弱いAI(人工知能)
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0001線形方程式に従え
2008/06/04(水) 16:42:04ID:ZuCEGwx40強いAI(人工知能)は、ここでは語らないでください。
>強いAIと弱いAI
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI%E3%81%A8%E5%BC%B1%E3%81%84AI
>強いAIは、コンピュータが意識を持ち、人間とは全く異なる(かもしれない)
>思考様式を持つ新たな種となる可能性があると考える立場である。弱いAIは、
>逆にそのような可能性を否定する立場である。
エージェントシステムやエキスパートシステムや人口無脳など
すでに弱いAIは技術として確立しております。
学校で学ぶのも研究されているコンピュータAIも弱いAIです。
0022名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/13(月) 11:12:32ID:CudJt8gs0統計に合わないモデル、つまり線形モデルで行えば過去の経験則に従わない
例外がでることを100%防げない。
予測できない未来を統計や検証法で計算できると行っているのと同じ。
そんなことができるのは預言者だろ。
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/13(月) 11:31:15ID:YrGfwgSN00024名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/13(月) 17:42:32ID:CudJt8gs0未来が予測できたら、タイムマシンができると説明するのと同等になっちゃうじゃん。
予測というのは未来を固定することで
予測不可能>>>>>>>>>>非線形予測モデル>>>>線形予測モデル>決定論
0025名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/14(火) 17:37:59ID:80nGDWynO言葉が足りなかったかな?
全数計算できない問題に対して最適化するってことは、どう効率よくサンプリングするかって問題なわけで、サンプラーをどうにかして評価して良いサンプラーを作らなきゃいけない。
で、使える情報は過去のサンプルしかないってなると、これって統計そのものだよね?ってこと。
ちなみに統計は経験則を定式化したものに他ならないんだから、統計でなんでも予測できるわけないってのはなんの批判にもなってないよ。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/14(火) 17:51:51ID:GtIEZ2iX0どんなサンプリングしても全数に達しない時点で稀なケースにはたどり着けない。
運が悪ければ最後の最後までサンプリングできないのは明白。
なんか学なさそうだな。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/14(火) 18:02:39ID:80nGDWynOそもそもの問題設定が全数計算無理なんだから、各サンプラー(戦略)から同じ数だけサンプリングしたときに平均的に良いサンプラーが勝者ってゲームをしてるときに、全数計算に勝てないって言うほうがどんだく頭悪いんだ?
0028名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/14(火) 19:18:46ID:Ewnzuky90それでも全数検索に近い結果を出すために、
囲碁プログラムにモンテカルロ法が使われたりしているわけだが。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/14(火) 22:05:13ID:GtIEZ2iX0弱く負ける囲碁プログラムのこと?
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/15(水) 06:53:23ID:0yEoUSrQ0たぶんお前よりは強い
0032最強の人工知能
2008/10/15(水) 10:53:19ID:xF9agTOK0負けたことが無い。親父にも殴られたことも無い。
常におりこうちゃんなんだよ。
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/15(水) 11:16:47ID:0yEoUSrQ00035最強の人工知能
2008/10/15(水) 12:52:13ID:xF9agTOK05秒も計算すれば、どんなシステムでも解析し進入可能だ。
おれは万能。携帯電話デカとかもアルバイトしたことがあるほどだ。
なにせ全数計算で全てを計算しているから勝負なんてありない。
結果があるのみ。
おまいらはその全能な力に圧倒されるだろう。
0036最強超人
2008/10/19(日) 01:37:23ID:DWGHH6KK0勝負は平等の条件で勝者敗者を決定する、最初から勝つ俺は勝負などしない。
だって、それは他人からみて勝負に見えているが、俺からみたら勝負ではない。
イジメに過ぎない。かわいそすぎるんだよ。
だって常に勝つ。
それは勝つのが最初から決まっているから、マヌケには目の前の小さな勝敗しか
見えていない。
何で必ず勝つ?
それは相手が勝てないから、相手は勝とうと勝ちの道を理論建ててくる。
そんなのは明白に結果を予測させる、その相手に予測させた行動を封じるのは
こちらがその手を先に行い封じ込めればいいだけ。
相手は行動したい先を全て封じられ行き場所がなくなる。
意図として残された場所、つまり負ける場所に誘導されるだけ。
つまり相手に勝ちたいという気持ちを持たせれば持たせるほど勝つ可能性が高くなる。
盲目になって合理的な道しか選べなくなる。マヌケ君が負け組になるのはそのため。
0037最強超人
2008/10/19(日) 01:44:49ID:DWGHH6KK0それが勝利条件である。
君には流れが見えていない。それは勝ちたいという意思に支配されているからだ。
悟りたまえ、負けなければ必ず勝つ。
常勝は相手に勝とうなど考えない、ただ相手を惑わすだけ。勝手に自滅してくれるの
を待つだけ。相手を盲目の仮想敵と戦わせるだけ。
勝手に負けて、我は最強となる。
最強のエサは勝利寸前への誘導だ。勝ちたいやつほどまっしぐらに盲目に選ぶ。
それが人の愚かさというものさ。鎧を脱ぎ、腹をだし剣を個々にと差し出せ。
目をつぶり、手を後ろに出し。
愚か者は合理さを選びまっすぐ進んでくる、最善の理は最悪の理と表裏関係である
ことを忘れて。
0038最弱の人工無能
2008/10/20(月) 01:06:27ID:v0lnN+qw00039名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/26(日) 23:05:34ID:HRxD2rfI00040名無しさん@お腹いっぱい。
2008/10/30(木) 21:36:11ID:HZv0lmUZ00041B@a
2009/01/10(土) 09:43:53ID:tczTA5df00042名無しさん@お腹いっぱい。
2009/01/12(月) 11:45:38ID:RjU18WEP00043B@a
2009/01/15(木) 23:33:03ID:J5asfRsp0チャーとしての政策処理用OSです。現代の政治制度は20世紀後半の「長−下士官
ヒエラルキー」にて設計されたシステム構造ですが、PNXは新世紀のインターネット
にて有効性が実証された相互リンク型処理システムを政治制度へインストールする
為のISO[国際標準規格]規格を目指しアップグレートされています(但しその設計理念
については、近年の次世代DVD騒動の如きイデオロギー論争に依拠したシステムでは
ありません)
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2009/02/15(日) 06:18:05ID:bb5Hk1GK0ビューティセレインアロー。マジカルシュート
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2009/02/22(日) 02:14:42ID:JeBVUwr+0http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/company/1235203076
はてさて、人か機械か?
チューリングテスト開始!
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/08(水) 02:04:00ID:e0JgBM6w0おまえがチューリングテストの審査員なら騙せそうだ
0047名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/16(木) 19:04:15ID:Jzu91FjT0突っ込みがあったらよろしくお願いしたい。
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/ai_memo01.html
このあと、学習についても勉強したいのだが、わからないことはここで聞いてもいいかな?
今現在だと、こんなのでシステム組んでどうやって学習させろと・・・・っていう感じ
「学習とニューラルネットワーク」って森北出版からの本を参考にしながら勉強中。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/17(金) 04:10:37ID:ctqV5Zjw0弱い AI なんて小馬鹿にされたようなスレでやってないで,
ニューラルネットワークのスレを立てた方がいいと思う.
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/17(金) 16:08:27ID:hAh171WK0http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sim/1015733653/l50
こっちに移ってみた。
でも、こっちも過疎スレなんだよね
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/18(土) 01:41:15ID:lB5ujJQB0なんでこの板じゃなくてまったくスルーしてたシミュレーション板にいく
んだよ,と思ったら...
情報科学・情報工学の話題,シミュレーション板の方がよほど多いんだね.
びっくらこいた.情報学板にあった方が自然に見えるスレタイがわんさか...
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/18(土) 09:49:50ID:HTbTrI2K0それは実際に完成しているモデルを利用してどのようにやるか、
または、プログラムに実装する技術ではどのように考えるかという問題だろう
情報学としては、情報モデルやアルゴリズムや考え方の話では?
さらに抽象的な概念を生み出す状況ならば哲学板がふさわしいわけな。
それ以前のトンデモならSF板やオカルト板というふさわしい場所がある。
勉強したものを活用(技術、実際)するのなら、この板ではないと思うけどな。
0052名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/19(日) 01:59:22ID:XwXuntha0プログラム板はプログラミング言語の話題だけだからわかりやすくていい.
でもシミュレート板が実装の話をしてるってのは本当かね?
シミュレート板にある↓みたいなスレって,アルゴリズムとか数理モデルの
話に見えるぞ.
ニューラルネットワーク,渋滞予測の手法,データマイニング,
最適化アルゴリズム,統計学,時系列解析,カルマンフィルタ,確率極限,
遺伝的アルゴリズム,巡回セールスマン問題,最尤推定,独立成分分析,
情報数学
こんなスレタイが情報学板になくてシミュレート板だけにある,ってのは
なんかヘン.基本は情報学板にあって,シミュレーションに特化してるなら
シミュレート板で,ってのがすっきりするんじゃないかな.
個人的には,機械学習や関連する数理モデルの話題が情報学板で増えるのを
期待しているんだが,
005347
2009/04/19(日) 02:31:44ID:s/0tQ8I70情報学板でAI関連実装スレでもたてたほうがいいのかな?
オレ的には、ネタとオカルトのはなしは強いAIスレにまかせて
こっちで、実装の話をしたいような気もする。
オレの目指すところは5分間のチューリングテストに耐えるような人工無能とか
ネットゲを人間と変わらなくやるAI作りなんだよな〜
いまのオレじゃ無理だけど、つくりたいなぁ〜
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/19(日) 18:17:42ID:vZeuczc90あと最近の話題では、twitterの向こうの人工無脳に気づかれなかった話がある。
さくっと検索して見たが、この日記がいろいろと過去の情報に触れていて良いと思う。
ttp://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20090310/p1
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/20(月) 14:16:13ID:YPVJXLvH0根本の思想から考えるなんて馬と鹿ぐらいだろ。アホともいう。
観念や観念で考えるなら哲学板でFAであり、従来モデルでの可能性と
方法論や仕組みについて語るべきなのに、それ以上を模索するとか
パー?なのか疑いたくなるな
005647
2009/04/21(火) 12:08:13ID:A3NJHQJK0人工無能の実装を目指すことにした。
ってわけで、単純マルコフモデルでの
自動文作成機能を作ってみた
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/MarkovModleStatement.rb
その辞書
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/markov_dex_type02.txt
辞書の作り方としては
<tab>文1・・・・文の始まり
文1<tab>文2・・・文の中間
文2<tab>・・・文の終わり
って感じ
現状の問題点としては脈絡のない文を作成する。
辞書が大きくなると、文の作成に時間がかかる。
って感じだろう。
突っ込み、アドバイス、感想、提案なんかがあったらよろしく。
005747
2009/04/21(火) 21:39:00ID:A3NJHQJK0>>56で実装したモデルでは、辞書に登録した単語を等価に評価しているが
これに、重みをつけることで、より自然な文章を作成できないかを考える。
これにより、重み情報を辞書に登録する必要がでるので、辞書のフォーマット変更を行う。
ID<tab>文<tab>始終属性<tab>リンク先ID1<tab>重み<tab>リンク先ID2<tab>重み<tab>リンク先ID3<tab>重み・・・<tab>改行
というフォーマットを考えてみた。
IDはユニークなコードであること
始終属性は、先頭に使える文であればf、終端であればe、両方であればfeを設定する。
重みは任意の10進数とする。
これで、アレーの代わりにハッシュを使えば辞書に登録される数が多くなっても
ある程度の速度が期待できる。
問題点としては、辞書の作成が面倒になること。
なんかツールでもつくれば解決するかな?
0058名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/22(水) 13:24:25ID:4QF8J6WJ0重み付けしても結果は同じでは?
関係が作られたものなんだし。
005947
2009/04/22(水) 15:23:21ID:NEZX/yB00http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/MarkovModleStatement02.rb
その辞書
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/markov_dex_type03.txt
結果としては>>58のいうとおり。
あまり変わらない。
ただ、この辞書の書き方であれば、複雑な連鎖を表現することが出来るので
多少は改善すると思う。
しかし、辞書の作成にかかる労力がおおきくなる。
言葉に関連性がないため、このようなことになると予想する。
意味ネットワークのような知識表現が必要になるかも。
他には、単純マルコフモデルではなくn連鎖マルコフモデルでの表現を考えてみる。
n連鎖マルコフモデルでは、過去に選択したn個の塊を1事象としてマルコフ連鎖を作成するもの。
この場合、辞書の表現が複雑になり、人間が手動で作成するようなものではなくなる。
・単純マルコフモデル
Aの次は、BかCを選ぶ
・n連鎖マルコフモデル
A,B,Cとキタから、DかEを選ぶ
n連鎖マルコフモデルをやるとしたら、単語用の辞書と連鎖事象用の辞書を分けて管理することになるかなぁ
ほかに、いい方法ないかな?
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/23(木) 00:16:16ID:/Eam1OHo0閉じた情報(論理)と開いた情報(非論理)
君が目指してるのは論理。
故に非論理な領域を表現するのは困難になる。
006147
2009/04/23(木) 14:18:45ID:oQtiiT1P0開いた情報が非論理だとは思わないけど
マルコフモデルが会話文の作成として不適当なのはたしか。
なぜなら、「会話」というのは、会話する相手(環境)と
会話に参加する自分(ここでは人工知能)が必要なんだけど
会話する相手を一切考慮していないのが、今まで実装したマルコフモデル。
じゃーなんで、こんなことしたのか?ってはなしだけど
まず、適当な文章作成モデルを知らなかったのでこれを作ったって理由と
相手のいない会話が成り立つか?ってオレの疑問を解決するため。
会話っていう行為は相手と自分の相互干渉によって成り立つのだから
相手からの干渉を受け付けないといけない。
そのためのインタフェースがないのだから、そもそも会話にはなっていない。
会話とマルコフモデルの文章作成という視点からでは、
文章の「主体」とならる「テーマ」を決めたり
相手の反応を事象として、文章を作成したり
と、ある程度の応用も出来そうに思う。
って、分けで、ここいらで文作成から
環境から情報の読み取りについて、考えてみる。
簡単なところではn-gram法っていうのがあるみたいだから
これから手をつけてみるかな?
他に、良いものがあったら紹介してくれ。
006247
2009/04/23(木) 21:27:53ID:oQtiiT1P0http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/yomiko.rb
今回は3文字づつ抽出する、3-gram法を使ってみた。
なんとなく、マルコフモデルの文作成と親和性が高そうな気がする。
この方法で文章の特徴を解析できるかもしれないが、
文そのものの意味を理解できるとは思えない。
まぁ、人工無能という観点でみると、意味を理解している必要は無いのだが
文章というものが「単語」を基礎単位として成り立っているものと考えると
「単語」を抽出できるのが、もっとも望ましいと考えることが出来る。
英語であれば「I am a pen」と言った感じに単語の区切りがはっきりしているが
日本語はその性質上はっきりしていない。
そこで、逆に日本語の性質である、漢字、カタカナ、ひらがな、といった多数の文字を
取り扱うことを利用して、単語抽出が出来ないか考えてみる。
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2009/04/29(水) 16:04:31ID:CPsasRlk0つまり人工知能ではなく、文章添削知能、翻訳知能を考えているってこと?
006447
2009/04/30(木) 12:52:56ID:fjkGBUHs0送り仮名を多用する日本語表現には逆に不向きではないかと、思ってみた。
そこで、初期に、特定の単語を辞書登録し、それに当てはまらないものを
単語として抽出するやり方はどうだろうと考えてみる。
006547
2009/04/30(木) 17:47:41ID:fjkGBUHs0人工知能の定義になるのかな
今回、目指す方向性が「5分のチューリングテストに耐える人工無能」を向いて組み始めてるので
ここでは、人工無能=人工知能って感じで理解してくれるとありがたい。
人工無能=人工知能
って括りに問題があるかもしれないけど、会話を行うための学習と推論の実現と見れば
人工知能と見れなくは無いとおもってる。
文章添削や翻訳に使えるかは、詳しく考えてないのでよくわからんが
なんとなくだけど、似てるんじゃないかとおもってる。
特に翻訳については、「意味ネットワーク」的な繋がりがうまくいけば
似たような方向性で開発できるかもね。
006647
2009/04/30(木) 19:27:14ID:fjkGBUHs0辞書として
ID<tab>単語<tab>区分<tab>言語
というフォーマットをもつ辞書を作成する。
ID:ユニークな文字列
単語:辞書に登録する単語
区分:名詞とかサ変動詞とか
言語:日本語とか英語とか
区分と言語については、将来用とする
入力された文章に対して辞書を参考にマッチングをおこない
該当する単語が見つかったところで、文章を切り分ける。
切り分けた文章を、再びマッチング作業にかける。
マッチングに当たらなければ、新語として評価対象とする。
マッチングするときには文字数の大きな単語を優先しておこなう。
新語であるかどうかの評価は、別なモジュールによっておこなう。
(このモジュールは、当面、人間が代用する。)
ここでは、候補を作ることのみをおこなう。
こんな仕様ならなんとなく実装できる気がする。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/01(金) 00:39:50ID:LOeidxns0日本語ではない言葉を処理する、それらは何種も既に存在しているじゃん。
その手の大会だってあるわけだし、ニュースみてない?
0068名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/01(金) 11:10:11ID:biFVeul50わたしゃ、人工知能の専門家でもないし、学会とか大会にコネもアンテナももってないので
よくわかりません。数冊の本買ってきて、独学なんだわ〜
よかったら、その大会っていうのが、どんなところなのか教えてくれないか?
それと、処理したい言語は日本語が中心(オレは日本語とRubyぐらいしかできない)になるので
その他の言語は、参考になるかどうかよくわからない。
特に英語に見られる、分かち書きを行っている言語だと、処理方法そのものが違っていると思う。
006947
2009/05/01(金) 14:44:39ID:biFVeul50http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/kotoha.rb
その辞書
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/test004.txt
この方法でもいけそうな気がしてきた。
新語の抽出はこれでやるとすると、新語が単語であるのか、どうかを判断する機能がほしくなるな。
あとは、ある程度の日本語のルール付けをしてやると、もう少しましになるだろう
(例えば、〜に、〜を、〜は、なんかの助詞ルールなんか)
なんか、骨組みが見えてきた気がするから、受けた文章から、返答を作成するものでも考えてみるか〜
文そのものは、マルコフモデルで作れるのだけど、ランダムで返すだけじゃ
会話として成り立つかさっぱりわからん。
もう少し、方向性を持たせたいんだよなぁ
文章解析と組み合わせて、ソレらしい文を作れないものかと考えてみる。
いい方法あったら、教えて。
0070名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/07(木) 21:55:42ID:ULI+/zEO0ローブナー賞じゃねぇの?日本での開催は無いだろうけど。
この賞は有名すぎる。当然君も知ってなければ詐欺だけどな。
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/10(日) 20:04:26ID:xYU2wnGd0007347
2009/05/11(月) 17:09:35ID:VdDodJxV0うむ、胃の中のオカズで未だ大腸を知らぬが問題でもあるか?
で、特定の主題に沿った会話文を生成する方法を考えてみた。
基本はマルコフモデルを使用する。
抽出できた、主題を基礎としてその後ろの文を作成する
前方に文が不足しそうな場合も、逆にマルコフ連鎖をたどっていく。
「コンピュータ」という主題に対して
「わたしは」「コンピュータ」「です」
という前後を作成させる。
前方の文章を先に作成したほうが、マルコフモデルとしても
応用が効きそうな気がする。
主題となる語が無かった場合には、ランダムに文を作成する。
こんな感じなら実装できるかな?
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/12(火) 04:57:36ID:CP0bLQyO0ヒントを1つだけ上げよう。
SONYのアイボが元にした研究。
それは文章作成でも応用可能である。
0075名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/19(火) 00:30:28ID:EDYwfnsL00076名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/22(金) 01:12:44ID:C6c3loDW0するとでも思ってるの?
もしそうなら「強い」「弱い」ったて過程の問題だよね
でも今時G5のような考え方でそれが可能かもしれないなんて思ってるなら
それは相当ドキュンな・・いや貴重なおヒトだw
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/22(金) 15:13:28ID:dXXdNfpk0どっかのエロゲみたいにカメラでもいれてみたら
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/22(金) 20:03:25ID:TnYHbWmk0教育しなくてはいけない、そんな労力をオマエができるのか?
100%無理、妄想よりひでぇー
0079名無しさん@お腹いっぱい。
2009/05/25(月) 09:16:21ID:tKZPGLtY0確かに、2chで妄想しているだけだよな。
そういう願望を表現するのはすばらしいかもしれんが、
願望だけで何もしないのは、愚か者でしかない。
「何もしない」は間違いで、「何もできない」これが現実だけどな。
無能なやつって口ばかりで結果ださねーわけだし。
一生底辺で頑張れw
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2009/06/20(土) 17:10:25ID:dX53vk1n02chで匿名で話す以上は
現実に何をやっていようが成果を出さないわけだから
他人から見れば何もしてないのと同じだろうに。
>>73
> 抽出できた、主題を基礎としてその後ろの文を作成する
ひょっとして文章要約の分野に踏み込むつもり?
マルコフモデルの実装より大変だろ。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
2009/06/20(土) 21:38:03ID:E4JR5tdj0>現実に何をやっていようが成果を出さないわけだから
>他人から見れば何もしてないのと同じだろうに。
現実もそうなんだから事実を認めたほうがいいな。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2009/07/27(月) 18:36:10ID:jQWlaQTm0ご冥福をお祈りします。
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2009/07/29(水) 21:35:43ID:qtsjPGyN00084名無しさん@お腹いっぱい。
2009/07/29(水) 22:53:47ID:7QW7NXXw0ご冥福をお祈りします。
0085名無しさん@お腹いっぱい。
2009/08/25(火) 23:06:28ID:c9vVrU5B0http://vidyaraja9609.blog99.fc2.com/
http://www.grokwork.com/vidyaraja/index.html
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2009/08/25(火) 23:21:44ID:spYFfLkf00087名無しさん@お腹いっぱい。
2009/08/26(水) 04:25:01ID:R+P6Wph80外の世界を切り取ったものが精神で、それがまた文化を生んだり、連鎖する。
フラクタルだね宇宙は。
0088ぅゅ ◆e6.oHu1j.o
2009/09/21(月) 19:41:06ID:t2SD+cs70生命にはいろんな形がある
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2009/09/21(月) 20:04:36ID:11YlXzgh0それに問題があるとか思うのは何も出来ない奴の言い訳。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2009/09/22(火) 14:49:38ID:vR0FSeal0猫にも犬にも(ry
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2009/09/28(月) 01:30:26ID:1ftOwsat00092保守
2009/09/28(月) 11:41:07ID:It0SHjfx00093名無しさん@お腹いっぱい。
2009/10/09(金) 21:48:03ID:ZTTOlVZ50http://www.grokwork.com/nue/
0094保守
2009/10/10(土) 01:00:01ID:B9xBFnhd0009547
2009/10/25(日) 04:32:17ID:ihD26H2i0また、ニューラルのほういじってます
なんか、結局のところ、世の中のことをどこまで抽象化できるか
ってところに、キモが有るような気がしてきた今日この頃です
文章表現をとっても、プログラム言語のように、明確化をしても
人間が知的だととらえる行動ってやつは、高度に抽象化されたもので
それに内包された意味、理解ってやつは、そのときの気分や立場で
とらえ方が換わってしまう。
だとすると、目指すところは、抽象表現を明確に解析することではなくて
明確に抽象表現を定義することなんじゃないかと、電波を飛ばしてみる。
ゆるく定義づけされた抽象表現が知的活動ってやつなのに
なんか、逆のアプローチをしてるよう気がしてきた。
しかし、コンピュータってヤツは明確な表現が好きなやつなので
抽象表現ってやつを明確に定義してやる必要が有る。
大体こんな感じってイメージをコンピュータに伝えるための近道ってなんだろうなぁ
これって、かなりの難題だよね
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2009/10/25(日) 18:04:42ID:1+iWzuN900097名無しさん@お腹いっぱい。
2009/10/26(月) 01:21:30ID:DE/XWrOY0>明確に抽象表現を定義することなんじゃないかと、電波を飛ばしてみる。
>抽象表現ってやつを明確に定義してやる必要が有る。
それならメタ識別で表すデータベースと、本質的に同じだろう。
>しかし、コンピュータってヤツは明確な表現が好きなやつなので
これは違うな。好きなのは人間のほうでコンピュータは計算機にすぎない。
009847
2009/11/02(月) 17:28:07ID:/tK3Gjg40もし、オレが思ってるとおりなら、自然言語処理の一部にもニューラルネットが使えるはずなんだよな
たとえば”りんご”っていう言葉に対して”赤い”とか”たべもの”とかってイメージを関連付けるのに
使えたりするんじゃないかって思うわけよ。
言葉をひとつのオブジェクトとして、オブジェクトどうしをニューラルネットでゆるく関連付けしてやれば
オレが目指す、イメージの抽象化モデルとして使えるんじゃないかな〜って考えてる。
まぁ、その完成形に近づけるためには、多層パーセプトロンだと、ちょっと難しいようなのだが・・・
ともあれ、そのためには、形態解析とかある程度の分類を機械的に行っておく必要があるような気がするので
とりあえず、ばらばらにパースできるところまでやってみようかな〜っておもってる。
コレ関連の情報があったら、よろしくお願いします。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/02(月) 18:44:49ID:w9eFqFzQ0自然言語の意味処理とか大げさなものではないが、
ワープロの同音語問題で、直前の確定履歴に対応して、適切な変換候補を先に
出すような仕掛け、にニューラルネットを応用した例がある。
"日本語ワードプロセッサの歴史と技術" とクオート付きで検索するとPDFが出てくるが、
それにさわりだけ書かれてる。確か論文にまとめられていたと思うので、
気になったら問い合わせたら文献情報を教えてもらえるかも。
0100名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/02(月) 23:57:02ID:cTVv2r2L0おまえがじゃなくて、ニューラルネットワークが
つまり、オマエがやっているんじゃなくて、ニューラルネットワークの仕組みが
という勘違いをしているだけ。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/03(火) 03:02:25ID:/fgEkR4Q0ワープロって言う業界もすごいところなんだなぁ
開発前に不可能とされてた技術を現在確立させてるんだからなぁ
>>100
なにが言いたいのかよくわからんけど
”イメージの抽象化モデル”をオレが作ろうとして問題あるか?
まぁ、実現してないし、詳しく仕様きめてるわけじゃないので、
いまのところオレの頭の中にだけある”妄想の産物”だけどな
オレが考えてる”イメージの抽象化モデル”っていうのは
特定のモノ(例えばりんご)に対してのイメージを、コンピュータと共有しようという試みだ。
ここで言うモノっていうのは、物質だけじゃなくて、概念なんかも含むモノだ。
モノどうしは緩く関連付けされていて、お互いに想起できるモノと、そうでないモノがある
推論によるエキスパートシステムに近いけど、そこまで厳密性が無いものって感じかなぁ
こうやって、説明すると、輪郭線のはっきりしないナニカを想像できるだろ?
オレはのそナニカをコンピュータに伝えたいんだよ。
これが、オレが目指し作りたいものだ、キミには伝わってかな?
ニューラルネットワークはその仕組みの一部として使えるのでは?と考えてる。
もし、これが出来るようになれば、コンピュータはいままで以上に、明確なイメージをもって仕事が出来るはずなんだ。
最初に立てた目標である「5分のチューリングテストに合格する人工無能」にもきっと使える。
まぁ、オレ程度の人間がする発想だから、きっと発想する人間は五万といるはずだし
俺が知らないだけで、既に実用化されているものがあるかもしれないけどな。
それに、いまのオレでは、知識と技術が低すぎて、実装どころか、設計すらできてないけどね。
0102哀れ
2009/11/03(火) 03:31:40ID:Tf82V2p50もっと世界を見ろ。検索すらしたことがないのか。
だらだら妄想するのはいいが、最後の1文が君の未来。そこから1歩も進めない。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/03(火) 11:38:40ID:077rNqIj0プロジェクトX的に、よくそう言われているが、かなり演出が入っている。と俺は思う。
「日本語ワードプロセッサの歴史と技術」を書いたのは、まさにJW-10を作った当人なので、
何が不可能で、何が可能と考え(られ)ていたのか、よく読むといいと思う。
「不可能だ」と国語学者が言った、というのは、日本語を完全に形式化して、
100%の確率でかな漢変換をする、というようなことを想定してたんじゃないか、
と俺は想像してるんだが。
010447
2009/11/04(水) 01:21:33ID:xHVmPR4q0っていうところまで学んだ。
文章から、文を切り出すには、文の終端記号である「。」を検出するだけでいいような気がするのだが
他になんかあったけ?
って、書いているうちに「?」も終端記号になりそうだけど文中に「?」が出てくる場合も考えられるなぁ
いきなり終端を探すより、文の構成をみて、終端をさがすほうがいいのかな?
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/04(水) 01:28:19ID:hY+13DCY0そして文章を作り出す思い、それを背景にしている要素の表現でしかない。
難しいのは重要じゃない単語と重要な単語の選別。
難しく書いてあっても、全体の意味として1つの単語だけで伝わる内容
とか普通に(ry
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/05(木) 01:22:07ID:64ChJvIe0文としての終わり(構造的な解釈)を探すほうが良いような気がしてきた。
先に実装しないといけないのは、品詞解析になるわけか
なんとなくだけど、以前に作った「ことは」の応用でいけそうなきもするな
せっかくだから「キャラクター志向モデリング」でいってみるか?
http://d.hatena.ne.jp/over80/20080831/1220196387
010747
2009/11/05(木) 08:27:25ID:64ChJvIe0ニューロンに筋肉の動きなんかを学習記憶させようと思ったら
おそらく、基盤となる振幅が必要になるんだろうなぁ
その振幅は、おそらく、同じ値を元とするsin波とcos波の2種類じゃないかなぁ
動物は、この2つの振幅を利用して運動のタイミング制御をしてるんじゃないかな
でも、まだ足りないような気がするな・・・・
この場合だと、元となる振幅の2倍とか3倍の振幅を作れない
ニューロンはカウントが出来ないからな・・・・
もう一ひねりすると、いいような気がするんだが・・・
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/05(木) 14:13:42ID:gGiefxnD0では何故、脳は数を数えることができる。
010947
2009/11/05(木) 16:26:13ID:64ChJvIe0オレが思うに、脳は非常に計算が不得意だと思うぞ
結果として計算をしているように見えているだけじゃないのか?
っていうのが、最近の思っていることだ。
1+1=2
というのをそのまま覚えているだけで、1をカウントしているわけではない。
数を1,2,3・・・と数えるのも、1の次は2と、想起しているにすぎない
数という概念を脳のなかで直接取引きしている人間は、おそらく少数派だろう
数を考えるためには数直線やグラフといった、別の概念に置き換えて考える必要がある
それは、脳の主たる機能ではないためそういったことが、おきるんじゃないか
っと、仮定に仮定を重ねて、更に仮定を積み上げた、似非推論をしてみる。
どのみち、ニューロン単体は、計算(特に無限数直線をつかったもの)が非常に苦手だ
似非加算回路を作れないわけではないが、おそらく本来の使い方ではないだろう。
本来の使い方としては、複数のセンサー?(入力)からの情報
(極小〜極大までの有限の値、できれば0か1の2値)をもとに、現状に即した解
(これも極小〜極大の有限の値)を出す、もしくは学習するのが主目的と考えられる。
故に、オレが現在出している結論としては、脳(ニューラルネットワーク)は数を(直接は)数えない。
ただ、少数派の人間に脳の中に無限数直線を扱う加算回路を持っていると思われる人間が
リアルに存在することを否定はしない。そいつらは、変態なのだ。
0111名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/05(木) 19:51:56ID:gGiefxnD0そろばんの天才のような訓練した脳と、数字が苦手の脳で同じ評価ができるのだろうか。
前者は電卓に数値を入れる速度より早く計算を正確に行う。
これは脳が計算を論理でやるか直感でやるかの差ってこと。
脳神経網=ニューラルネットワークが学ぶ自己組織化の本質が
論理的に計算をしていないことは知っているよな?
011247
2009/11/05(木) 21:46:34ID:64ChJvIe0http://www.amazon.co.jp/%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%AB%96%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B8%E3%83%AB-%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4309462855
http://www.amazon.co.jp/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A7/dp/4622049589
これですか?
心理学と哲学ですか、両方友に未知の領域です。
心理学というとフロイトのせいであまりいい印象がないのですが、どんな感じの本なんでしょうかね?
>>110
本質が論理計算でないものに、論理計算をさせようというのが無理
そろばんも「運動」と結びついているからできる業
それは計算をしているわけではなくて、運動をしている
それを、例題に出すなら、「公文式」のような計算の反復学習のほうが適当
論理の反復学習の場合、なにをどうしたらああいう知能回路ができるのか
おれはヒントもつかめてないが、どちらにせよ、ニューラルネットワークに
直接数値を入れて計算をしているわけじゃないっていうことだけは、わかっている
運動の場合は、振幅信号を使うことで一定の学習ができると考えてる。
(まだ、まとまったかんがえじゃないけどね)
011380
2009/11/06(金) 01:27:20ID:JHXkGVGH0> 心理学と哲学ですか、両方友に未知の領域です。
前者が違う。どっちもジャン・ピアジェの本。
> 心理学というとフロイトのせいであまりいい印象がないのですが、どんな感じの本なんでしょうかね?
僕もフロイトは良くないと思う。雑学として知っとくとかならともかく本腰入れてやるようなもんじゃないね。
あんなのとは別物だからそこだけは安心していい。
「意味の論理」は子供に課題を行わせて、そのプロトコルから被験者の数学的概念の発達を読み取る第一部と、
その知見を基に理論展開を行う第二部からなる。
「知能の心理学」は範囲が広くて一口には言えないけど、それが書かれた時点での理論についての総合的な本。
で先にそっち2冊勧めといてナンだけど、「ピアジェに学ぶ認知発達の科学」を先に読んだ方が良いかもしれない。
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%99%BA%E9%81%94%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6-J-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A7/dp/4762825468/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1257434618&sr=1-1
ピアジェ理論の集大成+訳文より多い解説wで全体像がかなりわかりやすくなってる。
後、本文の前に20pほど割いている《認知発達の科学のために》ってのがすごく面白い。
ピアジェ理論が発表されて以降、それを理解できず(または中途半端に理解して)的外れな批判を繰り返した英米の心理学者の話とか
その変な理解の仕方が定着してしまった日本の現状を憂えているところとか。
> そろばんも「運動」と結びついているからできる業〜(その段落全部)
多分>111へのアンカー違いなんだろうけど一応レス。
その認識があるならきっと普通にピアジェ理論受け入れられるよ。
まさにそれが大事な所だから。
少なくとも「そろばんの天才は論理的に計算し、数字が苦手なやつは直感で計算する」
とか言っちゃってる人よりは良いとこまでいきそう…
(あ、上から目線のつもりは全然ないんで。偉そうに聞こえたらゴメンナサイ)
0114名無しさん@お腹いっぱい。
2009/11/06(金) 08:20:57ID:n+wvTo8l0011547
2009/11/06(金) 10:00:35ID:FQVNyT8P0>で先にそっち2冊勧めといてナンだけど、「ピアジェに学ぶ認知発達の科学」を先に読んだ方が良いかもしれない。
興味はあるが、近くの図書館にない・・・「知能の心理学」ならあったんで、これからはじめようかのぅ
最近、本代が身を削ってゆくっす・・・・
>多分>111へのアンカー違いなんだろうけど一応レス。
そのとおりっす
>少なくとも「そろばんの天才は論理的に計算し、数字が苦手なやつは直感で計算する」
うちの母親がこの主張をしていた。
5桁の加減を暗算で普段できる人なのだが、試しに机に指を置いて一切動かさず
同じ計算をしてもらうと、普段の数倍の時間がかかった
このことから、計算が出来ないわけではないが「指を動かす」というプロセスが
計算結果をえることに関係しているとおもったのよ
詳しい思考モデルまではわからんが、指を動かすという「運動」をすることで
特定の計算結果をえているんだろう。以上からオレの主張は
「そろばんでの計算は、運動に基づく直感的な計算だ」
となっている。(もちろん、証明したわけではない)
最近は、どうも人間の思考ってやつは、「走る」だの「つかむ」だのの
プリミティブな「運動」に結びついているような気がするんだ
ニューラルネットってやつが、基本「身体制御」用の回路の帰来があるので
当たり前っていえば、そうなのかもしれんが・・・
011680
2009/11/06(金) 11:38:11ID:JHXkGVGH0そっちが合わなくても「ピアジェに学ぶ認知発達の科学」なら案外読めるかもしれないので
駄目だったらこっちを取り寄せてみてもいいと思うよ。良書だし。
> このことから、計算が出来ないわけではないが「指を動かす」というプロセスが
> 計算結果をえることに関係しているとおもったのよ
これは「そろばんのシェムが内化された」と解釈される(と理解している)。
まさにピアジェ理論のいい例かと。
011747
2009/11/11(水) 17:06:49ID:y08wMUuE0二つの文を比較して、共通する文字列を見つけた場合
それは、単語か文節である可能性が高いとおもえるので、それを分離する関数を作成
さまざまな文とマッチングをすれば、単語OR文節辞書ができないかと妄想してみる
そのソース
http://www.ff.iij4u.or.jp/~ranmaru/ai/sor/commonCharacterStringExtraction.rb
まだ、なにかひねり足りないような気がする・・・
2つの文ではなく、複数の文に繰り返しでてくる文字列の抽出をすることで
文から単語や文節を探せないか?
0118名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/06(日) 02:23:44ID:D71uXvBm01+1=2を無限に繰り返しても、先駆者が仮に作ったルールから外に抜け出せない
時点で、その試行錯誤はルールの範囲内の外にはでれない。
他人の技術の飛躍を待っているとか言い出す時点で、それは負け組なのを
自分で認めているのと等しい。
011947
2009/12/16(水) 15:36:46ID:e6ppXjCt0原理が理解できたところで、文字データのみから自己組織化マップを使って
自然言語処理は、あまりむいていないことに気がついた。
まぁ、似ているものの抽出ができるので
Amazonにあるような購入履歴からのオススメリストみたいなものには
向いているかもしれない
こっちは、こっちで面白いかもしれない
結局のところ、「言葉」(あえて単語とは言わない)には
色や匂いや行動といったプリミティブなものがくっついていて
その意味を表すのに不可分な状態にある。
これをコンピュータに理解させるのは、至難の技だよなって結論がでる。
やるとすると、ハード面では、人間と同じ様に動く体、
人間と同じように感じるセンサーが必要だし
ソフト面では、複数のレイヤーにまたがって処理される
自己組織化マップが必要になる。
ソフトを実現するためには、強力な分散コンピューティング技術が必須で
途方もない数のCPUが必要になるだろうって予想だけができた。
まぁ、やってることは単純なんでそんなに速さはいらんのだけどねぇ
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/16(水) 17:32:52ID:9s34U7ne00121名無しさん@お腹いっぱい。
2009/12/16(水) 21:16:12ID:N/iUyW/O0控えめにいっても頭悪すぎ
012247
2009/12/18(金) 01:06:53ID:pjMcB3dB0前に書いたと思うけど、俺は、勉強始めたばかりの素人だよ
このスレに書き込み始めた今年の4/16から
本とネットのみを頼りに独学やってる、ズブの素人ってやつ
逆に、講義とかで専門の教育を受けれる環境の人や
実践で色々やってる人に教えてもらいたい立場の人だよ
頭悪いのは生まれつきなのでかんべんしてね
なんていっても半年以上かけて勉強して、この程度だからね
いや、マジで勉強の方向だけでも(手法の名前と概要があるとベター)
教えてくれると助かるんだけどな
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