歴代FE主人公が兄弟だったら 50章
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0001助けて!名無しさん!
2013/12/10(火) 23:52:28.63ID:gHiD2qXb彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1368208873/
保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage
雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/
絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!
2013/12/10(火) 23:53:22.10ID:gHiD2qXb一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。
【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。
【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。
【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。
【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。
【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。
【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。
【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。
【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。
【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。
【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。
【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。
【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。
【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。
【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。
【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!
2013/12/10(火) 23:54:20.23ID:gHiD2qXb,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、 歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆 他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T ! ゝ …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~
・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。
ゝ~"~< -; ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉 // つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆 ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T ! ゝ 「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~ 「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
試しに書いてみてはいかが?
・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい
ゝ~"~< -;
,ζノ=lノ=l〉 //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、// <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T ! ゝ
i_/、」 ~~
・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします
0004助けて!名無しさん!
2013/12/11(水) 00:16:09.55ID:eNRgYaz0スレ建て乙です
もう50スレまで行ったのか・・・
0005助けて!名無しさん!
2013/12/11(水) 00:17:16.04ID:eNRgYaz00006助けて!名無しさん!
2013/12/11(水) 13:04:44.57ID:E8h9nqeH0007助けて!名無しさん!
2013/12/11(水) 19:29:33.99ID:eIH+5k9Lスレ立て乙です!
前スレは懐かしいネタが多かったなー
0008助けて!名無しさん!
2013/12/12(木) 19:42:58.09ID:VllYikDn0009助けて!名無しさん!
2013/12/12(木) 21:08:58.91ID:4LGmKF5Lサザ「まぁまぁ、ネタとしてイジってもらえるだけ俺たちは優遇されてるよ」
ウォルト「そうですね。レベッカさんなんかもボクと似た緑の弓兵ですけどなぜかボクのほうが目立ってますし」
アーダン「ただ緑なだけじゃダメなんだよ。他のやつにはないカリスマがオレたちにはあるのさ」
セティ「………(カリスマというより残念な部分では?)」
……大体のネタはアンチじゃなくて愛のあるイジりだと思う。……思いたい。
0010兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜1
2013/12/12(木) 23:48:41.28ID:QbmA7zVsリーフ「おねいさ〜ん!……ぐふっアッーコノヒトデナシーッ!!」
マルス「…ということで本日もボロ雑巾のような状態で帰ってきた我が家のむっつり君ですが」
ミカヤ「あらあら、今日もまた酷くやられてるわね」
エリンシア「待っててねリーフちゃん、今リライブの杖をかけてあげますからね〜」
リーフ「兄さん、ひどいや。気付いてたんならドS娘たちを引き止めてくれたって良かったじゃないか…」
マルス「スマブラのおきらくリンチみたいな状況下だったのは勿論だけど、君と彼女達とのフラグを破壊するのもいささか気が引けるからね〜。兄としてそっと見守ってやろうと思って。他人のフラグまでもへし折るアイク兄さんがその場に居合わせてなかっただけ、喜ぶといいよ」
リーフ「こんなにボコボコにされてるのに喜べとか、兄さんの人でなし」
マルス「…(相変わらずニブチンだことで。まぁ僕としてはからかいがいがあるんだけどさ)」
エリンシア「はい、リーフちゃん。リライブの杖よ、痛い所があったら遠慮なく言ってね」
ミカヤ「あなたったら先月だけでもティルフィングで10回、ガラス戸で3回、扉で7回、壁で5回手斧で9回、手槍で4回、リンの飛び蹴り(マルスが盾にしたことによる)で1回負傷してるみたいだし、すぐお姉ちゃんに言うのよ?」
マルス「どうしてそんなに正確な数をあげれるんですか…」
ミカヤ「エリウッドが家計簿に書いといてくれたのよ、ついでに言うと修理費の大凡の予算も込みで」
エリンシア「流石エリウッドちゃん、しっかりしてるわ」
ユンヌ「(そういう問題じゃないんじゃないの?)」
ミカヤ「そういう訳だからリーフ、隠しちゃ駄目よ。ガラスの破片とか残ってたら大変じゃないの」
エリンシア「そうね、実際に確かめてみませんと…」
(そそくさとリーフの上着を脱がせる姉たち)
リーフ「ぶふーっ!せ、セクハラだっ姉さん達も僕をボロ雑巾のように…ぶしゃぁぁぁぁぁあっ!!こんな時くらいは助けてよマルス兄さん!」
マルス「…姉属性萌えの君に鼻血を噴水のように撒き散らしながら言われてもイマイチ説得力ないナァ」
リーフ「そんなこと言ったら兄さんだってリン姉さんに…ウワナニヲスルブシャァァ!」
シグルド「…KINSHIN☆レーダーが異常な値を感知したのでやってきますた」
リーフ「…今月最初のティルフィングが…人でなしー!」
シグルド「ミカヤ姉さん、エリンシア!私は信じていたのにぃっ!我が家のKINSHIN常習犯はアルムとセリカだけだと信じていたのに!寄りにもよって、かわいい弟にチョメチョメするとは何事かっ!オノレKINSHINユルスマヂッ!」
リーフ「…姉属性好きの僕としたことが大切なことを忘れていた!兄弟家の女性陣はみんな貴重な姉属性じゃないか!
ハァハァ…年齢(不適切な表現)歳のミカヤ姉さんに家事をやらせたら右に出る者はいないエリンシア姉さん、エイリーク姉さんはエフラム兄さんが怖いからあれとして…。セリカ姉さんも…アルム兄さんがいるから…、リン姉さんは……なんでもないよっ!」
マルス「…葉っぱ?最後の一言コメント言うてみぃ!?えぇ!?」
シグルド「KINSHINスルワルイコハハイジョスル」
ユンヌ「もう、KINSHINだらけじゃないこの兄弟達ったら。この調子じゃシグルドのKINSHIN撲滅活動も意味がなくてよ?まぁ、私はミカヤの身体を借りてアイクと(自主規制)しちゃう訳なんだけどね♪」
マルス「はい、負の女神様はこちらへどうぞ」
つメダリオン
ユンヌ「いやあぁぁぁ!まだ私一言二言しか喋ってないのにぃぃぃいい!!」
0011兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜2
2013/12/12(木) 23:51:24.58ID:QbmA7zVsエリンシア「うちは頭数多いから苦労しましたわよね。なんせ、やっと1人が手が掛からなくなったと思いきや、次の子次の子と…」
ミカヤ「そうそう、一番手が掛かったのがリーフよね。あの子ったらすごく甘えんぼで、小さい頃から怪我が絶えなくてねぇ……」
今から十数年前…
まだ赤ちゃんだった末っ子ロイくんの世話に毎日追われていたミカヤ姉さんとエリンシア姉さんのお話の始まり始まり〜
ロイ「あーうーあー」
エリンシア「ロイちゃん、お喋りが上手ね♪」
ミカヤ「あらあら?眠くなっちゃったかな?それじゃお姉ちゃんと一緒におねんねしましょうね」
ガラッ!
リーフ「おねいちゃん!あそんでよぉ!」
ミカヤ「リーフ、どうしたの?セリス達と遊んでたんじゃなかったの?」
リーフ「セリスがぼくにいぢわるするんだ!シグルドおにいちゃんにリーフはわるいこだっていいつけて!」
二人は直ぐに察しがついた。
セリスやリーフとよく遊ぶアルムとセリカが、教えてくれるからだ。
エリンシア「…リーフちゃん。それは意地悪じゃないわよ?リーフちゃんたら、セリスちゃんのお人形さんに悪戯してるみたいじゃない。セリスちゃんいつも嫌がってるそうだし、シグルドにいさまが怒るのも無理ないわ」
リーフ「だって…だってね!にんぎょひめごっこのやく、セリスったらいつもリーフをわるいまじょやくにするんだもん!おうじさまとにんぎょひめのやくはアルムおにいちゃんとセリカおねえちゃんばっか、ずるい〜!セリスのばかばか!ひとでなちぃぃ!」
ミカヤ「…もう、この子ったら…。困ったわね…」
ロイ「えぅっ…ぇぅっ…あぁぁぁん!!」
エリンシア「あら、ロイちゃんまで。さっきまでご機嫌だったのにどうしたのかしらね?よしよし、大丈夫大丈夫」
ミカヤ「…ほら、リーフったら。そんなに強く壁を蹴るからロイがびっくりしちゃったでしょ?」
リーフ「…ミカヤおねえちゃんもエリンシアおねえちゃんも…リーフより、ロイがすきなんだね…。ひどいやひとでなち…」
エリンシア「そんなことないわリーフちゃん。でも、ロイちゃんのお兄ちゃんになったんだもの。さみしい気持ちも分かるけど少しお兄さんらしくしなくちゃ、ね?」
ミカヤ「ロイはまだ赤ちゃんじゃない。お腹空いた、とか眠い、とか喋れないんだもの。付きっきりで面倒みてあげなきゃならないわ。リーフも、赤ちゃんの頃はそうだったのよ?
リーフだってロイだって、うちの子はみんな私の可愛い弟妹たちなんだから(それにしても人でなしなんて難しい言葉、一体何処で覚えてきたのかしら)」
リーフ「…おねいちゃん、だいすきっ!」
ミカヤ「きゃ、もうあなたったら! 」
ロイ「きゃっきゃっ」
エリンシア「あっ、ロイちゃんも笑ってる…お兄ちゃんが泣いてたから心配しちゃったのかな?ごめんね、もうお兄ちゃん平気だって」
ミカヤ「……紋章公園にアイク達がいるから、見てて貰おうかしら?」
エリンシア「でも、おねえさま。この間、リーフちゃんがブランコに乗ってて頭から落ちたこと、覚えてます?」
ミカヤ「そういえば…。あの時は一大事だったわよね、幾らロイの育児に忙しかったからとはいえ小さい弟たちに任せてばかりでちゃんと面倒みれなかったこと、長女として情けなかったわ」
エリンシア「おねえさま、それを言うなら次女の私だって…」
ミカヤ「そうよね…。リーフにまだ小さいし、1人でジャングルジムに登ったり、大きい兄弟たちと鬼ごっこさせたりはいつ怪我してもおかしくない状況よね。
面倒見のいいエイリークは丁度ピアノのお稽古に行ってるし、本人はアルム達との遊びに飽きたって言ってるし、シグルドは受験勉強で忙しそうだし…分かったわ、ちょっと待ってね」
0012助けて!名無しさん!
2013/12/12(木) 23:54:05.45ID:nq/jYtJU0013兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜3
2013/12/12(木) 23:54:06.52ID:QbmA7zVsクロム「?…姉さん?どうしたんだ?入ってきていいよ」
ミカヤ「ごめんねクロム。少し、お願いがあるんだけど…リーフの面倒、しばらくみてて貰えない?」
クロム「えっ…俺は構わないけど、トイレとか連れて行く時大丈夫か?」
ミカヤ「それなら平気。リーフはもうトイレのしつけ、できてるから」
クロム「うん、わかった」
クロム「…で、何して遊ぼうかリーフ(子守りはいつも姉さんたちがやってるからなぁ、よく分からんな)」
リーフ「ほん…よんで」
クロム「そうか、分かった。兄ちゃんが小さい頃読んで貰った紋章昔話でも読んでやろうかな。えっと…あれは確か押し入れに入れてあったかな…」
リーフ「これ…なに?」
クロム「ん?」
クロムのスポーツバッグからリーフが引っ張り出してきたのは、なんとグラドル写真集だった!
クロム「ぶばっ!お、おい!リーフ、それは兄さんの大事な本だからダメだ!」
リーフ「…おねいたんおねいたん…うふふ」
クロム「返せったら!…これはお前が読むような本じゃないんだ、もうあと10年経ったら読んでいいぞ」
リーフ「だめぇ、リーフよむぅ!!」
クロム「しーっ!シグルド兄さんが勉強中だから静かにしような」
リーフ「いやいや〜!」
シグルド「…おーいクロム、いるか?」
0014兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜4
2013/12/12(木) 23:55:07.26ID:QbmA7zVsがちゃ
シグルド「すっかり忘れてたんだが、ずっと借りてた戦術書を返しにきたぞ」
クロム「ん?あぁ。シグルド兄さんが是非読みたいからとルフレに借りてた戦術書か、俺もすっかり忘れてたな」
シグルド「しかしクロム、お前の友人はすごいな。こんなに難しい内容の本を読みふけっているとは、とても自分より年下だとは思えなくて」
クロム「兄さんは小さい頃から何やらせても秀才なのに軍術だけは俺やアイク兄さんと同じオール2評価だったからな、気持ちは分かる」
シグルド「…ふっ、弟のお前にまでそう言われるとは参ったな。…ん?リーフもいるのか、どうした?セリスとはもう仲直り出来たかい?」
リーフ「セリスもシグルドおにいちゃんもいぢわる!リーフ、きらい!」
シグルド「おいおい、まだそんなことを言ってるのか。僕もセリスも、もうリーフのこと怒ってないぞ?仲直りしたいと思ってる」
リーフ「リーフにはクロムおにいちゃんとみずぎのボインボインのおねいたんがいるからいいの!」
シグルド「水着のボイ…?それにその写真集は…」
クロム「ぶっ!リーフ、お前という奴は!幾ら俺の弟とはいえそれは許せんぞっ!」
シグルド「……そうか、クロム。お前もまだ可愛い弟だと思っていたが…」
クロム「ち、ち、違うんだ兄さん!同級生のヴェイクがこんなのばっか読んでて、た、たまたま預かって欲しいと頼まれただけでっ!俺は別にこういう趣味は!!」
シグルド「年相応のことはしっかりしてる訳か。うん、兄として素直に嬉しい。むしろアイクがなぁ…あれだけ女性にモテているのに本人は身体を鍛えるのに夢中みたいで、不憫だよ」
クロム「ほっ。(兄さんは超真面目の部類だから、てっきり穢らわしいことだと罵られるかと思ったが)兄さんは学校で女と付き合ったりは…」
シグルド「うーん、難しい質問だな。エーディンは幼なじみだし、よく話す仲くらいで彼女も僕と付き合いたいとかそういう感じじゃないんだろう。
それに彼女は綺麗だからね、勉強一筋でつまらない僕よりずっとお似合いで魅力的な男性が1人や2人、必ずいるはずさ。それよりお前、大丈夫か?鼻血出てるぞ」
クロム「あ、あぁ。悪い(シグルド兄さんもアイク兄さんも、この年になるまで(自主規制)の一つも二つも持ってないとは…信じられん)」
リーフ「…クロムおにいちゃんはえっち。むっつりしゅけべ」
クロム「お、お前に言われたくないぞリーフ!」
0015兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜5
2013/12/12(木) 23:57:02.70ID:QbmA7zVsセリカ「リーフ、セリス。なかなおりしましょ?」
アルム「おたがいごめんなさいっていうんだよ」
セリス「リーフ、ごめんね。ぼく、リーフとまたなかよしになりたい」
ミカヤ「ほらアルムたち、またリーフと遊びたいみたいよ。
リーフもセリスにごめんなさいして、仲良しに戻りましょ」
リーフ「うん…。セリス、ごめんね。もうゾンビちゃんにいぢわるしないから」
エリンシア「よしよし、良くできたねリーフちゃん」
ロイ「きゃっきゃ。あうっあうっ!」
アイク「…ロイ、なんか嬉しそうだな」
エリンシア「きっとセリスちゃんとリーフちゃんが仲直り出来たことが嬉しいのね」
リーフ「ねぇ、ロイはいつになったらしゃべれるの?」
ミカヤ「そうね…もうあと1年もすればお兄ちゃんお姉ちゃんって呼べるようになるかもね」
リーフ「そしたらリーフ、おにいちゃんってよばれるんだね!」
ミカヤ「えぇ、そうよ。ロイがしゃべれるまで楽しみにしていようね」
セリス「ぼくのこともおにいちゃんっていってくれるようになるかな?」
リーフ「セリスはせいべつセリスだからずっとセリスのままだよ!
おにいちゃんなんかいわれっこないやい!」
セリス「あー!リーフったらまたそんないぢわるいって〜!!」
0016兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜6
2013/12/12(木) 23:58:12.40ID:QbmA7zVsマルス「リンねえちゃんがやるならぼくもぼくも!」
ヘクトル「あぁっ!?マルス、おめぇはおとこだろ!どこへいくにもリンのあとばっかついてくんじゃねぇよ!おれたちとあそべよ、な、な!」
マルス「やだ!ぼくはリンねえちゃんといっしょがいい!」
リン「ちょっと!いたいわよヘクトル、ひっぱりすぎよ!マルス、いったんおねえちゃんにつかまるのやめなさい」
マルス「や…だ、ぼく…リンねえちゃんと…」
エリウッド「ヘクトル、やめろって!くびしめてるって!」
エイリーク「あら?リーフ、せなかにえほんかなにかつめてるの?」
リーフ「え…」
エフラム「よっぽどきにいってるんだな、おれたちにもみせてくれよ」
リーフ「うん、これね〜」
(冷や汗を垂らしながらカレーライスを飲み込むクロム。)
クロム「ゴクンっ!(…嫌な予感が…)」
エイリーク「……こ、これは…」
ベリッ!
0017兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜7
2013/12/12(木) 23:59:34.26ID:QbmA7zVsリン「ヘクトル!アンタったらまだちっちゃいリーフにこんなエッチなほんよませて!」
ヘクトル「なっ!ち、ちげーよ!おれがこんなほんもってるわけねぇだろ、エロウッドだエロウッド!」
エリウッド「だれがエロ…!リンディス、ちがうよぼくじゃないよ。かりにヘンタイだとしてもヘンタイというなのシンシだよ!」
エイリーク「えっと…いったいなんのほんだったんですか?」
エフラム「おれもひょうしだけで、よくわからなかったぞ」
リン「ふたりともしらないほうがいいわ。
それとマルス、あなたもヘクトルやエリウッドみたいにエッチなおとこのこにぜったいなっちゃダメ!」
エリウッド「ごかいだよリンディス!ぼくじゃないって」
リン「ごまかしたってダメ!」
ヘクトル「あーもー、おまえはいいだしたらきかねぇんだから!」
リーフ「…おねいたんおねいたん…ひとでなち…」
セリス「ね〜ね〜リーフ、いったいなんのほんだったの?」
セリカ「セリス、リーフ!あんなエッチなほんみちゃダメ!ミラさまのバチがあたるんだからね!」
エリンシア「リーフちゃん、絵本をボロボロにしちゃダメじゃないの。
あーあ、切れ端が散らかって、これじゃ掃除機かけなきゃダメね…」
リーフ「リンおねえちゃんがやったんだ、ひとでなち〜!」
リン「だっておねえちゃん!ヘクトルとエリウッドったらあんなエッチなほんをリーフに!」
エリウッド「ヘクトルだよ、ぼくがそんなことするはずないもん!」
マルス「ヘクトルにいちゃんのエッチエッチ〜」
ヘクトル「マルス!おめぇまでそんなことを!」
ミカヤ「はいはいもう分かったから食事中は静かにしようね」
アイク「(クロム、あれお前の本だったのか?)」
クロム「(に、兄さん声が大きいぞ!姉さんたちに聞こえたらどうするんだ!)」
アイク「(?…よく分からんが姉さんたちに見られると問題でもある本なのか?)」
クロム「……」
シグルド「(あの類いの本については姉さんもエリンシアも知ってるだろうから心配しなくてもいいと思うぞクロム)」
クロム「ちょ…兄さん!」
0018兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜8
2013/12/13(金) 00:01:07.57ID:JVKWPxQxミカヤ「そんなこと言ったらあなたも大変だったわよ、ガチムチな石像に抱きついて買って買ってダダをこねたりそれは大変だったんだから」
エリンシア「もう、お姉様ったら!私も夢見る少女だったんですわ!」
ミカヤ「あなたの性癖は今も昔も変わらずじゃないの!」
「きゃぁぁぁっ!!」
エリンシア「あら?今のはリンちゃんかしら…」
マルス「…リン姉さん、今は夜分ですよ。野生児の遠吠えは昼間のサカ草原でどうぞ」
エリウッド「…リン、すまない。今日こそぐっすり寝たいんだ…悪いが夜中にカラオケ熱唱は…」
ヘクトル「…ったく、るせぇなぁ。ビグルの足でも転がってたのか?」
リン「ヘクトル、アンタ最低!私の部屋にこんなモノ忍ばせておくなんて!」
つ勇者の剣で滅茶苦茶にぶったきられた(自主規制)モノ
ヘクトル「あ?なんだよ……ぶっ!AVじゃねぇか、俺じゃねぇよ!なんたってこんなモン…!」
リン「アンタ最近私とフロリーナがよく一緒にいるからってヤキモチ焼いてる訳!?嫌がらせも大概だわ!」
ヘクトル「話を聞けって!その…中身はどういったジャンルだった?答えようによっては疑うべきヤツはまだいるぜ」
リン「!…アンタバカじゃないの、あんなの見るはずないでしょうが!
…もう、アンタみたいなデリカシーのないバカ兄と幼気な親友を付き合わせるなんて、絶対認めたくないわ!」
ヘクトル「デリカシーのなさなら家の兄弟じゃロリコンがトップだろ!おまけに児ポモノだったら戦犯は間違い無くあいつだぜ!」
エフラム「…人に罪をなすりつけるつもりかエロピザ」
エリウッド「……いい加減認めたらどうなんだヘクトル。リンディスに謝ればそれで済む話じゃないか」
リン「謝っただけじゃ済まないわよ!」
リーフ「OLモノと女教師モノ以外は僕じゃないと断言しよう」
マルス「エロイくんはオールジャンルOKらしいですよリン姉さん」
ロイ「ちょ…何言ってんだよマルス兄さん!リン姉さん、僕じゃないよ!」
0019助けて!名無しさん!
2013/12/13(金) 00:15:49.81ID:V7Zayezj0020兄弟家おもひであるばむ〜リーフ編〜9
2013/12/13(金) 00:27:35.35ID:JVKWPxQxエイリーク「奇遇ですねセリス。実は私もAVという言葉が分からなくて話についていけないんです」
アイク「……きっとスキルの書の一種だろうな。そんな名前の書は生まれてこの方一度もお目にかかったことがないが」
ロイ「…この3人はこの3人でもう駄目だ……」
セネリオ「やりたい放題長いこと詰め込んだ上にオチまでうまく付いていないとは…ひどい有様です」
おぉ!とうとう50スレ目到達かおめでとう!日々ネタを書いてる職人さん&スレ立て乙っす!
50スレ記念だし、クリスマスや年明けも近いし、お粗末ながらも何かしようかな…
>>9
アルム「愛されてるこそだよ・・・何しろ涙目グリーンの皆さんは個性派揃いだから・・・。
ああ、影が薄くて地味なキャラって不憫だなぁ」
0021助けて!名無しさん!
2013/12/13(金) 05:50:26.71ID:dfqz50yAセシリア先生は粘着アンチがいるから…
他は愛のあるいじりか、オチが思いつかなかっただけだと思われ
>>10-20
乙
リーフは昔から変わらんなw
後オチの付け方がノスタルジックで良いと思った(こなみかん
もう50スレか…早いもんだ。
何個かネタあるし書いてみるかな。
0022助けて!名無しさん!
2013/12/13(金) 11:44:41.28ID:LT9FH/da漫画版でも瞬殺されるのがお家芸みたいなネタキャラ扱いだったから仕方ないね。
後ウォルトはネタ弓兵枠としては、助A氏に喰われてそんなに濃くないと言う
0023助けて!名無しさん!
2013/12/13(金) 15:29:12.41ID:QABSTm0v乙です!
昔話系はいいねぇ。家族してて。
>>22
セシリアさん等三軍将はほかのキャラより出番あったじゃん・・・
ウォルトは名前付き倒してたよね。
0024助けて!名無しさん!
2013/12/13(金) 18:06:53.18ID:LT9FH/daいや、悪い。
漫画じゃなくこのスレでの扱いの話。
やっぱりヒーニアスは強いわ。存在が
0025助けて!名無しさん!
2013/12/14(土) 08:43:17.98ID:WP9/jT6j0026助けて!名無しさん!
2013/12/14(土) 16:25:36.26ID:LZMfbGSI0027助けて!名無しさん!
2013/12/14(土) 23:12:36.70ID:OpbUU3Joヨファ「…」
0028助けて!名無しさん!
2013/12/15(日) 17:34:26.72ID:eyto9m0l逆に使い勝手良いとよほどキャラが濃くないとネタになり難いし。
0029助けて!名無しさん!
2013/12/15(日) 19:47:16.16ID:A2Fqkvelアレク「ホントダリいっすよねー、今年は残念ながら何も予定ないしよー」
ノイッシュ「仕事が終わらないとそんなこといくら心配してもしょうがないぞ、集中しろ」
アーダン「…ああ、奥さん欲しいなぁ…疲れて帰ってきたら「ただいま」っていってもらえるだけで違うんだろうなぁ」
アレク「全部の家庭がそうとは限らんがな。ハーディンさんとこなんか悲惨だぜ」
ノイッシュ「あんなヒドイのを例にだすなよ…」
シグルド「…疲れて帰ってきた私を笑顔で迎えてくれるディアドラ…むおおおお…!なぜ…この季節うまく行かんのだ…!」
アーダン「…でもさ…シグルド係長んちって姉妹たくさんいますよね?」
シグルド「おぉ、みんなとてもいいこだぞ。」
アレク「しかも揃いも揃って美人揃い…」
シグルド「うむ。この季節悪い虫がつかないか心配でな」
ノイッシュ「しかも暖かい食事も待ってるのか…」
シグルド「エリンシアの作る料理はいつもうまいからな」
アレク「……アンタ、めっちゃ恵まれてるじゃねェかァァァァーー!!それに加えて色恋沙汰の心配かァー?!」
シグルド「うおおおぉっ?!」
ノイッシュ「出迎えてくれる人がいるなんて…!」
アーダン「疲れて帰ってきたら寒い家…コンビニの弁当…コレがデフォのオレたちには眩しすぎるぜ…!うぉぉぉぉん(泣)」
シグルド「お、落ち着けキミたち……何か変なスイッチが入ったようだな、まるで聴こえていない…。…しかし、確かに私は恵まれているんだな…改めて家族に感謝しないとな…」
0030助けて!名無しさん!
2013/12/15(日) 22:28:50.18ID:t+4TEydF乙っす!
兄弟家はカオスな出来事は数あれど、基本仲良し兄弟だから
紋章街の人々には案外羨ましがられてそう。
アルム「・・・そんな兄弟家でも、僕は時々みんなに気付いて貰えない時があるんだよ・・・。
気づいて貰えないのはともかく、泥棒さん呼ばわりされたりとかね・・・」
セリカ「・・・ごめんなさいアルム。私、あなたの苦しみにちっとも気付いてあげられなかった・・・」
アルム「いいんだセリカ。その気持ちだけで僕、嬉しいんだから・・・」
セリカ「アルムったら・・・///」
リーフ「僕なんか帰宅と共にティルフィングやら鍋やら投げ付けられたりね・・・」
ロイ「兄さんそれはもうお約束事だから諦めようよ」
エリウッド「ああ、本当に胃が痛い・・・」
0031助けて!名無しさん!
2013/12/15(日) 22:56:29.97ID:A2Fqkvel>>30
レスありがとうございます!やっぱり家族っていいですよね。エリウッド見てると100%いいとはいいきれないですけどw
0032助けて!名無しさん!
2013/12/16(月) 12:51:14.35ID:7QCY5Zeiたしかに恋愛運以外には恵まれているんだよなあシグルド。
ディアドラ「やっぱり寂しいのはいけませんよね。多夫多妻制の導入は必要しなくてはいけません」
サラ 「あら、さすがお姉さま。こっちも協力しますわ。クスクス」
ミランダ「(こっちの案に乗ろうかなあ)」
ナンナ「ミランダ、どうしたの?」
この同盟に乗りそうな相手って誰がいるんだろう?
0033助けて!名無しさん!
2013/12/16(月) 19:14:57.18ID:zRJCsZRiユリウス(これならイシュタルとセリスを両立…い、いやまて僕は今何を考えた…あいつは男…のはず…)
0034助けて!名無しさん!
2013/12/16(月) 19:48:56.96ID:80IwBGq90035助けて!名無しさん!
2013/12/16(月) 20:02:57.45ID:zRJCsZRiちと勘違い
あそこの人間関係はこうだったね
パオラ→ アベル ←→ エスト
↓これと勘違いした
パオラ←→ アベル ←→ エスト
0036バンダナのヒミツ 1/2
2013/12/17(火) 17:46:01.00ID:FjKMNJpUエリンシア「ロイちゃんおかえりなさい。今日は早いのね」
ロイ「うん、火曜日だから部活ないし。はぁ、外は寒いけど帰りにこれだけ歩くとやっぱ汗かくなぁ、今の内にシャワーでも浴びよっかな」
エリンシア「じゃ、ちょっと待っててね、バスタオル持ってくるから。それと…、あ…そうだわ、男性用のシャンプーがきれてたと思うの。悪いけど入れて貰えるかしら」
ロイ「うん、分かったよ」
エリンシア「ロイちゃーん、バスタオルかけておきますからね〜。…あら?」
(エリンシアの目についたのは、ロイがいつも頭につけている青いバンダナだった)
エリンシア「(ロイちゃんのバンダナ、糸がほつれちゃってるのね。このままお洗濯したら余計目立っちゃうわ…よぅし)」
リーフ「ただいま〜」
エリンシア「あら、おかえりリーフちゃん。セリスちゃんは?」
リーフ「生徒会役員会議さ。あいつ、あんなでもリーダーシップあるからね。それより…姉さん何縫ってんの手袋?」
エリンシア「ロイちゃんのバンダナよ。長い間大事に使ってるみたいだけど、糸がほつれてきてて」
リーフ「ふぅーん(そういやあいつっていつも青いバンダナしてるよな…。外したとこ、見たことないような。ま、いいや。おやつ食べたら部屋で…ハァハァ)」
ロイ「……」
リーフ「ん、ロイ。お前ももう帰ってたのか。なんだよ、おかえりの一言くらい言ってくれたっていいじゃないか」
ロイ「フッ…僕のバンダナを持ち出したのはエリンシア姉さん…そうだね?」
リーフ「ぶっ!」
エリンシア「え…ええ、黙って持ち出したのは悪かったわロイちゃん。糸がほつれていたものだから、つい…」
ロイ「フフッ…ありがとう。だが人間という者は常に孤独の中生きる生物なのさ。他者に依存する等という甘えが生まれてはいずれ滅びるのがこの世の定め…僕に情けなど不要だよ」
リーフ「(ロイ、バサークでもかけられてるのか?厨二っぽい台詞といいキザったらしい表情といい…)」
ロイ「ぐっうぅっ…!悪いが今の僕が僕で居続けるのは不可能なんだ…さぁ、バンダナを返してくれ。僕の心に宿るハルトムートが、君達の血を欲する前に…」
エリンシア「え…えぇ。どうぞ」
ロイ「……ん、あれ。僕…洗面所にいたんじゃなかったっけ…」
0037バンダナのヒミツ 2/2
2013/12/17(火) 17:52:14.93ID:FjKMNJpUロイ「ちょ、姉さん!苦しいよ、苦しいったら!」
エリンシア「(夢、ですわよね…ロイちゃんがあんなこと…言うはずないわよね)」
ミカヤ「エリンシア、青ざめてるみたいだけど具合でも悪いの?」
エリンシア「い、いえ!なんでもないですの!」
リーフ「…ロイ、お前さ。寝る時もそのバンダナずっとしてんの?」
ロイ「べ、別にいいじゃないか兄さん、そんなこと…」
マルス「いやぁ、近い将来恋人とベッドインした時に彼氏がずっとバンダナ巻いてるのはどうかと思うけどなぁ、僕は」
リーフ「ぶ、ぶばぁぁあっ!」
セリス「…ベッドインてなぁに?」
マルス「よくぞ聞いてくれましたセリスくん。いいかいベッドインっていうのは…」
リン「マルス!アンタいい加減にしないとマジで殴るわよ!」
マルス「誰もリン姉とラスさんがなんて一言もいってないよ」
リン「問答無用、覚悟しろクソガキィィィ!!」
マルス「ほげぇぇえっ!!」
セリス「…ロイもたまにはハチマキ巻いてみたらどう?意外と似合うかもしれないよ」
ロイ「え…?ありがと兄さん。でも僕このままでいいや。なんというか、落ち着くし」
エリンシア「(今後台風とかでロイちゃんのバンダナが外れたら、またあのロイちゃんが…。血が欲しいだなんて物騒ですわ…)ガタガタブルブル」
ミカヤ「エリンシア、包丁握る手が震えてるけどホントに大丈夫なの…?」
(結論:エリンシア姉さんは厨二病というものがよく分からないようです
0038助けて!名無しさん!
2013/12/17(火) 20:55:11.03ID:0+MjEWvo投下乙っす
0039助けて!名無しさん!
2013/12/18(水) 00:28:24.36ID:FHViwWUaアーダン「プレゼント用意OK」
セティ「スケジュール調整計画OK」
サザ「決め台詞も沢山考えたんよ」
セシリア「ホテルの予約OK楽しみだわ」
ウォルト(無駄な努力だなぁ…………
僕達に希望なんて……)
0040助けて!名無しさん!
2013/12/18(水) 13:00:22.37ID:UHOpZmK7ちょっと便乗させてもらいます
後一週間か……
シグルド「クリスマスか・・・ors」
0041助けて!名無しさん!
2013/12/18(水) 13:03:47.48ID:UHOpZmK7迷惑かけないように書き込みは少しの間控えますすみませんでした
0042助けて!名無しさん!
2013/12/18(水) 13:53:47.45ID:tKKnMNdR×気がする
○気が済む
かね。まぁそうカリカリせずに、書き込む前に軽く見返す癖付けとくといいでよ。
ネタならメモ帳に書き溜めるとかね。
0043助けて!名無しさん!
2013/12/18(水) 15:32:40.35ID:mpfAuJ8Mイリオス「バカ社長め!年末企画のチェックとシナリオを同時進行なんて無茶ぶりをしやがって!」
オルエン「とりあえずこのドラマのシナリオをチェックはフレッドに回せばいいんでしょうか?」
イリオス「構わねえ。スポンサーの意向と原作との矛盾点がないだけでいい。
畜生、そこそこ出世したら楽になるって思ったがありゃあ嘘だな」
フレッド「これのモデルは、どうみてもケンプフと私のような気がするんだが……」
イリオス「あんたんとこの社長が姪の作品をねじ込んで来やがった。大丈夫だ、
一般時間に流せるように、本番だけはしないようには抑えてある」
フレッド「ちなみに原作はどうなっているんだ……」
イリオス「よ み た い か ?改造のために何回も読んだ俺に説明させたいのか!」
フレッド「いや、結構だ。とりあえずチェックだけでSAN値がゴリゴリ削れるのがわかる」
オルエン「あの、私も手伝いましょうか?」
イリオス「とりあえず番組の編成の手伝いだけでいいです、な、フレッドさんよ」
フレッド「是非、それをお願いします」
オルエン「ではタイムスケジュールを組んでおきますね」
フレッド「おい、まさかお嬢様を隔離するために仕事を振ったんじゃないよな?」
イリオス「まあ本社の事情は聞いているしな。あのお嬢さんが副社長やその姪達の系譜に連なるのはな」
フレッド「とりあえず、礼を言うぞ。平民」
イリオス「まあ平民ってのは気になるが、ありがたく礼は受けるぜ。さてとチェックを続けるぞ」
年末のFETVもこんなんだろうなあ。
0044助けて!名無しさん!
2013/12/19(木) 17:30:07.70ID:zMMD3n0U普 通 は
0045助けて!名無しさん!
2013/12/20(金) 02:18:44.34ID:voXgwJ/l0046助けて!名無しさん!
2013/12/20(金) 11:27:47.37ID:47Fstr95管理職や経営陣 中間管理職 平
になるが
見たとこ10数人くらいのFETVだと
経営者(シャナム)の真下がすぐ平になるんじゃない?
人数少ないとこだと中間管理職を置く必要が無いし
0047クリスマス間近のある憂鬱 1
2013/12/20(金) 23:14:56.04ID:bPdAxkd5エイリーク「どうしたんですか、リン。もう直ぐクリスマスも近いというのに浮かない顔をして」
リン「お姉ちゃんにだからこそ言うけど、最近ラスとどうも上手くいってないような気がするの…」
エイリーク「ラス、さん…?ああ、リンの彼氏さんの…」
リン「///…や、やだお姉ちゃんたら!別に付き合ってるとかそんなんじゃなくて!」
エイリーク「だって、顔真っ赤じゃないですか」
リン「……べ、別に!ストーブが効き過ぎて部屋が暑すぎるだけよ!ね、エリウッド。ストーブ消しても大丈夫?」
エリウッド「…どうぞ。もともと2人が薄着だから付けたまでだから」
エイリーク「(リンたら、耳元まで真っ赤にしちゃって。まだまだ恋に恋するお年頃って事かしら)」
リン「…それでね、用は相談なんだけど…」
エイリーク「ええ、なんですか。力になれるかは微妙ですけど、話は聞きますよ」
リン「ラスって、すっごく無口なの。だから別れ際とか…。あ、ねぇエリウッド。今、暇?」
エリウッド「ん?…ああ、まあね。家計簿も付け終わったし、特にやることも今のところないし…」
リン「それじゃシミュレートに付き合ってよ!そこに座ってるだけでいいから」
エリウッド「ああ。構わないよ」
リン「彼ったら別れ際はいつも馬に乗って背を向けたまま『じゃあな』って言うだけなの。やっぱりイケメンだから後ろ姿も素敵だけど、なんていうか…乙女心としては、もっと話し掛けて貰いたいっていうか…」
エリウッド「(背中を向けて座ってればいいんだな…。というか、背中に『の』の字書きすぎだよ。くすぐったくてしょうがない)」
エイリーク「ラスさんは感情を余り表に出さないクールな方だそうですから、難しいですね…」
リン「勿論待ってるだけじゃ駄目だし「もう後、十分だけ…」って駄目元でお願いしたこともあるわ。
でもその時だって『リンの家は門限が厳しいんだろう』って言われただけで…私、すっごく寂しい。こんな時くらい優しい草原の風の中で身体を向かい合って瞳を見つめ合い、二人寄り添うことを願うのは罪なのかしら…」
エリウッド「ちょ、ちょ、リンディス!寄り過ぎだって!いくらなんでもそれをシミュレートするのは…!」
リン「…はぁ…想像しただけで私…」
エリウッド「(マルスが散々リンディスのことをシグルド兄さんと同類のポエマーだとかなんとかのたまっていたが…なるほど、今なら分かる気がする…)」
リン「もう、この際エリウッドでもいいわ!恋愛約束みたいな展開でも構わないから!」
エリウッド「な、なんだそれは!?だ、だからそれ以上距離を縮めるのは色々と…!」
リン「たまには優しく抱き締めてくれたっていいのに!うわぁぁんっ!!」
エイリーク「(二人、寄り添う…。ああつまり寄り添う箇所が絶壁状態の私に対する嫌味…ビキビキビキ#)」
0048クリスマス間近のある憂鬱 2
2013/12/20(金) 23:16:15.22ID:bPdAxkd5禁則事項を犯す者は何処のどいつじゃぁぁ!KINSHINは許さんぞぉぉっ!!」
エリウッド「…家計簿に赤字追記するのはもう嫌だ…」
シグルド「エェルィウッデュォオォ!!貴様、妹のファーストキスを奪うとはなんたる悪口を!この私でも未だ清純を保っているというのに…!
さあ、お仕置きの時間だ…俺を怒らせた罪は重い!」
エリウッド「いやいや、キスする素振りなんか全くないですよ!大体これには色々と事情が…」
リン「…じゃあ、一辺やっちゃう…?(ぽっ//)」
エリウッド「え゛!?(…なんか君、アルコール入ってない?未成年の飲酒は駄目よ?常識的に考えて…)」
シグルド「おんどりゃぁぁぁ!KINSHINで両想いなぞ我が家にはアルムセリカだけで充分じゃぁぁ!」
ヴィィイ゛ィン!!
マルス「おのれエリンギィィイィッッ!!メッタ斬りにしてやるぅ!」
ロイ「マルス兄さん!チェーンソーなんか持ち出したら危ないじゃないか!って言ってる側からリーフ兄さんが吹っ飛ばされてるし!」
リーフ「アッーコノヒトデナシー!」
ヘクトル「随分ハデにやるじゃねぇか!」
エフラム「これから毎日俺達とホームランコンテストしようぜ!」
セリス「マミーちゃんはサンドバッグくんじゃないよぉおお!いぢめちゃらめぇぇ!!」
クロム・アイク「天↑空↓!」
シグルド「KINSHINは許さんぞー!」
エリウッド「ていうか窓から色んなモノが吹っ飛んでってるしww大草原不回避wwwひゃっほぅ、蝶サイコオォォwww」
ロイ「…当人のエリウッド兄さんも壊れてるし・・・。誰かなんとかして!」
0049クリスマス間近のある憂鬱 3
2013/12/20(金) 23:27:56.84ID:bPdAxkd5エリンシア「…気がついた?リンちゃん」
リン「あれ…ここは…?それに私…」
ミカヤ「だいぶ酔いが醒めたみたいね」
リン「酔いって…お姉ちゃん私まだ…!」
エリンシア「ごめんね、リンちゃん。リンちゃんが学校から帰って出したあのジュース、実はお酒だったのよ。とはいっても、アルコールはほんの微量のカクテルなんだけど」
リン「え…」
ミカヤ「…最近ラスさんとのことで元気なかったんでしょ?マルスやヘクトルとよくケンカしてるみたいだから。
あなたったら気が強いもん、無理してるんじゃないかと思ってね。私たちも正直掛ける言葉が見つからなくて」
リン「…お姉ちゃん…。も、もう!心配なんかしないでよ!元気だけが私の取り柄なのに…!」
エリンシア「…リンちゃんたら、元気で活発なのはいいけど強がりさんなのもほどほどにしなきゃ」
ミカヤ「そうよ、折角親から貰った綺麗な顔なのにムッとした顔ばっかりしてたら勿体ないわ。
それにね、私の占いじゃあなたとラスさんとのクリスマスの運勢はいい感じって出てるのよ。
お姉ちゃんの占いは近所じゃよく当たるって評判なんだから、自信持ちなさいよね」
リン「!…か、からかわないでよね!…でも、ありがと。なんかすっごく元気出たわ」
ミカヤ「水臭いじゃない、可愛い妹の為なら当然よ」
リン「…エリウッドは、大丈夫?私よく覚えてないんだけど、居間にエイリークお姉ちゃんとエリウッドがいて、それで…」
ミカヤ「エリウッドなら心配ないわよ、久々に奇声あげてはっちゃけてたもの」
リン「でも・・・なんだか心配だわ。ちょっと行ってくる!」
エリンシア「…リンちゃんは不器用だけど、真っ直ぐ素直でいい子ですわね」
ミカヤ「エリウッドの胃痛の心配してくれるのは家じゃあの子とロイくらいだし、助かってるわ。ヘクトルとはよく口喧嘩してるけど、稽古に付き合ったり勉強教えたりしてるし、ホントは仲良かったりしてね。
そう思うと、マルスが不憫ね。だってあの子ったら…」
エリンシア「しーっ!あのマルスちゃんですもの、どこかで筒抜けかもしれないですわよ」
ミカヤ「それにしても、エリウッドったら今年も1、2時間ニニアンちゃんやフィオーラさんと会うだけで済ませるつもりかしらねぇ。クリスマスの1日くらい家のことは忘れて遊び回ったらいいと思うのに。
なんだったら、ホテルで聖夜を…」
エリンシア「最近の若い子は節約思考が強すぎるんですわ」
ミカヤ「それはそうと、あなたはどうなのよ。ジョフレとは上手くいってるの?弟妹の心配もいいけど、あなたも早く婚姻報告して頂戴よね」
エリンシア「そんなことを仰ったらお姉様だって…」
マルス「…エリンギといいピザといい、うごごごグルァアァァ!」
ロイ「さっきからマルス兄さんがなりそこないみたいな状態になってるんだけど一体どうなってるの…?」
>>39
涙目グリーンズの皆さんも今年はいいクリスマスになるといいな。
このスレでのリンのお相手ってラスだけだよね、エリウッドとヘクトルとはKINSHINになっちまうし。
シグルド「ただ一人の異性を愛しているという点では私とリンは似ているな」
リン「でも、私はシグルド兄さんみたいに強力な恋のライバルがいないから成就する可能性大よ」
シグルド「んぐっ!ま、まあ私のことは気にせず恋人と幸せな一時を過ごしなさい・・・」
0050助けて!名無しさん!
2013/12/21(土) 20:00:28.05ID:koj20IiTFETVの社員って
シャナム(社長兼営業)セーラ(アナウンサー)、ドロシー(解説)、イリオス(AD兼最近ではシナリオライター)、
ユアン(カメラマン)
本社出向組(という名の腐リージ家に利益誘導組)
オルエン、フレッド
こんだけだっけ?
あと外注組織として
マーク♀、ルーテ、リオン、マルスあたりかな。
あとシャナンがなりすましで結構利用している。
だからしいて中間管理職は本社出向組のパイプ役のイリオスになるはず。
ラケシス「幼旗設定がなければ、私たちもスポンサーに入りたいのですけどね」
>>47
おお、リン姉さんww
それとエリンギってwGJでした。
0051助けて!名無しさん!
2013/12/22(日) 00:00:44.47ID:JI5pjd3Q申し訳程度の天空で笑ったwww
乙です
0052助けて!名無しさん!
2013/12/22(日) 17:08:36.77ID:sZPZKF/B0053助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 03:08:35.91ID:8wvLu3Roスルーすればいいだけの話
人が投下するネタを個人の好みで制限するもんじゃない
「押すなよ、絶対押すなよ!」という意味であればよしw
0054助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 18:11:06.43ID:BNdHn4Wtアーダン「急な仕事で一日中出勤\(^O^)/」
セティ「兄上がやらかして修羅場\(^O^)/」
サザ「漆黒にやられて入院\(^O^)/」
セシリア「職場でやらかして自宅謹慎\(^O^)/」
ウォルト(だから言ったのに……
僕らに望みは無いのです……ターンエンド)
0055助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 18:17:13.41ID:iq/EfD0Jパーさまかもしれないけど
0056助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 19:56:54.68ID:BHcth5tHシグルド「ロイ!末っ子・・・それも学生の分際でお兄さんより早く(自主規制)を済ませようなんて絶対に許さんぞ!!」
リーフ「ぶっぶばばばばーーーっ!!シグルド兄さんもロイも僕を貧血で殺す気かー!」
ロイ「と、突然何とんでもないこと口ばしってんの兄さん!」
クロム「あ・・・ありのまま 今 起こったことを話すぜ!
「ロイのクラスの担任から電話が掛かってきて、ロイに取り次いだと思ったら
シグルド兄さんがティルフィングを持ち出して その首に突き付けていた。」
な・・・何を言っているのか わからねーと思うが
俺も 何をされたのか わからなかった
頭がどうにかなりそうだった。リーフが鼻血を吹き出すとかハァハァしてるとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしい(自主規制)が頭の中に 浮かんだぜ・・・」
セリカ「シグルド兄さんたら顔真っ赤にしちゃって・・・ほーんと大人げないんだから」
マルス「ていうかシグルド兄さん童貞丸出しすぎwwwワロリンゴwwwwwwwww」
0057助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 20:19:23.29ID:tjfTg3puマルス「僕ら全員童貞処女のまま寿命が来ますがな」
でもまあミカヤは兄弟で唯一経験者だと思うの
いろいろとすまん
0058助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 22:35:29.49ID:TFfR/+jF∧_∧
( ・ω・)
,' ,., '・,';,ズバ・・・
(U U
/ )
( / ̄∪
「手遅れ・・・ってのかな・・・」
0059助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 22:54:59.98ID:BHcth5tH報告がてら貼ってみる・・・苦手だったら急いでリワープの杖を使ってくれ
マルス「・・・またリン姉をからかえそうなネタみーっけ!」
リン「え・・・あ!それはダメーッ!!いやーーっ!!」
リーフ「どっちにしろ僕はとばっちり受ける役回りなんだね・・・人でなし」
セリス「僕なんか最初のとこしか出てないよ」
クロム「人間熱くなった時こそ本当の自分に出会えるんだ!だからこそ・・・もっと熱くなれよ!!
・・・こんな感じでいいか?」
ヘクトル「とりあえず突っ込ませて貰っていいか、実際風呂場の窓ガラスを割ったのはロリコンだぜ」
エフラム「いいや、俺の記憶が正しいならピザだな」
エリウッド「・・・ああ駄目だ胃が痛くて死にそうだ」
0060助けて!名無しさん!
2013/12/23(月) 23:11:42.02ID:+fB/9Xlr乙乙、見せてもらったけどめんこい絵ですのう。
サラ「証言するわ。私がお風呂入っていたら兄様が窓を破って乱入して…」
エフラム「なんで自分家の風呂に窓から入らねばならんのだ…」
ヘクトル「ほれみろ!俺の言った通りだろうが!」
リン(落ち着きなさい…どこかにムジュンがあるはずよ…)
〜 逆転兄弟 〜
近日発売…
0061助けて!名無しさん!
2013/12/24(火) 02:22:31.88ID:jWcwiyDO乙!おう、リワープ使わなかったから完成させろよあくしろよ
マルス「…これまだ1番だよね、続きkwsk(ニッコリ」
エリウッド「(なんだろう、凄まじい殺気を感じるんだけど…)」
ロイ「(というか緑色のご飯て一体…)」
シグルド「イチャイチャしおってからに…ちくしょおぉう!」
ラケシス「うふふ…我が宿敵Sの実妹が会員候補だったとはね…」
ティニー「冬コミネタの参考になりますわ。リーフ様×兄様で卵とじ。今年はこれで決まりね」
セリス「ユリウス♪僕も姉さんの真似しておべんと作ったの。一緒に食べよ♪」
ユリウス「は、離さんかい!」
0062助けて!名無しさん!
2013/12/24(火) 22:07:07.10ID:LpVBHmt1ララム「そりゃロイ様が家族と過ごしてるからでしょ」
シャニー「だから何で女四人でケーキ囲んでシャンパン呑んでるのよ!」
ソフィーヤ「女の意地に年齢は関係ないの、おわかり?」
シャニー「なんかキャラ変わってる!?」
リリーナ「振られ女の集まりなんか呑まないとやってられないのよ!カマトトぶって無いで飲め飲めーひゃっはー!」
シャニー「あれこれノンアルコールだよね!?」
スー「水と思えば水となり、酒と思えば酒となる。母なる天はそう言ってる」
シャニー「ちょっと待って私一人で捌くのこれ誰か戻って来て」
0063助けて!名無しさん!
2013/12/24(火) 23:39:45.38ID:1uBt7vZ2エフラム「ああ、クリスマスイヴだろ。それはいいが……なんだその格好は?」
サラ「これ? サンタコスでしょ、イヴの日に彼女にして欲しいコスの上位にランクインするという評判の」
エフラム「何調べだよ……」
サラ「もっと喜んでもいいんだよ? 兄様のためにセクシーな感じなの選んだんだから。スカートも短いやつに……」
エフラム「わ、分かったから端を持ち上げようとするな」
サラ「それより、こんなときにはまず何をすると思う?」
エフラム「……あれか、プレゼント交換か?」
サラ「あれ、今日はずいぶん冴えてるんじゃない?」
エフラム「そりゃあなあ……さっきから気になってるんだよ、お前がこれ見よがしに持ってる袋がだ」
サラ「あ、やっぱり気になる? じゃあ早速行っちゃおうかな……はいこれ」
エフラム「あ、ああ……ありがとな。開けてもいいか?」
サラ「うん、男の人は実用的なものの方が喜んでくれるっていうから、それっぽいのを選んだつもりなんだけど」
エフラム「こ、これは……?」
サラ「聖戦士の書が全部入ってる聖戦士の書コンプリートボックス。兄様はこういうの好きそうだと思って」
エフラム「これは……」
サラ「……あれ、外しちゃった?」
エフラム「ああいや、物自体は素晴らしいぞ。でも正直こんな高価なものは受け取りにくいな」
サラ「えー、せっかく用意したのに」
エフラム「いや、十分気持ちは伝わったぞ。じゃあこれは俺からだ」
サラ「え? 兄様も用意してたの?」
エフラム「用意してたら変なのか?」
サラ「てっきりイベントだけ知ってて後はどうでもいいと思ってるかと」
エフラム「いい加減お前の行動も予想できるようになったからな。ほら」
サラ「ありがと……開けていい?」
エフラム「ああ、でもあまり期待はするなよ、俺のセンスだからな」
サラ「これ……リング? エナジーリングとかじゃなくて、純粋なアクセサリーの」
エフラム「こういうときの女性へのプレゼントは何がいいか分からなくてな。姉さんとか妹に色々アドバイスしてもらって、それで……」
サラ「……そこは嘘でもいいから自分で考えたって言ってもいいと思うの」
エフラム「俺がそんなこと言っても一瞬で嘘だとばれるだろ」
サラ「まあそうだよね……それにしても兄様らしくないプレゼントじゃない?」
エフラム「俺もそう思う。でもまあ、今日くらいはいいだろ」
サラ「……はあ……」
エフラム「ん? もしかして気に入らなかったか?」
サラ「ううん、その……嬉しい誤算と言うか……どうやって喜んだらいいか考え中」
エフラム「そ、そうか」
サラ「あ、まだ言ってなかった」
エフラム「何だ?」
サラ「兄様、メリークリスマス」
エフラム「ああ、メリークリスマス」
サラ「ところで、やっぱり私からもちゃんとプレゼント用意した方がいいよね」
エフラム「別に無理して用意しなくてもいいぞ」
サラ「実は別の物も用意してあるのよね……ちょっと首のとこ見てくれる?」
エフラム「ん? アクセサリーか何かとか思ってたが、なんで首にリボンを結んでるんだ?」
サラ「もちろん、私自身をプレゼントということで。ある意味一番実用的なプレゼントかと」
エフラム「色々とギリギリな発言だぞ!?」
サラ「ちなみに返品は受け付けません、開封したら新鮮なうちに召し上がってください。というわけで、とうっ」
エフラム「うおっ!? いきなり突っ込んでくるな! というか何だこれは……せっかく今日は綺麗に終わると思ったのに!」
サラ「まあ今日くらいはいいじゃない」
エフラム(さっき俺が言った言葉なのに全く違う意味に聞こえる……)
0064助けて!名無しさん!
2013/12/25(水) 00:19:49.67ID:TxVWkCfI二人は幸せな聖夜を迎えて終了
詳細な続きを書いてくれてもいいんだぜ?むしろお願いします
0065助けて!名無しさん!
2013/12/25(水) 18:52:02.87ID:XTtWpZB4パント「お師匠様がクリスマスに暴れる大賢者から子どもたちに大人気の存在に華麗にクラスチェンジですと…」
ルイーズ「まぁ、それはとてもステキですわ。トナカイさんはいないからペガサスさんを連れてきましょう」
クラリーネ「ペガサスは女性しか乗せませんわよ…ソリを引くだけでも不安ですわ」
クレイン「(……ペガサスのソリに乗ったサンタコスのティト……イイ!スゴクイイ!)」
アトス「!ソコ!不埒なことを考えるでないわ!」つルナ
クレイン「アッー!この時期くらいいいじゃないですかー!」
0066助けて!名無しさん!
2013/12/26(木) 01:11:24.47ID:pAqUrHeL0067助けて!名無しさん!
2013/12/27(金) 11:32:10.69ID:1ko+gZJn大掃除で黒歴史発覚する前に、自分の部屋を片付けて置きましょう。
クロム コソコソ
0068助けて!名無しさん!
2013/12/27(金) 16:39:46.47ID:7dQnk8k+考古学者と古美術商が菓子折り持って、団体で訪ねてくるんだな
0069助けて!名無しさん!
2013/12/28(土) 13:18:27.84ID:sYzz31me- ::::::::::\
/:::::::::::::::::/○
|┃三 /:::::::::::::::::::::/
|┃ ≡ ,(ニニニニニ)
|┃ ___ !l::::::!:.!:l,!:::!::::::::l _
|┃≡ /____ l !!:::::l:.l:::!::::!::::::::!| ,二二、
|┃ヽ___//::::::!| 'l|ト、ヽ:::::/:::::::;' ! !::::::::::::: 25日に何か行事があった気がするが、
____.|ミニニヽ:::::::::::l ,' )ヽニVニイ!r'´! !:::::::::::::::::: 刹那で忘れたな。まぁよいかこんな行事
|┃:::::::::::ヽヽ:::::::! !ィr(:::ヽ::::::! !:::ノ:ヾ!:::! !::::::::::::::::::::
|┃:.:.:.:.:.:::::!|::〈/:.ヽミト、r‐'┴―‐く:∧ l:::::::::::::::::::: ガラッ
|┃:.:.:.:.:.:.:.:l|::/:ヽ:.:.:.:.:フ::::::::::ll___/:.:.:ヽ ヽ::::::::::::
0070助けて!名無しさん!
2013/12/31(火) 18:32:15.60ID:yEDMHdKQロイ「……姉さんやけに張り切ってるね」
ミカヤ「家事はあの子の専門だからねぇ、年末の大掃除はいつもこんな感じじゃない」
リン「さっむ〜い!ねぇお姉ちゃん。折角の冬休みなんだからお昼過ぎてからでもいいんじゃないの」
エリンシア「甘いわリンちゃん!うちは兄弟姉妹が多いんですもの、のんびりグダグダ作業に当たっていたら1日なんてあっという間ですのよ!さ、バケツスタンバイ!」
アイク「1人一つずつ持ってけよ」
セリス「つ、つめたーい!これ、真水のまま雑巾絞るの!?」
エリウッド「先月、先々月と赤字続きです。兄さんたちのボーナスでなんとか持ってるものの、こういうとこでは節約あるのみだよ…」
ミカヤ「つ ファイヤー」
ロイ「つ 封印の剣」
ミカヤ「さ、ちょっとあっためてから使いましょ」
エリウッド「うぅ…大事な武器や魔導書の耐久を減らしてまで…!姉さん、ロイ。ありがとう、ありがとう」
ミカヤ「何言ってんのよ、かわいい貴方たちの手が霜焼けにでもなったら大変でしょう」
ロイ「後でハマーンかけてもらうから平気だよ」
アイク「俺なら武器の耐久も減らんし、湯沸かしなら何度でもお安い御用だ」
エリウッド「アイク兄さんまで…ううっ」
マルス「それに引き換え、兄さんのデュランダルとは『烈火の剣』とは名ばかりで火の粉の一つ起こせないとは一体どういうことなのでしょうか…。おまけに重量が兄さんに不釣り合い過ぎて扱いづらいときたもんだ…
一体どういう考えで武器の設定を行ったか、一度ISとは討論を交えたいもんだねぇ」
エリウッド「…せめて僕にももう少しKINNIKUがあれば……考えただけで胃がキリキリと…」
リン「…マルスぅ!」
マルス「ぐぁっ!な、なんでリン姉機嫌悪いの!?いだだだ耳が千切れるっ!」
ロイ「(…メタなことを言えばリン姉さんの武器も重量がとんでもないことになってたような…。そのせいでサンドバックに殴りかかってたこともあったな……ありゃ怖かった)」
0071助けて!名無しさん!
2013/12/31(火) 18:32:55.01ID:yEDMHdKQリーフ「炎の剣?御冗談を。マスターナイト仕様の僕ならもっと楽に火起こしする方法があるさ、ほら」
つ メティオの書
セリス「……」
ロイ「……」
リーフ「どうお?これならファイヤーの数十発分の節約に…」
シグルド「うわああああ!炎魔導士なんて大っ嫌いダァァァアア!!」
クロム「ど、どうしたんだ兄さん!一体何事だ」
ロイ「シグルド兄さんがティルフィングを片手に突然発狂した!?KINSHINじゃないのにどういうこと!?」
セリス「…天さん…」
リーフ「このひとでなしーっ!」
セリカ「もうっ兄さんたら朝っぱらからうるさいわよ!いい加減にしないとライナロック使っちゃうんだからね!」
エリンシア「……ところでエフラムちゃんとヘクトルちゃんはまだ起きてきませんの?」
ミカヤ「そう言えば起きてきてないわ、まぁあの二人は家じゃ一番早起きが苦手だから…」
リン「…お姉ちゃん、ヘクトルなら私に任せてよ。ロイもくる?」
ロイ「グッドタイミングだね姉さん、僕も丁度言い出そうとしてたとこなんだ」
エリウッド「…とんでもなく嫌な予感がするのは僕だけか?」クロム「安心しろエリウッド、俺も若干嫌な予感がしてる」
エイリーク「兄上は…私が起こしてきます」
シグルド「…そうか、それじゃあ私も一緒に起こしてこようかな」
エイリーク「シグルド兄上…?何故…」
シグルド「…KINSHINを見過ごせないからだ」
アルム「セリカ、バケツ重いだろ?僕が持つからね」
セリカ「もう、アルムったら。これくらいどうってことないわ、でも折角だし2人一緒で運びましょ」
シグルド「はいはい、バケツは私が責任を持って運ぶことにしよう。
私の見ていない所で変な気を起こさないように!」
セリカ「何よ、シグルド兄さんの意地悪!ひねくれ者!」
シグルド「どうとでも言え。さ、行くぞエイリーク」
0072助けて!名無しさん!
2013/12/31(火) 18:33:59.98ID:yEDMHdKQコンコン…
リン「ヘクトル〜、起きてる?」
ヘクトル「…ぐお〜、が〜っ!」
ロイ「案の定大いびきかいてまだ寝てるね」
リン「それにしてもアイツったら1日何時間寝てるのかしら」
ガチャ
リン「……うわぁ、相変わらず汚い部屋ね。これじゃあ部屋の片付けのが時間かかりそうよ」
ロイ「足の踏み場すらないね…ひどいもんだ」
ヘクトル「がーぐー!」
リン「さぁヘクトル、起きなさーい!」
ガバッ!
ロイ「…でゅあるあたっく!」
(ロイは冷水で絞った雑巾を顔にぶちあてた)
ヘクトル「ぶわっ!つ、冷てぇっ!…てめっ…リンにロイ!人が気持ち良く寝てるとこに何しやがる!」
リン「きゃあっ!本気で怒らなくたっていいじゃないの!」
ロイ「に、逃げよう姉さん!ピザが追いかけてくる!」
ヘクトル「誰がピザだ!野郎、俺がデブだからって……!」
エイリーク「さぁ、兄上。顔を洗って、歯を磨いて。もうみんな掃除始めてるんですから」
エフラム「ふぁ〜あ。しかしまだ6時半にもならんのに…相変わらず姉上は朝早いな」
シグルド「…ちくしょう…私だってディアドラに朝起こして貰いたい…ちくしょうちくしょう」
セリカ「兄さん、いい大人が見苦しいわよ。鼻くらいかんでよ」
リン「ちょっとどいてどいて〜!」
ロイ「ピザトルが本気で怒ってる〜!」
シグルド「…リンにロイ!お前達までKINSHIN逃避行を…!くぅ…兄さんストレスで頭が禿げそうだぞ」
セリカ「兄さんは年齢的にもう禿げてても誰もなんとも思わないわよ」
0073助けて!名無しさん!
2013/12/31(火) 18:38:00.33ID:yEDMHdKQ(ガンっ!)
エフラム「いてっ!」
ヘクトル「ぐおっ!……つ〜、ロリコン!ボケたような顔してねぇでちゃんと前見て歩けよな!
まぁ…今てめぇに構ってる暇はねぇ…」
エフラム「ちょっと待てよピザ!お前の方からぶつかってきたんだ、言うべき台詞があるんじゃないか?」
ヘクトル「今はてめぇに構ってる暇はねぇっての!」
エフラム「…どうやら口を割らせないと駄目らしいなこのデブは!」
ヘクトル「あぁ?てめぇこそ無駄な時間取らせてんじゃねぇよ!」
エイリーク「ちょ、ちょっと兄上…落ち着いてください!」
エフラム「エイリーク、お前は黙っていろ。年が明ける前にこのピザには一度目を覚まして貰わなければならん」
ヘクトル「へっ、上等だぜロリコン!」
エフラム「やりやがったな!!」
アルム「あーあ、殴り合いが始まっちゃったよ」
シグルド「喧嘩か、喧嘩はいいものだぞ。最近の若者は拳を交えて喧嘩することが少ないからな・・・兄さんが若い頃なんて(ry」
セリカ「そんな悠長なこと言ってていいの?どんどんエスカレートしてるわよ!」
ロイ「なんとか逃げ切ったね姉さん……」
リン「それにしてもロイの雑巾投げ食らった時のヘクトルの顔…ほんと面白かったわ。
写メでも撮っとけばよかったな」
ミカヤ「はい、2人共。お湯あっためておいたから持ってきなさい」
リン「ありがとお姉ちゃん」
ミカヤ「それで、ヘクトルは起きてくれた?」
ロイ「飛び起きてたから目覚めはバッチリだと思うよ」
0074助けて!名無しさん!
2013/12/31(火) 18:41:43.01ID:yEDMHdKQヘクトル「ちょこまかちょこまかと……食らえ!」
つ マミーちゃん人形
エフラム「ふん、同じ手は二度と食わん」
つるっ
ドバババーッ!!
リーフ「ぎゃーっ!なんでこんなとこにマミーちゃんが…!このひとでなぶぼぼぼ……」
エリウッド「うわぁぁぁっ!床が水浸しじゃないかぁぁあ!ちょっとリーフ、これはどういうことなんだ!バケツなんて被ってないで説明してくれぇぇっ!」
セリス「あぁぁん、マミーちゃん!僕が目を離したばっかりに!ひどいよひどいよ!!ヘクトル兄さんもエフラム兄さんも!うわぁぁん」
マルス「…あーあ、僕がリーフにバケツを持たせたばかりに…こんなことなら、僕がしっかり持ってやるべきだった(棒)」
ロイ「兄さん棒立ち棒読みでそう言うことやめて…」
エリンシア「これは…一体どういうことですの!?」
マルス「リーフがマミーちゃんに足を取られてひっくり返ったらしいです」
セリス「ヘクトル兄さんとエフラム兄さんがマミーちゃんにいぢわるしてたんだ!マミーちゃんは悪くないんだよ!」
エイリーク「ひょんなことがきっかけで、大喧嘩が始まって…」
エフラム「このピザが俺に突然頭突きをかましてきたんだ!」
ヘクトル「コイツが前を見て歩いてねぇのが悪かったんだぜ!…そもそもリンとロイが俺に雑巾投げつけてからかってきたのが事の発端だ!」
リン「だって大いびきかいて寝てたんだもん、しょうがないでしょ」
ロイ「大体今日は一家全員早起きして大掃除ってことになってたしね、約束守らない方がどう考えても悪い!」
ヘクトル「ロイ!てめぇ相変わらず俺には大口叩きやがるじゃねぇか!」
エリウッド「落ち着けよヘクトル、末っ子相手に何をムキになってるんだ!」
エリンシア「……言い訳する子は、ぶっ飛ばして差し上げますわ!!兎に角、ちゃんとお掃除が済むまでは食事は抜き!連帯責任ですわ!」
一同「えぇーーっ!!」
マルス「……どれもこれもリーフがバケツぶちまけたからですよ」
リーフ「ひとでなしーっ!僕なんか汚水を頭から被ったんですよ、ていうかアイク兄さん無言でガン飛ばすのやめて!」
シグルド「はは、今日の夕飯楽しみにしてたんだ、大目に見てやれよリーフ」
クロム「…霜降り肉の為兄さん昨日あまり食べなかったからなぁ、不機嫌でも仕方ないだろ。というか廊下寒いな……こういう時だけは女性陣が羨ましい…」
エリウッド「お節料理の準備してるからね…しょうがないな」
ヘクトル「ったく、リンのやつ!元はといえばアイツやロイがわりぃのによぅ!寄りによって俺らだけ廊下の雑巾掛けとはついてねぇぜ!」
エリウッド「…ヘクトル、まだそんなことを……。リンディスは僕達の大事な妹だろ?年頃の女性の身体を冷やして将来支障でも出たらどうするんだ」
エフラム「…そういうこと考えない点、脳筋なんだよなお前は…」
ヘクトル「てめぇに言われたくねぇよ!」
ミカヤ「……うふふ、文句言いつつもやってるやってる。一生懸命汗流した後はお姉ちゃん達特製の美味しいお節料理が待ってるからね」
エイリーク「今年の赤緑歌合戦どっちが勝つかしら?」
セリカ「えー、私はFETVのが見たいな」
年末のFETV、気になる内容は!?
0075助けて!名無しさん!
2014/01/01(水) 00:57:43.82ID:eXBn0dXZ新年になったし記念すべき50スレ目だしで盛り上げていきたい所だが、どうなることか
0076助けて!名無しさん!
2014/01/01(水) 23:16:00.99ID:wmVH1sndGJ!
赤緑歌合戦とか時間あったら考えたいなw
あと絶対に笑ってはいけない女神の塔24時とかね
ユンヌ「ほな、まずお前らにはそこで着替えてもらおか」
0077助けて!名無しさん!
2014/01/01(水) 23:25:17.68ID:XTbbnSdmサザがしっこくに張り倒されたり、セシリアさんがロイ嫁ファミリーにいじられたり、ウォルトタイキックなんですね
わかりません
0078助けて!名無しさん!
2014/01/01(水) 23:46:26.89ID:OvcxbPuY自爆ボケ→アーダン
普通人→ウォルト
×1浮気症→セシリア
落語家→サザ
か
0079助けて!名無しさん!
2014/01/02(木) 02:30:16.38ID:JMAsvUq+・引き出し開けたらおびただしい量のセティ総受薄い本(提供腐リージ家)
・マドンナアムリタを口説くクールガイゼフィールとアシュナード
・口説き損ねたパー様のメール公開処刑「リライブしてほちい?ほちくない?」
・試合観戦、因縁のしっこくとアイクの対決をノノとンンがアテレコ
・↑「サザー、しっこくビンター」「サザー、アイクキックー」
・ロイの新嫁候補『新おねえニイメ』爆誕
・エクセライ・デラックスの奇襲(ターゲットセティ)
・唐突に始まるヴァルターのお客様サポートセンター?
・ルフレ女に対するセクハラ作文を音読させられるクロム
・ダイジェストを呪歌替え歌で熱唱するセフェラン
0080助けて!名無しさん!
2014/01/02(木) 05:35:50.91ID:+8LEs54Cレベッカ姉さんに「しょうもな」連呼されるウォルト
毎年違う男キャラの人形とあれな体制で固定されてるセティ人形
漆黒が出た時点で半分絶望の表情を浮かべるサザ
暗室に一人放置されるシャナン
ロイ達のクラス一同による新担任ニイメと旧担任の違いインタビュー
アーダンの代わりに鬼ごっこに参加する兄貴傭兵組
ハッピーガールマーク
0081助けて!名無しさん!
2014/01/02(木) 10:45:01.36ID:kG6naF3bあけおめ諸君。
今日はなんか早く目が覚めたからフリージ家の正月の光景を紹介しようと思ったんだ。
それじゃよろしくね。
で、俺らがどんな正月を過ごしてるかっつーと…
アーサー「皆寝てるんだよな。これが」
そう、毎年この時期は冬コミの燃え尽き症候群でみんな疲れ果てて寝てるんだわ。
初詣とかおせちとかそういう正月的イベントは俺らにゃナッシング。
だりーもん。
アーサー「俺だって疲れはバッチリ残ってるのになーんで目が覚めちゃうかな」
俺はぼやきながらリビングに歩み行った。
こたつで売り上げ金と戦利品を天板に並べながらティニーが爆睡してる。
ちなみに天板の上に広げられてるのは漆黒×緑風ものや王道的クロルフ♂とかだね。
俺はひょいっと広げたままのページに目を通す。
「責め役をわきまえよ……悔しいっでも感じちゃうんよっ…!」
あ、結構俺声真似上手いかも。
緑風はもちっとトーン高い方がそれらしいかな?
…って、何やってんだか。俺。
腹減ったからなんか食いもんさがそーっと。
アーサー「…何やってんのヒルダおばさん?」
ヒルダ「…んなっ!?…ほ、ほほほ。珍しく朝早いじゃないかいアーサー」
台所にゃ先客がいた。
おっかしーな。おばさんは今年の年末年始は経済界の偉いさんたちとの会談やらパーティーやらで超忙しいって聞いてたけど。
休み取れるのはもっとずっと先じゃなかったっけか。
ヒルダ「ふん!尻に卵の殻のついたあんたらにしては今年はマシな売り上げを見せたらしいじゃないか。
けどね!壁際サークルの星を目指すにゃまだまだ足りないんだよ!よく覚えときな!」
俺まだなんも言ってないのに言いたいこと言ってリワープで飛んでっちまった。
…心配して様子を見にきたのかな。忙しい人だよな〜
……ん?
あ、これは…ヒルダおばさん特製ミートパイじゃん。
ティニーも俺も大好きなんだよね。
こそっとこれを置きにきたのかな。たまにゃ一言ティニーを直接褒めてやりゃいいのに。
不器用だよねあの人。
アーサー「一個もらお。うまうま」
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