者は月には表側と同様な裏側が存在するのが当然と考える。
なぜなら月の満ち欠けから月が球体である事は自明であり、
裏側が表側と特別に異なっていると考える理由は無いからだ。
それ以上に細かく表面状態を考察しても月に観測衛星などを
飛ばすまでは検証のしようも無いので普通は考えない。
つまり自然な推論も科学には不可欠である。
(あらゆる事象を観測で確認する事はやはりできない)
0070名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 13:28:15ID:DsgQq72q0>飛ばすまでは検証のしようも無いので普通は考えない。
>つまり自然な推論も科学には不可欠である。
間接的に観測するのであって、別に技術さえあれば観測衛星も必要ない。
衛星でも月面に降りて観測しているわけでもない。
単に遠くからか近寄って観測する違いにすぎない。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 18:01:15ID:Y0bKPYmH0という場合はどうなるんだ?
今のところ光速を越える理論はないんだけど。
100年前は、大西洋を2時間で渡るのも同じだったと思う。
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 18:26:23ID:xU7RfozO00073名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 18:40:15ID:DsgQq72q0光速を超える理論がでたら、終わりじゃんw
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 22:50:05ID:oDwmjh5B0「大西洋を2時間で渡る」とは全然違う。
どんな物体も光速を越えられないと言うのは理論の帰結じゃなくて観測事実。
と言うか、光源に対してどのような相対速度で運動しながら
光速を測定しても全く値が変わらずに一定(つまり速度の加法則が通用しない)
と言う奇妙な事実を逆に物理の基本法則に据えて構築されたのが特殊相対性理論。
この理論くらい厳密に検証されている物理理論は他に無いとまで言われる
宇宙の基本法則。
もしこの法則が破れると…原理的にはタイムマシンが作れてしまうwww
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/02(水) 23:35:40ID:oDwmjh5B0>65はその技術(月の地球に向いてない側:いわゆる裏側を
観測する技術)が無い時代の話をしてるのだと思うが?
「ダヴィンチ時代の………月の裏側とかはどうなるんだ」
「当時からしたら観測すらできない」と言ってるのだから。
現代の話なら既にアポロやセレーネから詳しく観測されてるし。
0076名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/03(木) 01:53:56ID:TGt0ep7600077名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/03(木) 07:44:25ID:3fEuPIuR0そうではなしに現状分析だけでなく、創造性を持たせたいわけだ。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/03(木) 10:13:14ID:TGt0ep7600079名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/03(木) 13:04:48ID:wI9XEhTJ0例えばだな、蒸気機関の発明と飛行機の発明の違いは何か
考えてみてくれ。
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/03(木) 18:51:58ID:TGt0ep7600081名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/04(金) 17:16:03ID:yJu/O5ls0才能がなかっただけ
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/05(土) 13:49:02ID:Eyrj18C40コピーが忠実にできる才能は誰かのコピーで問題ないじゃん
0083HESONO
2008/07/10(木) 02:19:00ID:fRsbjKtC0>>54でHESONOと名乗っているのは僕じゃないからね。というか53の言っている
「身体性と言うものを無視」出来ないというのは賛成だし。そして54、悪戯はヤメテ。
>53の「身体性と言うものを無視できるのか?」に対する>56の「あらゆる事象を処理す
る必要は無い」という話は、どちらも正しいと思うので、混ぜて考えてみたんだけど、
例えば痛みを感じたAIのリアクションを考えるとき、
@針が刺さる→痛感信号→ワード「痛み」フラグ→痛みに対する設定されたリアクション
A針が刺さる→痛感信号→設定による形而下パニック[興奮、動揺、苦痛] →それらを
認識した時の(学習結果による)任意リアクション[回避、怒る、「イテッ」と叫ぶ]
@だと人工無能的で、「弱いAI」っぽいかなあと。
Aだと知識・経験により非線形リアクションできる。「強いAI」ぽい?
53の「身体性」というのは、「言葉(記号)に接地していない形而下な信号」とも言える。
言葉の無い動物なども知能を持っている事を考えると、思考・認識対象は記号接地したもの
に限るべきでないという53は正しいと思う。
自論として"同時間に費やせる思考エネルギー量は有限である"と思うので、限定的な思考・
記憶力のなかでは、56の言う「自身にとって必要な事柄のみを理解し、処理しさえすれば」
いいのだと思う。
強いAIのモデルの方向性は、そんな感じでいいんじゃないのかな?
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/10(木) 17:24:05ID:SF21i1Nt0偽物を否定するなら、方法はあるだろ。直に(ry
そもそもその中途半端なコテハンが問題だと気がつけ。
0085HESONO
2008/07/12(土) 18:37:01ID:o0HGB7BM0>>55の「記号を与えられるのと、実物を解釈して置き換えるのは違う」
>>57の「見えないものを見るにはどうすればいいのか」
>>19の「認識の言語化」
についてなんだけど、要するに記号接地、言葉を"認識の底辺"とすると
「弱いAI」的で、「強いAI」を考えるならそれより形而下のレベルから
考えるべきなのでは、とみんな思っているって事なんじゃないかな?
誰もクオリアって言葉で逃げようとしないところが素敵。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/12(土) 23:27:33ID:L/FsMWAV0>57の「見えないものを見るにはどうすればいいのか」
見えないものでも将来の技術で見えるものと見えないものがあるでしょう
円周率の全桁は見えないもの、見えないと証明されているわけだから
見えたら矛盾してた存在となってしまう。
無限の限りが見えるか?見えたら有限になるよね?
>55の「記号を与えられるのと、実物を解釈して置き換えるのは違う」
記号接地というのは、同じ価値観がないものが近似なもの、または似ているものに
接地するわけでしょう、価値観が全て共通だと思うなら、それはちょっと困り者。
>誰もクオリアって言葉で逃げようとしないところが素敵。
クオリアを説明できる人や、具体的な実例がほとんどないという情況が
誰もクオリアを指標にはしないんでは?
まずクオリアで語るのなら、クオリアだけの学術文章や知識が捨てるほど存在
していなければ、クオリアをベースとして考えるのは無理だと思いますよ。
例えば、魂という言葉をスピリットと呼び変えて、魂の意味はスピリット的な
物だから説明終わり。これは説明というよりインチキでは?
0087HESONO
2008/07/13(日) 03:53:45ID:L7hAC6hA0「見えないもの」なんだけど、僕はAIを考えるとき、3つに分けて考えている。
・ 現実に見えるもの・言葉で明確に表せるもの
=形而上・記号接地・実際に認識・表現可能なもの
・ 見えないもの、認識不可なもの(πもこれかな?)
=自身の血管の流れるさま、耳をすましても聞こえないもの、生まれつい
て盲目な人が「黄色」を想像すること。信号として脳に届かないもの*
・ 見えないもの、目に留まらない、留めなかったもの、すぐ忘れたもの(雑魚)
=形而下・意識下。耳をすませば聞こえるけど、頭に入れなかったこと。
何かに没頭して遮断したもの。運転中の景色の中の木の葉の形、ビルの窓の数。
僕が>>85で言ったのは、この3番目。お昼に何を食べようか、とする時、
「弱いAI」が、イメージ出来る選択肢から頻度計算をしてカツ丼を選んだ。 -1
「強いAI」も、カツ丼を選びかけたが、何故か天丼を考えたとき、そちら
に強く惹きつけられた。自身はもう忘れている(見えない)が、一昨日
テレビで「海老天旨そうだなあ」と思った余韻が残っていたから。 -3
一方、「モナー丼」は、全く選択されなかった。メニューに書いてないし、
そんなものがあるとは想像外すぎるから。つかそんなメニュー無いし。 -2
ここで>>56さんの任意性が合流すると考える。
>あらゆる事象を処理する必要は無いし、そんな事はそもそもできない。
>自分自身にとって必要な事柄のみを理解し、処理しさえすれば良い。
それによって「強いAI」だけに個性や非線形が生じる。
クオリアについての「スピリット」の例を用いての話はそのとおりだと思う。
(クオリアなんて)ヨコモジ化して逃げずに皆で解明させようと。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/13(日) 12:51:17ID:qjc5jLlc0・ソフトウェアの不正コピーを行っていた
・労働契約上の違反をしていた
・他は不正コピーしていないことを証明しようとしてエロゲーのパッケージを発見し、
写真に撮ってアップロードしようとした。
http://d.hatena.ne.jp/pmoky/19000106
やねう企画の裏側(競馬の詐欺ソフトの製作現場)
http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060510
http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060511
http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060512
有限会社やねう企画(所在地・大阪府八尾市末広町2−1−2)が計画倒産
http://www.sia.go.jp/~osaka/zenso/19.09.pdf
やねうらおプロフィール
性格:友達から「チンピラ」「ヤクザ」と呼ばれている。前世で殺人鬼だった宿業を背負っているという妄想(自覚)あり。
最終学歴:専門学校卒
主な職歴:有限会社センキ(凌辱系アダルトゲームの製作会社)を経て独立、有限会社やねう企画を設立、2006年に計画倒産
代表作:『夜這いマニア』『盗撮マニア』『お楽しみCDシリーズ』『競馬詐欺ソフト』『BM98』
やねうらお語録
>「ワシのほうが潔癖やと思うんやけどな。
>絶対に違法コピーのソフトしか使わんし。
>たとえば強盗に入ったときに、ちょっとかわいそうになって
>十万円だけ残してったら、おかしいやろ?
>自分の『強盗する』という意思に対して矛盾やろ?
>だからワシは、一個も買ったソフトを使ったことがない!!」
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/14(月) 00:14:39ID:+cOVhM3l0量子力学ではないけど、観測すると意味そのものが変わってしまうもの
説明すれば意味が変わってしまうもの、説明しなくても意味が変化するもの
常に流動しているもの、過去のそれを何かの秩序で説明できても、説明したら
新たな秩序へと遷移してしまうもの。
つまり認知するものとの関係で刻々変わってしまうもの
また見る像に至らないもの。見ることで嘘になるもの
見てその形を説明するだけ無駄なこと、
πをπと表すのはいいとして、その無限に長い先にある長い将来に渡って
人類が計算しえない桁数を認知するのは無駄ではない?
心とかそういう性質があるんじゃない?
つまりこんなのが、これが見えないものでは?
0090HESONO
2008/07/14(月) 02:52:56ID:T4vI1+G30> 見る像に至らないもの
> 見てその形を説明するだけ無駄なこと
と、評価されるものであると。でも「強いAI」には寧ろそれが必要と思う。
僕が>>87で言ったのを補足したいんだけど、例えば定食屋で別々の客が4人いて
A(朝からカツ丼食べようと思ってたので) 「カツ丼」
B(メニューの写真みたらカツ丼が一番食欲をそそったので)「カツ丼」
C(天丼より100円安かったので) 「カツ丼」
D(いつもの日課なので) 「おねえちゃん、いつものやつ(=カツ丼)」
店員にとっては何の注文(記号)か、の単位より仔細な事(左の括弧)はどうでもいい。
記号(メニュー)接地以下の事は"見えないもの"だし"見ないもの"。価値を感じない。
客ABCDにとっても記号(メニュー)以下の事はいちいち伝えない、言葉にしない。
でもだからといって記号接地以下の事を無視したら、「強いAI」に期待する「気分
やシュチェーションで選択が変わるような生物的・非線形的広がり」が持てないと思う。
例えば一週間後、客自身にとって、カツ丼を食べたことを憶えていたとしても、括弧内
の理由(カツ丼を選んだプロセス)までは忘れて"見えなく"なっていたりする。
でも、その行動や思考を行う上ではその"見えないもの"は、必須だったのだと思う。
逆に「カツ丼」とシグナルを送っ(記号接地させ)た事自体は、個々の思考・行動の
選択の中での只の1action(結果)という価値しかないと思う。
つまり言葉・記号接地はAI本体にとって最重要ではなく、"見えないもの"を認識・思考
の材料に取り入れる事や"何を見るか見ないか選ぶこと"(56氏)がより重要だと思うよ。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/14(月) 11:38:57ID:+cOVhM3l0明日の朝ご飯。
さて洋食にしようか和食か、カツ丼?
将来に決定されるべきことは、見えないもの科学では説明できないもの。
できたらそれは予測ではなく予知になってしまう。
どう科学的にやっても未来を固定できない。できたら超能力になってしまう。
直後の未来の近似を予測できるが、三体問題の通り遠い未来は予測じたい愚かしい
ほど予測には巨大な誤差が含まれる。
この辺は覆す概念をもってきても時間を操作する概念は可能か考えるのと同じで
科学的には無理でそれは科学を全面否定するようなことになるから。
世界をどのように捉えるか、科学なら客観的にに捉える、実証や反証を備えた
考えかたが必要となる。
では?この解決できない未来を扱えるジャンルは何か?
オカルトのトンデモ概念ぐらいしかない。
何故なら世界観が違うね、物事を絶対とは考えず客観性もなく主観の世界である。
科学では間違いであっても、オカルトなら創造性の分野だから間違いとはいえない
幻想や妄想の精神世界を扱えるからこそ科学では扱えない未来すら扱える。
具体的には呪術や占いなど。
で占いが当たらないと思うでしょ?それは違う、占いは客観性を重視していないので
事象の象徴性や抽象的な未来を予知する、つまりどのようにでも解釈可能なのが
占いの予知である。具体的に数値的に断言する占いもあるけど、
あれはエセ占い、エセ科学があるように。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/15(火) 00:53:33ID:qchBdHbK0知ることができた、それは物理的な知ではないことは明らか。
例えそれが見えなくても見ることができるのが、知の本質。
0093名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/15(火) 00:57:24ID:qchBdHbK0知が識別や区別されたときに1つの意味となり人は知を言葉という道具で名づけた
それが知識というものである。
知から識を得た知識そのものが現在の知識となった。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/15(火) 01:00:35ID:qchBdHbK0心に感じた知から切り刻まれた物、それは計るということである。
計らなければAI基本として機能しないと言い切れるのだろうか?
前提条件なのか?
0095HESONO
2008/07/16(水) 05:21:37ID:8k2wT+7G091君が言いたいのは"見えないもの"には、物理的なもののみならず、オカルトや空想の
ように極めて主観的、任意的なものも含まれると言う事かな?
そしてそれらの掴みようのないものを、形(記号)にしてAIに内包出来るのかって事?
僕はAIを考えるとき、A行動主体とB認識データ群と2つに分けて考える。分かりやすく(?)
例えると Aが調理人、Bが食材やレシピ群。BをもとにAは調理(思考・行動)するって感じ。
AがAIプログラム、Bが認識データ。刺激信号からくる単純認識も、知識も記憶も認識と考える。
単純な調理人にとっての食材は専ら、各感覚器からの信号認識(痛い、空腹感、敵出現、
疲れた、など)単純な内外からの刺激が主であり、レシピ(知識認識)も「空腹なら摂食が良」
「敵なら逃げるのが良」という単純なものが多い為、本能的・短絡的行動になりがちと
考える。
ある程度上等な調理人になると、「一度作った調味料を、とっておいて他の料理に使う」=学習に
より新しいレシピ(知識認識)に追加する、また転用出来る様になる。「あの果実はニガイから食べ
ない方がいい」を憶えてレシピに加えるとか。*ヒトが言葉を覚えるのも上級のレシピに過ぎないと
考えている。
ヒトは空腹の時、1歳のレシピは「泣いて訴える」しかない。4歳のレシピは「お腹すいたと訴える」、
8歳だと4歳のレシピに加えて「冷蔵庫をあさる」が増え、中学生だと「買い食いをする」が足され、
大学生だと「自分で作る」が増える。これらは任意のものだ。スラム街なら「パンを盗む」があるかも
しれないし、戦時中なら「木の根を喰う」があったかもしれない。
91の言うような空想的・無形的概念も、これら認識データの一種と考える事は出来ないだろうか?
それならば理論上は単純認識と同列に出来るんじゃないかと思うんだけど。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/17(木) 03:08:43ID:4cik1Bm00>そしてそれらの掴みようのないものを、形(記号)にしてAIに内包出来るのかって事?
形のないものを結びつけるのが原始的な生命の情報処理でしょう。
形を与えたのは人、それはことばを使って形を与えた。
人が捉える事象は物理法則と言うが、人が捉えられない事象は存在すら否定される。
これは知識を得た人が否定するのであって、知識すらない人はそれを受け入れるか
無視するしかない、言葉以前の人々が思考したことは何かと何かが関連している
ことを感じ取りそれを再生すれば同じことが起こるということを知っていた。
何故それが分かるか?人間以外の動物がそれを自然にやっているから。
全てを認知させれば、認知してはいけないものもの何かしらの数値データのように
なり定義すらされてしまう。
本来は多彩な情景があったものが言葉で一言で表せば情報が劣化して無機質に
なってしまう。これは海をCCDカメラで観測した画像を数値として分析するような
もの、海を分析する方法を予めプログラムすれば認知に至るかもしれないが、
その定義でしか認知できない。つまり海を感じ取ることができないからだ。
記号接地すれば感じるという最も生物的な情報処理が行われず情報は一意の数値や
シンボルに置き換えられ定量化され何も閃きは生まれない。
意味が意味と繋がるには未知な感覚を認知するのではなく感じ取ること。
それは主観的でもあり、過去との記憶や体験の類似な物と結びつける情報処理の
可能性が測定するという観測行為によって多彩な感覚であった何かを全て海という
メタ情報へ変換され余計な何かを結びつける微妙な記憶の読み出し(主観的な)な
経路を潰してしまう。海と固定されてしまった時点で海から呼び出せる何かは
少なくなってしまう、情報接続の可能性を狭める行為になるとは思わないか?
記録を元に仕組みの順で再現されるものは予めプログラムしておけばよいだろう、
しかし未知の何かを情報処理するには?これが一番重要ではないのだろうか?
分かりきっている何かなどは、データベースに既にあるわけで、そんなものに
対処するなら検索一致で答えはでる。答えがでないものを結ぶとは
そいういう主観的な要素が重要だと思わないか?
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/17(木) 03:09:23ID:4cik1Bm00そんなものを論理で処理しても、それは再生しているだけ、何も情報処理など
していない、予め用意されたものが一致しそれを再生するだけ。
では検索一致しないものは?計れない事象は?
何か新しい情報処理で何かと何かを因果づけるには何かを認知するのではなく
認知しないまま何かを連想する、これは主観的な個人の体験によるイメージみたいな
ものだろう。べつに何を連想しても良い、分からないものなんだから何かと結びつけ
名前をつけ、良く分からないから、命名した良く分からない次回のときは命名した
名前と現在の認知の域、意味の域へ達しない感覚で捉えたそれと結びつけることが
できるのではないだろうか、
恐い感じがした、優しい感じがした、雰囲気や五感による曖昧なものを曖昧のまま
受け入れる、つまり感じるという情報処理を論理や認知でまとめるからこそ、
それは情報が切り捨てられ登録されていないミカンを黄色い石とか誤認知して
確定するような処理形態が出来てしまうのではないだろうか。
曖昧に認知する、つまり認知して意味へ昇格させない、ありがあるままを受け入れる
これぞ感じ取るという行為だと思われます。
高等な知能が必要なのは未知の領域を受け入れ、それを知識で誇張せずに
新たな何かという微妙な感じ方ができるのが強いAIに求めたい。
それは創作ができる、芸術ができる、美術ができる、そういう能力をもった
クリエイトする知能の域に存在していると思う。
人が学べば学ぶほと知識によって知識以外のことをする、または理解して
曖昧な存在も曖昧ではなく、絶対な存在として受け入れ論理に矛盾するから
受け入れず切り捨ての判断になる。例えば妖怪をAIがすることはできるのだろうか?
人が妖怪のような岩の顔の模様を見てこれは妖怪じゃないかな?と判断する
能力はあるのだろうか?知識と論理では単なる模様であり過去データに存在せず
類似でもないから切り捨て無意味なものと判断されるのではないか?
極限に合理的に動く機械では、それは正しいだろうけど人に近似する能力をもつ
強いAIであるとすれば、芸術にあたるものができなくて、感じられなくて
なんの意味があるんだろうか。弱いAIならば認知やメタ識別での客観的な区別を
するので妥当だろうけど、強いAIは未知な存在を対象にできなくて(ry
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/17(木) 03:22:34ID:4cik1Bm00仕組みを越えた情報処理は作るのではなく、生まれるものだろう。
生命のように環境から生まれる仕組みは、何かと何かを結びつける。
そして何もない(何か素材はある)状態から何かを生むことができる。
それが最も重要じゃないのだろうか?
何かあるもの(認知可能なもの)を組み合わせて作り上げるのでは、機械的
生産物の製造だろう、自然に生まれるのは思考錯誤し途中まで出来た存在から
何かを感じ取りそれを生かして何かの秩序を生み出す。
つまり目的を最初から作るのは技術であり、何か生み出すのは芸術なんだろう。
芸術はバランスを取るのではなく、観察(感じ取る)ことで形の底にある神秘的
特徴を読み取り、特徴を生かす異形を積み上げそれからまた秩序になる法則性
(雰囲気)を読み取り特徴を生かし、感覚が感じ取るイメージや夢が形を生むもの
ではないだろうか?
HESONO君が合理的な思考のループにそうのは、もっとも容易い考えかた(学問得た
教養)だからだろう、そのループから抜け出すにはあえて異端を歩む失敗を恐れぬ
精神力が必要なんじゃないかな。数学のようにシンプルな考えやすいバランスの
採れた数式が良いと考えるのではなく、トンデモな数学者が言う「美しい数式」
つまり感覚で理解できる、論理では説明のできない数式こそが数学だと思っている
話とかしらないだろうね。
すべては論理で説明できる。それは論理を超越した思考ができてこそ論理で説明で
きるのではないだろうか、論理に支配されているのは単に教養をなぞる、そして
常識や定説、異端を拒むことが論理に支配されている状態とは思わないだろうか?
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/17(木) 03:30:02ID:4cik1Bm00それは学術や論理や科学の中で、それらの中でのみ機能する存在だと思わないか?
AIが出す答えがランダムやデタラメではなく、秩序あるトンデモな結果を出せる
機能なら、それは主観的な結果を(未知なものと未知なものを結ぶ)だす存在では
ないだろうか、つまり作るのではなく、感じること。
スターヲーズにあっただろ、マスターは云う。「フォースを信じろ」
「フォースを感じろ」、それは物理的や、力学的力ではないことは明らか。
それは人が捉える論理では予測できない現象が何故起こるのかを理解するのではなく
感じ取り現象を信じろ。そして感じ取れ、論理で動くものではない。
作られたものでもない。地球温暖化のように周りまわって効果がでるようなもの。
風が吹けば桶屋が儲かる、事象と事象には見えない因果が隠れていて、それを
感じ取り、その見えない事象を操ることを体感して覚えるといっているのでは
ないだろうか。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/17(木) 03:32:10ID:4cik1Bm00HESONO君もポエムならこのぐらい長文を書かないとDQNとは
呼ばれないことを自覚してみよう。電波ならキボードのトップ印刷が消えるほど
キータイプしてみせよ。
0101HESONO
2008/07/17(木) 14:15:08ID:ybsqJPI20>恐い感じがした、優しい感じがした、雰囲気や五感による曖昧なものを曖昧のまま
>受け入れる、つまり感じるという情報処理を論理や認知でまとめるからこそ
>曖昧に認知する、つまり認知して意味へ昇格させない、ありがあるままを受け入れる
>強いAIがオカルトを理解できなくて何が強いといえる
>これぞ感じ取るという行為だと思われます
この辺は全く同意です。そして僕のポエムは、ここから足される事がある。
要するにモデルの生物には以下があると思うんだけどなーって話。
もう他のスレで話した事だけど、複数ありすぎるので少しだけ。
・同時思考には限度がある。同時に複数の認識・思考を行うと相対的に思考の
為の労力配分が減少する。「集中する」為に他の事を思考排除するのはこの逆。
・その配分バランス及び総量は、自分の意思または生理(設定)的に変化する。
「行動・思考意欲への配分決定」、および「何を記憶データへ貯蔵するかの
コンテンツの配分決定」は、自身が生きていく上で"何が有効"と判断するかに
よって任意に決められていく。
>>95の調理人の話で言えば、冷蔵庫には限界貯蔵量があるので、使える食材・レシピ
(認識)を選んで貯蔵し、常に不要になったものを棄てたりもしているということ。
また、調理人自身が同時に調理で捌ける皿の数にも限度があるので、同時平行思考力も
また然り、行動選択していると。(>>56氏とも一致すると思う)
「強いAI」に取り入れる事で、生物が持つ"環境による個性の変化"や、"思考の非線形的
広がり"にAIがより近づくんじゃないかと思うのです。生物のもつ限界、未完成さもまた、
強いAIには必要なスパイスであろうと。
0102トンデモブーストして電波
2008/07/17(木) 20:09:36ID:4cik1Bm00ずばり断言しようww、強いAIの仕組みにはオカルトが必須である。
君はオカルト的な仕組みを否定しないのか?
そして、科学の域にあるものではない。全ての事象、意味になりえない
事象を科学や学問では全てを意味にして考えるが、オカルトの域では
意味にしない状態で扱う。
それは主観的な扱い方であって、客観性はない。
それから生まれる結果すら主観的であり、他から見ればインチキや嘘と
思われる、それは科学的な論理の思考から外れることができないからだ。
創作が生む芸術に、そんな論理など不要である。
既知を組み立てる仕組みではなく、自然に生まれる仕組み偶然を捉え方で
必然となる仕組みでその自然に生まれる仕組みは科学的に捉えればデタラメと
いう解釈と一致する。故に科学的立場からデタラメだと説明されるのは
当然であり、オカルト的な誇りでもある。
例え完璧に忠実に再現した動きや表現に至るまで完璧な人型アンドロイドでも、
子供を失った親が、子供の代わりに与えられても親が子供を受け入れる結果とは
ならない。
魂のない作られた人形が完璧に再現してもそこにオカルト的な現象は生まれない。
論理的な理屈が通用するのは客観論の世界だけ、主観で妄想し幻想する精神世界
の域で魍魎のような曖昧な存在を具現化させるには客観的なものが必須ではない
ことは明らか。
魂を宿せない強いAIなど、弱いAIに過ぎない。それは作られし機械であって
魂はそこに生まれない、心もそこに生まれない。
作られた模造品の心や魂は、記録の再生にすぎない。
それは計算のできない世界、計ることができない概念だからだ。
たのしくポエムしような。
0103さらに転じて、暴走
2008/07/17(木) 20:30:14ID:4cik1Bm00>それならば理論上は単純認識と同列に出来るんじゃないかと思うんだけど。
だから君は
同じ発想で止まってしまう。
論理を超えられないのは、論理でしか物事を思い考えないから
創造の域では論理は不要なのである、仕組みも不要で突然的に表に現れるのが
創造の概念である、インスピレーションを論理して認知して仕組みを考えて
仕組みから確定された結果を生めるか?
それは技術を求めるのであって芸術を求めるのではない。
芸術で必要なのは作るのではなく、無から生む行為である。インスピレーション
が重要であり、感じてこそ創造できる。そこに論理など必要がない。
君は結果を求める仕組みを考えて作り出そうと思っているんだろう。
それは生まれたものではなく、作られたもの。
作るとは人が行う偽物の偶像、環境が欲して生じた本物の生命ではない。
本物は生きている。つまり生命である。
君が求めている強いAIは単なる計算結果であるのか?
本物の生命、生命創造が仕組みとしての強いAIではないのか?
仕組みはあるが、それは動的に意味にならない組み合わせが必然として
成り立つ(人は偶然と呼ぶ)、これに仕組みなどない。
理が成す形があれば、心は宿り、魂も宿る。これが仕組みである。
作られた心、作られた魂などは宿るのではなく、再生されるだけだ。
生まれたものは命である。
コンピュータ上に生命を創造するのが強いAIと考えるのはトンデモだろうけど。
そのぐらいの覚悟がないならば、弱いAIで考えるべき道ではないのだろうか?
たのしくポエムね。
0104HESONO
2008/07/18(金) 00:23:09ID:X/NJGFJz0「神」や「幽霊」はいるのか?
「物理的にはNO,見たという人の脳内(認識)的にはYES」
死後の世界はあるか?
「NO、残された人の心の中にあるというのなら脳内(認識)的にはYES」
強いAIにそれらは認識され得るか?
「視覚認識、聴覚認識、理論上の推定認識などのいずれかに、存在を感じ取れるならばYES」
「お母さんを亡くした女の子が、『天国のおかあさん』の存在を信じているならば、
それを観察するAIは、その子の脳内に「その子の天国のおかあさん」を認知する。」
強いAIにそれは必須なことか?
「柱の影に誰かいる!・・と思ったら気のせい(錯覚)だった、というのと
理論構成上、得に分けるものではないと思います」
仕事が入ったので、また今度にします。現実感の有無、感覚器官からの信号
の有無、記号接地や論理性の有無に関わらず、生物の脳内が「認識」しそうな
要素は、AIにも取り入れるべきと考えます。
0105HESONO
2008/07/18(金) 03:25:18ID:X/NJGFJz0僕が考えているのは、目の前の実在する人物も、幽霊も、ドラッグでトリップしている人が
観葉植物を勘違いして人間と思ってしまっても、どれも"加工情報"だということ。
それはニューラルネットワークという干乾びた土地に流れる水の、様々な枝の分岐と結合の
果てに、「人物の存在を認知した」という川下の水溜り(認知)に水か流れ込んだというだ
けで、源流の水が視覚からきた水(信号)か他の所から来た水かは、AI作成上は特に分けて
考えるべきではないと考えている。ただ現実にそこに人がいれば「正しい認知」と言われ、
実在しなければ「錯誤・錯覚」と呼ばれるだけだと。
でも実際に視覚からの情報だったにせよ、オリジナルを見たのは眼球のガラス体を通し
て写る眼底の視神経までであり、そこから脳内に本物の"可視光線"が入ってきた訳では
ない。視神経から奥は、沢山のニューロン細胞が「伝言ゲーム」を解して王室(脳)に
情報を伝えただけで、王室には様々な伝言情報が届くなか、正しく伝わらない、先入観
や錯誤や混線の要素が入って伝言情報に手が加わるのは当然と考える。
水の例がいつの間にか王室の話になっているが、そこは錯誤だと思って許してほしい。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/18(金) 03:32:39ID:iSTDMth80>「物理的にはNO,見たという人の脳内(認識)的にはYES」
物理的にいると考える人は正常な判断とはいえないのでは?
神をどのように認知しているかで答えが変わるものではないだろうか。
幽霊然り、
神はもともと理解できない存在を恐れ自分らとは違う何かと感じ取ったはずでは?
それが物理現象であり天災であったり定めとなる天命で決まった何かという意味で
>死後の世界はあるか?
>「NO、残された人の心の中にあるというのなら脳内(認識)的にはYES」
死後の世界というのも物理的空間という概念から捉えた答えであろう。
そもそも黄泉の国、彼の世、死後に至る世界とは、天から下って地へ戻る。
高次元から発生し我々の次元で形をなし、死後形として束縛されたものから
形なき概念へ体も心もないただの無へ帰る。
君は物質世界で全てを考えようとしているのでは?
>「視覚認識、聴覚認識、理論上の推定認識などのいずれかに、存在を感じ取れるならばYES」
実在しないものが実在する概念、つまり未知の存在が秘めた状態から現象へと至る概念を
君は理解できていないのでしょう、それは実在しないからこそ捉えられない観測できない存在
しかし風評が実態になることはないのか?
それは単なる情報と環境が生み出す元が誰かの一言だとしても、原因が現実の意味として存在する
何かの現象になりえることはないのか?そのような仕組みが神秘的な世界の仕組みです。
それは偶然に生まれたが、生まれた結果は全て必然。
何故なら生まれる原因だけでは生まれない、生まれる環境が生まれろという仕組みを
作り出している。卵は産卵しただけでは雛に孵らない。
それは親鳥が回転させながら暖める行為が存在してこそ卵から雛へ至ることができる。
>「お母さんを亡くした女の子が、『天国のおかあさん』の存在を信じているならば、
>それを観察するAIは、その子の脳内に「その子の天国のおかあさん」を認知する。」
>強いAIにそれは必須なことか?
強いAIで何が必要か?それは何か理解できない認知できない計れない何かを情報を
絆として結ぶこと、つまり幻想とか脳内とかは意味はないだろう。
対象になるのは捉えられない何かであり、その何かを何かと結ぶ能力である。
相手に気持ちを理解するならば、その現象と何かを結ぶ認知をするべきだろう。
それは愛ともいう、理解できない事象でも捉えられないまま受け入れることは
可能である。心と心、事象と事象、謎と謎、なんでもいい
縁がある何かと因果関係を結ぶ仕組みが根本として必要だと思わないか?
それは知識データベースに存在し、それを利用して答えを出せない文化だったと
したら。それを処理する能力は否定するのか?
イスラム社会とアメリカの社会が絆を結べない、であるが結べないと結論付けるのが
強いAIなのか?なんであり絆を結び他との関係を生んできたことが絆で、
これは必要なことではないのか?
理屈に合わないことは切り捨てる、それは情報と情報の絆を結ぶきっかけ【縁】を捨てる
行為ではないのだろうか?自分の論理と他の論理が合わないとき、それは相手が絶対に
悪いと正義を掲げるのか?君はもしかして論理が全てであり、感情で結ばれる心の仕組みを
無視したいのか?
君が説明しているのは、そういうことではないのか?
と電波しておきます。
0107HESONO
2008/07/18(金) 19:26:29ID:X/NJGFJz0>「お母さんを亡くした女の子が、『天国のおかあさん』の存在を信じているならば、
>それを観察するAIは、その子の脳内に「その子の天国のおかあさん」を認知する。」
↑これはその1行前のアンサー文に書いた
>「視覚認識、聴覚認識、理論上の推定認識などのいずれかに、
>存在を感じ取れるならばYES」
の補足として書いた続き文章のつもり。書き方悪くてごめん。
>強いAIにそれは必須なことか?
↑こっちは次のクエスチョンとして書いたもので、上2行とは区切って書いた
つもりだった。だから否定的回答として書いたのではないよ。
そのアンサーは↓これね。
>「柱の影に誰かいる!・・と思ったら気のせい(錯覚)だった、というのと
>理論構成上、得に分けるものではないと思います」
つまり「"見えないもの"は脳に必要か?」という(否定ではなく)質問文を書いて、
「必要だと思うがわざわざ『見えないもの用のプログラム』をつくらなくても、君の
言う"(言葉・記号にしなくても)感受するものはそのまま受け入れる"事を前提に
作れれば、あえてA"言葉・記号部門"とB"ありのまま感受”部門に分けて作らなくても
AはBに内包されるだろう、と言ったのです。
ただ最後の6行はなー。確かに僕は理屈で解こうとしてるけど、
>理屈に合わないことは切り捨てる というより、理屈と現実が同じにならないなら、
その理屈が未熟と判断するので、現実課題を見て見ぬ振りして切るのではなく、理屈を
理屈のほうを練り直すだけだよ。
確かにここまで話したことには >感情で結ばれる心の仕組み には触れていないから
それを無視しているように聞こえるかも知れないが、あくまで今は触れていないだけな
ので、他のスレ住民達の話がそこに流れ着けば、きっとまた僕は口を挿むよ。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/18(金) 21:04:47ID:iSTDMth80>>理屈に合わないことは切り捨てる というより、理屈と現実が同じにならないなら、
>その理屈が未熟と判断するので、現実課題を見て見ぬ振りして切るのではなく、理屈を
>理屈のほうを練り直すだけだよ。
理屈に合わない情報を切り捨てるのですか?
それは芸術を考える能力を切り捨てるということ?
情報と情報を結ぶのに、理屈は関係ないのでは?
その仕組みには理屈は現実にならなければならない必須条件は存在しても
理屈に合わない情報とはあくまで強いAIで対象とされる情報じゃないのかな?
0109名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/18(金) 21:06:46ID:iSTDMth80仕組みとは違うものではないか、これを混同していませんか?
0110名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/18(金) 21:11:27ID:iSTDMth80未知への研究をするAIは必要がないということになりませんか?
前にあった「なぞなぞを解く人工知能」という概念を否定することになりませんか?
幻想であれ妄想であれ、デタラメであれ、例外なく情報と情報を結ぶ力が必要では?
知識を学ぶ前の段階の知能に必要なのは理解できないものを学ぶことができる、
そして理屈に合わないから切捨てするという機能を持たないことではないか?
0111HESONO
2008/07/18(金) 22:12:52ID:X/NJGFJz0君のレス
>理屈に合わない情報を切り捨てるのですか?
>それは芸術を考える能力を切り捨てるということ?
対象の僕のコメ
>理屈に合わないことは切り捨てる というより、理屈と現実が同じにならないなら、
>その理屈が未熟と判断するので、現実課題を見て見ぬ振りして切るのではなく、理屈を
>理屈のほうを練り直すだけだよ。
理屈で作ったAIが芸術を理解出来ないのならば、その理屈が正しくないのだ、って事だよ?
0112HESONO
2008/07/18(金) 22:26:46ID:X/NJGFJz0もしかして僕の言った「現実」という言葉を、記号接地的な現実と受け止めたのかな?
僕が使った「現実」という言葉は、"見えないもの、言葉に表せないもの"も、概念的な
ものも、芸術も、美しいと感じた感受性も、空想で思いついたマンガも、全部「誰かの
頭の中で思いついた"のであればそれは「現実」(に脳内に認識された)と認められる
というスタンスです。
また僕の文章力の無さが炸れt(ry
0113名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/18(金) 22:55:45ID:iSTDMth80HESONO君も暇そうだなw
たしかに、余所見しながら電波していたのは事実だw
>理屈を理屈のほうを練り直すだけだよ。
それなら、これが変じゃないかな?
理屈ではないものを理屈するって矛盾しませんか?
非論理は曲げても非論理、トンデモでしかない。
それは論理的な立場からみているから非論理になるだけではないのかな。
芸術は作る側が相手に芸術を理解させる、意味を伝えるというものを
やっているのか?
芸術は作るものではないと思う、そして芸術は生まれ、ころころ解釈する側で
意味や評価が変わってゆくもの。
常にそれが芸術とでも思うのだろうか。
>また僕の文章力の無さが炸れt(ry
誰にでも共通に意味を伝えるのは非常に難しいことだと思うが。
自然にあるものは、作るものではなく、生むものです。
全てを繋ぐ情報処理とは繋がる何かから生まれるもの、
まだHESONO君のイメージ的には作るものだというイメージに感じられるんだけどw
世界との絆を結び、そこに知能が生まれる。
それは世界が生む条件を、環境があったから必然的に知能が生まれる以外に
結果は選べない。
というのが生命が持つ情報処理の基本に感じるんだけど。
どうでしょうw?
意味のない認知できないという対象を認知するにはという原点に立ち
それから絆というネットワークを構築する。
これが脳の神経網の網という原点になるのでは?
捉えられた認知する目的の情報は脳のどこにでも絆を生んでいい、そして
それが間違えであっても妄想であっても錯覚や幻想であってもいい。
次はその幻想や妄想を基準に、その感じたものを捉え絆を結び、
新たな情報と更に絆を結ぶ情報になりえるのでは?
つまり、全ての認知はデタラメに脳の情報網へ繋がる、それが意味のある網ではなく
意味のない網として綱がが故に、どんなものでも受け入れることができる。
体験、経験を積む毎に曖昧な妄想的な識別が具現化される情報へと脳内で
沢山の情報と繋がり因果してゆく絆となる。
メタ識別で情報を捉える仕組みでは、デタラメを基本に情報網を構築することはあるのか?
それはメタという識別が先行してしまう仕組みが先であり、未知なものは失われし
情報となるのではないだろうか?
とかトンデモ。
0114名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/22(火) 01:23:37ID:v3mpcOIJ0今世紀最大の正真正銘のキチガイ弓月城太郎にやねうらおは絡まれている。
弓月城太郎は正真正銘のキチガイ
【自作自演】弓月城太郎氏に関するまとめ【神秘体験】
http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20080619
0115HESONO
2008/07/23(水) 14:48:12ID:piSf0oJ00勝手にまとめると、認識を2つに分けて考えたのね。
A.リンゴを見たとき、実際に脳が認識したのはシナプスを通ってきた伝聞情報であり、
想像である。
B.そのリンゴが実在世界にもあるならば、実在のリンゴはA認識のネタモト(物自体)
である。
A「想像のリンゴ」 で世界を考えるか
・1視覚情報、2嗅覚情報、3伝聞、4空想などから認識される。1,2のような外部刺激信号が、
発端だとしても、結局は3,4のような脳内のネットワークの中で発生するもの。
脳内のネットワークが存在を認めて生まれる存在。
B.「物自体のリンゴ」 で世界を考えるか
説明省略。まあ実際あるもの。BはAが物理的だった場合のソース的存在とも言える。
Bは複数の固体が「共通・客観で認めることが出来る」ので、認識上管理しやすい。従来の弱いAI
もそう。逆にAだと妄想や空想でも認識してしまうし、リンゴに対する先入観・イメージもその認識
に至るソース足りうるので、「好きなもの」「嫌いなもの」どのような認識として捉えるかも主観的
に変わる。でも強いAIはそのような概念が必要だ、ということで進行してほしいなー、というスレへ
の願望です。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
2008/07/23(水) 15:15:57ID:lXA33/Wf0その方法ならば、更なる詳細を省略せずに説明するべきではないか?
>認識上管理しやすい。
↑これが貴方の主張のポイントではないのだろうか。
>でも強いAIはそのような概念が必要だ、
必要だと思うからという根拠は思いでしかないのかな、
その根拠に論理的な説明がつくのでしょうか。
そのように考えるのは変ではなく極自然な流れだが、自然すぎるとは思わないか
それが求める詳細的原理の障壁にはなっていないのなら問題はないと思うけど。
その方向を考えるのは貴方であるのは間違いないよね?
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