いや、高所恐怖症の人は高所が怖いが、とび職の人が別に高いところを怖がらないのと同じ理屈で
高所恐怖症の人は高さを理解して分っていても、どうすると足を踏み外したりどうしたら落ちるか理解していない
とび職は、落ちたらどうなるか、落ちそうになった時どうするか理解して自分のものにしている

と、恐怖を感じている人は分っていても実際は未知のままで手が届かない位置にある
が、感じていない人にとっては完全にものにしている
手が届いている位置にある

ゲーム内で未知として作ったのに恐怖を感じない物っていうのは、どんなに現実ではありえない事であっても自分の手でそれらの状態を完全に握っている
とび職の高所の扱いのように
で、ゲーム内で恐怖を感じる物は、ゲーム内の自分の状態から見て手の届かないような物


正体が解ってしまった事で恐怖を感じるようになる物は今まで完全に把握していると思っていたが
新しい情報を得た事でそれが崩れなんだか理解を超えてしまった状態