情報の定義に挑むスレ
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/08/20(日) 15:32:38ID:I8yqTCJ70コイツがいったいなんなのかハッキリさせましょう。
0120名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/01(火) 21:56:28ID:TZW/FZ9l0だろ
0121名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/01(火) 23:53:28ID:m3gf/6520むしろ、情報=不確実さを作るもの
かも
0122名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/05(土) 19:26:31ID:1Twx41vqO感覚神経(=インプット)と運動神経(=アウトプット)の間の処理なんだと。
ただ同じインプットに対して常に同じアウトプットを返す
わけじゃないから純粋関数とは言えない。状態をもつ関数だな。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/07(月) 20:20:18ID:pHrVQD170だろう
0124名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/07(月) 20:21:08ID:pHrVQD1700125115
2007/05/09(水) 04:35:29ID:/jeZIyN60「私がやったかもしれないしやってないかもしれない。」
これは情報と言えるのか言えないのか。
善と悪とか二分法で書く場合があるけど、AかnotAか、なら
情報量が0な気もするけど、よくよく考えていると
善とか悪とかいう視点で物事を考えている。
「この視点で物事を見ている」という、情報になるのか。
あとは、トートロジーは情報に絶対成りえないのかどうなのか
考えてみると、何かでてきそう。
0126名無しさん@お腹いっぱい。
2007/05/09(水) 21:25:10ID:BvZlsRM600127115
2007/05/10(木) 01:28:56ID:sjPTYmsA0すいません、言葉の意味をきちんと理解せずに、大雑把なイメージで使ってました。
ちょっと頭に思い浮かんで書いたので、もっと勉強してから出直してきます。
(↓も、大雑把なイメージで考えてます。)
あまり数学に詳しくないので加法定理で考えます。
(公式)tanθ=sinθ/cosθ
(定理)
sin(α + β) = sin α cos β + cos α sin β.....(1)
cos(α + β) = cos α cos β ? sin α sin β. ...(2)
↓上の(1),(2)から下の(3)を考えたとして、
tan(α+β)=(tanα+tanβ)/(1-tanαtanβ)...........(3)
計算をするとき(1),(2)から求められるけど、(3)も使う頻度が多いんだしそのまま(3)を使えば早い。
でも、「情報」でみれば同じじゃないのかなと思いました。
利用「価値」が高いというか、最節約的でシンプルな考えを科学では求めてるけど、
「情報」の視点から見ると、どうなんだろうと思ったので。
数学にも用語にも詳しくないので、もしよければ参考文献等教えてください。
0128126
2007/05/10(木) 10:09:53ID:tqMiGpj50(1)(2) をすでに知っていても (3) のような使い方ができるということを知らなかったら、
(3) は新しい情報と思えるのではないかなという気もしなくはないような。
参考文献って、具体的にどんなのでしょうか。(教科書はあまり読んでない人ですが)
0129115
2007/05/10(木) 20:43:59ID:sjPTYmsA0「最低限これだけやってから書き込みをしろ」というのがあればお願いします。
(ウィキペディアを引用してくるぐらいしかできないので・・・)
正直、数学の定理がトートロジーとか思い浮かばなかったので、
単に用語を知って、狭い使用法しか知らないと回りが見えてないなと思いました。
(3)で新しい情報とするのか、解き方が違う(解釈が違う)方法で解いただけなので
情報となるかならないか。
完全な否定!肯定! という意見をまだもてないわけですが・・。
ころころ例を変えると、論点がはっきりしないなと思われそうですが、
学校の先生が30人の生徒に国語の文章問題を解かせて、解答はほぼ同じ意味だけど、
表現が違ったりした。
この表現の違いを意味と取るのか、取らないのか。が怪しいんです。
伝えたい事の本質が情報なのか、余分な言葉も情報と捉えるのか。
(この例と数学の例を同じ「情報」なのか違うのか。同じつもりで書いているんですが・・)
でも、こう考えてみると、解釈が二つあるから情報が二つのような気もするし、
今の自分では答えだせないです。
0130126
2007/05/10(木) 23:58:12ID:DUZA0rLo0特にそういうのは思いませんでした。
>>115-118 見たときには数学の定理がとか気付いてなかったし。
"同じ意味"だけど表現が違うというのは、たとえば
「昨日私は図書館へ行った」
「私は昨日は図書館へ行った」
「昨日は私が図書館へ行った」
「昨日図書館へ行ったのは私だ」
「私が昨日行ったのは図書館だ」
「私が図書館へ行ったのは昨日だ」
「図書館へは私が昨日行った」
みたいなことでしょうか。あるいは
「え、昨日図書館に?ああ、行ったけど」
「いいか、私はな、昨日は図書館に行ってたんだよ」
「あのさ、昨日図書館行ったんだけどさ」
のような違い?
さすがにここまで違うと同じ意味だとは言い難いですが、
前者だと話の主題、後者だと文脈の情報が客観的事実に付加されてるといえるのかも。
あんまり深くは考えてなくて、なんとなく。
0131115
2007/05/11(金) 06:43:16ID:rZu5OEgK0日本語を英語に翻訳すると、みんな同じ英語で書いてくるというイメージです。
未熟なので自分なりの答えを出せないですが、情報か違うのか・・
他の例で(例増やしてすいません)
問「〜も〜も」を使って文章を作りなさい。
答「私もあなたも10時に寝る。」
「彼と彼女は一緒にあるいている。」
「ポチもタマも私のペットです。」
「ヒトもクジラも進化の産物です。」
◆「もちを、も〜み〜も〜み〜してください。」
◆「も〜も〜牛が鳴いてた。」
上の四つは文法的に同じ(詳しくはわからないけど)だけど、
下の二つは、上の四つと異なる。
これは、文法が同じか違うかだけど、
文法という情報、使用法としての情報
こう考えると、○○の情報と視点を変えれば情報であり
情報でなくなるのかなと思いました。
問題があるとすれば、ここでいう「情報」の使い方があってるかどうかです・・。
0133126
2007/05/12(土) 00:14:36ID:BTwYTNAg0話し手が前日に図書館へ行ったという客観的事実のことですよね。
主観ですが、それは情報というよりはデータと呼ぶような気がします。
0134115
2007/05/12(土) 07:47:56ID:FfQ9MSUc0SPACE ALC:情報で検索
個人的には、情報はinfomationとdataを含んでいると考えているんですが、
(もちろん、言語に差があるのだから完全に包括しているとは限らないけど)
情報はデータと違うと考えると、また別のアプローチを考えないと・・
自分で書いてて思ったんですが、
和製英語は、英語⇒日本語 になった言葉で、英語の意味のまま
使われているのではなく、意味が変換して、和製英語が使われています。
例)ネットサーフィンって英語があるように思えるけど実はそんな英語ない。
リーズナブルは価格が安いって意味で使われているけど、
reasonableは道理、条理にかなった。納得のいく。手ごろな、相応なお値打ち価格。という意味で少し異なる。
意味の広さは リーズナブル<reasonable
データは、dataから来た言葉ですが、この二つの意味は異なる。
データ(和製英語)は日本語で、情報も日本語、data,infomationは英語
情報とデータで包括している範囲が違うと思いますが、
私は、情報はデータという意味も包括していると思ったので・・
その辺考えないと、話が食い違ってしまいますね。
0135名無しさん@お腹いっぱい。
2007/06/01(金) 05:15:59ID:lwzZKuPj0そういうものに「情報か情報じゃないか」とか「情報はどの部分か」っていう流れだと思うんですが、ちょっとそういうのとは別角度の視点から。
論理学とか数学とか哲学とかは全然詳しくないのですが。
いちおう、理論計算機科学をちょっとかじってるので、そういう視点から書いてみたいと思います。
理論計算機科学っていうのは、「計算機」と言いながら「コンピュータ」とか「プログラム」って言葉がほとんど出てこなくて、抽象的な話が多い、応用数学みたいな感じです。
にもかかわらず、いわゆるプログラミングなんかと情報科学という点で似ている面があります。
公理体系とか定理の証明を考えるときにも、ある操作をしたときに「この情報は残っているか」「この情報はどこかで失われてないか」ということを常に意識していて、理屈の上で必要な情報が最後まで残っていて初めて証明が完結したり、そんなことが多いです。
これはプログラミングで言えば変数に値を残しておいたり、関数やメソッドに引数を正しく渡したり、戻り値を返してやったりすることに近いです。
「プログラミングは数学の証明と一緒」なんていう人がいるのも、そういう所以も一つとしてあるかと思います。
プログラミング以外でも、ファイルを保存しておいて後で開くなんて、日常的な作業の一つでしょう。
ここで注目すべきは、情報というのは「消えてしまうことがある」ものであり、「消えた情報は復元できない」ということです(量子レベルで本当に存在しなくなるのかはわかりませんが)。
このことは、情報というものが物質とは一線を画すことを示唆していると思います。
物質はエネルギーという形に姿を変えることはできても、消滅することはありえないからです。
裏を返せば、情報とは(消えてしまうこともあるが)、何らかの形で保存し、後に復元することのできる対象だと考えます。
0136135
2007/06/01(金) 05:17:48ID:lwzZKuPj0心理学は教養でちょっとやった程度なんですが、心理学では「記憶」というものが次のように定義されています。
「記憶(memory)」とは、情報を符号化し(encode)、保存し(store)、復元(retrieve)することのできる系(system)である。
(英語でのソースしかないので、日本語訳が間違っているかもしれませんが、そこは勘弁してください。)
この定義の仕方はすごく優秀な定義で、人間の脳の記憶はもちろんのこと、コンピュータの記憶装置や記憶媒体(RAMもHDDもDVDも)全てを含んでいます。
ただ、定義中に媒体となるものが何なのかを明示していない点では、ちょっと有耶無耶な印象もあるでしょうか。
前のレスで、情報の保存と復元に注目したのは、この「記憶」の定義とうまく合致させたかった部分もあります。
それで、情報そのものは必ずしも符号化する必要はない気もするので、以下のような定義を提案したいと思います。
「情報」とは、保存すれば同じものを復元できるものである。
そもそも「保存」という言葉自体が復元することを目的としているのだから当たり前に聞こえるかもしれませんが、その場合は「情報とは保存することができるものである」という言い方で十分かもしれません。
ただ、同一のものを復元できるという点が一番重要だと思うので、あえてつけました。
>>134で「データ」と「情報」について考察されているようですが、データというのは情報を符号化したものである、というふうに解釈できるのではないでしょうか。
符号化というのは、2進数の列であろうが、自然言語であろうが、レジスタの電圧であろうが、ディスクの磁気であろうが、はたまた遺伝子であろうが、神経回路の電位差(?)であろうが、マイクロチューブルであろうが、何でもいいと思います。
とにかく、情報が物理的(または有限離散的)に表現されているなら、データと言ってもいいのではないでしょうか。
0137115
2007/06/03(日) 01:05:36ID:s6RoqbPj0もしよかったら「記憶」の英語でのソースを教えてください。興味あるので。
>>「情報」とは、保存すれば同じものを復元できるものである。
確かにと思えるところもあるんですが、私は少し違う意見を思っているので、
述べたいと思います。(符号化と有限離散的を完全に理解できている自信はないですが、
ある程度の意見は似ていると思います。)
私は思考や刺激、環境、認知などを素人ながら、時間費やして考えているのでそういう視点(?)から述べます。
まず、刺激とは対象と森羅万象との相互関係であり、いわゆる環境との相互関係といったりします。
我々は常に刺激を受けています。刺激とは我々が認識できないものも含みます。
この刺激の中で、我々が認識、解釈できるものを情報である考えられます。
この情報というのは、言語だけでなく、絵、音声、手話のようなボディーランゲージでも、情報になり得ます。
(ここで125で書いた言語化できるものは、全て情報に成り得るのかそうでないのか。 は、なり得るとする。)
そして、情報とは何らかの形で客観的である必要があり、何かで表現できるものを指す。
表現できるという事は、受けとり手がいるということであり、新たな刺激となりうることが必要条件である。
しかし、受け取り手がそれを同じように認識や解釈できるかは別問題です。
現実に起こっている事全てに意味があるわけではなく、
刺激を受け、我々がただ意味付けをしているだけです。
(例えば、10日連続で4時27分を見た。5日連続で人身事故があり電車が遅れた
など、何かこの現象には意味がある!と思い込みやすい。思わない人もいるだろうけど。)
これらのことを考えると
「情報」とは、何らかの形で客観的に表現ができるものである。
136との違いは、「同じものを復元」できるとは限らないという点です。
私たちは、視覚を持ち、同じぐらいの波長しか捉える事ができないらしいですが、
受容体が違うという事は受け取るものが違う。受け取るものが違うという事は、
受け取った後、表現するものが違うんじゃないかなーと思いました。
(視覚に関しては、同じものが表現できるといえるかもしれませんが・・多分無理)
0138135-136
2007/06/03(日) 15:12:47ID:5cv5TgzB0> もしよかったら「記憶」の英語でのソースを教えてください。興味あるので。
飽くまで心理学の入門書的な位置づけなので、詳細さには欠けるとは思いますが、有名なスタンフォード監獄実験をした同大学のPhilip Zimbardo博士の著書です。
http://www.alibris.com/search/books/qwork/7443723/used/Psychology:%20Core%20Concepts
これの第4版の「Memory」というChapterからですが、
> Cognitive psychologists define memory broadly as any system
> that encodes, stores, and retrieves information - a definition that
> applies equally to an organism or a computer.
と記されています。
「有限離散的な符号化」っていうのは、ちょっと仰々しい言い方でしたね。
大雑把に言うと計算機科学では、計算可能か不可能かを、「有限か無限か」で見分けるんです。
答を出すのに無限に時間がかかったり、無限のメモリ領域を要する可能性があるものを、決定不能(undecidable)といい、いかなる物理デバイスを用いても答が出せないことを示唆します。
なので、コンピュータの処理対象にもなる「データ(≠情報)」は、無限というものが出現しないように符号化されたものでなければならないと考えました(0と1による2進数は、その最もシンプルな形です)。
離散的(単純に「連続的」の反対の意味)というのは、ミクロな方向で有限ってことです。
というわけで、「データ = 情報を有限離散的に符号化したもの」ではないか、という話でした。
0139135-136
2007/06/03(日) 15:13:40ID:5cv5TgzB0それで、本題なんですが、>>137を少し言い方を変えると、「情報とは、人間が認識、解釈できるものの中で、客観的な形で表現可能なもの」ということでしょうか?
私自身も、人間が認識する対象(未だ科学で語りつくせないわけですが)を「情報」と呼ぶことに抵抗はないです。
なにしろ元来は、情報というのは言葉(発話にしろ文書にしろ)を使って人から人に伝わるものを漠然と指していたのではないかと思うからです。
(さらに語源を遡ると>>2になるなら、それもまた面白いですね)
私としてはそのような元来の意味も去ることながら、「情報化社会」とか「情報科学」の方面を比較的強く意識して情報と呼びたいと思っています。
情報化社会をささえているものの一面として、コンピュータの高速さと正確さが挙げられると思いますが、正確さの大前提は完全に復元、コピーができることです。
一方、人間同士のコミュニケーションとなると、情報の「完全な復元」を語るのは、少し難しい面もあるかもしれませんが、ある程度の合理性は得られると思うので、それについて書いてみます。
>>137の言葉を借りると、ある同じ刺激を受けた場合に、人によって受け取り方や表現方法が異なることを挙げられていますが、こういう風に考えてはいかがでしょうか。
例えば伝言ゲームで人から人へと言葉を伝えていった場合、人によって解釈や表現の仕方が異なるために、最後の人までいったときに言葉や意味が大きく変わっているのが、このゲームの面白さです。
そこには「復元できなかった部分」というのがあるわけですが、それは情報が失われたということです。
逆に、たとえ表現方法が違っても、その本質的な意味が伝わったなら、それは情報が復元されたと考えます。
つまり、意味を伝えたとき、それが「受け手側の表現」という形で物理的に現われる前段階の、意味自体に対して情報と呼んでいるわけです。
(もちろん、見かたを変えて言葉の一字一句を情報として着目した場合には、一字一句の復元に言及することになります)
0140135-136
2007/06/03(日) 15:14:33ID:5cv5TgzB0つまり、「意味情報が復元された」といっても、「どうやって完全かどうかを確認するのか?」という問いには答えようがありません。
ですが、日常的な意味で「言葉によって情報が伝わる」とか、「うまく情報が伝わらなかった」などと言った場合に、復元されたかどうかに着目する見かたは、それなりに辻褄が合うのではないかと思っています。
もっとも、客観的なもの(例えばコンピュータ上のデータ)に対して情報と呼べば、科学の対象にはなり得ます。
情報科学における「情報」も、失われていないことを主張するためには、完全な保存や復元をすることが求められます。
そういうわけで、情報というものが復元可能であるという見かたは、コンピュータの処理対象、人から人への意味の伝達、そして情報科学の対象として見た場合に、一貫性があるように思います。
0141115
2007/06/04(月) 06:05:41ID:UGLE43qI0記憶の定義と有限離散的の説明ありがとうございます。
>>139
>137を少し言い方を変えると、「情報とは、人間が認識、解釈できるものの中で、客観的な形で表現可能なもの」ということでしょうか?
はいそうです。ですが、書いてから思ってたんですが、「認識」とはどこまで指すのか?
と考えると、場合によっては違う言葉に変える必要があるかもしれないです。
(例えば、間違い探しをしているとき、絵全体を見ているけど、間違いに気付いていない。
この場合、認識しているといえるのか?これは解釈してない、とも言えるかもしれないけど、難しいです。)
>>140
客観的というのは、少なくとも自分以外の一人以上の人間が
認識や解釈し得るものなら、情報と呼べるかなと思っていました。
(極論で言えば、オカルト好きな人が毎日あるメッセージを宇宙に投げかけており、
何者かがそのメッセージを受け取る事ができた。とすれば、それは情報とする。みたいな・・。)
指摘されて気付きましたが、「科学の対象」「情報科学」などのことを忘れていました。
うまく説明できるんじゃないかな?と思って定義をしたとしても、意味をなさなければ無用の長物ですからね。
絵の場合、人間が復元をするのは不可能だから・・と思ってましたが、
コンピュータ上のデータとしてなら、数値に置き換え復元が可能ともいえますね。
とすれば、「復元可能である。」というのは情報の必要条件になりそうな気がします。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
2007/08/29(水) 18:38:38ID:yTmz6MKP00143名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/27(木) 09:19:07ID:2UF+v8VU0必ず物理学的なエネルギーが必要と聞いたけど
これは本当なの?
0144名無しさん@お腹いっぱい。
2007/09/28(金) 04:45:13ID:xu52pyjv0とりあえず
X空間で定義された
実数値関数fの最大値を
探索する問題を考える
X上で定義された実数値関数全体をΩとする
情報とは、
fが属することが保障されているΩの部分空間それ自体のことですな
この部分空間が小さいほどfに関する情報量が大きく
連続性とか、あるxに対するfの値とかが
決まってくる
0145名無しさん@お腹いっぱい。
2007/10/23(火) 00:04:45ID:T/q97yVO0「情勢」の「報告」が段々と長距離でもリアルタイムで
行えるようになり、
「情勢」が細分化されて「報告」され蓄積されるようになった
インフォメーションやデーターの意味として「情報」は
生まれ変わっていった
日本の運輸通信網の拡大とともに
0146名無しさん@お腹いっぱい。
2007/10/23(火) 00:14:41ID:g9F/ZWde0それって結局 エントロピーの減少 = 情報の発生 ってことに行き当たるじゃないの?
0148名無しさん@お腹いっぱい。
2007/11/13(火) 04:35:33ID:0zlDPlU90すまん、全くわからん。
エントロピー減少=情報量減少は感覚的でなく、式に基づくと思うが。
何に基づいて情報を定義するかの単なる言葉遊びだな。
0149名無しさん@お腹いっぱい。
2007/12/24(月) 10:47:18ID:/kAGIqs500150名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/01(金) 23:57:24ID:SM7d0q9f0逆じゃないの?
エントロピーが減少すると、情報量は増えるのでは?
0151名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/02(土) 13:01:42ID:J4O5RM8XO本質はどれも一緒ということはありうる。
単なるビット列でもいいと思うんだけど、たとえば量子コンピュータなら、
ビット列の組合せに対する確率を計算することになる。
0152名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/02(土) 13:05:19ID:J4O5RM8XOエントロピーが増えれば情報量も増えるのではないですか?
たとえばファイル圧縮で圧縮率が高いのはどちらか…?
0153名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/02(土) 14:19:18ID:H+GhTU710各事象の情報量は確率だけで決定される。
エントロピーが減少したときでも、情報量が増える事象が存在可能。
0154名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/29(金) 20:27:11ID:iAwtGWo/0複数の選択肢に対して、評価尺度(群)がある時
それを修正(変化?)させるような差分?
0155名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/29(金) 20:28:33ID:iAwtGWo/00156名無しさん@お腹いっぱい。
2008/02/29(金) 21:09:38ID:iAwtGWo/0実は、「感情」こと(乗算=評価系の)報酬型の定義を
変化=乗算系から差分=減算系に変えようとした、
せるふぱくり。みてのとおりうまくいかんかった。
情報の文字から普通に考えたらこうなった。
減算系の伝統名の1つは木行/青龍)
感覚・感情両系統=HEARTでなく
残りのMINDなので、少し違う?
おおよそ、
感覚などの意識・容器系がアナログ→デジタル、
情動などの変換・評価系がアナログベースに対し
残りはデジタルまたは非‐数量順序の相互関係。
差の系統もスタートはデジタルだからだめだな…、
ネゲントロピー価値を扱うから使えるかと思ったが。
選択行為は待機と左右など移動と決定とかかな…。
むずかしいなーホント。
0157名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/06(火) 23:51:00ID:m5M8uQBv0・・・→「知識」→媒体→「知らせ」→媒体→「新たな知識」→媒体→「新たな知らせ・・・
と繰返し変化する連続性(時間)の中で、「現象」として断片的に静止(記憶・記録され)決定付けられた状態を指す言葉。
情報は時間と同様、動的な現象である為、どの状態で区切ろうとするかによって意味やカタチが異なる。
(構造)
知らせ・・媒体を介して出力された状態
媒体・・・媒体は「入れ物」と「中身」に分けられる
「入れ物」・・・それだけでは意味内容を持たないもの(記号そのもの、電流(パルス)、波長などなど)
「中 身」・・・入れ物に意味内容を定義付けるもの
既存の知識や記録をもって組合わせた結果(指令や秩序、ルールや規則性、などなど)
知識・・・媒体を介して入力された状態
ベースの定義はここまでとして、
あえて価値のある情報、価値のない情報・・・
確実、不確実・・・
など目的と尺度(意図的、恣意的、価値観)を与えると、
どうしても統計、確率分布によるエントロピーの理論に落ち着くなぁ。
ただ、あれは「どの状態で区切られたか、もしくは区切れるか」という
平均値を取る作業でしかないんじゃないかな・・・
時間と情報は限りなく近い概念として捉えるならば、
未来を確定させる情報=最も価値のある情報である、と言えるかな・・・
しかし、持論の構造上、未来の確実な情報というのはあり得ないわけだが。
0158名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/10(土) 14:32:06ID:6vLG3a220それは知識だけに拘っているからだ。まさに不可能。
0159名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/11(日) 00:51:00ID:AXf9/uOb0スレ序盤の>>25>>45>>46>>47>>49と最近の>>126>>143あたりが
ずっと俺が議論をふっかけたいと思ってたような内容でいい感じだったんだが。
途中で「認識・意味論」みたいな方向にいって混沌としてしまっているね。
俺は情報論というのは、20世紀以前の意味論や唯物論とまったく別次元の完全に
”新しい”ものいう認識なので、キツイ言い方をすれば、
ちょっと「有効な議論なのかな?」と疑問をもちました。
たしかに考えていくと途中に”人間の解釈”というものが気になるところは
出てくるんですけど、それは一旦置いておくべきだと思います。
さて、わざとぞんざいめに書かれてると思しき>>45あたりを掘り下さて、げると
いろいろあるんですけど、長くなるのであとにしておいて、
とりあえず、短くいえるほうを先に言うと、
>>47、>>49の言っている「依存」のことばの意図にもよると思うんですけど
ぼくは情報というのは物理的な存在に必ず依存していると思うんです。
でなければ観測できないはずですよね。だから物理学の上に二次的に
存在している自然法則の世界なんじゃないかなと思っているんです。
ちょうどOSの上に仮想OSが乗っていたり、現実の上に仮想現実があったりする感じです。
まあ結局なにがいいたいかというと、一旦知覚を気にするのはやめて物理学とかと
同じように客観的に存在しているんだという仮定のもとに定義づけしていったほうがいいのでは
ないかなーと。。。。
0160名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/11(日) 01:03:21ID:AXf9/uOb0おれもそれずっと考えてて、物理学的な延長線上で情報を定義するとすれば、
1bitというのは、1bitの情報を伝達するのに必要な最小のエネルギーのことなんじゃないかとも妄想してた。
つまり、フェルミオンだのボゾンだのの一本の微粒ヒモを一個飛ばして横の別の微粒ヒモと相互作用させるのに
必要な最小のエネルギーがイコール1bitなんじゃないかなと。
情報が伝達されるのに必ず物理的相互作用が発生しなきゃならないというのは明らかですよね。
これを定量的に求められれば、E=MC^2のように質量がエネルギーである、みたいにE=I情報とは実は
エネルギーである、みたいなシナリオを考えていたんです。
つうか、これ以上語ると電波っぽくなるんでちょうどいい機会なので理論物理学をやってる友達に相談してきますε=方
0161名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/11(日) 04:47:26ID:W+FX/Jk700162名無しさん@お腹いっぱい。
2008/05/11(日) 10:15:39ID:Zbhr2ODY00163名無しさん@お腹いっぱい。
2008/12/04(木) 23:51:10ID:A55vq+X601:「ある」
0:「ない」
0164名無しさん@お腹いっぱい。
2008/12/18(木) 19:07:40ID:YYxiSUbR0情報の定義に一生を捧げた人。
0165B@a
2009/01/15(木) 23:36:21ID:J5asfRsp0チャーとしての政策処理用OSです。現代の政治制度は20世紀後半の「長−下士官
ヒエラルキー」にて設計されたシステム構造ですが、PNXは新世紀のインターネット
にて有効性が実証された相互リンク型処理システムを政治制度へインストールする
為のISO[国際標準規格]規格を目指しアップグレートされています(但しその設計理念
については、近年の次世代DVD騒動の如きイデオロギー論争に依拠したシステムでは
ありません
0166名無しさん@お腹いっぱい。
2009/02/22(日) 16:21:07ID:drCzT1on0勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知ったのだろう。
雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。
しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。
リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」
しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。
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地元の人は知っていても知らぬ振り。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復」という噂の真相が分かれば
連絡お願いします。米村 yone8x@yahoo.co.jp
0167名無しさん@お腹いっぱい。
2009/02/25(水) 23:55:41ID:a3u6SGn/00168名無しさん@お腹いっぱい。
2009/09/06(日) 23:03:02ID:zT5z8A+u00169南沢木綿子 ◆HntZvQuKYWgK
2010/04/28(水) 12:52:28ID:82aqTtWK0( ・∀・) ほー それで
( : )
し─J
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