>>86
人身事故扱いになると物損事故扱いではおそらく車のへこみの写真と簡単な言い分だけしか取っていなかったと思うのだが
実況見分では事故した時の当たった場所、そのときの状況などを図面化、文章化する為に(これが後の事故証明になる)
写真を撮ったり距離を測ったりする また 当時の事故当事者のお互いの状況と事故の原因等を簡単に聞く

事情聴取はまた後日に警察署から呼び出しが来て実況見分の時に作成した調書を見せられて
間違いが無いか改めて問われて間違いが無ければもう一度当時の状況等を説明して 人身事故が起きた後の被害者との示談状況を言い(要は保険を使っているのかなどを言う) 
担当警察官が検察庁に提出する新たな調書を作成し その記載に間違いが無ければそれに氏名と押印をして終わり 
(怪我の具合が1週間ほどだとおそらく10分ほどで終わる)

あと 実況見分での晒し者は別に大したこと無いよ
皆少し大げさに言ってるだけで どこでもたまに見かける光景だから気にすること無いよ
むしろ事故車両のままで実況見分するわけじゃないだろうから それほど目立たないよ
(事故直後だと凹んだままの車などが止まってるから否応でも目立つけどね)