計算機科学・情報科学の本
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0269名無しさん@お腹いっぱい。
2008/09/04(木) 19:48:19ID:PCEp7IC10ハードコア系おすすめ:昭晃堂 高木直史 「論理回路」
設計をかなり数学的にとらえている。
ただし、よくあるカウンタのいろんな作り方とか、実装よりの話はない。
回路設計ツールのアルゴリズムのエッセンスがつまってる感じ。
テストや非同期設計の話題までしっかり書いてある。
バランス系おすすめ:工学図書 田丸啓吉 「論理回路の基礎」
ちょうどいいバランス。大学の講義の教科書としては手頃。
ソフト系:(おすすめできるほど持ってない)
文系系おすすめ:講談社 秋田純一 「ゼロから学ぶディジタル論理回路」
論理回路が設計できるようになるのを目指すのではなく、
どう動いているかを理解しましょう系。
図解が豊富。後半、VerilogHDLやCPUの動作原理まで扱ってるので、内容は薄い。
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