情報の定義に挑むスレ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 15:32:38

普段何気なく使ってる「情報」という言葉。
コイツがいったいなんなのかハッキリさせましょう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 15:42:31

敵情報告の略。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 15:58:58

>>2
今はほとんどそんな意味で使わないでしょ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 19:23:12

いい加減な案。

ある機械(含・人間)があったとき、その機械の将来の出力の選択肢(可能性)を狭めることを、
「その機械に情報を与える」と呼ぶ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 20:36:58

>>4
あ、でもそれ、ウィーナーの考えに近いです。
フィードバック系に入出力されるもの、と定義してますね。
機械や人間、その他なんでも。それは一つの考えでしょうけど、
そうなると「情報化社会」なんて言葉に
どうも矛盾が生じるような気がするんですね。
情報をそう定義してしまうと人間が物事を考えるようになってからが
情報化社会とも言えてしまいますし。
単純にフィードバック系がパソコンなどに
置き換わってることだけでもなさそうですし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/20(日) 21:14:35

もしかしたらかみ合ってないかもですが、
「情報化社会」って、単に情報がやり取りされる社会ってことじゃなくて
情報を伝達する手段が高度に発達した社会って捉えるとどうでしょうか。
その中心にあるのが電子計算機、ということになるかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 14:32:40

情報というのは音波だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 16:21:50

>>7 そのこころは！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 17:15:29

吉田民人
物資・エネルギーの時間的・空間的・定性的・定量的パターン
(パターンとは、「秩序・無秩序」の視覚から捉えられた物質・エネルギーの属性)

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 17:25:26

「他との差異」である。何かを区別するものを情報という。
by wikipedia

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 17:53:58

>>4
自己ツッコミだが、それだと知識を伝えるよりも
殴り殺した方が多くの情報を与えることになるな。

>>9
わけわからん。

>>10
>「他との差異」である。
このままだとよくわからんが、良さげか？

>何かを区別するものを情報という。
例えば裁判官やリトマス試験紙は「何かを区別するもの」だけど情報とは言わないよな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 18:00:45

>>5
>そうなると「情報化社会」なんて言葉に
>どうも矛盾が生じるような気がするんですね。
よくわからんです。
ところで>>1さんは「情報の入出力」よりも「情報そのもの」のほうが
基本的な概念(定義が簡単)だとお考えですか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 18:39:48

そりゃハードを情報とは言わないだろと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/22(火) 19:02:40

>>13
そういう考えならそう書くべきだろ。
それに、ハードを除外するという条件を付け加えても
妙な定義であることに変わりはないと思う。
「区別するもの」っていうのが区別の主体なのか
区別の手段なのかはっきりしないし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/23(水) 00:05:18

情報量がシャノン的な意味で定義できるもの
っていうのでは駄目?

2006/08/27(日) 23:08:42

もうシャノンでいいじゃん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/28(月) 00:40:53

対偶を取ってみておかしいところがある定義はどうだろう
情報→音波　の場合は　~音波→~情報　とか
何かを区別する場合もあるが、同じものをまとめるときもあるんじゃないか
それも言うなれば区別のひとつではあるが
そういう視点であれば、情報は集合だと言えそうだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2006/08/28(月) 18:04:49

今の社会が不景気なのは、情報化社会と資本主義の相性が悪いから？