訂正符号に誤りが発生しても問題ないよ
データ本体に訂正符号をつなげてできるビット列が全体として冗長性をもつように設計されてるから、
ビット列のどの部分に誤りが発生しても、訂正能力の範囲内なら訂正できる

もちろん、データ本体に誤りが発生し、訂正符号の部分にも誤りが発生した結果、
訂正能力を超えてしまうことはあるけど、これは仕方ない