サムのラテラルピッチについて(というか、それに絡んだピッチ、スパンの調整ですが)
質問があります。

ボールフィッターで確認したサムの適正ラテラルピッチはライト1/4。このピッチで
ドリルすると、サムの第二関節が非常に硬いせいで手のひらがどうしても右に向いて
しまいフィンガーが真っ直ぐに入りません。今は仕方なくフィンガーにライトラテラ
ルピッチを入れていますが、それでもまだフィンガーの右側(手の甲から見て)に負荷
が掛かります。テーピングをしないと爪が割れてしまう位。

フィンガーのラテラルは、中指は覚えてませんが多分1/8〜1/4位。薬指は1と1/8
(中心0)。ドリラーによるとかなり極端に入ってるみたいで、フィンガーグリップ
接着も一苦労です。

こんな時ドリルはどう調整するのが適正なのでしょうか?自分で考えたのはこんな
感じです。

1.ラテラルの適正ピッチを重視して、スパンを短くしてフォワードピッチを入れる
2.フィンガーのライトラテラルをもっと増やす
3.サムのラテラルを0ピッチにし、1と同様スパンを短くフォワード方向に振る(振る
幅は1より少なめ)

以前はレフトピッチを入れていました。今のピッチよりも持ちやすいのですが、
抜けが悪くなるのでレフトピッチまで戻すつもりはありません。

出来れば2はしたくなくて、逆にフィンガーのピッチを中指が中心を向く位まで
にしたいのですが・・・。

その他、こんな調整がいいんじゃないか、というご意見がありましたらよろしく
お願いします。