図書館情報学
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/24(木) 20:26:38ID:sXKRQRDf00010名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/02(土) 16:33:40ID:UWXmerQh0なんとなく図書館in情報学板 って感じのよくある板違いスレな印象受けないか
0011βιβ
2006/09/03(日) 14:19:45ID:P7V1hH3n00012名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/03(日) 18:58:31ID:mCXv/GsH00013名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/04(月) 07:57:58ID:Ia5OHvLc0個人的には、用語を統制(コントロール)しないことは
"Library and Information Science"的に、あまり正しい姿とは思えない。
紺屋の白袴というか、ブラックユーモア的な気さえする。
0014名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/05(火) 02:29:14ID:XPsu7Bgs0必要なところでだけ統制すればいいんじゃね?
0015名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/08(金) 00:34:17ID:Z5VxCEi+0http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/INFO/newcat/jissou_siyo/table_home.html
001616
2006/09/10(日) 12:02:08ID:4MnL7lnG0A MANIFESTATION is a set of ITEMs.
An EXPRESSIOIN is a set of MANIFESTATIONs.
A WORK is a set of EXPRESSIONs.
In other words,
ITEM ← TYPE 0
MANIFESTATION ← TYPE 1
EXPRESSION ← TYPE 2
WORK ← TYPE 3 .
001717
2006/09/10(日) 12:15:53ID:4MnL7lnG0「出版物理単位」は「物理単位」の集合である。
「単行書誌単位」は「出版物理単位」の集合である。
「集合書誌単位」は「単行書誌単位」の集合である。
とりあえずは,上記のように言っていいだろう。
「構成書誌単位」の位置づけなど,整合性(美しさ)に欠ける気がするが,「書誌単位」等の定義からして明確ではないし…。
どなたか,良い説明(定義)を教えてください。
0018名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/10(日) 12:47:48ID:F6WIBcci00019名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/10(日) 18:33:56ID:FllTiUZ00境界付近の学問領域だからね。
文科系学部出身者が多い現場の人たちと研究者の齟齬は
その辺りにあるんだろうか……
0020名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/14(木) 09:52:32ID:4tFN15yS00021名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/14(木) 23:59:05ID:9EDruMWS0002222
2006/09/16(土) 05:56:15ID:n/ASTtes0http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1138453621/31
0023名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/18(月) 02:20:18ID:YvhAymiZ0んー、まあ学問の序列なんてあまり意味があるとは思えないからどっちでもいい。
図書館情報学が法学や医学などと並ぶ巨大分野だと思ってる人はいないだろうし。
0024名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/18(月) 03:33:44ID:sEY777un00025名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/29(金) 03:13:34ID:xvPcrEhg0んだけど、そうおもっているひともけっこういるんだな。
0026名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/29(金) 23:35:36ID:5xgo5JkL0司書課程はけっこうあちこちにあるからねえ。
0027名無しさん@お腹いっぱい。
2006/09/30(土) 13:21:46ID:wTBVXB3a00028名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/01(日) 01:09:55ID:HoYCF+Y20理念でも現実でも。
その喩えどおりにいくと
技術者が設計しても影響力なくて製品にほとんど反映されていない。
現実に影響力があれば、公共図書館もここまで貸出サービス偏重にならずに、
レファレンスとかもきちんと位置づけて情報サービス機関になっている?
(よく分からないので疑問形)
大学図書館には、それなりにそうなっているのかなぁ。
こっちもよく分からん。
0029名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/02(月) 20:47:41ID:Ypl+lSTj0その喩えで言うなら司書は現場技術者、図書館情報学者は研究開発技術者って感じか。
まあ理念的にそうだというだけで、育成が適当で技能検定もないに等しい現場技術者の中には、
素人の日曜大工レベルの技術やセンスしか持たない人も混じってるのが現状では。
0030名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/16(月) 11:15:34ID:KuoxdwYr00031名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/17(火) 06:18:37ID:gshqLNke0どんな話題をとりあげてもホットと言えず地味になる気がする
例えば、↓
0032名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/18(水) 03:18:36ID:C3gbVS710ん… 機関レポジトリ、とかどう?
0033名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 14:16:46ID:xmXmGXgO00034名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/20(金) 23:03:38ID:5jVt3weM0機関リポジトリか…大学図書館界隈ではわりとホットなテーマだな。
地味だけど。
NIIの委託事業は、各大学が電子化関係でやりたいことを好き勝手にやろうとしている印象なんだが、NIIとしてはあれでいいのか?
一種のテストで、とにかくたくさん立ち上げた中から成功例が生き残ればいいってことかな…
0035名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/21(土) 20:31:31ID:9wyJl/xY0情報リテラシー教育
0036名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/25(水) 04:55:30ID:utCcIkdR00037名無しさん@お腹いっぱい。
2006/10/26(木) 19:55:41ID:1y7V70Gg0「大学図書館」界でホットな話題という感じがするな。
もちろん図書館情報学でも重要な関心事項であるので
間違ってはいないと思うけれど。
0038名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 00:18:11ID:x9xU5x3E0ブックトーク、アニマシオン、病院図書館、アウトリーチ、ブックスタート、デポジット・ライブラリー、
図書館コンソーシアム、ボランティア、DAISY、OPAC、セルフ・サービス、遠隔サービス、パフォーマンス指標、
多文化サービス、etc..
0039名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 00:57:50ID:hjTCDH+I0話題多すぎw
>32-35も含めて全体的に「図書館」で関心の高い話題ではあるけど、「図書館情報学」としてはどうなの?
0040名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 05:11:24ID:aay5oQmu0たいがい図書館情報学のテーマになってしまうんじゃないかな
それなりに。なかなかホットとは言えんけど。
38であがっているなかで
図書館情報学の関心>図書館界のそれ
と明確に言えるものを強いてあげれば、
「パフォーマンス指標」くらいか。
付け加えれば「メタデータ」とか。
0041名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/02(木) 19:30:07ID:hjTCDH+I0分類法としての批判なら結構あるのでは?
実用上の問題なら、他にこれだという分類法もないしなあ。
知ってる人が多くて既に使われているNDCを止めるにはいたらないと思われ。
個人的には、目録採る時にNDCの階層の歪さが時々うっとおしくなる。
0042名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 06:18:06ID:i41ztulW0書誌ユーティリティー、書誌階層、遡及入力、大阪市立大学教授「北克一」
0043名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 09:55:03ID:1f/SBzjO0勘違いして入ってプログラミング、データベース嫌になる人多すぎ。
図書館=本と考える人が多いからまずいんであって、名称を変えるべきだと思うんだよな。
知識情報学とか、情報管理学とか。
図書館学も確かに学ぶけど、その割合は少ない気がするんだ
0044名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 21:17:26ID:tiqs/uWi0もしかしてつ○ばの人?
「図書館情報学」≠「司書課程」≒「図書館に関すること」なんだけど、
>>25のカキコみたいに「図書館情報学」=「司書課程」って思ってる人多いね。
図書館学を学ぶ割合が多いか少ないかは学ぶ学科やコースによってだいぶ違いそうなので、
名称変更はちょっと難しいかも。
0045名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 22:07:11ID:1f/SBzjO0まさにつく○ですw
読み返すと筑波の図書館情報学しか知らないのに偉そうなこと言ってるorz
筑波は学群再編で知識・図書館〜にいわゆる学科名が変更するんですけど、
ある先生が「図書館」って学科名にいらねーよなって言ってて、その通りだなと思ったもので。
個人的には図書館とか司書過程にあまり興味はないんですが、
(筑波の?)図書館情報学は面白いと感じるんですよね。
アメリカとかと違って日本の図書館の位置づけが微妙だってとこに問題があるとも思うんですけどね。
0046名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/08(水) 23:46:44ID:GDsmXsi400047名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 17:40:00ID:qxoEoqye0>>私の出身学部にも「図書館情報学科」があって(私は他専攻)、三年くらいから
図書館コース、情報検索コース、情報メディアコースに分かれるみたいですよ。
0048名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/09(木) 21:41:11ID:Tb2G7zpD0司書課程を図書館情報学、と思っている人もすくなくないよね。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/10(金) 22:48:53ID:sUyOSqsk0しかし他にこれならいける、という名称もおもいつかない。
仮に「図書館」をとったら、10年20年くらい前からあまたと発生している
「○○情報学」「情報なんとか学」に埋もれてしまう気がするな。
0050名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/12(日) 22:43:24ID:4I5Ocv9e0>図書館コース、情報検索コース、情報メディアコースに分かれるみたいですよ。
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=図書館コース+++情報検索コース+++情報メディアコース
なるほど.
0051名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 20:32:15ID:gyFRrru/00052名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 21:27:52ID:dQuiYFDo0ちょっと考えてみたけどいまのところ思いつかない
0053名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/23(木) 22:40:30ID:Kqg6luXP0そういう方は教授とやってらっしゃる?
0054名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/02(土) 22:45:38ID:TZgxL9Mn0どーかなあ。自分は学科(学類)レベルになっても「図書館」の名前はつけておくべきだと思うよ
司書が専門職として確立されていないので、なかなかたいへんだと思うけど
日本では数少ない図書館情報学の教育研究の拠点だし
看護や医療技術系はここ数年でも4大がどんどんできてすごいね
専門職として確立しているかそうでないのかの差だな
0055名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/22(金) 15:22:28ID:hfmKtIjt00056名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 00:29:32ID:neELFgeH0院に行く目的や研究テーマによるのではないでしょうか?
そもそも日本に図書館情報学の大学院自体多くないです。
そのほかは愛知淑徳大。あと京大や大阪市立大に少しぐらい?
0057名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 04:00:08ID:qevoIGx60大学名じゃなくて、やっぱり研究テーマによるだろう。
自分のやりたいことをうまく引き出してくれるような先生を選ばないと、
修論や博論のモチベーションを保つのはたぶんきつい。
0058名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/25(月) 11:53:17ID:3x8dtGex0基本的には筑波、慶應、愛知淑徳だろうが
東大、京大、三重大、同志社は分野によっては可能。
こうして並べると愛知淑徳以外に行けばロンダ成功になる俺は・・・。
0059名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/25(月) 16:54:01ID:guGoz4GZ0「図書館情報学」というより、まさに「情報学」なんだろうが。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 00:23:57ID:wwtkERy200061名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 01:47:00ID:zkSgeDCp0亀杉で日本人限定でしかも思いつきだが
根本彰――東大の人
上田修一――慶應の人
糸賀雅児――慶應の人
長尾眞――京大の人
菅野育子――淑徳の人
神門典子――NIIの人
杉本重雄――筑波の人
薬袋秀樹――筑波の人
植松貞夫――筑波の人
0062名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 02:01:49ID:XJIxyuy60>神門典子――NIIの人
うぅむ…、慶應の人、では?
>長尾眞――京大の人
図書館情報学畑とは言えないのでは?日本図書館協会会長だけど
0063名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 02:04:12ID:zkSgeDCp0「図書館情報学者」って分けるのが難しい
情報検索とかデータベース系の人はいれたほうがいいんだろうか?
0064名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 02:07:25ID:zkSgeDCp0論文だと菅野先生て淑徳のままじゃない?
神門先生はReaDがそう
0065名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 19:24:54ID:z72wg1Nc01人だけは現住所ではないね。
0066名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 01:06:32ID:/aub2w400中央大にも専攻あるけどしょぼい。専任は1人かな。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 15:55:02ID:FoFVz64O00068名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 20:22:33ID:p/AJaWVt0全般的に西の方が少なく規模も小さい東高西低?
0069名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 20:27:08ID:QKiDOZ3wP0070名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 08:02:02ID:/DPeCxK/0その分だけで量的には多いということになるのでしょうね。
質的には日本で図書館情報学の研究教育がさかんと言えないから
なかなか「高」とはつけにくいかもしれません…
0071名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 16:40:00ID:L6hIt8sw0司書の専門性も認められてないし
どこぞの某都知事なんかレファレンスサービスすら知らないし
0072名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/29(金) 22:16:12ID:eni9L2JV00073名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/30(土) 08:19:17ID:6oA1hvdcP2. 司書の情報システム、図書館情報学への関心の高さ
って実際どうなのよ?中の人の降臨希望。
0074名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/06(土) 09:50:17ID:fgkmsC+l0二人だ。
007566
2007/01/06(土) 22:29:04ID:ZdH4KNIP0おれのころは、こんまどこがいたんだけどな
0076名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 06:42:07ID:ABEINY6w01 いちがいには言えませんが、司書の採用も配置も行っていないところは、そのままの見識です。
2 人によって差が激しすぎ、いちがいに言えませんが、それよりも、図書館情報学とやらの現場の図書館に対する無知・無関心の方が問題です。
はっきり言いますが、情報システムについては、既存の学問分野が多数あり、図書館情報学のアイデンティティにはなりません。
社会科学としての視点が欠けています。そういうことでは、決して地位は高くなりません。
行政というのは、読んで字のごとく、政策を実行することなので、政策的な視点のない図書館情報学というのは意味がありません。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:41:41ID:l4GN2Mmr0日本の図書館界は政策的視点が著しく欠けている。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 16:45:49ID:azIwOQGi0は、人により相当差があるということと
全体的にはかなり低いというのは確かだと思う。
それでも公共図書館と比べた場合
大学図書館関係者は(相対的にだが)少しは関心があると言える。
0079名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 01:09:33ID:PV+lrHAL0これが図書館情報学の側からするとまったく逆になるよね
「現場の人は図書館情報学に無知・無関心で現場のロジックだけで物事を進めてる」って
図書館員はこうあるべき〜みたいなのは言ってるけど現場に伝わってないし
現場の中からの発言もこっちに伝わってこないし
学生の方がそういうギャップはよく感じてる
インターンシップで図書館に行ったら自分が習ってきた図書館のあるべき姿との差に悪い意味で愕然としたりとか
選書とかの委託先の業者に行った人曰く「外部の人のほうが図書館を良くしようとしてる」とか
0080名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 21:32:02ID:AJTYow4V0何を持って、図書館情報学(図書館学)と言うかによるかもしれないが、
日本の図書館情報学の教育・研究では、司書課程の教員が人数では圧倒的に多くなるから
かなりの人が「現場」出身なんだよね。
半分以上が結構長い図書館勤務歴を持っているのでは。
だからクリティカルな批判はいいんだけど、単に無関心としてしてしまうのは違和感おぼえる。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 02:14:10ID:BiFy+N/z0のクラスチェンジはよく見る
自分の体感としては今のところ
工学部出身で情報学研究者+文学部出身の図書館学研究者で半々
図書館情報学の学位持ってる人自体日本で20人くらいじゃなかったっけ?
>>76
>>79
研究者は「利用者にとって何がいいか」で語るから現場の論理を重視しないんじゃね?
0082名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/23(火) 22:40:05ID:gzBoH9se0はっきり言ってその構成比は筑波でしょ。
2桁の教員いるところは他にないし、例外とまで言うつもりはないけれど
そこで全てを捉えようとするのは、ちょっと視野が狭くなるのでは?
あと筑波の情報系の人は、自分では「図書館情報学」研究者とは思っていない人も多いでしょうね。
>研究者は「利用者にとって何がいいか」で語るから現場の論理を重視しないんじゃね?
それだときっと、研究者よりも遥かに多く利用者と接している現場の方が
「利用者にとって何がいいか」を考えている、
むしろ研究者こそ現実の利用者を理解していない、
現場より何がいいか考えていると言えるのか、現実と乖離している、
という反論されるでしょうね。
実際、直接に利用者と接点の無い研究テーマは多い。(それがいけないとは思っていない)
「政策」は現場にも欠けていたと考えているので、あまり肩を持ちたくないが。
0083名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/24(水) 02:36:28ID:/hQgbVzk0確かに視野狭窄でした
「政策」がよくわからないんですけど
図書館員は(ryは政策ではなく
図書館は(ryは政策?
IFLAとかALAみたいにロビー活動までして政策?
0084名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/26(金) 15:33:31ID:vUDy0YxV00085名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 00:23:42ID:biLgbrmA0どうだろう? そんな調査はどっかにないのかに?
感覚的には、結構いろいろな学部の出身者はいるんだけど、
一番多いところはやっぱり文学部になりそうな予感。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 05:05:43ID:gngyiSAw0自治体というのは、法学部系統がのさばっている。
法学系統の人間は工学的な知識や考え方がゼロ。
だから、効率が悪い。
一方、工学部関係のやつは「政策」という思考と「文化」という思考がゼロ(図書館情報学もこれに近い)。
図書館にのみ、意外と多い、国文学とか歴史とかの関係者は、文化についての認識はあるが、
政策だとか、効率とかそういうことには意識がない。
ということで、すべて要求される図書館はうまく行かない。
0087名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 07:12:35ID:7/N05sUf0普通科高卒が半分じゃね?
働いてるわけじゃないけど、工学部卒な漏れは司書まで手が回りませんでした><
教員免許取るついでに司書教諭は取ったけど
0088名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 19:03:24ID:NVw359L9O(情報の非対称)と(非対称情報)って同じ意味ですよね?
0089名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/28(日) 20:22:16ID:UAQiD4iU0品詞の外は一緒だという理解だけど。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 00:28:43ID:TdEtwWl30いろいろというか、あっちこっちというか… に置かれるからね。
基本的にはやはり文科系が多いようだけど(筑波も半々か)。
>>89
どこかのブログの影響かな? はずれかもしれないが。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 12:10:34ID:h8EsvzXB0社会科学系(法学部など)
自然科学系(理学部など)
それぞれ3分の1ずついれば理想的では?
0092名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/29(月) 21:44:37ID:fa+mb5eJ00093名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/31(水) 14:35:48ID:dzJj90Qh0人文・社会・自然科学をバランスよく知識を持っていて
なおかつ外国語も英語を含め2つ以上理解できる人か?
0094名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/31(水) 20:34:40ID:3U+YpXZg0これをコピペしてvip以外の10ヵ所に張ってくれ
0095名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/16(金) 21:32:58ID:VLYsRfGI0そういう優秀な人がいてもいいんだけど、それはそれで
何と言うか、そういうことでもないような気もするな
0096名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/19(月) 11:22:56ID:OJ13Yp/n0公共図書館や学校図書館はあてはまるな。
専門図書館は微妙だが。
0097名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 11:34:32ID:O9mwUk9z0具体的には現在の司書講習に図書館実習(1〜2週間程度)を必修にし
人文科学(文学・哲学・歴史学)
社会科学(法学・政治学・経済学・社会学)
自然科学(数学・理科など)
を必修とする。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 21:02:29ID:0A0wbAnU0「悪意に満ちた偽装善意」についての図書で一番有名なものは何?
0099名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/27(火) 23:37:06ID:nn/GunMNO0100名無しさん@お腹いっぱい。
2007/02/28(水) 12:13:09ID:/yGJBHA/0実習は必修にしたほうがいいだろう。
0101名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/01(木) 10:50:06ID:kzk0kKNA0学芸員資格の改正を文部科学省の「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」(2006年)の検討会議で打ち出した案は以下の3点ある。
学芸員の『学芸員補』へ格下げ
国家試験合格、5年以上の学芸員補の経験や修士号取得の条件を設ける
10年以上の学芸員経験、実績や研修、国家試験による『上級・専門学芸員』の新設
2007年1月現在、法改正に向けた検討議論中である。
司書制度も変わるかもしれん
0102名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/02(金) 18:43:13ID:y/qypGH+0「これからの図書館の在り方に関する検討協力者会議」のほうを参照したら?
設置要綱など両方の会議は相似形
0103名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 12:00:04ID:isVjQg520(必修)
生涯学習概論 〔1単位〕
図書館概論 〔2単位〕
図書館経営論 〔1単位〕
図書館サービス論 〔2単位〕
レファレンスサービス演習 〔1単位〕
情報検索演習 〔1単位〕
図書館資料論 〔2単位〕
専門資料論 〔1単位〕
資料組織概説 〔2単位〕
資料組織演習 〔2単位〕
児童サービス論 〔1単位〕
(選択 2科目)
図書及び図書館史 〔1単位〕
資料特論 〔1単位〕
コミュニケーション論 〔1単位〕
情報機器論 〔1単位〕
図書館特論 〔1単位〕
0104名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 12:29:03ID:isVjQg520司書の項目にも書いてあったな。
図書館法の見直しに影響があるだろう。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/03(土) 16:17:25ID:itQiw4zA0新聞記事として表面化したのが博物館の方だっただけで、
実際にはどちらも既に見直しの検討がスタートしていた。
だから、ちょっと違う。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 12:01:09ID:GZwiGJHR0現行の科目に図書館実習2単位を追加し、教養科目も追加
教養科目は人文・社会・自然科学を各12単位
少なくとも62単位必修にすべき。
0107名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 13:15:09ID:JypI6B1o0必要な単位が短大並みだな。
でも司書を4大卒でないと取れなくするか
あるいは専門職大学院で司書大学院とかするぐらいの改革が必要かも。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 17:15:26ID:AZalnQrE00109名無しさん@お腹いっぱい。
2007/03/07(水) 22:52:09ID:7Sc19M7k0現状に単位増やすという方法だけでは結局あまり意味がないだろう。
教養科目追加というのも、いまも短大や大学でふつうに授業でとっているわけだし。
107の言うように学位のレベルをあげるのはそれなりに有用だと思うが。
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