その後いろいろ触ってみて、驚愕の事実(みなさんには既知かもしれませんが、直観とは少し異なる動作)が
いくつかみつかったので書いておきます。
(自分にブログがあればそこへ、あるいはWikiに書けばいいのかもしれませんが、まだ体験版を触って
2、3日の状態ですので用語もよく分からず、何が既知かも分からないので今は控えておきます。)

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★驚愕の事実1★

同一イベント行内に書かれた高速ループ開始アクションとオブジェクトへの操作アクションは、
その並び順にかかわらず、まず高速ループが実行されてから、その後で
オブジェクトへの操作が実行されるようです。
(そりゃ、通し番号のセットと高速ループの開始が意図どおりに動作しないはずです。
通し番号が+1されるからといったどころではなかったようです。)

★驚愕の事実2★

さらに!高速ループだけでなくグローバル変数への値セット(ようするに特別オブジェクトへの操作)も、
同一イベント行ではオブジェクトへの操作アクションより先に実行されるようです。つまり、

 グローバル変数Aを10に変更
 ◆:変数Aをグローバル変数Aに変更
 グローバル変数Aに50を追加

と書いていると、◆:変数Aには10ではなく60がセットされるようです。