似たようなことをやっている人がいるんですね。

私は、東北の北のほう(本来は生まれ故郷の北海道の下)のところに
北陽道という島を作りそれの中に六県があります。

足野県
北陽道の中心県で、県庁所在地は常盤市(政令指定都市)。
常盤市は、北陽道の地方中枢都市で、人口は96万4000人。
10年前の合併で、青葉町、大湊村、新浜町、小仏村と合併し、10区を抱える一大都市となった設定です。
こちらは、豊樹氏を倒した樹田氏が作った常盤藩があった場所なので舘県と中が悪く、対立しあうこともしばしば。でも、たいてい、足野県の意見が通る。

外房県
県庁所在市は御賀浦市(人口18万2000人)。
過疎化の激しい県で、人口の35%が高齢者で、逆に未成年の人口は10%に見たない。

舘県
県庁所在地は舘市(26万2000人)。
昔、北陽道管領をしていた豊樹氏残党が作った舘藩が
あった場所なので、足野県とは(以下中略」。

永賀島県
県庁所在地は永賀島市(29万4000人)。
北陽道の日本海側の中心県、舘県とは逆に足野県と中が良いため、舘県人から「足野県の犬」と揶揄される。

大原県
県庁所在地は、昼川市(19万2000人)。
北陽道最北の県、畑と山と海しかない県。
足野県とは中が悪い。

煎馬島県
県庁所在地は、尾真浦市(21万人)。
L字型の珍しい形をした県。
北陽道最南の県、本州とは、仙煎連絡線でつながっている。30年前までは、北陽道と唯一、本州をつなげる県でありまあまあ栄えていたが、飛行機が登場し、常盤市近郊に佐倉宗典国際空港ができてからは、徐々に衰退、今に行ったている。

佐倉宗典〜県の殖産興業を進めた人物、後に、息子の佐倉宗久が佐倉財閥を形成。北陽道では、足野県県庁前に銅像が建っており、そこに住む人々であったら、その名を知らないほど著名の人物。

ちと、やばいなこれ。