>>68
初級ネットワーク板唯一の良心となりつつある虎さん、
回答、感謝です。m(__)m
わたしもできる限り回答側に回りたいと思っておりますが、
現実は気持ちだけが空回りしている状態です。(笑)

いただいた回答を元に、現在なお勉強中でありますが、
だいたいのところは理解できたつもりです。

1.ブリッジ
>IPデータグラムから見れば同じセグメント内であり、

 ブリッジはセグメントを拡大するための道具と言うことですね。
 「WAN <---> ブリッジ <---> ローカルホスト」という構成では、
 ローカルホストはWAN(インターネット)の一部となりますから、
 このホストにはグローバルIPアドレスが振られる事になるということですね。


2.IPルータ

>IPルータがWANとLANを接続している場合、ルータには物理的に2つ
>のEthernetが接続されていて、それぞれにIPが振られます。

 要するに、
 ルータは接続するネットワークセグメントと同数のIPアドレスを持つ、
 と考えてしまってよろしいでしょうか。
 もし仮に、ルータが4つのネットワークセグメントをつないでいたとするなら、
 4つのポートそれぞれが別個のIPアドレスを持つことに事になるというわけです。


3.NATルータ

 これは、理解できした。


実は、この3つの分類は、
eAccessで使われているTE4000シリーズの動作モードそのものなのです。
で、説明書にはこれらモードについての説明は何もなく、
特にIPルータとNATルータの動作の違いがわからなくて質問したという次第でした。
どうもありがとうございました。m(__)m