>>832
比較衡量するのは
致死的なマイナスの生じる可能性、深刻なマイナスが生じる可能性の「現時点で判明している」各確率と
重症化を防ぐことができる(エビデンスあり)、デルタ株ではだいぶ数値落ちたが感染予防効果もある(エビデンスあり)だろ

致死的なマイナスがありうるのなら、誰かが仮説としてでも提示するだろうし、まず動物実験でその仮説立証の可能性を確かめるだろう。
そうすれば他の研究者も追試をする。その結果「疑わしい」となってからでいいと思うけどね。長期的なリスク可能性の評価は
少なくとも、根拠立てた仮設の提示は必須。

残り50年間一切ノーリスクの薬剤である証明なんて、50年後の研究者にしかできない。
そう割り切らないと、あなたは1971年以降に開発された薬は一切飲めないことになってしまうよ