誤り訂正符号についての素朴な疑問です。

データシンボルに、誤り訂正符号をくっつけて、伝送して
受信側で、誤り訂正符号を使って、データシンボルの誤り
ビットを訂正する、と理解しています。

しかし、送信経路で、誤り訂正符号そのものにビット誤りが
発生したら、結局、きちんとデータの誤りをきちんと訂正でき
ないので、あまり効果ないように思えます。

誤り訂正符号だけ、誤り率0%の別経路で送信するなら、
問題ないと思うのですが。。。

実用上、ちゃんと機能しているので、問題ないとは思うの
ですが、そのあたりが不思議に思え、もやもやしています。

すっきりこの疑問を解決するすべ、ポインタを教えていただけると幸いです。