どんなゲームを作りたい? - 基本形はさまざま

2014年のゲーム作りは特大ボリューム傾向が続き、ジャンルは縮小し、個人開発には向かないと言った悪循環
が続いている。

これを打破するために基本形に戻ってみよう。
自分で作ってみたいゲームジャンルが見つかるかもしれない。

参考例: チェッカーフラグ [ http://www.youtube.com/watch?v=hpTFuZaEnck ]
トップビュー型カーレース。
このゲームのハード仕様は2Dオブジェクトのズームと回転機能をサポートしていることから、3Dにアレンジしやすい。

参考例: メタルホーク [ http://www.youtube.com/watch?v=ti2J_GK-oa4 ]
トップビュー型シューティング。
上記と同じで、自由度の高い3Dシューティングにアレンジしやすい。

参考例: アルカノイド [ http://www.youtube.com/watch?v=Th-Z6QQ5AOQ ]
サイドビュー型ブロック崩し。
3Dにアレンジするとどういう形になるか、あるいはどういう形にしたいか、好きなようにデザインできる。

参考例: ロードランナー [ http://www.youtube.com/watch?v=VVUoBQKTkms ]
サイドビュー型アクションパズル。
上記に同じ。アクションパズルは絶滅種で、地形処理の書けない近年のプログラマーから敬遠されている。
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プログラムの書き方は多種多様で、糞真面目に書くと失敗する。
できるところから確実に成功させる。

手抜きは王道。