中国・武漢の長江大橋の歩道から下を走る列車を1時間ほど撮影してたら公安がニヤニヤ笑いながら
何か言って来た。言葉の意味が分からないでいると、「書く物貸せ」のジェスチャー。
メモ帳とボールペンを渡すと、公安は「不許照橋!不許照火車!」と書いた。
ここから立ち去れと言われただけで、カメラやフィルムは没収されず済んだ。
それより前に行った瀋陽では、現地ガイドに複々線の線路と線路の間に案内されて
撮り放題。ある機関士はこっちに笑顔で手まで振ってくれた。