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なんで広告の裏なの?

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0001物損事故ですがNGNG
先日、追突事故やってしまい、当事者二人で交番に
行ったんですわ。
朝も9時半すぎてるのに、おまわりさん、奥で歯を磨いてた。
「わるいわるい、ちょっと待ってね。」っていうかんじ。
ま、それはいいとして、その事故証明の話の最中、不思議な
光景を目にしたのです。
過去、私の経験では、事故の事情聴取といえば、印刷した
フォーマットに書き込んでいくものだったはずなのに、
今回のお人は、メモ帳(正しくは切り揃えた広告チラシの裏)
に、車検証やら免許証の番号などを始め、全ての要件をそこに
書き綴っていたんですね。
さらに、「事故車両の写真は撮らなくていいんですか?」って
聞いたら、「ああ、いいんです。」と言いながら、クルマを
ジロジロ見ただけで終わり。
(事故の相手方は何も質問せず。)

非番の人しか交番に残っていなくて、後で当番の人に書かせる
つもりで、そういう処理をしたのだろうか?

ちなみに、この交番は10万人都市の交通の要所にあります。
0002TankNGNG
僕も経験がありますが、人身が絡んでいないと
かなりいい加減ですよ。
ケガ人とかでると、かなり細かくやりますけど。
0003アイ〜ンNGNG
これは怪我のない事故ですね。これの場合、警察官が報告書に書き
込む内容を聴取して手続きは終わりになります。専用のフォーマッ
トを使わなかったのはこの中に「甲乙」というどちらに事故発生の
責任が重いかの欄があるからです。警察官は保険屋さんではないの
でどちらの運転手が悪いとは言えないのです。フォーマットを使う
と必然的にそれが分かってしまうので避けたかったのでしょう。
また写真については、警察は事故発生の届けを受けて事故証明書を
発行するだけなので撮影することはありません。車を修理するため
「どちらがどれくらい事故の責任があるから○対△でどっちが悪い」
というのは保険屋さんの方が判断するのです。そのため写真自体は
どこが壊れたかをはっきり保険屋さんに示すためには後々のために
撮っておいても良いと思います。
以上は怪我のない物件事故についてでしたが、人身事故については
多少違います。これの処理をするのは人身事故専門の警察官です。
よって交番の警察官では扱ってくれません。怪我があれば生命保険
など保険金額も高くなってきて、また、行政処分も発生するので警
察官の見分がそれの判断に大きく関わってくることもあり、見分は
綿密に行われます。当然事故の証拠として写真を撮影することにも
なります。また調書を作成するので「見分立ち会い・調書作成」な
どに短くても1時間は拘束されます。
以上の事は全国共通です。
0004>3NGNG
>「甲乙」というどちらに事故発生の
> 責任が重いかの欄があるからです。
初めて知りました。ということは、今までに私が体験した
物損事故で、警官と相対して見た用紙も、単なるメモ用紙
ばかりだったというわけですか。

ところで、数日後に当事者がゴネて、人身事故に切り替わった
場合は、「見分立ち会い・調書作成」という作業を、
(物損扱いの処理を一旦白紙にして)最初からやり直す
ことになるのではないか?という疑問を持ちましたが、
何だかこのスレッドの主旨から外れそうですので質問は
控えます。
0005アイ〜ンNGNG
せっかくですので回答しますと、物損事故を届けたときのデータは
人身事故担当の警察官が「いつ・どこで・誰が・どういう事故をし
て・車のどこがどれくらい壊れたか」というのを頭にいれておくこ
とができ、事故の状況を予めシミュレートするのに役立つので、そ
の後の当事者立ち会いの見分の時間等を短縮することに役立ちます。
したがって、物損扱いの処理を全く白紙に戻してしまうというわけ
ではありません。当然ながら物損事故のときに行った「見分立ち会
い・調書作成のための状況の聴取」はもう一度さらに細かく行うこ
とにはなりますが。
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