>>978
完全な趣味。ボランティア意識はあんまりない。ただ目が見えない耳が聞こえないってだけでゲームが楽しめないのはもったいないなと思う。
どっちかってと、俺のためだな。乱視が年々酷くなってるんで、俺がなんかいろいろ作っておけばこの分野の活性化に繋がって、失明してもゲームを楽しめる下地を作れるかと思って。
聴覚障害向けのゲームは簡単じゃないかと思うんだよ。強引に言ってしまえば、ゲームから音が必要になる要素を消せばいい。
多くのゲームは無音でもできるから俺があえて作る必要はないかもしれんが、最初から聴覚障害者向けってのは無いからな。
視覚障害向けが厄介なんだよなあ。オンラインでみんなで協力する潜水艦ゲームで、聴覚障害者のみ解像度の高いソナー音を提供ってのも考えたが、
これは一人じゃ無理だし、商業ベースにするのもむずかしいだろうな。
視覚聴覚障害の場合はどうするかってのは俺にはわからん。触覚や嗅覚デバイスがないといかん。
オンラインゲームだと、第三者が簡単に介入できるから、視聴覚障害者にも活躍の場は用意できると思う。それをやる会社が現れるかどうかが問題。