狗奴国が存在したのは、3世紀後半まで。

台与、記紀では孝元天皇の時代まで。
河内青玉繋(河内彦)の娘、埴安媛が孝元天皇に嫁ぎ和睦したんだよ。

卑弥弓呼がどうなったかは不明。殺されたのか、追放されたのか。
和睦の中心が河内青玉繋であることから推測すると、狗奴国内でクーデターがあったんだろうね。

河内や大和の物部の祖は、元は卑弥弓呼の下っ端の裏切り者だろうな。