資料ありがとう
でも参考にするのはちょっと難しいかなあ

ああいう昔のゲームとかは2方向や4方向だけのものが多く、
その分一つの向きのドット絵に特殊な工夫が加えられてて
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2724119.png
ガイア幻想紀とかロマサガとかは(確か)斜め方向がない分、
横向きのドットでも微妙に(こちら側に)斜めにずれる事で
キャラ全体の絵をよく見れるように工夫が入えられてるんだお

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2724122.png
んで、こういうベルトアクションやストーリー・オブ・トアみたいな感じだと
斜めを向くほか、片方の足を前に出すっていう体制をとらせる事で
立体感を演出する工夫がされてるんだけど
斜めを向く技法については、今作ってるのは8方向で、"斜め"方向があるから
横方向で斜めを向かせると分かりづらくなっちゃうし
片足を前に出して描く描き方をすると、全体的に躍動感のあるものになりすぎるから
他のアニメーションを作る際に微妙におかしくなっちゃうんだお
こういうゲームは絵の人がマジで頑張ってるんだよなぁ

トルネコ・シレン・ポケダンとかはほぼ完璧に横方向向いててキレイに見えるデザインがあるから
ポーズの練習については、今はそういうのを時々見たりして勉強してるお
今特に困ってるのは顔の部分だけど、そっちはまあ……適当に二次絵を見ながら……